LAMBORGHINI HURACÁN (LP610-4)のレビュー!V10積んでるのに「ベイビー」とはこれ如何に[FYC12]
イタリアはランボルギーニのスーパーカー、ウラカンでございます!
うちのような田舎町では実物を見かけることは基本的にありませんが、たまにイベントやら都内やらで走ってるのを見ると「ぬおおおおおっ!!」ってなりますねw
でもこの手のスーパーカーって好き嫌いがハッキリわかれる感じなのかなー?
余談ですが、うちの息子が一番最初に覚えた車のメーカーは「らんぼるぎーに」でした。
なんか耳に残る感じだったのかなw
・・・というわけで、ウラカンのレビューです!!
ランボルギーニ・ウラカンのレビュー
本日紹介しますのは・・・2019年のホットウィールとして発売されたLAMBORGHINI HURACANです。
Qアソのアイテムとして、日本では2019年12月に店頭に並びましたね。
・・・あの頃は新型コロナとかもなくて、なんだか和気あいあいとしてたよなぁ・・・。戦果報告とかしちゃってサ、、、
僕もその時に買ってきたんですが、なかなか紹介をする機会を得られず、1年以上寝かせた上での開封となりました。(1年ヴィンテージ)
LAMBORGHINI HURACANについて
ランボルギーニ・ウラカンはランボルギーニ・ガヤルドの後継車として2014年に誕生しました。
2016年GTシリーズのLAMBORGHINI GALLARDO LP 570-4 SUPERLEGGERAのレビュー。
↑ガヤルドはこちら。
なんでもランボルギーニの親会社であるアウディのR8とフレームやエンジンが共通している兄弟車なのだとか。
むしろアウディはこういうスーパーカーが作りたくてランボを買収したという噂も。
まぁ・・・それだけ「ランボ=スーパーカー」ってイメージは強いですよね。
Youtubeとかでも「高級車買った」とかっていうとよくウラカンとかアヴェンタが出てくるイメージがあります。
※あくまでイメージです。
ちなみに「ウラカン」というのはスペイン語で「ハリケーン」のことで・・・他のランボ車と例外なく闘牛の名前から付けられているそうです。
(Huracanを「フラカン」と読めば、フラカーン・・・フリチーン・・・ハリケーン・・・って繋がりますよね)
ホットウィールにおいては2015年のメインラインで初登場。
デザイナーはLeeway Chang氏。
メインライン、サイドラインで「LAMBORGHINI HURACAN LP610-4」として使われていたアイテムでしたが、2018年よりプレミアムラインでも展開されるようになりました。
最近だと2021年のFactory 500 H.P.に黒いヤツがラインナップされてましたので・・・まぁ、そこまで「見かけないアイテム」ってわけではないかもしれません。
では各部見ていきましょう~。
フロント・リア
もうね、この前後ビューだけでも褒めてあげたいです!
ヘッドライト、エンブレム、そして背面のエキゾーストに「HURACAN」というネームプレート?の印刷がしっかり入ってますよ!!
メインラインのアイテムで、こういう基本的なことが出来てるってのはえらいですよね。
さて・・・この顔。
この顔にピンと来たらランボルギーニ。
ってぐらいにランボ顔ですよ。
僕はもうレヴェントンとかアヴェンタドールとかムルシエラゴ後期とかとイマイチ区別がつかんのじゃ、、、
・・・たぶんウラカンはちょっと先端(ノーズ)が丸いのかな~。
いずれも入手済みなので今度比較しますね!!(前も言ってたな、、、)
サイド
ボディサイドも納得のランボ横顔。
ホイールもランボ御用達の5TRAPじゃあー!
ちなみにランボルギーニと言えば、カウンタックに代表される「シザードア」が期待されますよね。
あの、ドアが斜め後ろ、上方向に開くヤツ。
ウラカンはランボの中では「エントリーモデル」にあたるためか、ドアは通常の横開きなんだとか。
なるほどなぁ・・・。
狭い日本だと横開きのスーパーカーは乗降しづらいなどの欠点もありそうですな。。。(どうせ乗れないから要らぬ心配だけどw)
トップ・ボトム
ボディカラーは他の写真だとちょっと青みがかって写ってしまっていましたが、この写真が一番現物に近いかもです。
後部ウィンドウからはミッドシップV10エンジンのようなものも見えますね。
ランボルギーニのフラッグシップはV12なので、こういうところが「エントリークラス(ベイビーランボ)」たる所以なのかな~?
