50th Anniversary with Buttonシリーズ(仮)のアンオフィシャルな情報が出回り始めました!
2019/12/21
今年2018年はホットウィールにとってちょうど50歳を迎えるアニバーサリーイヤーです。
そのため、お祝い的なシリーズが多く展開されることがわかっています。
昨年のコンベンションにて公開された情報の中に、「FTX83 NATIONAL PROMO ASST.」なるものがありました。
これです。
40周年の時に発売された、ボタン付きのレトロなパッケージを再現したシリーズですね。
気になっていた同シリーズ。
今回T-Hunted!さんにて「セミオフィシャル」な写真が公開されました。
[参考]T-Hunted!: Fotos “semi-oficiais” da nova série de aniversário da Hot Wheels
・・・やばいです。
いや、もとからヤバいのはわかってたけど・・・これはめちゃくちゃ欲しくなりますよ・・・。
まだまだ発売は先ですが、おそらく日本にも入ってきてくれるだろうと信じてラインナップと仕様を少しまとめてみます。
※追記:本シリーズの正式名称は「HW 50TH ORIGINALS COLLECTION」であることが判明しました。
50th Anniversary with Buttonシリーズ(仮)のラインナップと仕様
コンベンションにて発表された時には「NATIONAL PROMO ASST.」という名前でしたが、それ以前に流出した2018年のサイドライン情報にはそういった名称のシリーズはありませんでした。
唯一「これかな・・・?」と思えるのが、プレミアムラインに名前が挙げられていた「50th Anniversary Special Promo」。
特別なプロモーションと呼ぶには妥当なシリーズなのではないでしょうか。
ラインナップや仕様を挙げる前に、上の写真を観てください。
ヤバくないですかこれ!?
スペクトラフレームイエローが美しすぎます・・・。
これは100000000000000000台予約必須ですね。
ラインナップ
ラインナップは以下の5種。
- 1968 COUGAR (1968 MERCURY COUGAR)
- VOLKSWAGEN BEETLE (VW BUG)
- ’67 CAMARO
- ’67 CUSTOM MUSTANG
- ’67 HEMI BARRACUDA (HEMI CUDA)
いずれも最初期のホットウィールを彷彿とさせる5種といった感じです。
#1がクーガー、#2がビートル、#3がカマロまでは判明しているようですが、#4、#5に関しては逆かもしれません。※順番は上の通りで確定しました。
また、いずれもNew Modelsというわけではなく、最近もメインラインやサイドラインで活躍しているモデルたちです。
そのため、車種だけ見るとあまり真新しさを感じないかもしれません。
追記:オフィシャルにて画像が公開されました!
ホットウィールのUSオフィシャルページにて5種の写真が紹介されています。
#1のクーガーはスペクトラフレームイエローっぽいカラーリングにバイナルトップ風のマットブラックという仕上がりでした。
塗り分けがしっかりされていそうなので・・・かなりのプレミアム感がありますね!!
#2のビートルはスペクトラフレームパープル。これもめちゃくちゃカッコいいです。
フェンダーがブラックになっているのが他の車種と違うところですね。
#3のカマロは鮮やかなスペクトラフレームアクア×バイナルトップ。
後述しますが、このカマロとクーガーだけボンネットのオープンギミックが付いている模様。
#4のマスタングはレッド(マゼンタ?)。
写真からだとあまりスペクトラフレームっぽさを感じられませんが・・・どうなんでしょう。
インテリアも赤系なのでかなりどぎついカラーリングになってます!
#5のヘミ・クーダはグリーン×ブラックのストライプ。
これもこの写真からだとあまりスペクトラ感がないように見えますが・・・5種ともスペクトラだと信じたい。
仕様
仕様も公式発表があったわけではないので、あくまで予想(および前述のT-Hunted!での情報)となります。
材質はボディ・ベース共にメタルとのこと。
そしてカラーリングはおそらくスペクトラフレームでしょう。
※上のラインナップのところでは「スペクトラフレーム」と断定するような書き方をしていますが、実物がどうかはわかりません。
クーガーがイエロー、ビートルがパープル、カマロがアクア(もしくはブルー)、マスタングがレッド、バラクーダがグリーンとなので・・・戦隊ものみたいですね!()
そこに全車種ブラックでアクセントが入っているのが特徴的です。
そしてホイールは初期のホットウィールを意識したレッドライン。
この見た目からすると・・・40周年の際にSince ’68で採用されたType 2風レッドライン(Redline BW?)だと思われます。
ボディサイドには全車種「50th」のゼッケンが印刷されており、一部アイテムはフードが開閉するギミックがあるとのこと。
車両本体の仕上げは明らかに初期ホットウィールへのオマージュといった感じになっています。
これはファンなら確実に欲しいアイテムと言えますよね。
そしてそして、本体だけでなくパッケージも初期ホットウィールを模したクラシカルなものになっており、例の「ボタン」も付属します。
これが初期のパッケージ。
実はいままでのアニバーサリーモデルも同様の復刻カードが展開されていました。
個人的に、一番よく出来ていると思うのは30周年記念のものですね。
今回のパッケージは50thのロゴが入っていたり、描かれているイラストがCUSTOM OTTOじゃなかったり、ホットウィールの特徴を書くべき欄に車名が書かれていたりと、当時モノとはかなり違った仕上がりになっています。
それでもかなり魅力的であり、これまたコンプしたくなるシリーズであることに違いはありません!
発売時期と価格
発売時期に関しては、USにおいて5/19であるとコンベンション時には発表されていました。
これがそのままオンスケジュールで進めば、今から約4ヵ月後にはUSで購入できるようになるわけですね。
どうやらウォルマートやターゲットの限定アイテムではなさそうなので・・・USならホットウィールのプレミアムラインを取り扱うショップのどこでも購入できるようになるっぽいです。
※確定情報ではありません。
日本ではこういうのってだいたい1ヵ月ぐらい遅れると思った方がいいので・・・6月ぐらいですかね~。
価格は500円~700円ぐらいではないかと思われます。(プレオーダーで$5前後っぽいので)
※こちらも未定です。
あとは日本にしっかり入ってきてくれるのかどうかが心配ですねw
おわりに
というわけで、出回り始めた50th Anniversary with Buttonシリーズ(仮)の情報でした。
50th Anniversaryものは他にもBLACK AND GOLDや、ZAMAC FLAMESなどなどいろいろ展開される予定です。
・・・が、本当に日本で買えるのかは気になるところ。
BLACK AND GOLDもebayやヤフオクではかなり出回っていますが、日本の公式発表では2月に出ませんでしたしね。
続報を楽しみにしたいところです。
Comment
おお・・・!クラシックシリーズは自分が一番好きなサイドラインです。
パッケージもさることながら、メタル×メタル&スペクトラフレーム×マッスルカーの組み合わせは個人的には失禁モノなので今年も是非手に入れたいです!
南紀の鉄砲玉さん
コメントありがとうございます!
ちょwww失禁てwwwwwwwwwww
うれション禁止ですw
でもほんと・・・僕もこれ全車種欲しいです。財布マジやべえ。。。