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Classics SERIES 3 のNITTY GRITTY KITTYレビュー。COUGARのホットウィール的カスタムモデル[L0736]

未だに中古市場だけでなく、新品として在庫が並んでいる店舗もあるClassicsシリーズ。
スペクトラフレームのホットウィールが安価に手に入る手段の一つとして、かなり重宝するシリーズです。

今回、Classiscシリーズ3にラインナップされていたNitty Gritty Kittyを入手したのでレビューしたいと思います。

個人的にはClassicsって、リアルライダーの上級サイドラインと同じぐらい魅力的に見えるシリーズですね。
前回シリーズから10年経ってるわけですし、また復活してくれないかな・・・と密かに期待しています。

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二ティ・グリッティ・キティのレビュー

今回ゲットしたのは2007年に発売されたClassics SERIES 3のNITTY GRITTY KITTYです。

Classicsシリーズは全車種がダイキャストボディ、ダイキャストシャーシというだけでなくスペクトラフレームペイントで仕上げられている豪華なシリーズ。
[参考]スペクトラフレームについて

2005年のSERIES 1から2009年のSERIES 5まで展開されました。
[参考]Hot Wheels Classicsシリーズについてのまとめ。

SERIES 3には30車種の展開がありましたが、NITTY GRITTY KITTYだけでなく、HEAVY CHEVYやKING KUDAといった1970年の「Spoilers」シリーズで登場した同期も揃っており、だいぶ熱いシリーズだったであろうことが伺えます。

NITTY GRITTY KITTYについて

NITTY GRITTY KITTYは1970年のレッドライン期にデビューしたモデルで、1968年のMercury Cougarをベースにしたカスタムモデルです。(同じ第一世代の1967年モデルをベースにしているという説も。)
デザイナーはIra Gilford氏。

前述の通り、1970年のSpoilersというシリーズにラインナップされており、HEAVY CHEVY、KING KUDA、TNT-BIRD、BOSS HOSS、LIGHT MY FIREBIRDなどが同期となります。
このシリーズは全車ともボンネットが取り払われスーパーチャージャーが剥き出しとなっており、リアスポイラーが装備されているというスポーティな仕上がりになっていました。

NITTY GRITTY KITTYのオリジナルは1970年~1971年の間のみ製造。
その後も1998年の30th Anniversaryの100%コレクティブルセットの復刻を皮切りに、2002年にRLCモデル(HWC Series1)、2003年に100% Preferred、2007年に今回のClassics、2009年には9th Annual Collectors Nationals(Convention モデル)・・・といった特別な機会にラインナップされているモデルといった印象です。

ちなみにネーミングはNITTY GRITTYが「物事の核心」といった意味だそうで、そこに韻を踏んでKITTY(子猫)をつけた言葉遊び的なものだと思われます。
COUGARがネコ科のピューマをポルトガル語で表したものなので、「COUGARじゃなくてKITTYだぜ!」みたいなノリだったんでしょう。きっと。(願望)

では各部見ていきます。

フロント・リア

正面から見ただけだとスペクトラフレームも相まって、「おおお、オリジナルのNITTY GRITTY KITTYやああ」と言いたくなる面構えをしています。
グリル部の向かって左側にはクーガーを模ったエンブレム?が再現されており、これも1970年のオリジナルと同様です。

が、実際にはオリジナルとは結構違った顔つきをしているんですね~。

Photo by ebay.com

最大の違いと言えるのがリアスポイラーがボディと一体化している部分。
オリジナルの方はシャーシと一体化していたので、背面から見るとシルバー一色だったわけですが、今回のキャストだとトランク部分でしっかり二分化されています。

過去のモデルをいろいろ見てみましたが、1998年の復刻以来NITTY GRITTY KITTYはずっとこの仕様(リアスポがボディと一体)みたいです。
なので、オリジナルかどうかを見分ける時にはそこだけ見ればOKと言えますね。

