Kマート限定カラーのCUSTOM ’77 DODGE VANのレビュー。[FBJ22]

先日入手したKマートExclusiveカラーのCUSTOM ’77 DODGE VANです。

私事で恐縮なのですが、昨夜はじめての「尿路結石」を体験しまして・・・今朝まで激痛と戦っておりました。。。
出産に匹敵する痛みと言われているそうです。

今朝がた石はコロッと排出されたのですが、まだ全身の倦怠感が残っておりふらふらしています；

みなさん気をつけましょうね。

というわけで（どういうわけで！？）、CUSTOM ’77 DODGE VANのレビューです。

カスタム ’77 ダッジバン（Kマートカラー）のレビュー

入手したのは先日の記事でも紹介したKマートExclusiveカラーのCUSTOM ’77 DODGE VANです。
[参考]Kmart Exclusiveモデルについて

2016年のHW ART CARSにラインナップされていたものの2ndカラー的な位置づけにあるモデルですね。

画像はhttp://toy.hobidas.com/minicar/hwfanclub/より

これが1stカラー。
これもなかなか可愛かったんですが、すぐに市場からなくなっちゃってました。

仕上がりはちょうどグリーンとピンクが逆転したような感じですね。

パッケージはKマートExclusiveなので、表面にコレクターナンバーがなく、

裏面のアソート表記がUSケースを意味するL2593になっています。

CUSTOM ’77 DODGE VANについて

CUSTOM ’77 DODGE VANは2008年にベーシックカーとしてデビューしたモデルです。
名前からわかる通り、’77年式のDodge Ram Vanをベースにカスタムしたモデルということになりそうですね。

デザイナーはJun Imai氏。

2009年にはクローズドルーフでプラボディ×メタルベースのリツール版が登場しています。
中にはメタル×メタルというモデルもあるので、片っ端から並べてみたいところです。
※なんだったらバラしてプラ×プラを作ってみたいｗ

2016年のモデルはHW ART CARSセグメントからの登場なので、なんともアーティスティックなペイントが施されたものとなっています。

それでは各部見ていきましょう。

フロント・リア

顔を見ると思いっきり77年ダッジバンのそれです。
Jun Imai氏らしいアプローチとして、フロントスポイラーが増設されているあたりがカスタムモデルと言われる所以でしょうか。

背面はとてもシンプルですねｗ
開閉ギミックがあってもよかったぐらいです。

サイド

ボディサイドのペイントは、80年代のパンクっぽいデザインパターン。
ビビッドなピンクの差し色がなんともカッコいいです。

こういうアートを施すためにデザインされた車体という感じがしますね。

今更ながら1stカラーもかなり欲しくなってきてしまいました・・・。

トップ・ベース

ボディトップにはHW ART CARSのスペルのひとつ「S」が印刷されていました。
これ、手に取るまではわからなかったんですが、フロントウィンドウパーツと一体になったルーフウィンドウなんですね。

本来はこのアートがなければ、車内がしっかり見える仕様だったのかもしれません。

ボディ底面はマレーシア製である記載はありましたが、著作年はありませんでした。
代わりにL9922というデビュー時のトイナンバーが記されていたので、デビュー当時の金型と変更がないモデルと言えそうです。

おわりに

というわけで・・・体調が悪いため、かなり駆け足でのレビューになってしまいましたが、CUSTOM ’77 DODGE VANでした。

こうしたVANと言えば、ホットウィールでは’70 VAN（SUPER VAN）が有名ですよね。
いつかSUPER VANをゲットした暁には比較してみたいところです。

※後日加筆修正するかもしれません。コメントは後ほど返信いたします。