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Hot Wheels 25TH ANNIVESARY COLLECTOR’S EDITIONについて。SPLITTIN’ IMAGEのレビューも。

     - レビュー, 基本情報・まとめ

来年2018年はホットウィールの記念すべき50周年アニバーサリーイヤーですが、今から24年前・・・1993年は当然25周年のアニバーサリーイヤーだったわけです。

そんな25周年の記念に発売されたものが25TH ANNIVERSARY COLLECTOR’S EDITIONでした。

今回25TH ANNIVERSARY COLLECTOR’S EDITIONのSPLITTIN’ IMAGEをゲットしたので見ていきたいと思います。

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25TH ANNIVERSARY COLLECTOR’S EDITIONとは

25TH ANNIVERSARY COLLECTOR’S EDITIONはその名の通り、ホットウィール生誕25周年の記念として1993年に発売されたシリーズです。

CUSTOM OTTOの背景にフレイムスが描かれているという、1968年発売当時のデザインを模したパッケージを見るとなんだかワクワクするのは僕だけでしょうかw

Photo by ebay.com

当時のオリジナルカードはこんな感じです。

オリジナルのパッケージと違う点は左上に25THのロゴがついている点、「Fastest metal cars in the world!(世界一速いミニカー)」の部分が「hottest metal cars in the world!(世界一ホットなミニカー)」に変わっている点、トーションバーサスペンションの特徴表記が「Authentic Commemorative Replica.」に変わっている点、店頭に陳列する際のフックをかける部分が円ではなく切り欠かれた感じになっている点です。

ミニカー自体も当時のレッドラインモデルのレプリカになるわけですが、スペクトラフレーム仕上げではなくメタルフレーク仕上げになっている点、トーションバーサスペンションがオミットされている点、ホイールがRL Type3という25thモデルのために作られた新しいものになっている点が違います。

付属するバッヂ(Collector’s Button)も1968年、1969年当時の缶バッヂではないですね。

パッケージ裏面もレッドライン期当時のものを模していて、なかなか遊び心溢れる感じになっています。

ラインナップはRED BARON、PADDY WAGON、SPLITTIN’ IMAGE、TWIN MILL、BEATNIK BANDIT、SILHOUETTE、THE PROWLER、CLASSIC NOMADの8種類。
1968年~1971年までの「レッドライン期」に発売されたモデルのリキャスト品ということになります。

翌年に発売されるVINTAGE COLLECTIONも全く同じラインナップ(THE PROWLERだけ、なぜか1970年当時のTHE DEMONという名前でラインナップ)となっており、ある意味「年をまたいだカラーバリエーション」的な位置になっていたようです。

ちなみにパッケージ裏面デザインの説明書きで「エンジンフード開閉するよ!」という説明がありますが、このラインナップだとそのギミックのモデルがない気がするのは気のせいでしょうかw

参考までに1994年リリースのVINTAGE COLLECTIONのパッケージはこんな感じです。
[参考]ホットウィールのVINTAGE Collectionについて。Paddy Wagonのレビューも。

左上のロゴ以外はほとんど・・・いや、まったく同じと言えますね。

スプリッティンイメージのレビュー

それではこの25TH ANNIVERSARY COLLECTOR’S EDITIONに入っていたSPLITTIN’ IMAGEを見ていきたいと思います。

SPLITTIN’ IMAGEはIra Gilford氏がホットウィールのコンセプトカーをデザインし始めた1969年にデビューしたホットウィールオリジナルモデル(架空車)です。

・・・架空車・・・です。

そのオリジナルキャストは1969年のみに製造され、その後1993年に本シリーズでリキャスト、復活することになりました。
その後2009年を最後にキャスティングはされていないようです。

独立した二つのコックピットを持ち、その間を長い排気管が通るという斬新なデザインで、「SPLIT(分割)」を「IMAGE」したもの、という名前通りのモデルになっています。

フロント・リア

さすがはレッドライン期のモデルということもあってか、造形はやや甘い感じがありますね。
例えばヘッドライトあたりのモールドが全くない点などです。

ただ、これらは逆にこどもの想像をかきたてるのに一役買っていたのかもしれません。

ロケットのような2つのシンメトリーな車体がまるで”2つに分割されたかのような”デザインになっているというところが、Ira Gilford氏が「SPLITTIN’ IMAGE」と名付けたポイント・・・なのかも。(テキトー)

ホットウィールの車名はデザイナーさんが名付けるそうなので、いろいろとそのキャストに秘めた想いが車名に乗っているんでしょうね~。

サイド

ボディサイドの印象は1960年代のドリームカーそのもの、といった感じがします。
当時の人たちはこういったデザインの車を見て、そこに華やかな近未来を感じていたのではないでしょうか。

