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1959 CHEVROLET BROOKWOODのレビュー! [JCP19]

やばいの来たぜェーッ・・・!

This is Hot Wheelsですよこんなもん。
僕はこんなん欲しくてホットウィール沼に足を踏み入れたんですからね、、、

というわけで!
1959 CHEVROLET BROOKWOODのレビューです!!

1959 シボレー・ブルックウッドのレビュー

本日紹介いたしますのは・・・こちら。
2025年のRLC限定アイテムとして設定されました、1959 CHEVROLET BROOKWOODです。

パカッ

7月頭に発売されまして、割とすぐ届いたんですけども・・・いろいろあってようやくの開封となりました。
相当な人気だろうと踏んでたんですが、HWCサイト上ではまだ在庫がしっかり残ってまして。

なるほど今のRLCの会員分布ってそういうことなのかなー?とか思ったり。思わんかったり。ラジ××ダリ。

ヤバイ・・・先日「今年イチのウィールはHot Onesの’81 CAMAROや・・・」とか言ってたのが更新されそうです・・・!

1959 CHEVROLET BROOKWOODについて

それにしてもシボレー・ブルックウッドとはなんぞや・・・?ですよね。
まぁその答えは「この顔を見ればわかる!」って感じでもあるんですが!

とりま箱の裏にも解説があったので見ておきます。

・・・あ、ここに書かれてたのは車についての説明じゃなくて、今回のホットウィールの仕様についての説明でしたw

改めまして・・・CHEVROLET BROOKWOODは、1958年に誕生したシボレーのステーションワゴンです。
当時のステーションワゴンといえば「CHEVROLET NOMAD」が有名ですが、ノマドはシボレーフルサイズの上級車種に対応するステーションワゴンでして・・・1958年当時でいうとベルエアに対応していたわけですね。
ブルックウッドはベルエアの下位車種であるビスケインに対応するステーションワゴンとなります。

1959年にはシボレーのフルサイズがインパラ、ベルエア、ビスケインという3グレード展開となり、インパラに対応するステーションワゴンとしてノマドが、ベルエアにはキングスウッド、パークウッドが設定されました。
同時にデルレイに変わってビスケインが最下級グレードとなりましたので、1959年式のブルックウッドは一連のステーションワゴンの中では一番安価なモデルだったといえそうです。

なのでホットウィール的というか、ホットロッド向けマシンだったってことでしょうな!

ホットウィールでの登場は今回が初となります。
デザイナーはBrendon Vetuskey氏。

というか’55~’57のトライベイビー世代のノマド・ステーションワゴンはベーシックや100%でホットウィール化されていますが、59年式はノマドすら存在してない気がするんですよね。
そう思ったら貴重なキャストかもしれませんよ!(はよ買え)

では各部みていきましょう。

フロント・リア

でました~!
59年式のインパラ、ベルエア、ビスケインは独特のこの顔、このお尻なんですよねえ!

参考までに・・・

これがベーシックの’59インパラです。

’59 CHEVY IMPALAのレビュー!ゴールデンエイジの象徴的アメリカンフルサイズ![HCV08]

低くセッティングされたヘッドライト、その上にあるダミーインテーク・・・。

セダンとステーションワゴンって顔は同じでも背面デザインが違うことってよくあると思うんですが、さすがにこのハデハデな「アメリカンゴールデンエイジ」的なテールフィンデザイン(および怪人の目みたいなテールランプ)は崩せなかった感じでしょうか!

キャスト的には前後共にRLCクオリティの印刷が入っていていい感じ。
これねー・・・Elite64だともっとクオリティ高いんですけど、「3インチミニカーの最高峰」をどの軸で捕らえるか?によって良し悪し(というか好み)が変わってくるかなと思ってます。
ワイはやっぱRLCのんが好きかも、、、

ライセンスプレートにはLNGROOFの文字が。
詳しくはわからないですが、2代目ブルックウッドは初代に比べて全長も長かったようで・・・ロングルーフっていうのがニックネームだったりするんですかねえ??

サイド

コレもんよ・・・。
ねえ。
スペクトラフレーム・アイスブルーのボディにスキャロップペイント。
ホワイトウォールのSlotted RR・・・ってことでとってもホットロッド。

ブルックウッドには2ドアと4ドアが設定されていたそうですが、ホットウィールが採用したのは2ドアのほうでした。

しかしどうですかお客さん。
僕はRLCアイテムを見ると過去の100%ホットウィール時代と比較してしまうんですけども・・・やっぱりRLCにはRLCの妖艶さがあって良きですねえ。

なんとなく100%時代の’56 CHEVY (210)を引っ張りだしてくるやつ・・・。
いや、うん、これはこれで良き・・・。

100% Hot Wheels ’56 CHEVY 210のレビュー。一目でホットウィールとは気づけない上級仕様に見惚れる!

トップ・ボトム

いいですねえロングルーフ。
これ、スキャロップのカラーリングがちょっとゴースト的になってるの、わかりますでしょうか。
(スペクトラの反射カラーによって浮かび上がる色の印象が変わるというか)

うーん、こんな車に乗りたい。

底面はサテンシルバーカラーで塗られてて、これはこれでイイ感じ。
RLCはあくまで「ベーシックの上位版」みたいな立ち位置なのがいいのかもなぁw

著作年は2024年で中国製でした。

ギミック

ちな・・・

エンジンフードはパカッと開きまして・・・

メロンパン(409cui デュアルキャブエンジン)入れとなっておりま~す。

あとテールゲートも開く仕様になってましたが・・・特に中には何もなく。
サーフボードでも突っこみたまえ!って感じですかね~?

おわりに

というわけで、1959 CHEVROLET BROOKWOODのレビューでした!

いやー、良かったです。カッコいい。
そりゃ高いお金出してるんだからカッコ良くなきゃ困りますけども!

ね~。
とりまデスクに飾るの決定です。

お役に立てたらシェアして貰えると嬉しいです!

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Comment

  1. シルビアに恋して15年 より:

    お疲れ様です!
    えっっっっ((((
    …失礼しました。
    どうにかメインライン堕ちしてほしいキャストですねーコレ。顔とお尻たまらんです…
    やっぱりホットウィールで一番カッコいいのはアメ車なんだろうなぁと思った今日この頃でした(異論は認めない)

  2. poncha2016 より:

    ども~。

    あちこちで、(通称)「IMPALA WAGON」とささやかれていたヤツですな(゚Д゚)!インパラじゃなかったけれども!(細かいことはワイにはわからんので、インパラワゴンでもOK!)

    シルビアに恋して15年さん同様(?)、ワイも、ホットウィールに足を突っ込んで以来、アメ車ファンになり、特に旧車が大好物で、アメ車専門誌まで買い込んでしまう始末・・・(^Д^) トミカ収集の時はアメ車には見向きもしなかったのに・・・

    さて、きょうは中国の連休明け第2便が届く予定です。例の、「RLCの箱だけ」wが同梱されているかもしれません。

    あ、そうそう、eBayで買った「Go-Mad Nomad & 57 Cadillac」も届きました(゚Д゚)!

    入荷進捗は下記にて(魔法のカードの請求が恐ろしい・・・)

    https://poncha.blog.jp/

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