2017年Car CultureシリーズAアソート?の「HW REDLINERS」が公式で公開されました
2019/12/21
兼ねてから噂されていたHW REDLINERSが遂に公式で発表されました。
2016年カーカルチャーEアソートとも言われていたんですが、立ち位置的には2017年Aアソートじゃないでしょうか。
アメリカでの発売が12月とのことなので、日本でも12月~1月には入荷すると思われます。
早速発表された情報を見ていきましょう。
カーカルチャー・レッドライナーズについて
カーカルチャーシリーズは2016年からスタートした上級のサイドラインシリーズです。
2016年はAアソート「ジャパンヒストリックス」が日本ではすごい人気だったのが記憶に新しいです。
Bアソート「ユーロスタイル」はまだまだトイザらスなどで買える印象。
Cアソート「トラックス」は僕の地元では残ってても1台2台と言ったところです。
そしてDアソート「トラックデイ」が来週末に発売になりますね。
2016年のEアソートとして早々に発表されていた「REDLINERS」ですが、ホットウィールのハッピーニューイヤーである10月を過ぎてしまいましたので2017年モデルという位置づけなのかな、と思っています。
※もしかしたらケースで買う時には2016年Car Culture Code Eみたいな感じなのかも。
メタル×メタル×リアルライダー
2016年に発売されたカーカルチャーシリーズは全車がメタルボディ×メタルシャーシ、リアルライダー(ゴム製タイヤ)という仕様でした。
トイザらスでの価格が599円という「ベーシックカー3台相当」の上級モデルなので贅沢な仕上がりになっています。
ブリスター台紙も厚めでしっかりとしており、大人向けアイテムであることを思わせます。
もしかしたらブリスター台紙はベタベタという仕様かもしれませんw(トラックスの台紙はなぜかベタベタだったので・・・)
ラインナップ
REDLINERSにラインナップされたのは以下の5台。
- ’55 Chevy Bel Air Gasser
- ’68 COPO Camaro
- ’68 Mercury Cougar
- ’69 Corvette Racer (New Diecast Chassis!)
- ’70 Dodge Charger R/T
’55 Chevy Bel Air Gasser

