1990 CHEVY 454 SSのレビュー!90年代C1500トラックのハイパフォーマンス版![HGK80]
ウソ・・・だろ・・・?
2年以上も・・・寝かせてたんだぜ・・・?
つーわけで、本日はBlack Rat!
1990 CHEVY 454 SSを開封なーりー。
1990 シェビー 454 SSのレビゥ
本日紹介しますのは2022年の6月にRLC会員限定で発売されました、1990 CHEVY 454 SSでございます。
6月末に発売されたので、少なくとも8月には届いてたはずなんですよね。
なので今から2年以上も前よ。
当時欲しい欲しい言うてたのに、2年以上も開封もせず、ダンボールで寝かしていたというていたらく。。。
こんなヤツはもうRLC買っちゃダメなんですよ!
・・・でも欲しいんだー!!!!!!!!!
1990 CHEVY 454 SSについて
1990 CHEVY 454 SSとは!?
平たく言うと「シェビーC1500トラック」です。シルバラードみたいなもんです。
第4世代C型トラックに設定された特別スポーツモデルが454SSでした。
その名の通り454cui=7.4リッターのエンジンを搭載したモンスタートラック(モントラではない)です。
現在では入手困難なマシンってことですが、90年代トラックって考えると「当時これに憧れてたぜ・・・」「いやいや、乗ってたぜ・・・」っていうミニカーファンも多いかもしれませんな。
ホットウィールではこの2022年モデルがデビュー品。
デザイナーはBrendon Vetuskey氏。
2023年には赤いスペクトラのモデルと、コンベンションカーとしてZAMACものが出ました。
※RLCの特性的に・・・ここらで打ち止めっぽい気もしております・・・!
では各部見ていきましょう〜。
フロント・リア
ワーオワーオ。
いいですね。僕は未だにシェビーの二段グリルに憧れがありますよ。
「いつかはシェビー」と思っていましたが、おそらく今後の人生で購入することはないでしょうね・・・。
なのでミニカーで楽しむのじゃw
なんでもボウタイエンブレムの周りが赤で囲ってあるのは454SSの証拠なんだそうです。ええな!
リアライセンスプレートには「BLK RAT」と書かれていました。
RATについては前にも紹介しましたが、クライスラーのヘミエンジンがその巨大さから「エレファント」と呼ばれたのに対抗し、シボレーのスモールブロックV8は(小さくても優秀であるという意味で)「マウス」と名付けられたそうです。
で、今回の454cuiのエンジンはそれより大きいから「ラット」とw
はいこれ。
ボンネットが開いて、そのラットなエンジンを拝むことができるようになっておりま〜す。(メロンパン)
さらにはテールゲートの開閉機能もついてまして、ブンドドにも最適な一台であります。
サイド
C-10にもしっかり通ずる、シェビーのピックアップ形状。好き。
とりあえずお尻の「454 SS」っていう印刷がキュンキュンポイントでしょうか。
(僕は中央が赤く塗られたRR5SPにキュンキュンきてます)
ボディカラーはスペクトラフレーム・トゥルー・ブラック。
トゥルーブラックということで「漆黒」みたいなのをイメージしてましたが、暗い所では黒、明るいところでは青みがかったキャンディブラックという感じでした。
ベーシックやプレミアムのソリッドブラックカラーともまた違った感じで良きです。
参考までに、ベーシックのGMC SYCLONEと並べて。
ね、黒の色味が違うでしょう?
ちなみにサイクロンも1990年代のGMにおけるハイパフォーマンスピックアップトラックですが、これの登場によって454SSの売り上げが落ちたとかなんとかいう話もあるそうです。
トップ・ボトム
この画像からではわかりませんが、インテリアは黒いダッシュボード&ハンドルと、赤いシート(実車に設定されたガーネットレッド)で構成されております。
これでこそRLC!といった感じ。
底面もゴリゴリ作られてていいですね。
著作年は2021年、工場は中国でございます。
ちょっとだけベーシックのアイツと比較
さてさて・・・我が家には同じく4代目のC/Kトラックである、1996 CHEVY C1500がいました!
CHEVY C1500のレビュー!Walmart限定Chevrolet Trucks 100 yearsシリーズが我が家に来たゾ!の巻
価格差20倍ぐらいある両アイテムですが、、、同じ3インチのC1500ってことでね。
ちょっとだけ比較をばw
なるほどなるほど!!
