NISSAN SKYLINE 2000GT-R LBWK (Tooned)のレビュー！コヤジのケンメリがチョロQに！[HRY85]
きたできたでーーー！
我が家に一足先に、いただきもののトゥーンド・ケンメリが来たでぇ～！！！！
レビューです！
日産スカイライン2000GT-R LBWK
本日のアイテムはこれ！
2024年Mアソートより、NISSAN SKYLINE 2000GT-R LBWKです！
日本では12月の単品として入って来る一品でございますがっ！
我が家にはNZの乙さんより一足先にプレゼントして頂きまして、先行レビューとなっております。
ありがたき幸せ・・・ッ！！！！
NISSAN SKYLINE 2000GT-R LBWKについて
NISSAN SKYLINE 2000GT-R LBWKは・・・そう、前にも紹介しましたね。。。
↑これよこれ！
シャコタンコヤジの愛車である、リバティウォークのカスタムケンメリですよ。
今回はそれのノッポ、Tooned版になります。
ねー、全く同じ名前の別キャストって。
本当にどうかしてるぜ！！
※なんで「TOONED NISSAN SKYLINE 2000GT-R LBWK」にしないかね！？
ホットウィールにおいては今回のアイテムが初登場です。
デザイナーはBryan Zhao氏。
なんとなくこの手のハコノリチョロQ的ノッポキャストにおける「最適解」のような気もしております。
まずは各部みていくぞぉぉぉー！
フロント・リア
はい！
この目、このお尻・・・こりゃ間違いなくワタル・カトーのケンメリですよ。
ウィンドウにも丁寧に「LB☆ワークス」って書いてあります。
唯一違う（変な）点は、「頭でけぇーーー！！」ってところですよね。ナイスガッツ松田先生。
最近流行りの80sテイストのイラストなんかを見るとちょいちょいこの手のデフォルメのマシンが出てきてまして。
ホットウィールはちょっと時代を先取りしてたのかなーって思いますね！
サイド
Hmm…
なんかZガンダムみたい。。。（まーた言ってる
モノホンと比べてみるとこんな感じです。
あ、ほうほう。
今回のToonedはオバフェンがプラなだけでなく、なぜかボディが上下で分割されてますね。
そのモールドがよりモビルスーツ感を演出してますでしょうか。
しかし、底面のこのメタル代すら惜しかったのかしら・・・？
タイヤは小型のADVAN 3SP。
ちょこんとしててよきよき。
トップ・ボトム
こうしてみるとギュッと前後に潰しただけのデフォルメマシンに見えますな。
それはそれで可愛いけど、どこかしらやっぱり「なぜこのデフォルメをホットウィールでやる必要があるのか？」みたいなのを考えさせられます。
でもまぁ前述したとおり「時代を先取る」みたいな意味では正解だったのかもなぁ！
底面の車名表記は「Nissan」抜きの「Skyline 2000 GT-R LBWK」となっていました。
著作年は2023年、工場はマレーシアざます。
おわりに
というわけで、トゥーンド・ケンメリのレビューでした。
当初は毛嫌いしていた”のっぽマシーンズ”ですが、集まってくるとやっぱり良いもんですね。
（これ以外にも、Baja BugとかTwin Millとかバットモービルとかあったな・・・出し忘れ）
で、さっきもちょっと触れたことなんですけども・・・。
このノッポシリーズって、ハコ乗りチョロQとか、80sのイラストとか、そういうところから誕生してまして。
そう考えると、やっぱりこの手の族車っぽいアイテムっていうのが一番似合ってるのかなーと。
今回のこれが出てきたおかげで、次のノッポくんのハードルが爆上がりしたんじゃないかとか、そんなことを想うにわかであった・・・。
Comment
予約していたかった（していなかった!）マンガチューナーとスープラとチャージャーもいいんだけれど、これが親子ホットウィールなのね😇プルバック機能が付いていればもうチョロQ確定です。ヤンチャな車ですな。