Hot Wheels 情報まとめ | ホットウィール にわかマニア

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ホットウィールの各種シリーズについて | ベーシック・トレジャーハント・サイドラインなど

ホットウィールとひとえに言っても、 グレードやプレミアなど様々なシリーズが展開されています。

年間に展開されるシリーズ数も多く、すべてを把握するのはなかなか難しいですが、 抑えておくべきいくつかだけまとめてみました。

ベーシックカー・メインライン

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記事執筆時点ではトイザらス、ヤマダ電機、イオン、西友などで多く見かけるホットウィールがこの「ベーシックカー(BASIC CAR)」です。

特にこの青い台紙のものはホットウィールのメインストリームなので「メインライン(MAIN LINE)」と呼ばれています。

毎年50種近くが新金型のモデル(New Models)として投入され、前年までのモデルのカラーバリエーションなどを含めると年間400種超の「新しいホットウィール・ベーシックカー」が発売されています。

ホットウィールは基本的に同一車種が別のタイミングで発売されることがありません。
そのため新発売の時期を逃してしまうと二度と新品で手に入れることはできないかもしれないのです。

まさに一期一会・・・!

その為、”どの車種でもある程度レア”と言えるかもしれませんね。
ただし、同じ車種が数年に渡ってカラーリングやグレードを変えてバリエーション展開されるので、”同じ車種の別仕様”とかなら容易く入手できる可能性も。

定価は300円(税別)ですが、大手量販店ではだいたい200円前後で販売されています。

ベーシックカー・メインラインの特長

メインラインの特徴は以下の2つ。

  • 青い紙の台紙のブリスターパッケージ
  • 基本的にはタイヤがプラスチックで出来ている

また、台紙の右上らへんには”通し番号”が振ってあったりするのも目安になります。

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これは「コレクターナンバー」と呼ばれており、1年にリリースされるメインライン250種程度を管理するために用いられているものです。

コレクターナンバー、トイナンバー、セグメントナンバー、アソートコードについて

ベーシックカー・メインラインと他のシリーズをパッケージで見分ける方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

ベーシックカー・メインラインのパッケージ変遷と、他シリーズとの見分け方

セグメントシリーズ(ミニコレクション)

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ベーシックカー・メインラインはいくつかのテーマに分けられており、それぞれを「セグメントシリーズ(またはミニコレクション)」と呼びます。

例えば上の写真の2つのミニカーは別の車種ですが、1つの「HW FLAMES」というセグメントでくくられていますよね。
HW FLAMESはミニカーのボディにフレイムス(ファイアパターン)が印刷されているセグメントです。

セグメント表記はだいたいブリスターカードの右下らへんに名称とアイコン、そしてセグメント内の通番(セグメントナンバー)で表現されているので、それを参考に収集していくというのも楽しいでしょう。

ここ数年は「年間30のミニコレクション」で固定されており、1つのセグメントに5~10台の車種が割り振られています。

HWCにて2018年の30セグメント公開!各セグメントの内容まとめ

↑参考までに、2018年のセグメント一覧はこちら。

トレジャーハント・スーパートレジャーハント

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ベーシックカー・メインライン内に紛れ込んだ”お宝”がトレジャーハント(通称TH)です。

以前は「トレジャーハントシリーズ」という1つのセグメントシリーズとして展開されていましたが、2013年からは「各セグメントシリーズの中に紛れ込んだ1車種」としてトレジャーハントが設定されることになりました。
(例えば、HW FLAMESシリーズの中の1車種がトレジャーハントモデルだったりするということ)

トレジャーハント・スーパートレジャーハントの歴史について

トレジャーハントの混入確率は公表されていませんが、基本的には滅多に出会えないと思った方が良いでしょう。

特にトレジャーハントよりももっと希少なスーパートレジャーハントについては「前日から並んでも買えない」という雲の上のような存在です。
万が一にも見かける事があったら「要るか要らないか」なんて考える前に即買い必至ですねw

ラインナップの中からトレジャーハント・スーパートレジャーハントを見分ける方法は、車体に施されたマークや車体のカラーリング、タイヤのクオリティなどなどいろいろあります。
詳しくはこちらを参考にしてみてください。

トレジャーハント・スーパートレジャーハントの見分け方や混入確率について

New Models

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その年に新しく金型が起こされたモデルを「New Models」(またはNew Casting)と呼びます。