Photo by Hot Wheels Collectors
’68 COPO Camaro

Photo by Hot Wheels Collectors
’68 Mercury Cougar

Photo by Hot Wheels Collectors
’69 Corvette Racer

Photo by Hot Wheels Collectors
’70 Dodge Charger R/T

Photo by Hot Wheels Collectors
どのモデルも相当なカッコよさを持ってますね・・・(ゴクリ)
デビュー以来、特別扱いを受けている印象のベルエアギャッサーですが、前後輪のリム径が違うリアルライダーはなかなかギャッサーらしい感じがします。
僕はこれを狙っていきます!!
あとはコルベットのリアルライダーもなかなか気になりますね。
チャージャーはトリコロールカラーとルーフのタンポが気になります。(この画像からはわかりませんが・・・)
Red Lineではない
ここまでで画像を見ていておわかりかと思いますが、どのタイヤも「レッドライン」ではないんですよね。
僕らホットウィール好きからしたら「Car Culture HW REDLINER」なんて言われたら「はいはい、RLRR履いてるのね」って思うじゃないですか。
でも「REDLINER」であって「RED LINE」ではないわけです。
じゃあ「REDLINER」ってなんだよ!?って思うんですが、僕にはわかりませんでした。
ボディにもラインが入ってるわけでもないし・・・。
レースカーのハンドルの12時のところに赤いラインが入っているだとか、スピードメーターが赤いラインで縁どられているだとか、それっぽいようなそれっぽくないような情報はありますが決め手に欠けます。
HWC公式のコメント欄には
「レッドライナーってドラッグカーみたいなもんでしょ」
と言ってる人もいました。
詳しい方がいたら教えて頂けると幸いです。
おわりに
というわけで2017年最初のCar Cultureシリーズ、HW REDLINERSのまとめでした。
カーカルチャーシリーズは米国との発売時期がそんなにズレこまない印象があるので、おそらく12月に発売になるのではないかと期待しています。
寒空の下、ギャッサーのために並ぼうと思います!w
Comment
こんにちは、僕もこれ相当気になってます!コレばっかりは本当にコンプリートしたいです!僕からするとチャージャーとギャッサーが人気で、カマロがあまりそうです…何せカマロのカラーリングは普通ですし、金型変更で67カマロからcopoカマロになった際、ボンネット開閉ギミックが無くなってしまいましたから。67カマロの金型を知っている人(僕も)からすると違うモデルとはいえ、ボンネットの開かないカマロには満足出来ませんね…でも、僕はカマロ大好きので是非買いたいところです!!
harunamさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
そうですね、僕もチャージャーとギャッサーが気になってます。あとはマーキュリー・クーガーかな。
でも資金的な問題でギャッサー一択になりそうですが、、、
67 Camaroと68 Copo Camaroの関係は僕にはわかりませんが、調べてみたら67 Camaroカッコいいですね。
ボンネット開閉ギミックがない分、他の部分とモールドの深さに差がでないかもしれない・・・と前向きに考えたらいいかもしれませんw
隊員A「なにか戦果報告は?」
隊員B「にわかマニア氏が、CAR CULTURE REDLINERSの紹介をしていました。」
隊員C「隊長はコルベットとベルエアーが欲しいらしい。」
隊員B「前に「Bアソにそんなに欲しいもの無い」とか言ってたよ。」
隊員D「とか言いつつ、現場で結局10台くらい欲しいのあってどれ切り捨てるか悩むんだろ?」
隊員A「そういや、明日はForzaアソートの発売日だな。」
隊員B「一台700円だって。高いよなあ。」
隊員C「隊長はアルファとファルコンを買うって。」
隊員B「フォードGTは?」
隊員C「金無くなるから買わないってさ。そういや、資金調達のためにとび森売るんだってさ。」
隊員D「なにそれ」
隊員A「とびだせどうぶつの森 だよ。2000円くらいで売れる見込みらしい」
隊員B「隊長は今日なにしてた?」
隊員C「ファイアーバード開けてた。未開封主義者に宣戦布告するとかいってた」
隊員A「それはマズイな。戦闘準備を!」
こんな夢を毎日見れたらいいなあ…
ユウサンさん及びシャーク隊員さん
コメントありがとうございます!
って、夢だったんかーい!!
資金調達・・・切実ですねw
昨日たまたまヨドバシカメラに行く機会があって、先行で入荷していたForza見てきました。
やっぱり見ちゃうと欲しくなりますね・・・フォードにファルコン。。。
>隊員C「ファイアーバード開けてた。未開封主義者に宣戦布告するとかいってた」
>隊員A「それはマズイな。戦闘準備を!」
www
僕は開封未開封は個人の好き好きだと思うので、そもそも宣戦布告はマズイかとw
でも開けたら開けたことで見えてくる楽しさというのもありますね!
こんにちは、いつも楽しく拝見しています。
REDLINERSの意味ですが、そもそもREDLINEはいわゆる「一線を超える」の一線のことですね。
