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’72 TOYOTA COROLLA LEVINのレビュー!初代TE27・後期型レビン![HRV69]

やっと開封しましたーっ!
’72 トヨタ・カローラ・レビンでございますっ!!

どんなんだったかみていきますよー。

’72 トヨタ カローラレビンのレビュー

本日紹介しますのは2024年のCar Culture 「Japan Historics 4」より、’72 トヨタ カローラレビンです!

日本では9月下旬に発売されましたね!
もうすでに10月も半ば・・・2週間以上も放置してしまいましたが、、、ようやく開封できてワタクシ御の字でございます。

’72 TOYOTA COROLLA LEVINについて

’72 トヨタ カローラレビンは、トヨタのスポーツクーペ「カローラレビン」の初代モデル(TE27型)です。

元々乗用車として存在していた「カローラ」がありまして。
そこに「セリカのエンジン載せたい」ってところからスタートしたライトウェイトスポーツがカローラレビンだそうです。

今回はそれをさらにレース向けにカスタムしたものっぽいですね。

ホットウィールでは今回が初登場となります。
デザイナーはPhil Riehlman氏。

すんごい余談ですけど・・・僕は最初これを見た時に「はいはい、Mark Jones」って思ったんですよ。
そしたらPhilさんだったと聞いて、やっぱミニカー見ただけじゃデザイナーさんなんて当てらんねーなー!と不貞腐れましたw

いやさー、なんつーか・・・

MAZDA RX-3のレビュー!日産ヒストリックスに一台だけ入ったマツダ車![FLC07]【JAPAN HISTORICS 2】

これを思い出しちゃったのよね。
Japan Historicsだしさー、レーシングカスタムしてあるしさー、オレンジだしさー。

まぁいいや。
各部みていきましょうかー!

フロント・リア

カローラレビンは1972年の3月に発売開始されますが、その5か月後には元のカローラのマイナーチェンジを受けてフェイスリフトしています。
今回のはフェイスリフト後の後期型、ですね。

見分けポイントはグリルが逆台形になっているところと、中央にレビンのエンブレム、あとはウィンカーランプ形状でしょうか。

もともとレビンにはオバフェンがついているんですけども、ホットウィールだからなのかフロントビューはだいぶワイドに見えますね。
おそらくこのチンスポイラーパーツなんかはホットウィールのカスタムによるもの。

でもって背面は・・・むっ!

ダックテールにチップがあって腹が立ったので、紹介をすっとばします!
(てかこのダックテールもホットウィールによる後付けだわな)

サイド

このサイドビューがなんともJH2のRX-3を彷彿とさせるんよw

まぁ、向こうはもっとゴリゴリのオバフェン(ブリフェンかな?)がついてるんですけどね!

てか、このオレンジ色・・・カローラレビンに設定されていた純正カラーっぽいです。

タイヤもレーシーなワタナベのアレが採用されていました。

トップ・ボトム

弾丸形状のフェンダーミラーも塗り分けてあって良き良き。

ミニカーの全長は67mmほどだったので、スケールは1:59程度。
先日紹介したプリンススカイラインと同スケールぐらいなんですが、こっちはそんなにこじんまりと見えない不思議。

やっぱオバフェンやらチンスポやらっていうところでずっしりした風貌なのが影響してますかね~??

底面車種表記は「’72 TOYOTA COROLLA LEVIN」となっていました。
さすがにここもカタカナにする勇気はなかったようだな!

著作年は2023年、工場はタイとなっております!

おわりに

というわけでっ!
トヨタ・カローラ・レビンのレビューでした~。

いやー、日本旧車、いっぱい出ますねー。
しかしなぜこれを??っていうのは毎回よくわからず。今回もなんで急に初代レビンなのかは疑問のまま終わりました。

一応次のカラバリも既に決定してまして・・・

2025年TEAM TRANSPORT Mix Eのラインナップまとめ![FLF56-E]

↑ここで黄色い72番ゼッケンの子として出るんですけども、これも特に元ネタあるわけじゃなさそうだし。

なぜこれをラインナップしたんですかーーーマテルのお偉いさーーーーーん!

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Comment

  1. より:

    お晩で御座います

    レビューお疲れサマランチ会長です
    m(_ _)m

    ここ最近、な〜んかギラギラメッキホイールが減っている気がしてるんですけど…、気のせいでしょうか!?
    JH2の時は輝いた季節へ旅立ってる感じで凄い良かったんですが♪
    Song by 神田正輝の元妻

    カローラレビンというと、某峠漫画の主人公!
    イツキ君を思い出しちゃいますな (^^ゞ

    • にわかマニア管理人 より:

      乙さん

      お晩ですぅ〜。コメントありがとうございます!

      サマランチ誰やねん!!

      >ギラギラメッキホイール

      減ってますね、、、
      グレーにしとけばまぁいいっしょ、みたいな感じがヒシヒシと。。。

      >神田将輝の元妻

      聖子ちゃんって言いな!!

      >イツキ

      あっ、例のハチゴーってレビンだったんですか!?
      てっきりトレノかと、、、

  2. アラカンウィーラー より:

    更新おつかれさまです

    TE27!
    普通ならグリーンのトレノを選ぶんですが

    ちょいナナメの変化球で素晴らしい
    (相当 こじらせている感がありますw)

    • にわかマニア管理人 より:

      アラカンウィーラーさん

      コメントありがとうございます!

      普通なら・・・ってことはグリーンがカタログカラー的なヤツだったんでしょうか??
      だとすると2025年のブルバあたりでしれっと出てきそうなw

  3. しらす☆ より:

    このレビン、トヨタの大学だったかどっかがカスタムしたレビンやな色もそれと同じだ
    レビンって、そんな昔からあるんか、カローラはZとかより歴史が古いんだけども、レビンって、そうか。
    こうしてみると、ハコスカ欲しくなるやつ
    俺はこの年代のクラシックカーのミニカーはあまり持ってない、下手したら初代シビックしかないレベル

  4. B太 より:

    コレ、前の会社の仲間が初めて買った車と色まで一緒。思わず彼の分まで買いました(まだ渡せていませんがw)
    余談ですが、ノーマルの綺麗な初代バイオレット(DATSUN B610)を最後の海外出張の時にフロリダで見て、本当にアメリカでは日本の旧車が大事にされているのだと、本当にアメリカは車が生きやすい国なのだと感激しました。
    日本もぜひ見習いたいですね。
    この調子でサニーB110やチェリーX1-R、ギャランGTOやFTOなど、私が子供の頃に街をカッコよく流していた旧き良き昭和の頃のクルマ達が、ホットウィールになって世界中の子供達の手のひらに乗っかることを期待しております。(長文失礼しました)

    • にわかマニア管理人 より:

      B太さん

      コメントありがとうございます!
      いいですね〜そういうエピソード!
      さすがにチンスポまでは一緒じゃないかもですが、、、

      >車が生きやすい

      車検がなくて、車も自己責任でメンテする、みたいなのが染み付いてるからですかね?
      道の広さや信号の多さ等々も日本とアメリカじゃ車の扱い方が違ってきますよね。

      >昭和の頃のクルマ達が

      プリンス・スカイラインなどを見るに、無いとも言えないのが不思議な感じです。

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