CADILLAC CTS-Vのレビュー!2009年式2代目CTSのラグジュアリーなVシリーズ[HDH16]
ラグジュアリーなセダン・・・キャデラック CTS-Vなーりー。
そもそも「ラグジュアリー」てなんやねん、って話ですよね。わかります。
今日はね、そんなところも含めてレビューさせて頂けましたら、幸いでっす!!
キャデラック CTS-Vのレビュー
というわけで、本日紹介しますのは2022年のAutomotive 「Luxury Sedan」より、CADILLAC CTS-Vです。
日本では6月頭のベーシックカー発売日に、同時に店頭に並びました。
僕は昼過ぎにトイザらスに行ったのですが、5種ラインナップがどれもごっそり残ってましたね~。
おかげで久しぶりにオンラインではなく店頭でホットウィールを買った感じです!!
CADILLAC CTS-Vについて
ボディサイズが大きい印象があり、ことアメリカにおいても「爺ちゃんが乗る車」なんてイメージがついてしまっていたキャデラック。
そんなイメージを払拭し、若い層に向けて「スポーティ」「コンパクト」なコンセプトで生み出されたのがCadillac CTSでした。
※余談ですが、あなたはキャディラック派?キャデラック派?
コルベットに搭載されるものをベースとしたV型エンジンをCTSに載せたもの・・・それがCTS-Vであります。
今回のマシンは2009年に誕生した2代目CTS-Vをキャスト化したものですね~。
ホットウィールにおいては2010年のNew Modelsとして誕生。
デザイナーはJosh Henson氏。
デビュー時から一貫して「’09 CADILLAC CTS-V」という名前でリリースされていたアイテムですが、今回は「’09」という年式が外されていました。
基本的にベーシックカーのみで展開しているアイテムで、前回は2021年のFactory 500 H.P.シリーズにラインナップされていたのが記憶に新しいですね~。
(言うてもその前が2013年なので、ここにきて急に2年連続リリースっていう)
では各部みていきますよー。
フロント・リア
どっしりとホットウィール的な前後ビュー。
最近のサイドラインアイテムクオリティに倣って、前後ともにしっかり印刷が入ってて良い感じ。
特にリア側のエンブレムね・・・街中でこれを見ると「うお・・・キャデラック!」って思わず呟いちゃって、奥さんや子供に変な顔されますよね。僕も僕も!
願わくばフロントグリルのところにも同エンブレムが欲しかったかな。
サイド
艶のあるグロスホワイトボディは「White Diamond Tricoat」とかいうカラーリングみたいです。
どうでしょう・・・なんとも「ラグジュアリー」じゃないですか!?
ラグジュアリーって聞くと「高級」っていう訳が浮かぶと思いますが、ただ単に「車両価格が高い」というところがラグジュアリーカーの本質ではないと思うんですよね。
※言うても新車価格1,300万?とかなので高級だけれどもw
たとえばいくら高額な車だったとしても、スパルタンなスポーツカーなんてのは「ラグジュアリー」とはほど遠い印象なんじゃないかと。
優雅な走りをするのに足るスペックと、快適な居住性・・・みたいなのが求められる条件なのかなぁ~?
※BMWのMシリーズとか、先日のメルセデスAMGのC63クーペとか、あとはレクサスとか・・・その辺がラグジュアリーなんだって!
トップ・ボトム
ボンネットにはキャデラックのエンブレム的なグラフィックスが入ってますね。
なんでも元々デトロイト市を作ったというフランス貴族、アントワーヌ・キャデラックの家紋から取られているのだとか、、、
内部にはコルベットC6 ZR1のエンジンをベースにした6.2L V8エンジンが搭載されております。
この辺は欧州ラグジュアリーに対抗すべく・・・ってところだったみたいですね。
結果、当時のニュル最速(4ドアセダン)を記録しているそうです。
底面には2009年の著作年および、マレーシア製であることが記されていました。
おわりに
というわけで!キャデラックCTS-Vでした~。
弟分的なATS-VのGT3カーと並べて・・・!