ただまぁ・・・それでもクッソ高いわけですが。。。
※アヴェンタドール(V12)が4,000万円台~なのに対し、ウラカンは2,000万円台~。家が建っちゃう。
底面には2014年の著作年とマレーシア製であることが記されていました。
おわりに
というわけで・・・っ!
ランボルギーニウラカンでございました。
実は僕がランボのミニカーを買うようになったキッカケって、ウラカン・スーパートロフェオのホットウィールをたまたまゲットできて、それがたまたまエラー品で・・・ブリッ!と開封したところだったりするんですよ。
ホットウィールのLamborghini Huracān LP 620-2 Super Trofeoレビュー。まさかのエラー品だった・・・。[DHP02]
この頃は全然ランボについてもよく知らなかったし・・・(今も知らんけど)、「まさかランボルギーニが(9番手で)買えるとは!!」みたいな感じだったんすよね。なちぃ。
最近だとやっぱり日本車人気がすごくて、ランボルギーニ(のミニカー)は無理しなくても買えるかな?って感じがあってありがたいです。
よーし次はアヴェンタ開けるかな!
Comment
ビーマイベイベービーマイベイベー…
お疲れ様でふ
こちら結構な田舎なんですけど、日曜日の県道をたまにフリチーン、もとい、ウラカーンが走ってて「なんで?どこ行って来たの?」って思ってる次第
夢があっていいですよね
非日常というか
形も最終形態のフリーザみたいにヌルっとしてて素敵
ただね、正面から見た時にやや左側に縦線入ってるヤツはもれなく赤髪のシャンクスに見えてしまうオレはどちらかというとナミさん派
ロードランナーK.K.さん
コメントありがとうございます!
昨日ちょうどBaby Action(BOOWY)のギター練習してましたよ!!
コンプレックスは1990が好きw
おおウラカン走ってますか!
うちの方、道路も結構ボコボコしているし・・・国道とかじゃないと安心して走れないんじゃないかなぁw
>シャンクスに
3本線だったらね!?
僕は菊之丞派!
更新おつかれさまです。
ずっと昔にとあるUKの田舎町に数か月いたことがありまして、そちらでは週末になるとよくランボやストラトスとすれ違ったりしました。
いくらUKとはいえこんな田舎で???と思って現地の同僚に聞くと「Kit Car!」とのこと。
格安のシエラとかの中古をベースにガレージでボデイキットを被せて改造してナンバーを取得するんだそうです。
人気なのはACコブラの様でした。
やっぱり所変わればカーカルチャーも色々だなーと感心したことを思い出しました。
*ヤマダの2次選抜でキックカート、カーボ、ファストギャッシン他を増車しました。
アラカンウィーラーさん
コメントありがとうございます!
Kit Car!!!!
ほほーーー!!
ちょっと違うけど、光岡のコルベット風マシンとかを想像しました。
僕は実はマシンのパワフルさとかそんなに要らないので・・・外見だけカッコ可愛いヤツってワクワクするのです。。。
>2次選抜
おおう!!!行かれましたか!
お疲れ様です!!
お晩で御座います
(歌) かーさんが夜なべをして~
手袋編んでくれた~ (T_T);;
って所に突如11,000円の
豪華なHWが届き代引き支払い・・・。
そんな光景が脳裏をよぎった
矢先に激しく落選!という事で、
複雑な心境ながらも実は
内心ホッとステーションしております。
さて、このランボさん自分にとっては
特に縁がある訳でもなく、
グレー色でノッペリしてるなー、
コノヤローって文句言いながら
購入しました♡
前後のタンポの芸が細かくて良いです♪
本日は量販店で開封の儀!
・トラポン Mix-J 10箱位? (←オヒオヒ)
・トラポン Mix-K 3箱
・ファーストワゴン 3箱
・英国馬力 5箱位?
・ベーシックCアソ 1箱(←オヒオヒ)
でした。
閉店15分前で蛍光黄色の
安全ベストを着せられ、
倉庫裏に連行され汗だく吟味。
他にもあった箱は未確認で
帰宅しました(泣;
乙さん
お晩です〜。コメントありがとうございます!
落選でしたか〜。
なんかオークションにも続々出品されていたので、当選確定メールを以て即放出という人が多かったのかな〜?と複雑な気持ちになりました。
>文句言いながら購入
なんでやw
のっぺりしててもマシン造形と前後タンポが豪華ですのでね!
>トラポン
昔「トラコンホール絶頂!」とか言ってた友人を思い出しました、、、
蛍光黄色のベストで倉庫裏って・・・もう完全に関係者じゃないですかw
ファーストワゴンの3箱っていうのは5種×2台ずつの箱ってことですかね〜?