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ホットウィール、基本のタイヤとタイヤ名称の読み方について。

     - 基本情報・まとめ

ホットウィールはこの価格帯のミニカーにしては、タイヤにかなりこだわっているブランドだと思います。
さすがHotなWheelsと言ってるだけあります。(この場合のWheelsはホイールというよりは車を指してそうですがw)

そんなホットウィールのタイヤですが「PR5」とか「7SP」とか言われても、ピンとこない人も多いと思います。
というか、本当にたくさんの種類があるので、全部のタイヤを把握している人っていないんじゃないでしょうか。

そこで、基本となるタイヤ数種類と、タイヤ名称の読み方についてまとめました。

とはいえ、全てのタイヤを網羅できるわけではないですし、2017年モデルでも新しいタイヤがデザインされていることからも、ここで紹介するのは氷山の一角に過ぎないという点はご容赦ください。

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ホットウィールの代表的なタイヤ

ホットウィールのタイヤは、大きく分けると2種類です。
これは材質による分類で、プラ製かゴム製かというもの。

そしてホイールの形状などでさらに数十種類に分けられます。

その中でも特によく見かけるタイヤが「5SP」「PR5」「MC5」「OH5」といったところです。
一般的なベーシックカーには基本、こういったタイヤがついています。

代表的なものを見ていきましょう。

基本の5SP

5sp

5SPというのは「5 Spokes」の略で、ホイール中心からリムに向かって5本のスポークが伸びているタイヤを指します。
ただし、5本のスポークがあれば5SPかというと、そういうわけではなくて、あくまでこの形状のタイヤだけを5SPと呼ぶことになります。

1995年から採用され始めて、今現在の実車モデルでは一番よく使われているタイヤかもしれない、「今のホットウィールのスタンダード」とも言えそうなタイヤです。

ポストスタンダードなPR5

pr5

PR5は「Phil Riehlman 5 Spokes」の略で、ホットウィールデザイナーのフィル・リールマン氏の名前が使われたタイヤです。
これもかなりよく見るタイプのタイヤなので、「ホットウィールといえばコレだよね!」って思う人も多いのではないでしょうか。

サイドウォール部が極端に狭く、リムが大きい感じで、僕の印象ではこういうスポーツカーとかレースカーによく使われているイメージです。

デビューは2000年。
ホイール全体が塗られているものと、リムのみが塗られているものとがあります。

マッスルカー専用のMC5

mc5

Muscle Car 5 Spokesの略である「MC5」。
2010年から主にマッスルカーに採用されたタイヤです。
※と、いいつつ僕が持ってるマッスルカーはだいたい5SPなんですけどね・・・。
写真もタイムアタックシーだし・・・。

個人的にはこれらベーシックタイヤの中では一番好きかもしれない。
造りが細かいというか、立体感を感じるんですね~。

ちなみにこれも、ホイール全体が塗られているものと、リムのみが塗られているものとがあり、同じホイールでもカラーリング次第で全然印象が変わってきます。

また、5SPやPR5は遊んでいるとすぐにメッキ印刷部分が剥がれてしまうのですが、MC5は我が家ではそこそこ長持ちしている印象です。

速いタイヤだOH5

oh5

OH5はOpen Hole 5 Spokesのこと。
一見MC5に似ていますが、Open Holeの名前の通り、スポークとスポークの間から向こう側が見えるようになっています。

2003年にデビューし、その構造のためか2005年にはFaster than Ever(いままでのよりも速い)というシリーズのマシンに「FTE」という名前のタイヤとして採用されました。
※OH5とFTEは厳密には違うようですが、僕には区別がつきません・・・。

レッドライン(RL)

レッドラインはホットウィールにとって特別な意味を持つ言葉です。

1968年のデビュー当時はタイヤの種類が1つしかありませんでした。
それがRL。つまり「レッドライン」タイヤです。

rl

サイドウォールに赤いラインが入っているタイヤで、当時の子供たちはこのタイヤを見てホットウィールかどうかを見分けていたのだとか。

あくまでサイドウォールにラインが入っているものがRLであり、まれにあるリムが赤く塗られたタイヤはレッドラインとは呼ばない点に注意が必要です。
[参考]Red Line(Red Stripe)タイヤについてのまとめ

