BMW M3 WAGONのレビュー!架空のM3版ステーションワゴン![HRY67]
事あるごとに家族や友人に「ステーションワゴンブームくるで。むしろ来てるで。」と言ってまわってるんですが、一向に信じて貰えません。
どうもにわかです。
というわけで・・・本日はコレ。BMW M3 WAGONのレビゥをしたいと思います。
・・・ええっ!?
M3のワゴンだってーーー!?>ΩΩΩ
BMW M3ワゴンのレビュー
本日紹介しますのは・・・2024年のGアソートよりBMW M3 WAGONです。
だいぶ前に入手してたんですが、紹介が遅くなってしまいました。
日本でも7月の発売日に店頭に並びましたよね。単品化していれば無限回収案件だったかなと。(8月にも入りまんな)
BMW M3 WAGONについて
BMW M3 WAGONは・・・BMW M3のワゴンタイプですよ。
1990年代の3シリーズ、E30型における、グループAホモロゲ用モデルとして開発されたのが初代M3でして・・・それのシューティングブレークスタイル、ステーションワゴン版がM3 WAGONってワケ。
・・・って、オイオーーーイ!
E30型のM3にはカブリオレはあってもステーションワゴンなんてないんだからーっ!!
ですよね?
そうなんです。
これ・・・要は「ファンタジーカー」なんですよ!ある意味。
ただ、E30型自体にはワゴンタイプがあったわけですし、
過去にはM3ベースでワゴンタイプを作り上げた人もいたみたいなので、完全なる架空車ってわけではないですね。
ホットウィールにおいては今回が初登場。
デザイナーはFraser Campbell氏です。
いうて・・・実はJun Imai氏によるE30型「’92 BMW M3」をベースに改造したアイテムなんだそうな・・・(ホンマカイナ)
とりま・・・見ていきましょう!
フロント・リア
うーむ、違和感なくM3ワゴン。
まぁ、E30のワゴンが存在してる時点で、ここに違和感があるはずがないんですけども。
JunさんのM3とはパーツの分割が違う感じがありますね。
ちょっとその辺はあとで見ていこうと思います。
サイド
ええやんええやん・・・シューーーッ。
なんすかね・・・やっぱステーションワゴンってかっけえな!って。
M3をワゴン化してる時点でも「次はステーションワゴンブーム来るで!」ってホットウィールが示唆してるってことなんじゃないかなーとも思うんですが、、、
うちも車買い替えタイミングで妻の同意が得られてたらステーションワゴン買いたかったんですけどもね・・・「古い!」ってことで却下されましたw
(ただSUVなんかももう10年したら「古い」って言われるようになるのよなぁ)
先日紹介したベンツもそうでしたが、この子も運転席側の窓が半分だけ開いてます。
いいですね、この仕様も。なかなかかわゆい。
トップ・ボトム
今回のアイテム、ボディがブルーメタ(メタルフレーク×キャンディブルー)で美しいです。
底面もそれっぽい色が採用されていますが、こっちはプラ成型色なのでそこらへんは「まぁまぁまぁ!」って感じで。(プレミアム化キボンヌ)
あれですね、排気管だけ別パーツ化されてるのとか、なんだか芸が細かいですね。
こりゃちょっと分解しないとだなぁ!!
著作年表記は2023年、工場はマレーシアでございます!
分解
さてさて!
新モデルですし、ちょっと気になるところもありましたので分解してみました。
それはここ!
ボディ後端にサーフボードが2枚積まれていたんですね~。
ちょいちょい「サーフボードがー」というネタバレを受けていたので気になって仕方なかったのです。
こんな感じで積まれてたのかー。なんでもかしめ棒部分を隠すための苦肉の策とか。。
でもって、このインテリアパーツがリアパネルやら排気管やらを兼ねる仕組みになってます。
で、その上に乗るクリアパーツはこんな感じ。
フロントのグリルまわりとテールランプはクリアパーツだったんですね~。
これはなんだか・・・いい感じだぞ!?
Jun’s E30と比較
せっかくなのでJunさんの’92 BMW M3とも比較したいと思います。
わ、我が家の’92 BMW M3は息子の所有物でして・・・現在はこのようなカラーリングになっております。
(ボンネットのドクロのイラストがたまらんな)
顔付きはこんな感じで・・・ほほー。
ジュンさんのがベースになってるって話でしたけど、グリルが別パーツになっているおかげか印象が違って見えるかも。
一方お尻側は、クーペとワゴンなのでそりゃ違う!って感じですなw
あとは分割ラインが全然違ってて・・・あ、そうか。
ジュンさんのは前後バンパー下まで全部メタルなんだけど、今回のヤツはコストカットでそこをプラにする代わりにクリアパーツを中間に挟み込んだわけですね。
なるほどなぁ。
うーん、ステーションワゴンもいいし、やっぱクーペも捨てがたい!w
そうかコレ、510ブルとブルワゴンみたいな感じなのか。(そりゃどっちもいいわけだ!)
おわりに
というわけで、BMW M3 WAGONのレビューでした!
どうですかね~?
