PIKES PEAK CELICAのレビュー!6代目セリカベースのヒルクライマー![55045]
いやー、忘れてた!
忘れてた忘れてた!!
2019年7月に写真だけバシバシ撮影して、レビューした気になっていましたよ。
PIKES PEAK CELICAです。
先日のGT-FOURのレビューで思い出したので、忘れる前に投下ですッ!
パイクス・ピーク・セリカのレビュー
本日紹介しますのは、2002年のメインラインよりPIKES PEAK CELICAです。
と言ってももちろん新品で購入したわけではなく、ルースのいただきものにござりまする。
なにげにさーちゃん氏より送って頂いた最初の箱に入っていた一台です。
ああ・・・あれもこれも紹介したっていうのに、まだまだ未開封のものすらたくさんあるよ、、、
本当にね・・・いつも助かってマッス!!
PIKES PEAK CELICAについて
PIKES PEAK CELICA・・・僕は初めてこの子を見た時、その見た目から「セリカの名を語る謎車」とばかり思っておりました。
まぁ、それも仕方ないというか・・・パイクスピーク・ヒルクライム用に作られたマシンで、実際のセリカとの共通点は「ウィンドウのみ」だそうですのでね・・・w(Wikipediaしらべ)
わしゃパイクスピークのレギュレーション等は全然わからないんですけど、じゃあこれをセリカたらしめる部分はいったい何なのか?と。。。
ちなみに1994年に総合優勝&コースレコードを出しているそうですが、今回のマシンは1997年の参戦車両をモチーフにしているそうです。
ホットウィールでの初登場は1998年のメインライン。
デザイナーはMark Jones氏です。
2000年にはトレジャーハント化したり、その後もちょいちょいリリースが続いていたようですが・・・2012年を最後に表に出てきていないアイテムですね〜。
まぁ、2012年なら10年前ですので、またしれっと復活してもおかしくないですけども。どうかなー、ないかなー?
2-Car Set “Celica”とかで、6代目セリカ2種セット・・・みたいな復帰をしてくれたら面白いかもですな(だめか!)
では各部見ていきましょう。
フロント・リア
だってこの顔だよ???
カバオくんじゃん!
4つ目のモンスターみたいな、あの6代目セリカの顔じゃないじゃん。
いや、よく見たらボディのフォルム的にはそれっぽい感じになってるのかもしれないけれど。
なんか上下にぶった切って、四角いプレート差し込んだみたいな・・・異形ですよ。
パイクスピークも”セリカ風のガワ”を被せた車両を活躍させて、セリカの売上に貢献したとか、きっとそういう感じなんですね!?
サイド
実車に比べるとウィングが小さめかな?
パイクスピークと聞くと、アホほどでかいウィングという印象がありますのでね!
車両左側の窓にはサイドネットあり。
座席は左側だけで、右側は何かが乗ってます。(何かはわからんかった)
※↑座席右側のスペース
ボディのグラフィックス的には1970年代風ホットウィールロゴが採用されたHWレースチームですね。
Racingロゴもありますし。
このキャストはデビュー品および2012年のHW Racingシリーズに採用された黄色いPENNZOILカラーが実車由来なので、チャンスがあればそっちも手を出したいです。
トップ・ボトム
6代目セリカはフロントエンジンですが、パイクスピークセリカはミッドシップだそうです。
なのでまぁ、本当にセリカのガワだけ被った別物・・・ってことですな。
駆動方式はAWD(All Wheels Drive)・・・つまり四駆ってこと!
例によってその辺のモールドは無し、です。
フロントスポイラーがベースとは別パーツで作られているので、最近のウィールの感覚で言うと「動くのかな!?」と思いがちですが・・・特にギミックも無し。
1997年の著作年とタイ製であることが記されていました。
おわりに
というわけで、PIKES PEAK CELICAのレビューでした〜。
最後にね、せっかくなのでGT-FOURと並べてみましょう。
そうしたらほら、なんかどこかしら似てるように見え・・・
見え・・・
見え・・・ない。
※でも、上から見るとそれっぽい。
Comment
異形なんだよい…
お疲れ様なんだよい
誰がパイナップル頭だって!