2006年まではNew Modelsを集めた「First Edition(通称FE)」というセグメントシリーズが設定されていましたが、トレジャーハントシリーズと同様に現在ではNew Modelsも各セグメント内に割り振られるようになりました。

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※FIRST EDITIONの頃はこんな感じ。

毎年だいたい50車種が投入されるため・・・New Modelsを追うだけでも相当な数のコレクションが増えてしまうという、コレクターの悩みの種の一つですね。(嬉しい悲鳴ってやつ)

ちなみにNew Modelsの見分け方ですが・・・日本に入ってきているホットウィールの場合は、パッケージだけをみて見分けることができません。
※前述したトイナンバーから見分ける方法もありますが、かなり上級者向けですw

アメリカで流通するUS版だと上の写真のように「NEW! FOR 20xx」というロゴが入るんですけどね~。

ホットウィールのパッケージバリエーション。US、International、欧州版の違いやショートカードについて

なので、New Modelsをゲットするためには毎月出る新車種情報を確認して発売日に臨むことになります。

新車種情報は2020年現在だと公式サイトでも公開されていますし、Model Cars誌面上でも案内されているのですが、情報がいまいち正しくないことも少なくありません。

僕の方でもまとめている「アソートまとめ」も参考にしてもらえると良いかもです。

Exclusive

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ベーシックカー・メインラインのバリエーションの一つに、アメリカのスーパーやおもちゃ屋さんで展開されている「ショップ限定モデル」があります。

ショップ限定モデルは通常、同年内または前年モデルのオリジナルカラーバリエーションで、KmartやWalmart、Target、Kroger、Walgreensなどで年間数車種が発売されます。

特にWalmartのZAMAC、TargetのRed Editionは通常のベーシックカーとは一線を画すアイテムとなっていますので、海外旅行などで見かけた際にはゲットしておきたいところ。

ホットウィールベーシックカーの各種Exclusiveモデル(ショップ限定モデル)について

残念ながら日本には正規輸入のないアイテムですので、国内で入手するにはオークションやフリマアプリ、専門店などを介す必要がありますね。

ショップ限定モデルの見分け方としては・・・パッケージ台紙右上のコレクターナンバーが空欄というのが一つの目安になると思います。(記事執筆時点)

Chase

画像はWHEEL’S GARAGEより

メインラインには時折「Chase(チェース)」と呼ばれる特別なアイテムが入ることがあります。

これに関しては本当にランダムというか、入らない年もあれば定期的に用意される年もあったり・・・その希少さもマチマチなのでその時その時の判断が必要になるアイテムですね。

たとえば2019年なら上の写真のようなバービーちゃんが台紙になったモデルが登場しました。
これはだいたい1ケースに1台ぐらいの確率で入っていたので、ノーマルのトレジャーハントぐらいのレアリティかなと思われます。

一方2020年にはHot Wheels idというICチップが入ったChaseも登場しており、こちらは$THと同等程度のレアリティとも言われています。

ベーシックカー・サイドライン

ベーシックカーにはメインラインとは別のラインも存在しています。
便宜上「サイドライン」と呼ばせて頂きますが、オフィシャルの呼称ではありません。

たいていは「〇〇アソート」のような名前がついていて、いろいろなテーマに沿ったアイテムが展開されています。

例えば写真のような「ランボルギーニ・アソート」とかですね。

サイドラインの特徴

サイドラインアイテムはメインラインとは異なり、決まった車種が決まった数量だけケースに入っているという販売方式になっており、普段はなかなか手に入らないような実車アイテムも入手しやすいという利点があります。

その反面、おそらくライセンス料によるのだと思いますが、価格が400円+税(2020年現在)と高額なのがデメリットと言えるでしょう。

※2016年ぐらいまでは「オールメタル製」という利点があって価格も300円だったのですが・・・世知辛い世の中になりましたw

メインラインとの見分け方ですが・・・パッケージを見れば一目瞭然。
青い台紙に大きく「Hot Wheels」と書いているものはメインライン、そのテーマに沿ったイラストやタイトルが書いてあればサイドラインです。

また、大抵のサイドラインは台紙の裏面にそのシリーズのラインナップが載っていますので、ここで見分けることも可能。

さらに上級な見分け方としては、バーコード付近に「Asst.4982」または「Asst.2593」と書いてあればメインライン、それ以外(例えばFRN24など)が書いてあればサイドラインです。

ちなみにサイドラインはUSだと「Walmart限定」「Target限定」などとなっているアイテムが多いですが、メインラインとは異なりこうしたショップ限定アイテムも日本に入ってくる可能性が高いという特徴があります。