う~ん、やっぱ現代版キャデラックもカッコエエなぁ、、
ゴツゴツしてて・・・欧州意識したモデルとか言いながらもちゃんとアメ車してる感じで。
なんといってもこのグリル形状とかたまらんですよ・・・RYULA LXかっ!って言いたくなりますな。
Comment
成功者の証…
お疲れ様でふ
オレ氏「キャ【デ】ラック」派なーりー
サザンの桑田さん(mattのお父さんじゃないよ)も「ざっつまいかいんどおぶ キャ~【デ】~ラッ~ク♪」って大昔のキャデラックセビルのCMで歌ってたと思う(家帰ったらアルバム「Young Love」聞き直しますわ)
オレ氏が尊敬する投資家のウォーレン・バフェットさんも詳しい年式や型式は忘れたけどキャデラック乗ってたはず
しかしだ!
このキャスト買わなかったのねん(T_T)
家にキャデラック関係いっぱいあるのねん(*_*)
でも今日のレビューで再認識したから帰りトイザらスさん寄るのねん🏃
そして明日もトイザらスさんに行くのねん🏃
店員さんに「野郎…また来てる…」って二度見されんだけどオレぁ気にしないよ
追伸
エンブレムとか車を見るとオレも天才チビッ子並みに「ホニャララ!」とか「チョメチョメ!」って言っちゃいますw
昔からそうだから、うちの家族は「見れて良かったね」って言ってくれます
🚗♪ヽ(´▽`)/ビバ
ロードランナーK.K.さん
コメントありがとうございます!
成功者の証・・・って感じがありますなぁ。今で言うとランボとかブガッティとかなんだろうけど。
胸いっぱいの愛と情熱をあなたへ・・・なちぃなぁ~。
>店員さんに「野郎…また来てる…」って
本当にね・・・これが気にならない大人になりたい。。。
でもまぁ、もうさすがに「あいつ毎週来てる」とは思われてるだろうから大丈夫かな。
>エンブレムとか車を見ると
やっちゃいましたかw
僕は一時期マスタングをやりすぎて呆れられてました^^;
でもそれで「いいなーほしいなー」っていう気持ちが家族に伝わるってのは良い事なのよ!
たとえ買っちゃったとしても「急にどうした」じゃなくなるもの
お疲れ様です。
コレは旧モデルがありますね。
ブラックとワインレッドですね。
たしか、エンジンがコルベットと
同じという激熱盛なセダンのはず
です。
たしかに謎車のRYULA LX は
キャデラックのそっくりさん
ですね。
→本日の奇行
今度は帰り道のバースデイで
昨日と同じ収穫を・・
奇行か珍行かわかりませんが
雑魚ウィーラーなりに
我ながら捕まえるヤツは
捕まえていると思います。
ウィーラーの端くれさん
コメントありがとうございます!
コルベットのヤツをベースに何かいじってあったとか、そんなんだったかと!
>RYULA LX
共感していただけて嬉しいですw
>本日の奇行
まるで毎日奇行されてるかのような言い方ですがw
珍行だと猥褻物陳列罪で確保です。
こんばんワニ!
440円シリーズこのまま前後ライト塗り続けて欲しいな〜。
サイバーパンク何でもう品薄なの? ゲームのファンが食いついて、それに転売屋が反応して、焦ったコレクターが駆け込んだ…みたいな? どうせならバットモービルも買ってやれよ転売屋!
先週キャンペーンカー貰ったというツイート有ったけど本当らしいね。ヤマダでベーシック10台で過去のキャンペーンカーをランダム配布してるみたい。ただ、一部の店舗だけなのか詳細不明。
BREのサニトラ サイドのダッツンマークに赤と黒の2パターンあるらしいよ! 印刷ミスだろうけども🤣 僕はミニのピックアップが一番欲しいかな。あとトランジットコネクトはボディ脱着可能と来た! バットマンもどれ買うか迷うな〜
チャレンジャークロックスさん
ワニ!
