QUADRA TURBO-R V-TECHのレビュー!Cyberpunk 2077世界のアメリカンスポーツカー![JBL57]

来た来たァ!!
超未来からやってきました、謎のマッスルマシンQUADRA TURBO-R V-TECH!!
単なる謎車だと思った?
デ・トマソだと思った??
どっちも不正解です!!!
というわけで見ていきましょう~。
クアドラ・ターボR・Vテックのレビュー

本日紹介しますのは!
2025年のポップカルチャーシリーズより、QUADRA TURBO-R V-TECHです。
日本では11月末の発売となりました。
最近のポプカル事情は「売れそうなヤツだけ単品で入って来る」っていうことが多いんですけども、コレもその枠での上陸でしたね~。
メーカーの思惑通りにがっつり売れていることを願います!
QUADRA TURBO-R V-TECHについて

QUADRA TURBO-R V-TECHはアメリカのクアドラ社によって作られたハイパフォーマンス・スポーツカーです。
2050年代にアメリカを牛耳る日本車への対抗馬として生まれたQUADRA TURBO-Rというマシンがありまして。
そのアップデートバージョンとして2058年に誕生しました。
なんでもパフォーマンスは日本車に引けを取らない(740馬力)のに半額以下で買えてしまうという優れものらしいです。
・・・。
まぁ、今は2025年ですので、もう四半世紀後に誕生するスポーツカーっていう設定ですね。
実際はゲーム「Cyberpunk 2077」で登場する劇中車であります。
2077年時点ではこのマシンすら約20年落ちのネオクラ扱いになってるって思うと、なんか感慨深くないですか?w

ホットウィールにおいては今回が初登場です。
これまでもCyberPunk 2077関連マシンというのは出てたんですが、がっつり劇中のオリジナルマシンが出るのも今回が初。
デザイナーはRonald Wong氏でした。
では各部みていきまっしょー!
フロント・リア

わかるわかる・・・。
このフロントマスクがパンテーラだのテスタロッサだの言われてるんですよね。
いやー、今から50年以上経ってもこの手のデザインがカッコいいとされてるんだとしたら、なんだか熱いです。
未来に答え合わせしたいけど、さすがにもう生きてないなーw
背面はなんとなく80~90年代のスポーツカーテイストを思わせるレトロフューチャー感もありますでしょうか??
横長のライトがサイバーですよねえ・・・!(K.I.T.T.的な)
サイド

側面も絶妙に曲線美とカクカクしたデザインとが融合してて、やっぱレトロフューチャーですね。
こりゃうまいことやったなぁ!
実物はホットウィール市場一番低いんじゃないか!?ってぐらい車高低いですw
雰囲気的にはカウンタックとかディアブロに通ずるところもあるかなぁ・・・?
前後輪で径が違ってて、かつ後ろ側はすごい深リムになってますね。
こんなにリムが深いRR6SPM・・・RWBのポルシェで使われてたアレでしょうか?
トップ・ボトム

トップビューは台形になっていて、後輪側が膨らんでます。
すんごい深リムだったけど車軸は同じぐらいってことかー。
このバランスとリアエンジン・後輪駆動のせいでアンダーステア(思ったより曲がらない)が発生しやすいのだとか。
そういやこのマシン、たしかForza Horizon 4でも登場してたと思うんですが、やっぱ運転難しいとかあるんすかね!?
ちなみにガソリン車ではなく、CHOOH2というバイオ燃料で走るとのこと。
底面には2025年の著作年、インドネシア製であることが記されちょります!!
おわりに
というわけで、QUADRA TURBO-R V-TECHのレビューでしたっ!!
いやーこれ、個人的には別カラー(オリジナルカラー)でも出して欲しいぐらい。
赤いボディのんとかどうでしょう??
ゲームでは他にもQuadra社の車が出てるそうで・・・Type66とか?
そういうのも今後ホットウィール化してくれたら面白いですねー。(売れるかは別)