サイドラインのChase

ベーシックカー・サイドラインにも稀にChaseが存在することがあります。

たいていは24台1ケースで販売されるサイドラインアイテムにおいて、1ケースに1台の割合で特別仕様のものが含まれているというもの。(2020年現在)

見分け方としては台紙裏面のラインナップを見て、そこにない車種であればChaseである・・・という感じ。

ベーシックカー・マルチパック

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ベーシックカー・メインラインの亜種として存在しているのがマルチパック(またはギフトパック)です。

たいていは3台、5台、10台、20台がセットになって専用パッケージで販売されます。
※海外では2台セット、9台セットもあり。

基本的には前年~その年までのアイテム、または次年の先行アイテム(いずれもメインライン)がセットになっているものなのですが、その中には「マルチパック限定アイテム」というものが紛れており・・・またもコレクターを悩ませる一品になっています。

ベーシックではないシリーズで新金型が起こされたモデルが、メインラインには登場せずにマルチパックでのみ出てくる、なんてこともあるとかないとか・・・。

また、5台セットのアイテムは他のマルチパックと装いが違っていて、5台全種がマルチパック限定アイテム、かつ他のマルチパックには混入されないアイテムという性質を持っています。
そのうえ発売日がメインラインやサイドラインのように決まっていないため、店頭で出会える確率はかなり低め。

狙っているアイテムを見つけてしまったら即買い必至と言えるでしょうね~。

ちなみにセットだからといってディスカウントは全くなく、たとえば5-Packsなら定価1,500円+税となっています。

お値段変わらないマルチパックをわざわざ買う意味、その魅力について

50 PACK ギフトカー

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マルチパックとはまた違ったセットものアイテムとして、50台セットの50 Packも存在しています。

その名のとおり50台のホットウィールが一気に手に入るという代物で、箱の中には50台のブリスター入りホットウィールが入っています。

ただし中に入っているのは欧州版のショートカードもの。
ホットウィールは開封せずにコレクションしている方も多いと思いますので、カードサイズの違いがコレクション対象外にならない人向けですね。

※中身のミニカーは日本で通常出回っているホットウィールと同じものです。

50 PACKはブラインドパッケージになっており、そのラインナップは開封してみるまでわかりません。
取り扱い店が仕入れた時点より数アソート前か後あたりのものが入っている・・・といった感じ。

なのでまぁ、購入する際は「賭け」ですよね。w

ただし基本的にダブリは無かったと思います。

ホットウィール・ベーシックカー50PACKの内容と考察。買える店まとめ

↑僕が以前購入した時のレビューです。

また欧州版は多くの場合、インターナショナル版やUS版よりも先行して展開されているため、その時点での日本未入荷モデルなどをゲットするチャンスと言えるかもしれません。

スーパートレジャーハントやトレジャーハントの混入に関しては検証していないのでわかりませんが、普通に欧州版のメインラインが入っていることを考えれば、あったとしても何らおかしいことはないでしょう。

ちなみに、以前は日本でも「日本語版ショートカード」というものが売られていた時期があります。

・・・が、それとはまた別物なので注意。

ホットウィール日本語ショートカードのまとめ

ベーシックカー・コレクターエディション

画像はHot Wheels Collectorsより

個人的にはこれが「ベーシックカー」扱いなのはちゃんちゃらおかしいのですが・・・オフィシャルには「メインライン」として扱われるアイテムの一つです。

USでは主に「メールインプロモーション」というキャンペーンを通じて入手できる上級モデル。
メタル×メタル製のアイテムでリアルライダー(ゴムタイヤ)が採用されています。

パッケージ台紙も分厚く、後述するRLCアイテムに近い仕様です。
※そのため本アイテムがRLCキャンペーンモデルと呼ばれることも。

日本ではトイザらスやヤマダ電機で「3,000円以上の購入でプレゼント」というキャンペーンが組まれることが多く、入手難度はUSに比べると低めです。
ただし各店舗での台数限定となっているため、場合によってはキャンペーン開始日になくなってしまうこともしばしば。

また、イオンで年末年始のお楽しみ袋に入ることもありますね。

HOT WHEELS COLLECTOR EDITIONの歴史と歴代ラインナップのまとめ

プレミアムライン(コレクティブルモデル・上級シリーズ)