現行ではHWCサイト上だけで買えるNeo Classicsや、Red Lineの冠を持ったサイドラインなどに採用されています。

リアルライダー(RR)

最初に「タイヤの種類は大きく分けて2つ」と言ったうちの1つである「ゴム製タイヤ」をリアルライダーと呼びます。
表記はRR (Real Ridersの略)です。

viper-legend-2

タイヤがゴム製ならリアルライダーと呼ばれるわけですが、ゴム製であるというだけでなく、リアルライダーの名前の通りリアルに作られている点が特徴です。

細かい造形でスケール感を忘れさせてくれるので、僕はレッドラインよりもリアルライダーの虜ですw

一部上級モデルやスーパートレジャーハントにのみ採用。

タイヤ名称の読み方

ホットウィールには本当にたくさんのタイヤが存在していますが、上記のように基本となるホイール形状とスポーク数、タイヤのサイドウォールの特長、材質の違いによってバリエーションが作られることが多いです。

組み合わせ例はこんな感じで、フローチャート的に作っていけます。

tire_flow

ひとつずつ見ていきますね。

サイドウォールの状態

まず、タイヤの黒ぶちの部分。
ここがどんな状態かが最初に語られます。

基本真っ黒なタイヤであれば、ここに説明は入りません。

赤いラインが入っていればRL(Red Line)です。

サイドウォールの面積が大きめで、白く塗装されていればWW(White Wall)、同じものが黒ならばBW(Black Wall)です。

wwbw

上級モデルのレースマシンではグッドイヤーのロゴがサイドウォールに印刷されているものもあり、それはGYE(Good Year)ということになります。

タイヤの材質

次にタイヤの材質がゴムであるかプラであるかという部分。

ベーシックカーは基本的にプラなので、ここには何も入りません。
上級サイドラインやスーパートレジャーハントの場合はゴム製のリアルなタイヤを履いているため、RR(Real Riders)です。

RRに心を奪われてしまっている僕からしたら、他のどんなタイヤを覚えずとも「RR」だけは覚えていってね!って感じです。

ホイール形状・スポーク数

そして最後が上で説明したホイールの種類、スポークの数といった部分になります。

これで、たとえば「RLRR5SP」と言われたら、「ああ、5スポークタイヤで赤いラインが入ってて、ゴム製のリアルなヤツなんだな」ってなるわけです。

rlrr5sp

これがRLRR5SPですね。

リアルライダーじゃなければ、RL5SPだし、レッドラインじゃなければRR5SP。
ホワイトウォールならWWRR・・・といった具合に。

ただし、たとえばGood Yearであればサイドウォールの印刷を表している場合(GYE5SPなど)もあれば、タイヤ形状そのものを表している場合(マックナスカーのGYE10SP)があったりして、ネーミングルールもなかなか一筋縄ではいかない感じです。

おわりに

と、ここまでダラダラ書いてきましたが、結局のところ最初に書いたとおりで、タイヤの種類はこれだけじゃないんですね。
もっともっとたくさんのバリエーションがあるので、結局のところ全てを把握するのは困難だということです。

他にも今ではほとんど入手不可能なUH(Ultra Hots)や5Dotという1995年当時のレギュラータイヤから、現行でもよく使われているLW(Lace Wheels=ワイヤースポーク)などなどが思い浮かびましたが、どれも上記ネーミングルールからは完全に外れていますw

また、2016年に登場したRRMC(Real Riders Modern Concave)や、2017年モデルのRA6など、新しいタイヤもガンガン出てくるので、気になったものを都度調べて覚えていくしかないのかな・・・というところではあります。

これだけ多くのタイヤが用意されているということは、カスタマイズ前提でいろんなタイヤを楽しんでいくというのが正解なのかもしれませんね!

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Comment

  1. harunam より:

    こんにちは、僕は化学の組成式なんかもそうですが、ローマ字と数字が並んだものが覚えるのが苦手なので、解説有難いです!レッドラインは厳密には香港製とアメリカ製がありますね。僕は明日から期末試験で忙しいのでここ何日かホットウィールも触っていません…終わったら遊びたいです!