今回入手したものはリキャスト品ではありながらも、1969年当時のレッドラインモデルの造形にかなり近い素朴さがある気がします。

いつかボディの塗装を剥いでスペクトラフレーム仕上げにしてみたいところです。

ホイールはRL Type3(Red Line Type 3)。
25TH ANNIVERSARY COLLECTOR’S EDITIONのために作られた新しいレッドラインホイールです。

RL Type2に似ていますが、若干造形が違います。
また、レッドラインも心なしか薄い(というか、バーガンディっぽい)色合いなのが特徴です。

これもいつかオリジナルのRL Type1(のレプリカ)と交換してみたいところですね~。

トップ・ベース

ボディトップから見ると、エンジンから一直線に排気管が伸びているのがわかりますね。
これが構造上どんな効果をもたらすのかは僕にはわかりません。

また、コクピットが二つあるというのも、航空機のようなイメージをすればいいのか、それとも運転系統を2人で分担するのか・・・そのあたりもちょっと想像がつかないです^^;

ただこれ、コクピットと言っていながらも、中にハンドルのデザインはありませんでした。

余談ですが、1973年にShellのプロモーションとして販売されたモデルにおいてはコクピットキャノピーにあるギザギザのモールド(Aerodynamic Ridges)がなかったそうです。

Photo by ebay.com

この仕様はこのプロモーションモデル独自のものらしく、相当なプレ値がついているみたいです。
いつか拝んでみたいですね~w

車両底面には25THのロゴと、1968年の著作年、中国製であることが記されていました。
ただし、レッドライン版とは底面デザインも異なるため、厳密な著作年はパッケージに描かれている1992年であると思われます。

おわりに

というわけで、25TH ANNIVERSARY COLLECTOR’S EDITIONの紹介とSPLITTIN’ IMAGEのレビューでした。

50周年にはこういったアニバーサリーモデルが「確実に」発売されることがわかっています。
いや、発表されているわけではないですが、15th、20th、25th、35th、40thは見事にアニバーサリーにあやかったシリーズが出ていますので、50thに出ないわけがありません。

どんなアニバーサリーモデルになるかはわかりませんが、今のうちからお金を貯めておかないと、発売されてから「むぐぐ・・・」となりそうな気もしますよねw
かといって散財を辞められるわけでもなく・・・悩ましいところです。

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Comment

  1. poncha2016 より:

    こんにちは。

    40THで40台セットがあったらしいので、
    50THは、いよいよ50台セットですかねぇ。

    散在のために貯金、貯金。

    • poncha2016 より:

      散財だった。

      • にわかマニア管理人 より:

        poncha2016さん

        こんにちは!コメントありがとうございます。

        >50THは、いよいよ50台セットですかねぇ。

        ぐはっ・・・1台200円として1万円ですか~・・・手が出せるかどうかw
        これがUSだと5000円なんですね・・・うらやま。

        >散在のために貯金、貯金。

        貯金に回せるお金もない人はどうすれば・・・w

  2. トルネオ より:

    こんにちは!

    25周年記念の復刻版ですね!
    昔デイトナにこのミニカーの記事が載ってた事がきっかけでHW集めるようになったんですよね、そう言えば。

    それまでアメリカのミニカーなんて全く興味無かったのに、あの何とも言えない謎なスタイリングとカラーリングにやられましたね。

    そのデイトナの記事では、HWとJLの両方の復刻版の特集をしていて、どちらかと言えばJLのほうが謎すぎるデザインで、HWが大人しく見える程。

    謎車に興味持ったのは確実にこのあたりのシリーズのせいですね。
    ミニカーってのは実車をスケールダウンした物だとしか思っていなかったので、その衝撃は凄かったです。

    いつかこの25周年の8台セットを手に入れたい、と思いながらコレクション続けてます。

    やっぱりHWの醍醐味は謎車ですよ!

    • にわかマニア管理人 より:

      トルネオさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      >昔デイトナにこのミニカーの記事が載ってた事がきっかけでHW集めるようになったんですよね、そう言えば。

      なにぃー!!
      ということは、来年はトルネオさんのホットウィール収集25周年ということになりますね!?すごっ・・・。

      >そのデイトナの記事では、HWとJLの両方の復刻版の特集をしていて、どちらかと言えばJLのほうが謎すぎるデザインで、HWが大人しく見える程。

      えええ・・・意外です。
      JLってもっと実車寄りな印象があったので・・・。
      でも検索してみたら昔のJLもなかなか魅力的ですね。

      >ミニカーってのは実車をスケールダウンした物だとしか思っていなかったので、その衝撃は凄かったです。

      なるほど・・・!
      僕みたいに最近ファンになった人からすると「トイザらスに溢れかえる謎車」という印象から入る部分が大きいのでそういう印象はありませんでしたが、たしかに逆のパターンも考えられますね。

      >やっぱりHWの醍醐味は謎車ですよ!

      昔ながらのコレクターさんほど謎車ラバーな理由が垣間見えた気がしますw

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