サイド

ボディサイドから見るとスペクトラフレームのギンギラ具合が際立っていていい感じですね~!
これぞホットウィールといった感じがします。

ですが、サイドのデザインもやっぱりオリジナルとは微妙に異なっています。
オリジナルの方がもうちょっとシンプルでヌメッとしたデザインというか・・・この復刻版は結構カッチリしてますね。
ドアのモールドなんかが1970年代のホットウィールとは全然違った印象です。

ホイールはRL5SP(Red Line 5-Spokes)。
現代版レッドラインです。

これをレッドラインのレプリカに替えて、ボディのタンポを消して、疑似的に1970年オリジナルNITTY GRITTY KITTYを作ろうかと目論んでいたのですが、あまりにもキャストのデザインが違うので躊躇してしまいましたw
※ちなみにオリジナルは香港メイドオンリーなのでクリアブルーのウィンドウを採用したいところ。

トップ・ベース

ボディトップから見るとグリーンのスペクトラフレームがとても綺麗なのが伝わるかと思います。
以前入手したClassicsのスペクトラフレームよりはレッドライン期のスペクトラフレームに近いような塗装感があります。

エンジン部分はフード内部パーツとスーパーチャージャーがそれぞれボディとは別パーツで作られているようでした。(しかもオールダイキャスト)

つまりパーツ総数が7点。
これがベーシックカーに流れてこない原因かもしれませんね。

底面には1967年の著作年とタイ製であることが記されていました。

1967年というのは不思議です。
オリジナルの著作年も1969年となっており、いったいなぜNITTY GRITTY KITTYの著作年が1967年になるのか・・・。
復刻の金型を作った年で考えると1997年なので、もしかしたら6と9を逆に打っちゃったのかもしれませんね!(てきとう)

’68 MERCURY COUGARとの比較

同じ1968年第一世代のCOUGARをカスタムした車種ということで、先日のREDLINERSでゲットした’68 MERCURY COUGARと並べてみました。
[参考]HW REDLINERS – ’68 Mercury Cougarのレビュー。第一世代クーガーのレースカー仕様

ボンネットの開閉だけでなく全体の表情が全然違うのが面白いですね。

どちらもスポーティなカスタムのはずなんですが、車高が全然違います。
各部ディテールも全然違いますね。

正面からみても後ろから見ても全然別の車種みたいです。面白い!

どちらのアプローチが好きかは好みが分かれそうですが、僕個人的にはNITTY GRITTY KITTYの顔の方が好きでした。

おわりに

というわけで、NITTY GRITTY KITTYのレビューでした。

車の名前だけは聞いたことがありましたが、どんなモデルかは知らなかったので今回ゲットできて良かったです。
ただ、調べていくうちに、どんどんオリジナルが欲しくなってきちゃいましたが・・・。

ちなみに、我が家にもスペクトラフレームの車種がそこそこ集まってきました。
それぞれ同じスペクトラフレームと言ってもそれぞれ違った表情をしているので、そのうち比較レビューをしたいと思います。

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Comment

  1. pekepenope より:

    こんにちは〜
    俺もこれ持ってます!
    スペクタクルフレームがカッコイイですよね
    お台場にある京商ビレッジでゲットしました
    ガチャ式のクジみたいなのがあって
    1回目はchevy malibu
    2回目でこれが出ました!
    他にもラリーズガレージや
    マッチボックス
    自動車メーカーのバッチみたいなのが
    あった気がします…

    • にわかマニア管理人 より:

      Pekepenopeさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      京商のガチャ、噂には聞いたことがあったんですが、お台場にあったんですね!?
      僕も今度やってみたいです。

      ラリーズガレージとか、結構良さそう・・・。

  2. harunam より:

    にわかマニアさんこんにちは(^^)/

    スポイラーズと聞いて飛んで来ましたwゲットおめでとうございます! 当時もののスポイラーズには、にわかマニアさんが挙げられたものに加えて、シュガーキャディーという、キャデラックエルドラドの魔改造スポイラーカーもあったんですよ~

    僕の復刻ニッティの色はアクアです!グリーンに近い色なので並べてみたいですね!