もともと子供向けの玩具としてスタートしたホットウィールですが、1990年代の中頃よりあきらかに大人をターゲットにしたアイテムが登場し始めました。

その流れを汲んでいるのが現代においては「プレミアムライン」と呼ばれているシリーズです。

たとえばCar Culture、Pop Culture、Entertainmentなどがそうですね。
2000年代初頭には「100%ホットウィール」というシリーズで展開され、コレクティブルモデルと呼ばれていたものの派生と思われます。

とにかくベーシックカーに比べて上級な仕上がりのアイテムで、価格もそれなりに高額(700円+税~)です。
人気のアイテムはそれでも発売日当日の朝に消えてしまって買えなかったりしますね。

近年は3インチミニカーのアダルト向け市場が育っていることもあり、プレミアムラインの展開が活発になってきています。
年間数アソートが発売され、多い時は毎週のように販売店へ足を運ばなければならないほど。

プレミアムラインの特徴

商品のクオリティとしては「メタル×メタル(ボディもシャーシもダイキャスト製)」「リアルライダー」が基本で、近年のアイテムだと塗装(印刷)も少し上級になっています。
走るためのミニカーではなく、「飾るため」のミニカーと言えるでしょう。

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リアルライダー採用のアイテムはメインラインのスーパートレジャーハントやコレクターエディションでも入手が可能ですが、難易度が高いですよね。
その点プレミアムラインなら「お金を出せば買える」という感じなのでまさに大人向けと言った感じw

ちなみに「プレミアムライン」という言葉が使われ始めたのはここ数年のことで、それ以前はどういうくくりになっていたのかはわかりません。

見分け方としては、やっぱりパッケージの台紙を見るのが一番わかりやすいですね。
プレミアムラインアイテムは表も裏もカラーで艶のある台紙になっていますし、近年のものは「HW PREMIUM」という文字がロゴ下に書かれています。

または台紙下部らへんに「METAL / METAL」「REAL RIDERS」という表記があればプレミアムラインと言えます。

こういうことを知らずに、「メインライン」のペグにぶら下がっているリアルライダーアイテムをレジにもっていき「えっ!?200円じゃないの!?」みたいなのはホットウィール初心者あるあるなので気を付けてくださいw

その他の市販品

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ホットウィールは実にいろいろな種類のアイテムが展開されているので、ベーシックカーともプレミアムとも判断が付けずらい商品も存在しています。

たとえば写真のClassicsシリーズなんかは、リアルライダーこそ採用されていませんがスペクトラフレーム仕上げ、バッヂ付き、特別なパッケージという仕様で800円ぐらいしていたものでした。

スペクトラフレームとは?ホットウィール初期のキャンディペイントについて

価格でみるとプレミアムなんだけど、クオリティはベーシック+ってところかなと。

あとは2019年にスタートした「Hot Wheels id」もそうですね。

まだ日本への正規輸入はありませんが、USでも$7程度のアイテムなので日本に入ってきたら1,000円オーバーでしょうか。
スペクトラフレーム×オリジナルホイールが採用されてはいますが、なんとなくプレミアムな印象はないような・・・。

HWC / RLC アイテム

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ホットウィールの最高峰・・・HWC / RLCアイテム。

Hot Wheels Colletors.com(以下HWC)というコレクター向けのオフィシャルサイトで展開される商品です。
中でも有料会員Red Line Club(以下RLC)メンバーにしか買えないRLC限定アイテムは希少価値も高く、日本でも高額で取引されていたりします。

RLC (Red Line Club) とは?入会要件や特典についてのまとめ

HWC / RLCアイテムはプレミアムラインとの出来の差も歴然。
その分もともとの価格も高く・・・ガチコレクター向けのアイテムと言えるでしょう。

まだまだあるよ

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その他にもホットウィールには本当にいろいろなアイテムが用意されています。

たとえば写真のモンスタージャムのようにスケールが違うもの、レゴみたいな組み立てブロックのホットウィール、お湯につけると色が変わるカラーシフターズ・・・etc…etc…。

マテル従業員しか買えないMEAというアイテムもあれば、各地コンベンションやトイショーでの限定モデルなんかも。
本当に全部追いかけようと思ったら一生かけても足りないんじゃないか??ってぐらいにはアイテム展開があるので・・・まぁ、全種集めようとかは絶対に考えないことですねw

このサイトではあまり分け隔てするつもりはありませんが、基本的には1:64スケールのベーシックカーおよびプレミアムラインを中心に研究していくつもりです。

お役に立てたらシェアして貰えると嬉しいです!

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