つまりREDLINERSは「一線を超えたヤツら」みたいな感じでしょうか。
スピードメーターのレッドゾーンに突入している状態みたいな。
ドラッグカーのようなもの、という例えもうなづけます。
ちなみに私の好きなカーレースアニメにずばり「REDLINE」というタイトルの作品があるのですが、その映画のキャッチコピーは「限界を超えろ」です。
hoshimiruさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
>REDLINERSの意味
待ってました!!!
なるほど、「一線を超えたヤツら」「レッドゾーンに突入」納得です。
僕らに限らず、全世界的に見てもHWファンなら「RED」と「LINE」に敏感に反応してしまうのではないか?と思いますが、やっぱり現地ではもうちょっと冷静なんですかね。
そういえばシン・レッド・ラインという戦争の映画があったのを思い出しました。
>ちなみに私の好きなカーレースアニメにずばり「REDLINE」というタイトルの作品があるのですが、その映画のキャッチコピーは「限界を超えろ」です。
おお、カーレースのアニメかつ「REDLINE」とは、まさにREDLINERSの語源がそこにありそうな感じですね!
情報ありがとうございます!
ついに来た!アメ車オンリーのアソートですね。
「ギャッサーのフロントタイヤ、RSWだからゴムじゃなくね?」とか「カマロ、チャージャーときてなぜマスタングじゃなく兄貴分のマーキュリー?」とかツッコミどころはありますが、些細なことです。さて、何セット買おうか…そして塗装大丈夫かな…
ちなみにこの68Mercury Couger、通常モデルとレース仕様のモデルがあり、どちらもほぼ同じ名前で販売されているため、非常に紛らわしいやつです。
ちなみに今回のREDLINERSで登場するのはレース仕様のモデルです。
5踏みさん
コメントありがとうございます!
>ギャッサーのフロントタイヤ、RSWだからゴムじゃなくね?
え?え!?
これ、RSWなんですか??
>カマロ、チャージャーときてなぜマスタングじゃなく兄貴分のマーキュリー?
カマロとマスタングの関係は知っていましたが、ここにチャージャーやマーキュリーも関わってくるんですね。
僕はほんと、この辺り疎くて・・・。
>ちなみにこの68Mercury Couger、通常モデルとレース仕様のモデルがあり
うわ、面白い!
通常版は2002年デビューの「1968 Mercury Cougar」で、レース仕様が2014年デビューの「’68 Mercury Cougar」なんですね!!
「19」を「’」にしただけっていう、パッと見だと同じに思えるモデル・・・。
これは二種類揃えて比較してみたいところです。
こんにちは!
これはまた・・・かなり琴線に触れるモデルが出ましたね!
内容的には、もう少し過激なモデルでも良さそうですけどね。
ベルエアのギャッサーがアリなら、アングリアパネルあたりを持ってきても面白かったのに。
あ、個人的にはクーガー推しです。
クーガーと言えばHWでは度々モデル化されてて、最初期はCustomCougerやスポイラーシリーズとして有名なNittyGrittyKittyなんかがありました。
せっかく「REDLINERS」なんてシリーズで出すなら、Nittyみたいにボンネット無しでエンジンむき出しの方をモデル化しても良かったのに・・・
それにしても、価格が少し高めなせいかCar Cultureのシリーズって売れ行き芳しくないですね。EuroはまだしもTrucksがいまだに残ってる所多いですし、今月にもFORZA含めて追加されるとあっては、残りをさばかないと店側としては在庫が溜まってどうしようもなくなりそう・・・。
本部主導で入荷せざるを得ない店でも、今後の在庫状況によってはレギュラー以外の入荷を控えるところも出てくるかも知れませんね・・・
まぁ、我々のようなイチ消費者が考えてもどうしようも無いんですけどね!
トルネオさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
アングリアパネル、知りませんでした。
僕にはここに繋がる理由がわかりません。。。
>NittyGrittyKitty
REDLINERSの意味を知った今となっては、確かにこっちの方があってそうな気がします!
カッコいい。
>Car Cultureのシリーズって売れ行き芳しくないですね。
僕は2016年のホットウィールからしか本格的には知らないのですが、サイドラインでリアルライダーはこれぐらいが普通なのではないんですか?
ジャパヒスはすごい勢いで売れて、どこにも残ってないのにユーロ、トラックスはまだまだ手に入りますね。
でも僕の地元でトラックスはF-250ぐらいしか見かけないですね~・・・。
>残りをさばかないと店側としては在庫が溜まってどうしようもなくなりそう・・・。
これって、一定のタイミングでマテル側に返品してるといったことはないんですかね。
本屋さんの本みたいに。
僕としてはトイザらスや西友のベーシックカーの在庫が「いついっても同じぐらい」なのがすごく疑問です。。
あるいは必ず一定の数量が売れて行っているのか・・・?
>まぁ、我々のようなイチ消費者が考えてもどうしようも無いんですけどね!
それ言っちゃそうなんですけどもww
でも気になりますね~。