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ホットウィールのUS版、WorldWide版、ヨーロッパ版の違い。ショートカードについて

     - 基本情報・まとめ

先日、ブログを読んでくれている方とのメールのやりとりで、

「なにか気になるモデルがあったらあげます」

という展開になり、気になるモデルを送ってもらうということがおきました!

・・・えええ、いいんですか!?
っざーす!(←即決)

というわけで、送っていただいたのがこちら。

shortcard2

ホットウィール50PACKに入っていた、ショートカードのタービンタイムとラピッドレスポンダーです!

1台ずつのレビューは後回しにするとして、
久しぶりにショートカードに触れ合えたので、カードの違いについてまとめたいと思います。

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US版、WW版、欧州版それぞれのカード

ホットウィールは全世界で展開されているミニカーで、世界規模で見たら圧倒的なシェアを持っているブランドです。

そのため、基本的にはどんな国でも入手可能(なはず)。
※最近中国産のパチモンが騒がれてますが・・・w
[参考]Os incríveis Hot Wheels falsificados da China!

ただ、その入手する国によって、主にブリスターのバージョンが違います。

本国アメリカで入手できるUS版、カナダやオーストラリア、ニュージーランド、そして日本などなど、”ヨーロッパを除いた国”で入手できるWorld Wide版、そしてドイツやロシア、スウェーデンにポーランド・・・といったヨーロッパで入手できるヨーロッパ版の3種です。

1つずつ見ていきましょう。

US版

uscard

ホットウィールの本場であるアメリカで入手できるのは、USカードと呼ばれるこのバージョンです。
パッと見、ぼくらが普段手にするホットウィールと変わりません。

縦長のブリスター台紙で、上部にアートワーク、下部に車、その下に車種名、右側にセグメント名といった配置。その年のNew Modelsに「New! for xxxx」のマークが入っているのもおそらくUS版だけみたいです。

裏面は基本、英語で説明書きが入っていて、バーコード上部にはUS版のアソートであることを表す「Asst. L2593」の表記があります。

WW版

wwcard

アメリカとヨーロッパ以外の国で入手できる、WW版がこれ。
これこそ本当によく見るヤツですね。
インターナショナルカード、と呼ばれています。

パッと見ではSHOW DOWNのQRコードが表面にあるのが違いのようにも見えますが、
USカードでも表にSHOW DOWNが載っているものもあるので、ここら辺はあまり関係ないかもしれません。

表面はUSとWWは基本的に変わらないと思っていいですね。

これはNew Modelsじゃないのでそもそも「New! for xxxx」が入らないものですが、
たとえNew Modelsだったとしてもインターナショナルカードでは「New! for xxxx」が入らないというのが決定的な違いではあります。

あとは車種の名称が違うこともまれにありますね。
[参考]BAD RATITUDE / RATICAL RACERリネーム問題について

裏面もそこまで激しい違いはなさそうに思えますが、英語でのWarningのほか、スペイン語のADVERTENCIA、フランス語のATTENTION、ポルトガル語のAtençãoがそれぞれ印刷されている点が違います。

また日本で発売されているものにはマテル・インターナショナル株式会社による日本語での注意がシールで貼られていますね。

バーコードの上にはWW版アソートを表す「Asst. C4982」の表記があります。

欧州版

eucard

そして今回ゲットしたヨーロッパ版がこれ。
いわゆるショートカードと呼ばれるものです。

ショートカードの名のとおり、大きさが全然違いますね。

ブリスター台紙自体が小さいので、アートワークも車とかぶるようにしか表示されていません。
ホットウィールロゴも小さめ。

裏面も簡易化されていて、ほぼほぼ注意事項とマテルのインフォについて各国語で書かれているといったところ。
英語以外にはドイツ語やロシア語のほか、ラテン系の文字が見られたリ、とにかくいろいろな言葉で書かれていて面白いです。

※とはいえ、フランス語やスペイン語はWW版に記載されているということは、ヨーロッパと言っても地域で分けられているっぽいですね。

バーコードの上には欧州版アソートである「ASST. 5785」と表記されています。

shortcard3

カード台紙的には、トミカのブリスターやマジョレットよりも若干大きい感じでした。

中身の違い

ではこのUS版や欧州版、普段買っているホットウィールと中身は違うの?というと、そんなことはありません。

shortcard4

なので、ブリバリ派からしてみたら「WW版は入手できなかったけど、ショートカードのなら手に入る!」みたいなヤツがあれば、積極的に利用していきたいところですね。

THやSTHもebayでショートカードのものがよく出品されている印象です。

ちなみに日本だと、ネットショップやヤフオクで「海外直輸入品」と書かれているようなものはだいたいUS版だと思って間違いないと思います。
また、以前グアムのスーパーで買ったものもやっぱりUS版でした。

