STARS & STRIPESより’69 CORVETTEのレビュー!アメリカらしいスポーツカーがアメリカらしい装飾で!
まさか日本では発売されまいとタカをくくっていたSTARS & STRIPES(星条旗)シリーズが先日発売されました。
最近はWalmart限定アイテムなんかがよく正規輸入されるようになったので、僕らコレクターとしては嬉しい限りです。(お財布は泣いているけれども!)
そんなSTARS & STRIPESから、僕は’69 CORVETTEをゲットすることが出来ました。
発売日当日は用事があって朝から駆けつけられなかったのにも関わらず、欲しいと思っていたコルベットがゲットできたのはラッキーだったと思います。
というわけで’69 CORVETTEのレビュー、行ってみましょう!
’69 コルベットのレビュー
本日紹介するのは2018年STARS & STRIPESシリーズの#7、’69 CORVETTEです。
STARS & STRIPESシリーズはその名の通りアメリカの星条旗をモチーフにしたシリーズ。
全車種に星条旗のデザインが施され、カードデザインもアメリカらしさを感じるものとして作られています。
前述したとおり、USではWalmart限定アイテムであり、前回(2016年)のシリーズが日本に入ってこなかった(と思う)ので、まさか今回も正規輸入はないだろうと思っていたところ・・・いい意味で裏切られました!
また、このシリーズは7つ揃えると願いを叶えてくれる大きな龍が出てくるということでも有名ですね。ギャルのパンティおくれ!!全10種揃えると「HOT*WHEELS」という文字が揃うということで、コンプを目指した方も多かったのではないでしょうか。
そのおかげか、トイザらスオンラインでの先行予約販売は即売り切れでしたし、当日も同時発売されたFAVORITESシリーズに比べて店頭に残っていた数が少なかったように思えます。
※記事執筆時点ではトイザらスオンラインにて「在庫なし/入荷予定あり」となっているので、発売日に逃した方も今後オンラインでの入手が可能かもしれません。
「HOT*WHEELS」と全文字揃えられなくても、たとえば「ELT」とか「SOS」とか「SOMETHING ELSE」とか・・・H、O、T、W、E、L、Sのアナグラムで遊んでみるのも面白そうですね。プピリット・パロ!
(悪ふざけが過ぎたことをお詫びします)
’69 CORVETTEについて
’69 CORVETTEはシボレー・コルベットの69年製モデル(C3型)をキャスト化したものです。
ホットウィールとコルベットもなかなか深い関係にあって、やっぱり外せないモデルの一つと言えるでしょう。
特にコークボトルラインで有名なC3型はホットウィールにおいて数多く作られているコルベットであり、そういった部分からも特別なモデルであるということを感じ取ることができます。
僕はコルベットという車を初めて知ったのがホットウィールのCORVETTE STINGRAYだったので、コルベットといえばこのC3型が真っ先に思い浮かびます。
そうでなくてもこの独特の美しいシルエットはなかなか類を見ず、多くのファンを魅了したのではないでしょうか。
その証拠にC3型コルベット自体は1968年から1982年という実に14年という期間も販売され続けることになりました。
※ちなみに69年~78年のコルベットにはC2にも付けられていた「スティングレイ」という呼び名が与えられたそうです。
ホットウィールにおいては2006年にPhil Riehlman氏デザインのモデルとしてメインラインでデビュー。
その後2011年と2014年にもメインラインに登場しますが、それ以外は基本的にサイドラインでの展開がされていたモデルです。
今回もサイドライン展開なので、メインラインものと比べるとある意味争奪戦になりづらかったアイテムと言えるのではないでしょうか。
※遅れて買いにいった僕もゲットできたわけだし!
それでは各部みていきましょう。
フロント・リア
フロントビューがどうも曲がっているなー・・・と思ったら、見事にタンポが中心からズレていました。
これはもう「ホットウィールあるある」で、そもそもが$1程度のミニカーだと思ったら仕方ないですね。
ただ、サイドラインなので日本では430円・・・。
ヘタするとトミカよりも高額なアイテムなのにこの仕上がりか~と思うと少し残念です。
まぁ、どうしても気になる場合は塗装をしなおすって手もありますしね!良しとしましょう!
・・・なーんて思ってたらこれ・・・どうやらボディも若干ズレた状態でかしめられてますねw
だから余ってたのか・・・!
