STREET SHRIEKERのレビュー！いろんな動物由来のオリジナルハイパーカー！[HYW20]

昨日STREET SHAKERだったから、今日のレビューはSTREET SHRIEKER（by俵マチ）

・・・というわけで、ヘビみたいなコウモリみたいな謎のヤツ！

シュリーカーなのかシュライカーなのか！？
（日本公式はシュリーカー）

レビュー、いってみましょう！

ストリート・シュリーカーのレビュー

本日紹介いたしますのは、2025年のCアソートよりSTREET SHRIEKERです。
日本では3月の発売日に店頭に並びました。

いうて・・・僕が見に行ったお店ではベンツやバッモビばっかり余ってて、これや他のオリジナルカーが残ってないような状態でしたけども。

今回は先行品としてゲッツしてあったものをブリッといってます。

STREET SHRIEKERについて

STREET SHRIEKERは、そのまま訳すと「道路で金切り声を上げるやつ」みたいな感じですかね。
アニメ「ホットウィール・レースでGo！」に登場するホットウィールオリジナルのハイパーカーで、なんでもコウモリの翼やサメのスピード、他にもコブラやドラゴン、タコといった動物由来の特殊能力が使えるマシンなんだとか。

ホットウィールキャストとしての登場は今回が初。
デザイナーはFraser Campbell氏です。

各部みていきましょう！

フロント・リア

どことなくイギリスのハイパーカーっぽい雰囲気を持つフロントマスク・・・！
いや、ヘビにも見える、、、

と思いきや、この子「ROADSTER BITE顔やろ！」とか言われてるんですよ。

ROADSTER BITEのレビュー！次の巳年ウィールは君で決まり！[HCT41]

ふむふむ、たしかにそう言われたらそう見えるかも。

お尻にはでっかいウィングとディフューザー。
いい走り、してくれそうです！

サイド

おおー！なんかカッケェ！！
たしかにサメっぽさも兼ね備えてるかも？なサイドビューですね、、、

おそらくミッドシップエンジンで、運転席がだいぶ前の方に設定されていますが、それにしてもボディが後端に向けて長く設定されてます。

ほんで、「MACH SPEEDERのサイドボディ」なんて言われてますね。

MACH SPEEDERのレビュー！ジェット機モチーフ？の空力設計オバケマシン

テールウィング形状もなんだか独特で良き！

トップ・ボトム

全身に鱗のような模様が入ってるのもヘビとかドラゴンっぽさがあっていいですねえ。
ボディカラーはパール・パープルで、角度によってやや色が変わります。

インテリアが中央一座なあたりもハイパーカー的ですなー。

底面には2024年の著作年とマレーシア工場表記！

あいつらと比較！！

はい・・・！
上でも触れたとおり、ROADSTER BITEくんと、MACH SPEEDERくんを足して割ったらSTREET SHRIEKERくんになるわけですよ。

こりゃ比較しないわけにはいかないねェ・・・。

まず顔が似てると言われたROADSTER BITEくんですが・・・んー？？いうほど似てないか？？
似てると言えば似てる「ヘビ顔」ではありますが・・・。

ちな、ROADSTER BITEはSonny Fisher先生のデザインです。

次にサイドビューが似ていると言われるMACH SPEEDERくん。（こっちはDmitriy Shakhmatov先生のデザイン）

あー、これはもうそっくりというか、フロントフェンダーの終わりからお尻あたりまでは”まんま同じ”な感じがしますね。

・・・というか、

ウィンドウからエンジンの位置あたりまでも同じなので、あれかなぁ・・・「MACH SPEEDERベースにヘビの顔付けたヤツがSTREET SHRIEKER」ってことなのかも！

おわりに

というわけで！STREET SHRIEKERのレビューでした。

今回はカラーリングやボディ全体の鱗模様などがすごくこだわられていて、おそらくアニメ準拠なのかな？という感じでしたが・・・次回のバリエーションでどういう表情を見せてくれるのかも非常に楽しみな一台でしたね！

ではまた明日！

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