ショートカードを日本で入手するには、前述のとおりベーシックカー50PACKを買うなどになりますね。

おわりに

個人的にはなぜUSとWW、欧州で分ける必要があったのかは想像がつきません。
日本で発売しているやつみたいにシールで対応すればいいのに、って思っちゃいます。

でもまー、大人の事情があるんでしょうw

ちなみに日本も以前はショートカードでの入荷だったようで、
ヤフオクでもよく「日本版ショートカード」なるものが出品されているのを見かけます。

この時のアソートがどんな感じだったのかはわかりませんが、
台紙も日本語で書かれていたので、当時の日本の輸入代理店は相当投資してたんじゃないかと思えますね。

なんとなく日本版ショートカードも欲しくなってきましたw

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Comment

  1. 水戸 裕一 より:

    中国版「HOTSPEED」ですか!? あまりにも気持ちいいパクリ具合だったので、逆にそっちのほうを手に入れてみたくなりました! でも、なんでもかんでもコピーしてしまう中国には、びっくりですね!! マテルは、当然訴えているでしょうね! トミカのコピー版もあるのかな?

    • にわかマニア管理人 より:

      水戸さん

      コメントありがとうございます!

      HOTSPEED、確かに欲しくなっちゃいますよねwww
      さすがに日本では出回らないとは思いますが・・・。

      下の方には「HOT WHEELS」ならぬ「HOT WHEEL」があって笑いましたw

      マテルとしては笑えないでしょうけどね~。
      いやでもHOTSPEEDはさすがに笑ったかな??

      トミカのコピーは考えたこともなかったですが、あってもおかしくないですね。

  2. トルネオ より:

    こんにちは!
    中国版のコピー品があるとは知りませんでした。しかも本家ではまだラインナップに無い(ハズ)のBMW i8までありますね!
    むしろこっちの方が欲しくなります。

    トミカのコピー品は、特定のシリーズとかではあまり見かけないですが、よくよく見たら「トミカ?」ってのが結構ありますよ。
    有名な物だと、空港などで売られて旅客機とミニカーがセットになった「ちびっ子空港セット」というやつ。
    トーイングトラクターやバスなど、既に廃番になって久しい昔のトミカ
    のコピーです。
    他にも百均などで売られてたミニカーの中にも同じような廃番トミカのコピーが混ざってたりしました。
    中国では今ミニカーがブームらしいので、現地では多分コピートミカが普通に売られてると思いますよ(w)

    • にわかマニア管理人 より:

      トルネオさん

      コメントありがとうございます!

      >むしろこっちの方が欲しくなります。

      それはマテル的にマズいですねw

      >トミカのコピー品は、特定のシリーズとかではあまり見かけないですが、よくよく見たら「トミカ?」ってのが結構ありますよ。
      >トーイングトラクターやバスなど、既に廃番になって久しい昔のトミカのコピーです。

      偽物だったとしても、廃番になっているものなら欲しいと思う人がいても仕方ない気がしますね。
      どこまでが偽物と定義されるのか、基準がわかりませんけどね~。

      >中国では今ミニカーがブームらしいので、現地では多分コピートミカが普通に売られてると思いますよ(w)

      へえ!それもまた知りませんでした!
      そのブームのおかげでHOT SPEEDも生まれたんですねw

  3. 水戸 裕一 より:

    にわかマニアさん、トルネオさん、情報ありがとうございます!
    中国に行く機会があったら、コピー品手に入れたいで~す♪
    また、面白情報期待しております!(w)

    • にわかマニア管理人 より:

      水戸さん

      >また、面白情報期待しております!(w)

      あくまでこの記事はホットウィールのブリスター台紙についてであって、パチモンウィールの情報はメインじゃないですよ!w

  4. トルネオ より:

    水戸 裕一様
    もしトミカも集められているなら、中国限定トミカもおすすめですよ!
    ご存知かもしれませんが、向こうには日本で売っていないトミカ(パクリではないオフィシャルの物)が沢山売ってます。
    オリジナルカラーや中国専用車種まで様々ですので、訪中の思い出としていかがですか?

    それにしても、HWの日本版ショートカード時代は物凄く恵まれた環境だったなぁ、と今更ながらに思います。
    もっと大量に買っとけばよかった…

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