・・・と、文句はそこらへんにしておいて、キャストの出来はどうでしょうか!?
個人的にはリトラクタブルヘッドライトやテールランプのモールドにメリハリがある点や、C3コルベットの特徴的なフェンダーの盛り上がり、やや大げさな気もするボンネットのバルジなど・・・手に取って眺めながら「おおー・・・カッコいいぞこれは・・・」とか言っちゃってました。
そして見れば見るほど・・・「キャプテンアメリカっぽいなぁー・・・」ともw
今回のSTARS & STRIPESシリーズは「星条旗モチーフ」ということで、基本的にはどの車種も赤・白・青で仕上げられているんですよね。
そしてどのカラーリングをベースにするかでそれぞれ印象が異なり、ブルーをベースとしたコルベットは・・・アメリカンヒーローであるキャプテンアメリカを彷彿とさせるのもある意味必然かと思われます。
・・・ただ、こうやって見比べてみると全然違いますけどねw
もうむしろ今回のコルベットがキャプテンアメリカのキャラクターカーで良かったのになぁ・・・!(暴論)
CHARACTER CARS CAPTAIN AMERICAのレビュー!実はこれ、実車モデルなんですよ・・・(ウソ)[BDM73]
サイド
サイドビューはその後のコルベットに続くスタイリングを示唆するような形・・・という感じでしょうか。
長いノーズがすっごい特徴的。
フロントビューに比べると星条旗らしさが一気に損なわれており、一見すると「ちょっとダサい車」って感じに見えなくもないですw
これが全体像で見るとカッコ良く見えちゃうんだから不思議だよなぁ・・・。
車体後部には50thロゴが入っているのが確認できますね。
紛れもなくホットウィール50周年記念アイテムの1つということになります。
ホイールは本キャストのデザイナーPhil Riehlman氏にちなんだPR5を採用。
トップ・ベース
コークボトルと言われる所以はボディ上部から見た形状・・・つまりボン・キュッ・ボンッとなっているスタイルにあります。
前後フェンダーまわりが膨らんでいるのに対し、キャビン前部あたりで一回くびれているという形が「まるでコーラのボトルのよう」ということ。(・・・ですよね??)
スポーツカーの性能としてこれが優れているのかはわかりませんが、当時の人を魅了したスタイルであるというのは、なんだかわかる気がします。
また、ボディ上部から見るとこのキャストの深いブルーがより際立って、とても美しいです。
星マークと赤×白ストライプ(STARS & STRIPES)もかなりセンスよく配置されていますね。
写真ではやや色が飛んでしまってますが、フロントのアイアンバンパーもいい感じで文句なしにカッコいいです。(あ、タンポズレだけは文句ありですよ!)
ベースはプラ製ホワイト。
実はこのベースパーツがボディ側面・および前背面にも一部影響しているので、このカラーリング次第でキャストの出来も左右されると思うんですが・・・今回のキャストに関してはこれもうまくまとまっていました。
底面には2005年の著作年と、マレーシア製であることが記されています。
STARS & STRIPESはマレーシア製だったか・・・!
’68 GAS MONKEY CORVETTEと比較
さてさて・・・僕はこのキャストをゲットしたら比べてみたいアイテムが1つありました。
それは’68 CORVETTE GAS MONKEY GARAGEです。
’68 CORVETTE – GAS MONKEY GARAGEのレビュー。ホットウィールのためのカスタムカー[DHN90]
’68 CORVETTE GAS MONKEY GARAGEは1968年製のコルベットをベースにしたカスタムカーです。
ディスカバリーチャンネルの人気番組「FAST N’ LOUD」で有名なGAS MONKEY GARAGEとホットウィールとのコラボレーションモデルですね。
今回ゲットした’69 CORVETTEとは厳密には生産年が違うわけですが・・・C3コルベットにおいて68年と69年では外観上の違いがないはずなのでいろいろ見比べてみたいな、と。
で!
見比べてみた感じ・・・こんなんでしたw
すごくソックリなんですけど、ガスモンキー版の方が一回り小さく造られています。
でもって、ガスモンキーの方がモールドが若干甘いですね。
その代わりスーパーチャージャーとサイド出しマフラーと・・・っていうカスタム部分がある感じ。
ガスモンキーコルベットは2018年のメインラインにも登場していましたが、来月あたりにEntertainmentシリーズでも発売されるので、未入手の方はぜひ。
こうなってくると、これとも比較してみたくなりますね~・・・。
ホットウィール最初の16台にラインナップされていた、CUSTOM CORVETTE(1968)です。
※写真はHWCモデル(リツール版)。
カマロの時とは違って、アプローチが全然別方向な気がしませんか?
