ホットウィール?ホットホイール?どちらの呼び方が正しいの?
2020/07/25
ホットウィールの古くからのファンの方は「ホットホイール」という呼び名に馴染みがあるかもしれません。
オークションやフリマアプリでも「ホットホイール」でのみキーワードを登録している方が稀にいるので、「ホットウィール」目ぼしい物が無かったら「ホットホイール」で探してみると何か掘り出し物が出てくるかもw
ではホットウィールとホットホイール、いったいどちらが正しいのでしょうか?
実は日本において最初に販売された1968年当初のHot Wheelsは「ホットホイール」として売られていたのです。
その後、1970年代は「マテルのミニカ」として発売され、1999年に日本に再上陸する際に「ホットウィール」表記になりました。
今では公式も「ホットウィール」と言っているので、「ホットホイール」には違和感を覚える人もいるかもしれないですね。
ただまぁ、どっちも正解だし、どっちでもいいじゃん!?っていう・・・今日はそんな感じのお話です。
ホイールかウィールか
ホットウィールの英語での綴りは「Hot Wheels」です。
WheelsはWheelの複数形ですね。
ではこの「Wheel」とは何か?
僕らはもうホットウィールに洗脳されているので「ウィール」と読んでしまいますけど、これ・・・日本語で書くと車輪・・・つまり「ホイール」のことです。
こういうのってすごく面白いと思いません?
「Hot Wheels」って書かれると「ホットウィール」って読めるのに、
「自動車のタイヤの、ゴムの内側にあるアルミやマグネシウムで出来た車輪部分を何て呼ぶ?」
って言われたら余裕で「ホイール!」って答えちゃいますよね。
あんまり「ウィール」って言わないですよね。
つまり日本では古くから「Wheel」は「ホイール」と読んできた歴史がありまして、そういった経緯を考えれば「Hot Wheels」が「ホットホイール」という名称だったというのも頷けるのです。
よりネイティブに近いのは・・・?
まぁ、そういうわけなので、僕は「Hot Wheels」は「ホットウィール」と読むけれど、車輪のことは「ホイール」と呼ぶ・・・みたいな感じでいいんじゃないかなぁと思ってます。
その辺はまぁ、たぶん正解がないので「自由!!」ってとこで。
ちなみに、ご存知のとおり日本の公式輸入代理店であるマテル・インターナショナル株式会社は「ホットウィール」と表記していますので、一応公式見解としてはホットウィールと呼ぶのが正解。
・・・と思いきや、ホットウィールキャストにカタカナが使われる場合は、マテル本社が意図的に「ホットホイール」で出してるんですよねえ。
↑マンガチューナーのボンネットには「ホットホイール」表記・・・!
英語の発音としては「ホットウィール」で合ってるの??というと、これもまた微妙なところで。
あえてカタカナで書くなら「ハットウィールズ」が近いんじゃないかなと。
まぁなんだ、これが日本語と英語の難しいところや。。。
他にもあるで!英語日本語問題
ついでなので書いておきますが、「ホットウィールvs.ホットホイール」だけではなく英語表記と日本語表記のどちらが正しいの!?っていうのはあちこちにあります。
たとえば「MUSTANG MACH 1」。
’71 FORD MUSTANG MACH 1のレビュー!007劇中車の真っ赤なマックワン(マッハワン)!![FYC92 / BDV01]
これなんか「ムスタングなの?マスタングなの?」「マッハワンなの?マックワンなの?」っていう疑問がありますよね。
※↑の記事でそこらへんについて触れていますので興味がある方はぜひ。
あとはLAMBORGHINI COUNTACHとかも。
カウンタックなの?クンタッシなの??みたいな。
ほかにも「BAJAってバジャ?バハ?」「HAULERってハウラー?ホーラー?」「TRICERA-TRUCKはトリケラトラック?トライセラトラック・・・?」などなど。。。
もう言い出したらキリがないので、自分が信じてる呼び名で突き進めばいいです。
※呼び名が違う人同士で会話をする時とか、なんかちょっとむず痒い感じがありますけどねw
「このマシンはシャシーが~」「あ~シャーシがメタル製ですね~」みたいなwww
ホイールはどこからどこまで?
ついでなので言及しておくと、海外のサイトにおいてはホットウィールのタイヤ全体を指して「Wheels」と呼んでいる傾向にあります。
日本ではタイヤの内側部分のみを「ホイール」って言いますよね。
ゴムで出来ている部分は「タイヤ」として分けると思うんですが、ホットウィール界では全部ひっくるめて「ウィール」って言ってるっぽいんですよ。
※厳密には「車輪」が「ウィール」であって、車輪にはゴムのタイヤと真ん中のホイール部分を含めた意味があるので・・・全部ひっくるめて「ウィール」というのは正しい気がする。
なのでホットウィールのスペック説明で「Wheel types(ホイールタイプ)」と書いてあった時には、ホイールだけのタイプを表すのではなく、タイヤ全体を指しているという風に脳内変換する必要があるわけです。
例えば5SPRR Wheelsのような記載があった場合、5スポークのホイールにゴム製タイヤを履いた「Wheels(タイヤ)」だよ、ということ。
スケボーは”ウィール”
ちなみに、日本においてもスケボーのタイヤの事は「ウィール」と呼ぶんですよ。
そう思うと、Skate Brigadeこそが日本における真の「ホットウィール」なのかもしれない!(なんのこっちゃ)
おわりに
というわけで・・・ホットウィール回りの呼び名問題についてでした。
そもそもがアルファベット+フォニックスっていう日本語とは違う発音方法のものに無理矢理カタカナを当てはめているだけなので、どういう風に読んでもネイティブとはちょっと違うのかなーとは思います。
なのでまぁ・・・「日本ではわかりやすく日本風に」でもいいし「グローバル時代なんだからネイティブ風に」でもいいし、ほんと・・・好きにせんかい!!!!!!(最後唐突にブチ切れるヤツ)
Comment
こんにちは!
「ホイール」と「ウィール」の違いですね(w)
自分は正規輸入のちょっと前から買い始めたので「ホイール」と呼んでしまう事が多いですね。
当時購入していた「Daytona」という雑誌で紹介されていたのがきっかけでファンになりましたが、誌上でも確か「ホットホイール」と書かれていました。
RADIOFLYER WAGONとVW BUSがカッコよすぎて、超絶欲しかったのを覚えてます。
RADIOFLYERは入荷後¥1200くらいで楽に買えましたけど、VW BUSはフックに入荷すらされず、最初からショーケース行きの超プレ値扱いで、葛藤の末その時は諦めました。
(あ、並行輸入のショップでの事です)
トルネオさん
コメントありがとうございます!
正規輸入のちょっと前から買い始めたって・・・すごすぎますw
この記事、ヤフオクで探すときに「ホットウィール」と入力していいものか「ホットホイール」と入力すべきかで迷ったのがキッカケで書きました。
ホイール単体ならホイールで違和感ないんですが「ホットホイール」と呼ぶのは新参者(にわか)の僕からすると違和感だらけなんですw
シャーシとシャシーとかもそうですが、英語と日本語ってそういう難しさがありますね。
>VW BUSはフックに入荷すらされず
おおお、、、伝説のVW BUSですね。
当時からもそんな状況だったとは・・・ホットウィールの歴史を感じます。
>RADIOFLYER WAGON
うわ、可愛いですねこれ。初めて知りました。
個人的にはアメ雑も好きでラジオフライヤーのワゴンはツボ過ぎます!欲しい。
・・・この記事の感じで言うならレィディオフライヤーかなw