    • にわかマニア管理人 より:

      harunamさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      >レッドラインは厳密には香港製とアメリカ製がありますね。

      あ、そうですね!
      一種類というと語弊がありました。

      >僕は明日から期末試験で忙しいのでここ何日かホットウィールも触っていません…

      そりゃホットウィール触ってる場合じゃないですw
      頑張ってください!

  2. ユウサン より:

    僕はホットウィールというとPR5ってイメージです(初HWのバイパーやペプシ車がPR5だったので)。
    そういえばこの前行ったショップでルース品の謎車?で扇風機みたいな3つのやつ(なんだったかな…)のホイールを履いたやつがあって、ちょっと惹かれたのですが値段が書いてなかったのでちょっと不安だったので買いませんでした。次回パッション買うときに確かめときます。
    ちなみにマジョレットでもイオンでみたCR-Z2台がホイールが違ってたり、買ったダスターはタイヤ1輪の一部分だけパターンが違うという製造ミス?やHWでいうエラーっぽいものがあるような気がします…。

    • にわかマニア管理人 より:

      ユウサンさん

      コメントありがとうございます。

      >僕はホットウィールというとPR5ってイメージです

      これはなんとなくわかる気がします。
      PR5の方がホットウィールっぽいですよね。
      僕が持ってるフレイムスのアメ車がだいたい5SPだったので、あれを基本としました。(独断と偏見で・・・)

      >扇風機みたいな3つのやつ

      あ、3SPじゃないですかね?
      これも1995年当時の車種についている印象があります。

      >マジョレット

      へぇー!マジョって結構しっかりしてそうなイメージだったので意外です。
      てかホットウィールの倍近い価格でエラー品があるのはなんだか嫌だなーと思いつつ、ホットウィールも高級なサイドラインでエラーありますもんね・・・。

      マジョなら普通にメーカーが交換してくれるんじゃないかな・・・?

  3. hoshimiru より:

    こんにちは

    FTEは形はOH5と同じですが、ニッケルメッキされた車軸を使っていて抵抗が少なくより早く走る!らしいです。実際どのくらい走行性能が違うのかわかりませんがねw
    また、FTEはスポークやリムの色が必ずカッパー(銅色)です。

    UHホイールは長らく使われていませんでしたが、4〜5年前にリリースされていた「The Hot Ones」というレトロ調のシリーズ(この名前も過去のシリーズ&タイヤの名前のリバイバル)の一部の車種に使われていました。
    リサイクルショップとかで探せば出てくるかもしれませんね。
    フルダイキャストでタンポや塗装も綺麗でかなり良いシリーズなので、機会があれば一度手に取っていただきたいです。

    • にわかマニア管理人 より:

      hoshimiruさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      >FTEは形はOH5と同じですが、ニッケルメッキされた車軸を使っていて抵抗が少なくより早く走る!

      おおおー!そうなんですか!
      ありがとうございます!

      って、確かにどれぐらい速いのか・・・そして僕はまだトラックセットを持っていないので速くてもあまり関係ないんですがw

      >UHホイール

      えっ、Hot Onesに採用されてたんですか!ちょっと見てみたいですね~。
      リサイクルショップで出会える日を気長に待とうと思います。

  4. 5踏み より:

    こんばんは〜
    前に1990年代中盤くらいまでのホイール一覧をどっかで見たのですがどこで見たんだっけか…うーむ、年を取ると忘れっぽくなる…嫌なもんです。
    たしかその当時でホイールパターンはプラスチックとRR合わせて30種類ほど、今はRRもかなりパターン増えたしざっと60種類位ですかね?
    なのでカラーリング含めたら軽く200はいくんじゃないんかと、あくまで予想ですけどね。

    • にわかマニア管理人 より:

      5踏みさん

      こんばんは!コメントありがとうございます。

      >前に1990年代中盤くらいまでのホイール一覧をどっかで見たのですが

      思い出してください~w

      >たしかその当時でホイールパターンはプラスチックとRR合わせて30種類ほど

      90年代中盤当時でカラーリング無しで30種ですか・・・やっぱりバリエーションに富んでますね。
      ホイールもカラーリング次第で全然キャラクターが違うように見えるので、無限にあるように感じてしまいます。

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