誰が友蔵だって!(まる子繋がりね)
.∵・(゚ε゚ )ブフー
このキャスト初見ですし欲しいっす👍️
さーちゃんさんプレゼンツはオレの琴線と下半身をダイレクトに刺激しますゆえ、暑い中ビクンビクンしておりましたとさ
追伸
ヤクルト千の結果報告について
まだ2日しか続けておりませぬが、朝の寝起きはなんだかスッキリー♪しておりまする
ただね、普段夢をみない爆睡型のオレが2日続けて夢をみておりまする(*_*)
今朝のは忘れたけど、昨日のは母と口論になってオレがブチギレて寝言をむにゃむにゃ言ったので目が覚めました😪
続報にご期待下さい
ロードランナーK.K.さん
コメントありがとうございます!
あ、なるほどね。マルコからのまる子だったのね。
てっきり友蔵さんの声の人がマルコの声なのかと、、、
K.K.さんの体に琴の弦を張ってさ、さーちゃんさんにちょうど股間あたりをべべんと弾いて貰えばいいんじゃないでしょうか!?
>ヤクルト
おおおおお〜!!!効果あり!じゃないですか。すげえ。
ちゃんと悪夢も見てるし。
僕も本物早く試したいなぁw7月まで我慢なのじゃ!
更新おつかれさまです。
この世代のセリカと言えばGT-FOURのCastrolカラーの印象がとても強かったんですが(ミニカー的には特に)、こんなのもあったんですねぇ。
気圧が低いところでダウンフォースを得るために大袈裟になったエアロパーツなど、なんか異形なところがホットウィールらしい。
リアルライダーのPENNZOILカラー、カッコいいですね!
ヤフオクで安価に売ってる古いモデルをポチポチするのが楽しみの一つなんですが、この辺の古いやつがなんか最近高くなってる気が。。。
>Amazonで見たら50k
GT-FOUR、トミプレ初期のモデルで出来がイマイチで1年ちょっとで廃盤になっちゃったんですが、タマ数が少ないせいか高騰しちゃってて、当時はスルーしてたのにそうすると欲しくなってくるっていうね・・・w
Shubeeさん
コメントありがとうございます!
こんなのもあったみたいですw
どこがセリカやねん!と突っ込みたくなりますな。
古いヤツ、なんか高くなってるんですよ。
巣ごもり需要で徐々に上がってた気はしましたが、全然それが収まらない感じで、、、
>当時はスルーしてたのにそうすると欲しくなってくる
わかる、、、
買えないとわかると余計にね・・・
というわけで、ponchaさんおすすめのKAIDO Z、ものすごーーーく悩んでおります。。。
更新おつかれさまです
パイクスピークって興味深いイベントですよね。
上の方は標高が高くて酸素が薄いので電動車の方が有利なんでしたっけ?
あー 言い忘れてました GT‐FOUR といえばやっぱり『私スキ』でしょう。
雪国の自分は「凍ってるね」(※ドアを開けて路面状態を手で触って確認)を冬場にやったりしますよ。www
アラカンウィーラーさん
コメントありがとうございます!
そうそう、それでVolkswagenのID.Rがぶっちぎりとかなんとか。
>私スキ
私をスキーに連れてって!ですか〜。
僕は映画を見たことがなかったんですが、あらすじ見たらちょっとおもしろそうやんけ!
でこのGT-FOURは・・・5代目ですね??
僕がキャスティングしてほしいのもこっちなのよ〜。
お疲れ様です。
コレ・・メルカリのまとめ売りに
混ざっていましたが売りました(即決)
やはり、ナスカーのように
ガワだけ似せたハリボテ
というのが苦手であまり迷わず
流しました。
一方、スポコンの230セリカは
オーディシャス、ツナミ、24セブン
と並べて「お祭り」になるほど
おります。(伏線)
ウィーラーの端くれさん
コメントありがとうございます!
あまり迷わずwwwww
クッソォ。。。
>230
あれの「ハードノーズ」版もあるでしょう?
最近ちょっとハードノーズ気になりまくってんすよねえ。
何が伏線じゃ〜!w
こんにちは。
更新お疲れ様です。
街道はうすの 510ワゴン がそろそろ届きそうな今日この頃、
同じく街道はうすの フェアレディZ の予約がはじまり、
ポチってしまいました。
はやくもすっからかんです。
https://poncha.blog.jp/
poncha2016さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
ぐああああああああああああ!!!