    ちなみに、手持ちのニッティとキングクーダの復刻と当時モノを比較してみましたが、やはり全然金型が違って面白いですよね~

    ちなみに、僕の当時モノニッティは、にわかマニアさんの赤のトレロぐらいの状態で、シール完品で2000円でした!蚤の市で買いました!
    リサイクルショップや蚤の市なんかの方が安価で当時モノをゲットできる確率は高いですよね

    是非!

    • にわかマニア管理人 より:

      harunamさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      >当時もののスポイラーズには、にわかマニアさんが挙げられたものに加えて、シュガーキャディーという、キャデラックエルドラドの魔改造スポイラーカーもあったんですよ~

      シュガーキャディ拝見しました!
      ヤバイです。カッコいい!!
      これ、caddyとcandyかけてるんですかね~。

      >僕の復刻ニッティの色はアクアです!

      アクアいいですね~。
      実は今回当初はアクアを狙ってたんですが、より安価にゲットできたのがこっちだったんです^^;

      >手持ちのニッティとキングクーダの復刻と当時モノを比較してみましたが、やはり全然金型が違って面白いですよね~

      以前写真を送ってもらったヤツですね。
      なかなか当時モノは手がでないのでなるべく復刻アイテムで我慢したいんですが・・・やっぱり全然違いすぎて、逆に復刻をゲットすると当時モノが欲しくなるという現象が起きますw

      >リサイクルショップや蚤の市なんかの方が安価で当時モノをゲットできる確率は高いですよね

      知識がついてくればいいものが安価に入手できますね!

  3. koishi より:

    こんばんは!
    レッドライン期のマッスルカーをベースにしたキャストはどれもホットロッド的なワイルドなカスタムが施されていて魅力的ですよね!
    私はNITTY GRITTY KITTY自体は所有していないのですが、このモデルをベースに元のクーガーに戻したモデルを所有しています。
    2002年のネコパブリッシングから出ていたコレクターブックの付録です。

    このコレクターブックには付録のクーガーもといNITTY GRITTY KITTYの成り立ちをラリーウッド氏が語る特集ページがありました。(デザイナーのイラ・ギルフォード氏はこの時すでにマテルの業務を離れていたそうです。)
    ラリーウッド氏の話によると、当時マテルにはモデルの名前を考案する部署があったそうで、キュートな名前を考えた結果このキャスト名が与えられたようです。
    思えばレッドライン期のマッスルカーベースのホットロッドはどれも独特の名前が与えられていましたね…

    今回の記事を見て、オリジナルキャストのNITTY GRITTY KITTYも入手して、自分のクーガーと並べてみたくなりました!
    元々は同じキャストでもモデルのコンセプトの違いでデザインのアプローチも異なってくるのもホットウィールの魅力ですね…

    • にわかマニア管理人 より:

      koishiさん

      こんばんは!コメントありがとうございます。

      >このモデルをベースに元のクーガーに戻したモデルを所有しています。
      >2002年のネコパブリッシングから出ていたコレクターブックの付録です。

      おおー・・・これまた貴重なものを・・・。
      たしか100% Preferred扱いの、日本限定アイテムですよね?

      >NITTY GRITTY KITTYの成り立ち

      そういう情報が載っているんですか、あの本には!!
      俄然欲しくなりましたw

      そして「キュートな名前」からKITTYになったんですね。
      たしかCOUGARは気の強い女性を表すような隠語として使われることもあるとかで、KITTYになったのはそういうところもベースになっているのかなと思いました。

      >思えばレッドライン期のマッスルカーベースのホットロッドはどれも独特の名前が与えられていましたね…

      HEAVY CHEVYやKING CUDAもそうですね。
      BOSS HOSS、LIGHT MY FIREBIRD、TNT-BIRD、SUGAR CADDY・・・これらの名前のルーツを探るのも面白そうw

      >元々は同じキャストでもモデルのコンセプトの違いでデザインのアプローチも異なってくるのもホットウィールの魅力ですね…

      ですね~。
      というか、NITTY GRITTY KITTYはモデルのコンセプトも同じハズなのに、やっぱり当時モノとはデザインの方向性が違う気がするんですよね・・・。
      僕も並べたいですw

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