ホットウィールコンベンションで2017年New Models発表。サイドライン展開も見逃せない!
2019/12/21
10月5日から9日までロスで行われていた、2017年ホットウィールコンベンションの様子が各所で報告されています。
2017年ベーシックカー(メインライン)のラインナップに入るモデルと、サイドラインのアソートや、追加される車種が紹介されていました。
動画を観ているとめちゃくちゃ盛り上がってて羨ましいですね~・・・いつかは参加してみたいものです。
いくつか気になったモデルのピックアップと、サイドラインアソートをまとめました。
30th Annual Collector Convention情報まとめ
こういったコンベンション系は自分が参加できないだけによくわからないのですが、今回のは30th Annual Collector Conventionというイベント。
HWCのサイト上で紹介されるような新ラインナップの紹介プレゼンが主になっていました。
Basics
2017年ベーシックカーのラインナップに関しては、「400台のモデル、50種のNew Modelsと30種の**(聞き取れなかったw)」とのことで、例年と変わらないラインナップであることがわかります。
僕が一番気になったのは
ワーゲンType 2のピックアップトラックです。
ART CARSにラインナップ予定みたい。
Type 2は人気のワーゲンバスのことで、後部座席が荷台になっています。
うーん、これは欲しい!!
ホットウィールでもワーゲンバスは人気が高いのを考えても、これは争奪戦かもしれないですね~。
謎車だと「ROLLER TOASTER」が面白いですね。
Legend Of Speedセグメントで登場するみたいです。
これ、名前の通りトースターなんですね~w
コンベンション会場でもかなり盛り上がっていました。
そしてトイレコレクター(いるのかわからないけど!w)垂涎もののこれ。
Gotta Go!
Experimotorsセグメントみたいです。
・・・これ、トイレだよね!?
英語がわからなかったので確信はないですがw
と、まぁこんな感じで2017年もかなり楽しめそうだなというのがわかりますね。
他にもPorsche 934.5、Tesla Model X、’68 Chevy Nova、Corvette C7 Z06、’67 Chevy C10などなどがNew Modelsとして挙げられていました。
もう今からかなり楽しみです。
サイドライン
サイドラインの展開は、
- Themed Asst
- Replica Entertainment
- Pop Culture
- Car Culture
の大カテゴリーで紹介されていました。
Themed Asst
Themed Asstには「Target Nostalgia Asst」「HW Racing Circuit」「HW Camaro 50th Asst」「HW Fast & Furious Asst」「HW Camo Trucks Asst」の小カテゴリーがあるようです。
F&FはS2000のブラック(第一作目で登場したもの?)がラインナップされていたり、Camo Trucksはカモフラージュ柄のトラックアソみたいなのでまたしてもトラック好き歓喜なラインナップが展開されそうですね。
・・・ただ、このあたりのアソートがすべて入ってくるとは思えないのでなんとも言えないところではありますが。
Replica Entertainment
毎年のエンターテインメントアソートって、必ず「レトロエンターテインメント」なのかと思っていたんですが、2017年のアソは「レプリカエンターテインメント」だそうです。
今年のエンターテインメントアソートでもかなり人気だった「ゴーストバスターズ ECTO-1」や、2017年モデルからラインナップしたHALOの車種が紹介されていました。
Pop Culture
ポップカルチャーには今年もビートルズアソートが入るみたいです。
また、例によってお菓子メーカーとのコラボカーも。
お菓子メーカーのやつは・・・日本人には馴染みが無さすぎるんだよなぁ・・・w
売れてるのかな。
Car Culture
2017年もカーカルチャーアソートがあるみたいですね。
2016年のカーカルチャーEアソと言われていた「Redliners」がここに入ってくるみたいです。
レッドラインのリアルライダーを履いたシリーズかと思いましたが、どうもそうでもないみたいですね。
個人的にはベルエアギャッサーを狙っていきたいところです。
2017年カーカルチャーBアソと思われるのが「Air Cooled」。
これは・・・盛り上がらなさそうな気がするw
Cアソと思われるのが「Race Day」。
Acura NSX、Porsche 962が紹介されていました。
最後となるDアソには「Modern Classics」。
まさかのモダンクラシックシリーズがここにきて復活ですね。
紹介されていたのはMercedes-Benz 190E Cosworth Evoの1台のみで、まだプロトタイプなのかスペクトラフレームでもなければ、タイヤもレッドラインではありませんでした。
the Lamley Groupによればリアルライダーになるんじゃないかってことみたいです。
これまた楽しみです。
その他
その他にはHWCのラインナップと、50th Anniversaryに向けたちょっと真面目なプレゼンが行われていました。
HWCは日本でも気軽に買えるようになると嬉しいんですけどね~・・・。
50thのプレゼンはかなり気になったんですが、あまりよくわかりませんでしたw
英語に強くなりたいものです。
50thという記念すべき節目に何もしないことは絶対の絶対の絶対にありえないのでファンとしては期待しちゃいますね。
おわりに
というわけでホットウィールコンベンションの様子まとめでした。
観れば観るほど参加したくなるけれど、ハードルが高いですね~・・・やっぱり。
でも現地に行けなくてもこうやって現地の空気を味わえるというのは、いい時代になったものですw
おそらくHWCでもすぐに情報共有されると思うので、公式発表を楽しみにしたいところですね!