なんちゅーもんを紹介してくれてんすか、、、ちょっと最近出費が続いてて買えないヨー。。。えー、トランポ我慢してこっちにすっか、、、w
にわかさん、こんばんは。レビューありがとうございます。
*パイクスピーク セリカ
うちのは金黒ツートン、wheelは金、前後スポイラーは白のCoca-Cola レースチーム setのが有ります。1999年頃の様です。K-martの値札で19.99と印字されています🙌
取り出したいのですが、caseの紙箱のサイドがバッチリ糊づけされており、私の技量では破壊となりそうで躊躇しております😅。機会があったらボロいやつを手に入れて取り出して見たいです‼️箱を振ると、カタカタ音がするので何か冊子的なものが入っていそうなので気になっています🙌。誰か知っている方、いらっしゃいませんか⁉️
nori130さん
こんばんは!コメントありがとうございます。
コカ・コーラレースチームの4carセットですね〜。
ebayで$17+送料ぐらいで売られてました!ほしい!!
冊子ですか!確かに気になるな・・・。
100%ホットウィールはアンケートはがきみたいなやつが入ってましたが、、、
おっす。呼ばれてないけど飛んできた。パイクスピークセリカね、HWハマってすぐにいっぱいバリエーション買い集めましたね。結局手元に残したのは初版と最終版のペンズオイルカラー号だけになりましたけどね。
ST205に見えない? それは修行が足らんのです。ワタシなんてもう、モンスター田嶋の横でニヤニヤしてるハゲチビなロッド・ミレン(セリカのドライバーね)の顔まで浮かんできますよ。
ミレンはニッサンの300ZX(のレースカー)で活躍したスティーブ・ミレンの弟で、アメリカでミレンワークスっていうチューニングカスタム屋をやってるレーシーなおっさんです。なぜか「日本車で食ってる」印象があって、最初はヒュンダイでしたが94年のパイクスに白いセリカ(これね)で出てきていきなりアリ・バタネンのプジョー405が持ってたタイムをドーンと40秒も削って一躍「伝説」になっちゃった。
以後はツインエンジンのカルタスやエスクード(ゲームのグランツーリスモをやってないとわからないでしょうが、どんな車が相手でも夢想できる最速最強のマシン)を持ち込んできた日本のモンスター田嶋とライバル関係になって、どっちも毎年「10分の壁」に挑んできました(どっちも結局破れず)。98年からはホットウィールにもなってる「タコマ」にマシンを変更してて、近年は息子が走っています。
このセリカ、もちろんガワだけで中身はパイプフレーム製のオバケです。助手席側だけ空白なのはこの山が左回り(助手席側が崖)というのも関係しているかもしれません。要は落っこちた時のクラッシャブルゾーンが要る、と。
エンジンはトヨタの4気筒2.1リッター3Sだったと思いますがフルブーストかけて「海抜0メートル時1000馬力、てっぺんで800馬力」と言われてます。床下がフラットなのはウイングカー構造になっているからで、あんな山でも最近は徐々に舗装されてきているのでもうほとんどラリーカーでは勝てず、レーシングカーになってきていたためですね。
この舗装も、一応名目は「観光客や地元民の緊急時の救急車両通行用に必要」となっていますけど、要はパイクさんって人が所有する私的な山なので、結局毎年タイムを更新させてイベントを盛り上げるためのものって言われてました。そしてそれを推進してたのがペンズオイルで、そこでタイムを出してきてたのがその色を塗った「伝説の」アメリカ人(ミレン)というわけです。100年以上もの歴史をもつ巨大なイベントなのにグレーでもったいないですが、巨大だからこそ日本人に勝たれまくっていては困るという国民感情でしょうね。
全然ホットウィールの話になってませんね。いつかエスクードもキャスト化してほしいですね(と、茶を濁す)。
夢想じゃなくて無双でした。ゴンメゴンメ。
FTEさん
コメントありがとうございます!
初版と最終版、いいやつ2つ~!
修行が足らんと言われたらそれまでですw
わしゃロッドミレンさんの顔すら知らんもの、、、
エスクード・・・って、スズキ・エスクードのガワだけかぶったモンスターってことですか!
あ~・・・いいなぁそれもw
>落っこちた時のクラッシャブルゾーン
ぬおおおお・・・そういうことですか!!!
パイクスピークが危険な戦場ということをまたしてもすっかり忘れておりました、、、
なるほどなるほど・・・イメージこそラリーだけれど、実際はもうオーバルトラック走ってるような感覚なんですかね!?おもろ。
そしてパイクスピークはパイクおじさんの山だったのか・・・なるほどなぁ・・・。
ほんで、そんな山をフォルクスワーゲンのEVが制したりしちゃってると・・・。
こういう歴史を聞いてしまうと一気にそのレース観たくなってきてしまうんよ、、、