これも今後の人気キャストの1つになっていきそうな気がしていますオジサンは。
今後の展開が楽しみナリね~。
Comment
こんにちは。
この記事でこのBMWのキャストの存在を知りました。かっこいいですね
Driftin’breakが売れてたり売れてなかったりするところを見るとステーションワゴンは好みが分かれるんでしょうか。私はオデッセイとか好きですしHWのやつ持ってないからはよ復刻せいとか思ってます。あれはミニバンか。ちなみにトミカでレヴォーグ出るらしいので私はそっちで我慢します。
バースデイでGRスープラとカウンタックと白いR32(先週買わなかったのに今週実物見たら欲しくなりました)と70スープラとポルシェ944とキャデラックハイパーカーとマチボのジープアベンジャーを買って、トイザらスでマチボのインフィニティとs2000とベンツのデカいやつ、スピードシティのEG6とビートルとカウンタックを買いました。
誰に許しを得てこんなに買ってるんだと思いました。
ルークス太郎さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
いいっすよねコレ!?
ドリフティンブレークは「謎」なアイテムなんで、そこに惹かれない人はそもそも手を出さなさそうです!!
トミカで我慢できるなら良いんですよ!
あっちは無限に補充されますし・・・。
ほんと、なんでホットウィールを集め始めてしまったのか、、、
>実物見たら
そうなんすよね。
この現象に名前つけたいですよね。
って、めっちゃ買ってる!!!!
ワイもスピードシティのマスタングを見て悩んで悩んで置いてきました、、、
夏がく~る~♪
きっと夏はく~る~♪
お疲れ様でふ
これねー
一回手に取って戻したんでゲスよゲスゲス
失敗したー
なんで戻したんだろ
MBでソレらしいのが出たら買いますん(!)
ステーションワゴンブーム来てんの?
回りのオトナ達に「にわかさんが言ってたから」って吹いてもイイかしら
ってか、オレもステーションワゴン乗りたいっす👍️
ロードランナーK.K.さん
コメントありがとうございます!
一瞬貞子かと思った!
ええーー!!!
ステーションワゴン好きがコレを手にとって戻すことあるんですか!!!
>MBで
アニキはもはや軍人の代わりにMBの人になりましたな。
>ワゴンブーム
来てないっす!!
絶対こっから来るよ!!って吹いてまわってんすけどね〜。いいですよ!にわかが言ってたってことで!!
久しぶりのBM記事
この時代のM3はBMWが鼻の穴小さかった頃のもので、レトロさとかっこよさがたまらない……のか?まあJDMとかはやってたじだいのBMWは、なんかけっこうにんきだったんかな?わごんなんてBMWにはなかったような(いちおうかくうしゃ)?
E30型自体にはワゴンタイプがあったわけですし、
→あったわ
これはかすたむていきっすね、またみせでのこっていたらかいにいこう。
きのうからかぜをひいて◯んでいるが、まあホットウィールのきじみて元気がいくらか戻ってきたや。
将来こいつが人気になりすぎて店でも余るようになってくれたらありがたいな、本当にカスタムしたいこいつは
GT-RGT3が日本に上陸するって聞いて喜んだけど、買えるか?買えなかったとしてもバサーストカラーやらKCMGカラーやらで出てほしいね。
しらす☆さん
コメントありがとうございます。
鼻の穴小さかった頃wwwwwwwww
>きじみて元気が
すっごw
でも楽しいことを考えるだけでもちょっと元気になるとかありますわな。
ところでこのコのカスタムって何をやるんですか??
ところでこのコのカスタムって何をやるんですか??
→とりあえずパンデムシビックみたいにバカでかいウィングを付けて、リアバンパー外して、フェンダー周りを増設することからかな?道具揃えてからではあるけど、こういったカスタムしたい
あとは屋根にサーフボード(なお砂浜は走らない模様)
しらす☆さん
ステーションワゴンにサーフボードは必須よな。
でもウィングだのフェンダーだのは走り屋っぽい感じで・・・その辺のチグハグさがまたHWっぽくていいかもw
コレね、某タオバオでは高くて手が出なかったやつ。
たぶん、日本のショップの方が安いはず。
いつかゲットしたい。
poncha2016さん
コメントありがとうございます!
えっ、某タオバオではこれがとても人気だったんですか!
まぁ、わかるけどもw
絶対バリエーションは出るし、そのうちカーカルに来そうな感もある。
ニューキャストかつベンツと人気を2分するBMWで単品から外れた存在ということからこれは入手難だろうなぁ…と思っていたら発売日に割とあっさり手に入って拍子抜けという具合でした。
公式に存在しないというのもさることながら、やっぱり日本だったら一発で切符切られそうなレベルの真っ黒スモークウィンドウというのがアカン警察案件だったのだろうなと。
とはいえエスコートRS2000同様に限られたパーツ点数とコストでどう色分けするかにチャレンジした意欲作であることは間違いないでしょうね。
サカBさん
コメントありがとうございます!
あ、そういう感じでしたか〜。となると単品化しなくて正解だった一台って感じなのかな?
>アカン警察案件
ないでしょw
>どう色分けするか
これがねー。次回以降の愉しみの一つでもある!