コメントありがとうございます。
440円シリーズが今一番熱いんじゃないかとw
まぁベーシックの質が上がってるってことなのかもしれませんが・・・こりゃ来年あたり500円シリーズに格上げされたりして、、、
>サイバーパンク
なんかドイチュラントの時もそうだったみたいですが、ポルシェ人気が爆発してんすかね???
バットモービルは、、、マテルが悪い!!
>過去のキャンペーンカーを
マ???
店頭で案内あるんですかね???
>サニトラ
また~!?
今のプレミアムの印刷方式でもミスがあるんですかね!
今日も昼過ぎに行ったらミニとBREだけごっそり無いんだろうなぁ、、、
謎のキャンペーンカーはこの方のツイートをご覧あれ。あれかな、ホットウィールすごい品揃えと噂のリニューアルしたヤマダかな? と言うか何でキャンペーンカー余ってるんや!
https://twitter.com/oyasira/status/1535093504698830848?s=20&t=798pLP3Rt8SJNTiP0XpHNQ
チャレンジャークロックスさん
ええ!?先着100名!?
だいぶあんな!!!!!
他の方のツイートで2016年のシェビーデリバリーをゲットした報告がありまして・・・めちゃうらやま。
おはようございます。
このキャストは500HPアソのモノを手にしたらリアのタンポが向かって下へ丁寧にズレていたり、今回のソレはテールランプの印刷が片方不完全だったりとあんまりいい印象が無いというのが本音だったりします。
まぁ、一番アレなのはまだデフォルメ志向が強かった時代のキャストゆえに致し方のない事なのですが、縦横比が合っておらず尚且つチョップドルーフなので実車とかけ離れたフォルムになってしまっているのが猶更そうさせているって感じでその辺はマッチボックスからリリースされたクーペ及びワゴンの方が締まって見えるわけでした。
実車においても、初代の日本向けはドラポジの見直しや右ウインカー左ワイパーへの変更などやる気満々だったのに2代目はただハンドルを右にしただけという残念さで…今や左側通行国市場自体から尻尾巻いて逃げましたからねGMは。
余談ながら、昨日予備のマイティKと一緒に届いたTINYの150系プラド中期を早速開封してみたのですが、WELLYの前期型と比べると一長一短という具合で。
ヘッドライトがクリアパーツで左右ドア開閉もあって写実的なフォルムにリアル造形のホイールと一見してTINY版に軍配が上がりそうなのですが、WELLY版は低コスト仕上がりゆえに実車と似ているか微妙なカクカクしたフォルムで細部の色が足りていない反面、ボディの彫りの深さや内装の造形やシャーシ底面のモールドはお高いミニカーに引けを取らない細かさで企業努力を感じたのでした。
スペアタイヤの搭載位置も年式も全く違うのでそもそも単純比較にはならないのですが、お値段に月とスッポンの差があってもそれぞれに良し悪しがあるということを学びましたね改めて…でもTINYは前期型カムリの造り込みが良かっただけに惜しくで。
サカBさん
おはようございます!コメントありがとうございます。
なんていうか、もう買わない方がいいんじゃないかとも一瞬思いましたが、それでも買っちゃうあたり愛が深いというか・・・毒されているというかw
やっぱ文句こそあれど、買わないわけにいかない・・・みたいな状況ですよね!
>企業努力を
これ、すごく思う所がありまして。
まぁ僕の場合は特にホットウィールに、なんですけども。
たとえばMINI GTなんかは「あの価格であのクオリティはすごい」っていう感じだと思うんです。
でもホットウィールなんかも低価格でかっこよく見せるというところに全振りしてる感があって、やっぱりそれはそれですごいよなぁ〜って。
まぁ、どっちが良い悪いじゃなくて、それこそ一長一短、みんな違ってみんないい・・・って感じなんでしょうね。