開封したホットウィールを綺麗に撮影できる簡易ブースを自作する方法
2019/12/19
ホットウィールを開けちゃったからには、なんか綺麗に写真撮ったりして楽しみたいものです。
「でもうちには高価な撮影ブースなんてないし・・・。」
と、お嘆きの方!
超簡単にいい感じのが作れたので紹介します。
こんな感じの写真が撮れます。
もうちょっとこだわって影を飛ばしたりすることも出来るんじゃないかと思います。
超簡易写真ブース(ホットウィール用)の作り方
まず、必要なアイテムはメモクリップ2つと、A4の紙(プリンターで使ってた用紙をつかいました)のみです。
メモクリップはこんなの。
おそらく100均行けば似たようなのが売ってますね。
で、それらを組み合わせて
こう!
これで背景がなめらかなホワイト一色になって、
さらに光源も若干ぼんやりさせられるというわけです。
こんな感じ。
ぼやけてしまっているのは撮影技術のせいです!
手前に白い紙とかプラバンとかでレフ板を作れば、もう少し足元や背景の影が飛んでいい感じになるんじゃないかと思います。
簡易撮影ブース応用編
このブースを応用することで、もうちょっとだけカッコイイ写真も撮れそうです。
それがこちら。
おおー。
カッコイイですね。
これがまさか売れ残りまくってたOLDS442 W-30とは思えないほどカッコイイです。
この本の表紙ぐらいカッコイイ。
これはどうやったかというと、
こう!
さっきのブースの応用です。
使ったのは9.7インチのiPadですが、7インチ程度のタブレットでもいけそうな感じでした。
おわりに
というわけで、簡単に撮影ブースを作る方法でした。
小さいホットウィールのルース品だからこそできる技ですね。
未開封の状態だとブースが小さすぎて上手く撮影できないのであしからず。
Comment
更に応用で、鏡の上に水を張って、波紋をつくったりするのもいいかも
vivyさん
コメントありがとうございます!
いいですね~!
撮影にはさらなる技術を要しそうですが・・・こっちも楽しんでみてください!!