なかなか素人コレクターがおいそれと手を出せるアイテムではないですけどね・・・。
そしてゆくゆくはこれ。
むぐぐ・・・あんまり見ていると欲しくなっちゃうからこのへんで!
おわりに
というわけで、STARS & STRIPESの’69 CORVETTEでした!
アメリカらしい一台をアメリカらしく仕上げたアイテムということで、「ホットウィールがやらずに誰がやる!?」って感じのキャストだったと思います。
もし店頭でまだ余っているのを見かけた場合は、即時お持ち帰りしてあげてくださいw
ところでC3コルベットにはその原型となった「MAKO SHARK」なるコンセプトカーがあるそうです。
これがまためちゃくちゃカッコいいんですよ・・・!
ホットウィールでMAKO SHARKもキャスト化してくれないかなぁ・・・。
Comment
こんにちは!
留学が終わり、帰国前に小旅行でLAに滞在中!
昨日は綺麗にビバリーヒルズで行われたイベントを見にいったんですが綺麗にカスタムされた57ベルエアー、SHELBY GT350Hなどが見れました!
グーグルフォトのURL載っけるのでよかったらどうぞ
https://photos.app.goo.gl/uqpvPtCyW6116PZE8
STARS & STRIPESシリーズは手に入れられてないですが、サイドラインのコルベットは今日ゲットしました!メチャクチャカッコいいです!にわかマニアさんもゲット出来るといいですね。
今日はピーターセン自動車博物館というところに行ったんですが、ショップで博物館とコラボしたホットウィールを発見!
ケース入りでリアルなのに$5ぐらいだったので即買いです笑
博物館ではこの前メインラインで発売されたPorsche 917の実車を見ることが出来ました!
DKさん
やっぱりホンモノはいいですなぁ~
しっかり目の保養させていただきました。
DKさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
アメリカは留学先だったんですね~。普通に羨ましいです。
写真も拝見しました!
スプリットウィンドウやらパガーニ・ウァイラやら・・・ミウラまで、なんて豪華なイベントなんだ。。。
僕も生で見てみたいですw
>サイドラインのコルベットは今日ゲットしました!
どれのことだろう・・・?
僕もゲットしたくなるようなアイテムってことですかね??
>ショップで博物館とコラボしたホットウィールを発見!
おおー!おめでとうございます。
USだと結構博物館系コラボもあるみたいですね~。うらやま!
このビバリーヒルズのイベントは毎年開催されているので来年是非行ってみてください!
ゲットしたコルベットはエンターテイメントシリーズのやつです!説明不足ですみません😓
DKさん
そんな軽いノリで行けるかーーーーーーい!!!!!!www
コルベットはガスモンキーガレージのヤツってことですかね!?
僕はすでにベーシックカーで持ってるので・・・買わ・・・買わな・・・欲しいです!!!
お晩で御座いまストライプ
遂にアニフェバに続いて星条旗も発売されてしまったんですね~。
羨ましい限りです。どちらのシリーズも絶対入手アイテムと言っても
過言ではないですね。星条旗コルベットと黄金のオナラ猿との並びも◎でっす。
早く入荷しないかなぁ~・・・。一日千秋の思いで〇〇〇を長くして
待っているのですが・・・。
こちらではビックリ、昨日量販店から連絡がありすっ飛んで行ってきました!
カーゴキャリアがこの地方一体でたった10台だけ最終入荷したけど、
店頭に出す前に連絡をくれたんです。(アリガタヤ!
という事で、カーゴは無事にゲットとなりましたッ!!
しか~し、2セット目がスナゴンの代わりにブルさんが入ってました・・・。
まぁ、これはこれで良しとしますか。もう1台のスナゴンさんはいずこへ?