Comment
こんばんは!
> そしてトイレコレクター(いるのかわからないけど!w)垂涎もののこれ。
・・・今日は先制攻撃か・・・。(ノД`) ウェーン!
コレはナカナカ面白いですよね。でも、用途がゼンゼン不明です。
①水洗トイレにしては水のタンクがついていないし、汚物を流すスペースがない。
まさか昔の電車のように垂れ流しなのか・・・?
②ボットン便所にしては底の形状がおかしい。やはり垂れ流し?
マジメに検証続けた方がいいのだろうか・・・。(ノД`)
用途としては・・・。
「便器に水を満たして秋名山(榛名山)をドリフトで駆け下る。」
しかないですね。( ^-^) 謎?
しまさん
こんばんは!コメントありがとうございます。
>・・・今日は先制攻撃か・・・。(ノД`) ウェーン!
やっぱり便器に飛びついてしまいましたね・・・w
>①水洗トイレにしては水のタンクがついていないし、汚物を流すスペースがない。
>まさか昔の電車のように垂れ流しなのか・・・?
>②ボットン便所にしては底の形状がおかしい。やはり垂れ流し?
ちょwww吹きましたw
汚物の行方、気になり過ぎですw
もはやトイレなんだとして、垂れ流すかどうかよりもこれで用を足せる人がいるのかどうかの方が気になります。
>「便器に水を満たして秋名山(榛名山)をドリフトで駆け下る。」
いやいやいや、悪い意味で目立ちすぎだし、そもそも水を満たす意味がわからないですw
管理人さん、こんばんは!
> やっぱり便器に飛びついてしまいましたね・・・w
しま隊長「ちっ!やはりワナだったか! 撤退!撤退!」
隊員A「隊長!後ろには巨大トースターが迫って・・・」
しま隊長「喰って出す!コレが人間の摂理だ!まずはパンを食うぞ!」
隊員B「パンがデカくて食べ切れま・・・。あ~!」
隊員A「ガッデーム!!」
管理人「しま隊長め、簡単に罠にかかりおって!!!
くやしいのうw!! くやしいのうw!!」
・・・今夜はこんな夢を見そうです。くやしいのうw!(ノД`)
じゃなくて。
「便器に水を満たして秋名山(榛名山)をドリフトで駆け下る。」
は「イニシャルD」ネタです。紙コップがヒントだよん!
しまさん
こんばんは!コメントありがとうございます。
>・・・今夜はこんな夢を見そうです。
妄想捗り過ぎwwwww
しかも無駄によくできてますww
>「便器に水を満たして秋名山(榛名山)をドリフトで駆け下る。」は「イニシャルD」ネタです。
ああー!!なんとなく思い出しました。
実は当時ヤンマガ買ってたんですが、イニDも湾岸MID NIGHTもスルーしちゃう悪い子だったのです。
ゲーセンで流行った頃に友達がそんなようなことを言ってました。
便器で榛名山を・・・いや待てよ、便器じゃなかったような・・・。