ベーシックの方はレーシング仕様っていうところもありますけども、ややシャープな雰囲気ですかね。
一方RLCはどっしりと「アメ車ですねん」って感じかなと。
これはグリルやヘッドライトを塗り上げたぐらいでは埋まらない差がありますね。
・・・今気づいたけど、どっちもサイドミラーがないんだなぁ。
また、サイドビューを見ると寸法的にもベーシックの方が小さかったです。
同じ第4世代っていっても90年と96年ではマイチェンが発生してるようなので、ホイールベースなんかも違ったのかもしれませんが・・・。(面倒で調べてない)
おわりに
というわけで!
RLCの1990 CHEVY 454 SSでございました!!
くぅ~~~~!!2年以上寝かせてたくせにアレですが、こりゃいいぞ!!めちゃかっけぇぞ。
ちょっとRLCアイテムは日本で買うには高額すぎるきらいもあるんですけども。
それでもまぁやっぱり結局満足度高いんだなーと実感させられました。
満足満足。
これで1992 GMCタイフーンは我慢できるぜ!
(我慢したのか否かは2年後のお楽しみ!)
Comment
…。…。…こんにちは…余り言いたくないですが、昨日は有休で今日は特別休暇として仕事を休みました。理由…親戚の方のある方がね…。ということでしてね。2日間休みました。それを終えまして、ホットウィールですね。すみません。それにしてもかっこいいRLCですね。中々手が出せない商品ですね。一応今のところ手を出す商品は制限していく方向です。だってね、第3土曜日に出たトミカの新車も買うか迷っていたけれど、プレミアムのスタリオンしか買っていませんでした。勿論8月分のメインやサイドラインも買ってませんでした。明日はその昨日と今日の行事が終えてから朝7時過ぎから旗振りの交通当番…が待ち構えていましたわ。はよう終わ!レ。この旗振りの交通当番…は此方がいくら旗をかかしても止まらない奴(女性)でいましたしノロノロ走って来るパトカーもいてね此方がかかすの忘れていませんが停めるの遅れたパトカーは横断歩道から跨いで停止するのがいて此方には会釈もせずに別の旗振りの方には会釈をして謝る仕草みたいなことをしていました。また女性はスマホを弄っていましたわ。そんな感じではよう終わレって書きましたわ。少し話を終えまして。今回は暑い中終えてホットしてます。明日は暫く休みまーす
光(*≧○≦*)ホットウィール好きさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
僕もRLCは制限しつつ手を出していますが、なんだかんだ貯まってきてます。ブログに放出しないと、、、
>トミカの新車も
ええー珍しい。
今あれですね、完全にバイオリズムが下がってる時なのかも?
あいや、恋してるからでしょ!
>別の旗振りの方には会釈をして
あー、ありますね。
そういうの気にしだすとキリないので、僕はあんまり気にしないようにしてます。
ライト細長くなってネオクラみある中でカクカク系の無骨さも持ってるという絶妙な中間形態っぷりを発揮してますね。
ノーズが少しとんがってるのもあって
上下段単品で見た時のフェイスの纏まりがなかなかイケメンなの良いですね
C/K汁薔薇族の中でもこの子が1番4つ目クリーチャーぽさ際立って見えるかも。
テールゲート開閉>
地味ながらなんか癖になるギミックですよね
同じような時期に出てたmatchboxのRANGERやBOLLINGER B2にも搭載されてましたし評判良かったのかな?
しかしエンジンストリップ劇場にゴッサムねーちゃんが映り込んでるせいで黒も赤ラインもなんならボウタイもすべてバッモビにしか見えなくなってしまいました。
DCに引っ張られ始めるともう旧C1500も青いスーツに赤マントっつったらそれもう素っ裸゜マンにしか見えない…んー、ジャスティスりぃぐ
マジョレット難民さん
コメントありがとうございます!
絶妙なんす!RLCたるものこうでねーと!
>イケメン
クリーチャーなのにイケメン・・・ヴェノムみたいなヤツってことか。
ちょっとタンポズレ気味っぽいのがやや難。
>テールゲート
これはどういう意図でつけてるギミックなんでしょうね〜??
エンジン見せたいのはわかるんですけど、やっぱアメリカのニキたちはピックアップに大型の荷物を積む際にここをよく開く、とかなんでしょうか?
(だから飾るときもその形状で飾りたい、みたいな)
>バッモビにしか
申し訳ねえ!w
なんとなく寂しくて置いちゃいました、、、
スッパマンはDCじゃなくてバードスタジオでしょ!!w