あとは、ユーロスピードの2/5、ビーモー探しも更なるミッションです・・・。
これもまた店頭には入って来てないんですよね・・・。
悪魔の”乙”さん
おばんでストライプ!コメントありがとうございます。
アニフェバと星条旗は同時発売だったんですよ日本では・・・。ただしトイザらス限定ですが・・・。
>黄金のオナラ猿
ちょwwww
ガス=オナラは安直すぎでしょーが!!w
>一日千秋の思いで〇〇〇を長くして待っているのですが・・・。
くび・・・だと2文字だしなぁ・・・。
どこ長くしたんだろう。。
>カーゴ
ちょっと待って・・・やっぱりまたJH2が紛れ込んでたんですか・・・www
なんだ、NZではJH2が余りまくってるんですかね・・・?
それとも工場出荷時点でそうなっているやつがたまたまNZには多く流れているとか・・・??
>>〇〇〇
「御くび」、と自分に敬語を使ってしまいました(汗;
>>カーゴ
すんません、間違えてました。
正しくはハコスカワゴンでした・・・。訂正してお詫び申し上げます。
という事で、ハコスカ3台、スナゴン1台、残りの3種は2台ずつとなりました。
これで自分もJH2からは開放されたようで・・・。
ただ某K店はついこの間JH2が発売されたんですよね。50周年黒金と共に。
もう誰でも自由に買えちゃう状態になってきてますね・・・。
悪魔の”乙”さん
〇くびですか、あー・・・ビックリした。
>ハコスカ3台
えっ・・・そうなんですか!むしろ当たりなんじゃ・・・?
日本に正規に入ってきたケースはスナゴン1台、ガルフフォード3台、残りが2台ずつ・・・という10台1ケースでした。
ハコスカは未だにヤフオクとかでも高値で取引されている気がします。
>もう誰でも自由に買えちゃう状態になってきてますね・・・。
それで売れ残りまくるんだとしたら悲しいなぁ・・・^^;
管理人さん、こんにちは。
コルベットマニアの私が通りますよ。
私の方は、昨日の深夜に”スタスト発送しました”メールが来ました。
到着は7月10日ごろかな。
GMG Corvetteや’75 Stingrayと比べるのはともかく、Sweet 16やCustom Corvetteと比べるのはやめてあげて。つぎ込んでるリソースが全然違うので’69が可哀想です。
実はこのモデルはHWのコルベットのデザインの方向性が変わった時期のものなんですよね(私見)。
これ以前のコルベットはSweet 16も含めてかなりデフォルメが効いています。
典型例は’58ですが、’63、’65、’75、’82、Stingray III、’97など20世紀のモデルはほとんどがそうです。(例外はC4)
SR-2が2003年にリリースされて以降コルベットのデザインがリアル志向になり、デフォルメ系はToonedなどの別ラインになっていくんですよね。
その後C6、’10 Stingray、C7は最初からリアル路線だし、C1、C2も20世紀デザインを置き換えるかのように’55、’62、’64とリアル路線のモデルがリリースされています。
まあ、20世紀モデルも相変わらずリリースされてますけど。
可哀想なのがC5で、歴代の市販コルベットの中でHWのキャストが1つしかないのはC5だけ。ですから、次のコルベット新モデルはリアル路線のC5じゃないかと踏んでいるんですが…。
ここまでで、すでに17モデル、C6、C7のバリエーションを含めると23モデルに言及したぞ。コルベット完ストがいかに泥沼かがわかろうってもんです。
(まだまだあるよ~)
メイ子さん(あるいはマコちゃん)の3インチはMOTORMAXからリリースされていますが、今となっては手にれるのは難しいでしょうね。
私はSSレーサーとかStingray IIをモデル化してほしいな。
某西の通販サイトに予約したCustom Corvetteも入荷の連絡が昨日はいりました。
ああ、これでブリバれる。
被災地域なので心配していましたが、大した影響ははなかったそうです。
コルベットのことなら何時間でも語れるなあ。
来週ブリスベーンに出張することになりましたので、またHW事情を探ってきます。
まあ、時間的にメイヤーとターゲット、専門店1軒ぐらいしか回れないだろうけど。
八面蛙さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
>Sweet 16やCustom Corvetteと比べるのはやめてあげて。つぎ込んでるリソースが全然違うので’69が可哀想です。
えっ、そうですか!?
逆にCUSTOM CORVETTEが出た当時よりも技術力が勝っていて、何かしらディテールが詰められているのではないか・・・とか期待したんですが^^;
>実はこのモデルはHWのコルベットのデザインの方向性が変わった時期のもの
おおおー!そうですか!
