HW CLASSIC HYDROPLANEのレビュー!MOONEYESのボートレースチーム!?[HRT51]
振り返ってみれば今週は「レビュー尽くし」の一週間でした。
それだけ新作等々の情報がなかったってことで・・・。(モントラ、スケボーの予約は始まってたんですけどねー)
来週になれば12月発売分情報やら、ドンキのホットウィールくじやらの情報が出てくると思うんですが、とりあえず今日もまたレビューです。
ほんで明日はRLCの新作(RX-7)紹介w
というわけで・・・
以下、実に1年前(厳密には1年と3日前)に書いて下書き保存してあったHYDROPLANEのレビュー記事でございます!!
出すタイミングを見失ってズルズルズル・・・と。
1年ものの熟成レビュー、ご堪能くださいませ、、、
(ワタクシは今から健康診断に行ってまいりますゆえに・・・)
—以下本文—

ありがた迷惑、という言葉がありますよね。
「良かれと思ってやったのに」と言われても、こちらが全然それを欲してない場合はどちらかというと迷惑というか・・・余計なお世話というかw
えー・・・。
CLASSIC HYDROPLANEのレビューです!(唐突)
クラシック・ハイドロプレーンのレビュー

本日のアイテムは2024年のPremium Collector Set「モーターヘッド・マッドネス」に入っていたCLASSIC HYDROPLANEです。
なんとなく、多くのHWファンに取っては「なぜこれが??」ってなるアイテムだったのかなーと勝手に邪推してしまいましたが・・・車が好きなら乗り物全部好きですよね。
ねっ?
CLASSIC HYDROPLANEについて

んまぁ、そういうわけでね!
CLASSIC HYDROPLANEは車ではないんザマスのよ。(オホホ)
ホットウィールはちょいちょい飛行機だのヘリだの出てますけども。
今回のこの子はハイドロプレーン・・・つまり、レーシングボートです。
1950年代~1960年代のクラシックはハイドロプレーンをイメージしているようですが、ホットウィールのオリジナルアイテムとのこと。

キャストのデビューは2022年のチームトランスポートで、今回のプレミアムコレクターセットと同様にSPEED WAZEとのセットになっていました。
・・・というかバリエーションがまだ2つめなので、現時点ではこの子とセットになっているのはSPEED WAZEのみ、ということになります。単品展開もなし。
デザイナーはMark Jones氏。
実はホットウィールには過去にもHYDROPLANEという名前のレーシングボートキャストが存在していまして・・・今作はそれの焼き直しアイテムみたいな感じかもしれません。
では、各部みていきましょう!
フロント・リア

なんか戦闘機みたいですね~。
なんでもハイドロプレーンって直訳すると「水上飛行機」となるわけで・・・そりゃ飛行機みたいな形状なのも納得ですな。(卵が先かコロンブスが先か)
ノーズにチップがあるのが許せませんでしたが・・・お尻側にしっかりスクリューが造形されていたことで私の心は平穏を取り戻せました。
ちなみにこの子、

こんな感じのラックが付属してまして、これを使うことで展示がしやすかったり、SPEED WAZEに積んだりが可能になるわけです。
サイド

GO! with MOON!ってことでね。
今回のはムーンアイズのアイテムなんですけども・・・ムーンとボートっていうのも何か関係あるんすかねえ??
なんとなくムーンって「カスタムカー」の文化の中にいる存在というイメージでしたが・・・。
そこんとこ、MOONEYESはどう思ってるん?
「それはそれでアリ」って感じなの?
トップ・ボトム

上下ビューは飛行機というより、これはもうアレですよ。
水族館でみた「エイ」そのもの!
つまりこういうこと?
・・・コルベット、ってこと???
まぁ、そういう冗談はさておき・・・めちゃくそでかいV12エンジン積んでますよね。
運転席とサイズを比較して貰えればわかると思うんですが、、、人間よりも大きいんじゃないか!?っていうサイズのエンジン。
この辺がしっかり「ホットウィール」って感じなのかなー。
底面には2021年の著作年とタイ製であることが記されておりましたっ!
おわりに
というわけで!
クラシックハイドロプレーン・・・いかがでしたでしょうか。

もしかしたら僕の考え方がすでに間違っていて・・・これは「SPEED WAZEの付属品」的な立ち位置のアイテムである可能性もありますかね??
だから必ずSPEED WAZEとセットなんであって。
確かにそういう目で見ると、この組み合わせは非常にしっくり来るもんなぁ~!!(おしまい)










