やっぱり来た!2019年RLCメンバー追加募集のお知らせ!
2019/12/21
案の定というかなんというか!
ついに来ましたぜ・・・。
RLCメンバー2019の追加募集が・・・!!!
[参考]HWC 2019 Red Line Club Memberships: Second Chance!
「前回、クラブ会員になりたかったけど・・・すでにSoldだった」という方にしてみたら嬉しいお知らせですよね。
一応HWC上では「Second Chance」としていますが・・・おそらくは2019年のメンバーシップ的にはラストチャンスなんじゃないかと思ってます。
(既に会員の人にしてみたら退屈な話題となってしまいますが)早速概要を見ておきましょう!
RLC2019メンバー追加募集のお知らせ
えー、早速ですが手を抜かせてもらいますね。
RLCメンバー2019の概要については前回の記事を参考にしてください。
前回の記事では「メンバーシップ概要はどんなん?」「どんなメリットがあるん??」みたいなところに触れてます。
でもって2019年メンバーシップカーであるCUSTOM CAMAROのレビューはこちら。
この時すでに「追加の募集があるかも」みたいなことを言ってましたね。
たしか2018年も一回締め切ってから追加募集があったと思うんですよ。
で、それっきりだったので今回もこれがラストチャンスかな、と。
いつどこで?なんじなんぷん?ちきゅうがなんかいまわtt
さてさて今回の募集要項ですが・・・HWCによれば2019年5月21日の朝9時(日本だと22日深夜1時かな・・・?)からRLCメンバーシップキットの販売がスタートするとのことです。
なのでそれまでにはHWCの無料会員登録は済ませておき、諸々の情報を登録しておいて・・・RLCメンバーシップキットが販売を開始したらすぐに購入できるような状態で待ち構えていなければならないわけですね。
当然ながら既にRLC会員である人は購入することができません。
・・・ちぇっ、もう一個カマロ欲しかったなぁ。(嘘)
価格は約20年前から据え置きの$24.99。
ただし日本への送料はお察しです。
いったい何セット用意されてるんだろう?
すでに会員の人も、これから会員になりたい人も気になるのは「いったい何セットあるのか?」というところではないでしょうか。
実は今年のRLCメンバーシップカーにはシリアルナンバーシールが貼られていませんでした。
いつもだったらそこに「xxxx/10,000」みたいな番号があって、それが何台用意されたのかがわかるようになったいたんですが・・・なぜか今年は無かったのです。
こんなところまで経費削減のアレ??
結果、噂ばかりが独り歩きしてしまって、「2019年のRLCメンバーは2万人募集される」・・・つまり2万台生産されるなんて話がありますね。
※実際のところは神のみそしる。。。
ちなみに2016年段階では9,000人だった会員枠が2018年は17,500人にまで増えていますので、、、2万人という数字もあながちウソではなさそう。
懸念点がないわけでもない
今回の追加募集・・・前回を逃してしまった方にしてみたら本当にありがたい救済企画ということになるのは間違いないでしょう。
一方、すでに会員の人にしてみたら・・・「えっ、これ以上会員増えるん・・・?」という懸念点がないわけでもないんですよね。
というのも、現時点でもRLC会員がその資格をフルに使える機会が少ないということが挙げられるのです。
たとえば先日RLC会員向けに発売されたピンクのCUSTOM CORVETTEがあったのですが・・・開始4分ぐらいでSold Outになっていました。
初めてRLC買えなかったかも
— 流離のトレジャーハンター (@7treasurehunter) April 30, 2019
流離さんですらとりあえずねできなかったっていう状況なんですよ。
えっ、現状がこれなのに、さらに会員増えて大丈夫・・・?っていうのが現会員の本音だと思います。
※実際、HWCのコメ欄でも同じことを書いている方がいたので・・・そう思っている方が多い証拠と言えるでしょう。
だってちょっと前に出たスチームパンクトラックなんて6,000台限定ですからね。
そもそもRLC会員の2/3以上が買えない計算になるわけですよ・・・。
ここはぜひ、価値が下がりまくっても構わないので・・・今後の生産数は多めにして欲しいところです。(つってそう簡単には買えないんだけど)
おわりに
というわけで・・・RLCメンバーをこの機会にいかがでしょうか?
うまくいけば憧れのアレやコレが手に入るかもしれませんぞ!
ただまぁ・・・2年間会員になっていながらもそこまでレアものをゲットしていない僕から言わせてもらうと・・・やっぱりアメリカ人以外には不利なクラブ会員システムではあるんですよね。
というか、ブルジョワのためのものというかw
だって、例えば$19.99のアイテムを購入したとして、送料を考えたら合計で8~9,000円ぐらいにはなっちゃうんですよ。
しかもだいたい発売は日本時間の深夜ですし・・・ずっとその時間が来るのを眠い目を擦りながら待ってなければならないわけです。
そう思ったら同じ価格(かそれより安い?)ぐらいの専門店やオークションに頼った方が健全なような気も。(健全ではないけどw)
また、今回の募集要項に書いてあった一文「international shipping availability subject to change」もかなりヒヤヒヤさせられました。
要は「海外発送、今はOKにしてるけど辞めるかもしんねーからな!」って書いてあるんです。
実際、2017年までは海外発送してなかったものね・・・?
いや・・・厳密に言うと2016年にはしてた覚えがあるので、、、、結局のところはマテルの裁量次第で日本に送ってくれるか否かというのは変わってしまう可能性があるわけです。
現に今だって北の某国には発送しない、みたいな感じだったし。。。
日本とアメリカの仲が悪くなったら突然「ジャパンへの出荷はしませーーーん」みたいなことを言い出したとしても何ら不思議ではありませんよね。。。
ご加入は自己責任で・・・!
Comment
Pink Partyに関しては先のAnnual Collector Nationsにおいて先行で売られるのでRLCに流れるのがかなり少ないとの噂ですねぇ
逆にいうと去年のピンクブルを購入できたのは奇跡だったのかもです
また国際発送に関してですが、ソースは忘れてしまいましたがどこかのサイトで米国を飛び立った後にトラブルが頻発してるのでRLCが嫌になってるとかなんとか…
そこまで責任持てねーしメンドクセーが本音でしょうね(送料も払えるものなら払ってみろ価格ですし)
さ すらいさん
コメントありがとうございます!
ついに名前をそこまで略すようになったか・・・!!!
>RLCに流れるのがかなり少ない
要はRLCパーティでの余り物なんですよね。
っていうか、こっちは余るぐらい作るのか・・・そうか・・・って感じw
ただ普通のRLC/HWCカーも限定6,000台とかだとやっぱり瞬殺な気もしませんか?
それでも会員制ということもあって、Supremeなんかよりはライバルが少なくて楽勝なのかもだけど。。。
>米国を飛び立った後にトラブルが頻発
おお・・・そうなんですか。
どこの国で何が起きているのやら。。。
そうなるとやっぱり「やーめた」ってなる日が来てもおかしくないですね。
>送料も払えるものなら払ってみろ価格
やっぱり一律$60、一定額以上は一律35%(だったっけ?)は異常ですよねえ・・・。
何かしらの保険料込み、とかだったら納得なんですがw