やっぱりマニアの方の目線は違いますね!
僕なんかは普通にこれ以前のモデルを見ていてもあんまりデフォルメっぽさを感じなかったのですが、八面蛙さんが仰るなら信じますw
というかやっぱりこれはいろいろゲットして見比べないと何とも言えないな・・・。
>歴代の市販コルベットの中でHWのキャストが1つしかないのはC5だけ
そうなんですか・・・これも知らなかった。
C4、C5は少ないな~・・・ぐらいには思ってましたが^^;
>ここまでで、すでに17モデル、C6、C7のバリエーションを含めると23モデルに言及したぞ。コルベット完ストがいかに泥沼かがわかろうってもんです。
はい・・・理解しましたw
もう二度とコンプしたいなんて口にしませんwww
>メイ子さん(あるいはマコちゃん)の3インチ
おおー・・・あるにはあるんですね。
なんだったらC3ベースにそれっぽく改造する・・・とかが早かったり。
>某西の通販サイト
ブリバリおめでとうございますw
ていうかこれ2つもゲットって・・・もうちょっとやそっと大量買いしたぐらいで騒ぐようなレベルじゃないですよ!!
>コルベットのことなら何時間でも語れるなあ。
みんないいか・・・こういうのをガチマニアっていうんだぞ・・・。w
管理人さん、こんにちは
メイ子さん(マコちゃん)は’61年生まれと’65年生まれの2人姉妹で、MOTORMAXからリリースされているのはお姉さん(Mako Shark I)の方ですね。
C2のコンセプトという位置づけでよいかと思います。
妹(Mako Shark II)の方は”Sting Ray II”の名でJLからリリースされています。
C3のベースになったのはこの妹の方で、私の中では”Sting Ray II”の名のほうが
印象が深いので、昨日のコメントの時には思い浮かびませんでした。
この辺の名前の違いは私にもよくわからない。
こちらのモデルは私が収集を始めたころには既に市場から姿を消しており、未だに入手出来ておりません。
マコちゃんはC3よりもかなりグラマーですのでC3をベースにしてもフルスクラッチに近い手間が掛かりそう。
このSting Ray II(= Mako Shark II)は、スティングレイの名が付いたコルベットの中で唯一HW化されていないんですよね。モデル化希望第1号です。
二人でMattelに嘆願書でもだしますか。
>当時よりも技術力が勝っていて、何かしらディテールが詰められているのではないか
新しいキャストのほうがディティールが詰められているのはその通りだと思います。
21世紀からのリアル志向も金型製作技術の向上によるものというところもあると思います。
ただ、並べてしまうとどうしてもミニカーとしての仕上がりの方に目が行ってしまいがちですので、$19.99と$0.79では勝負にならんです。
単体で見れば$0.79といえども、素晴らしい出来だと思いますが。
>コルベットのことなら何時間でも語れるなあ。
”コルベットの3インチミニカーのことなら”と訂正させてください。
まだ、語りたいwww。
八面蛙さん
お姉ちゃんがC2で妹がC3ですか~
姉をメイコ、妹をマコと名付けよう・・・。
>この辺の名前の違いは私にもよくわからない。
ガチムチマニア(八面蛙さん)にわからないんじゃお手上げですな・・・
どうも昔のアメ車の情報って日本語の資料が(ネット上には)少なくて難儀します^^;
>このSting Ray II(= Mako Shark II)は、スティングレイの名が付いたコルベットの中で唯一HW化されていないんですよね。モデル化希望第1号です。
>二人でMattelに嘆願書でもだしますか。
チリも積もればなんとやら・・・ですよね!w
「いまさらなんでこれ!?」って感じもしなくもないですが、ホットウィールって結構そういうアイテムありますもんね~・・・。
>ミニカーとしての仕上がり
なるほど!!
細かい部分を詰められたかどうか、ではなくて、ミニカーとして見た時に魅力的かどうか・・・ってところですよね!
不思議なもんで$0.79を25個並べたところで$19.99に勝てないんだよなぁ・・・(勝ち負けじゃないけどw)
>”コルベットの3インチミニカーのことなら”と訂正させてください。
ミニカーを知るには実車も知らないとですし・・・もうガチマニア確定です!
>まだ、語りたいwww。
僕や他の読者さんの知識としてプラスになるだけなので、好きなだけ語ってくださいwww