’07 HONDA CIVIC TYPE Rのレビュー！3代目タイプR、日本向けのFD2！？[JBK53]

人生二度目の尿管結石で朝から悶えております。。。
とりまストックしてあったレビュー放出して、コメント返信はまた後日、、

—以下本文—

ホットウィールにシビック旋風が吹き荒れております・・・！

ここに来て新作シビックが続々と誕生。
2025年だけでもワイスピ・ヘクターのEGシビック、ワイスピ・強盗団のEJ1シビックが出てましたが、、、

今回は’07 HONDA CIVIC TYPE R！！

というわけで・・・見ていきましょう。

’07 ホンダ・シビック・タイプRのレビュー

本日紹介いたしますのは、2025年のCar Culture “RONIN RUN II”にラインナップされました、’07 HONDA CIVIC TYPE Rです。

11月の下旬に発売となりましたこのシリーズ。
僕の周辺ではショート回答だったり、売り切れ続出だったりという人気ぶりだったんですけども、どうやら地域差があるようで・・・全然、余ってるところには余ってるなんて話も聞きました。

でもまぁローニンラン全体で見たらコレに人気が集まってたんじゃないかなと！？

’07 HONDA CIVIC TYPE Rについて

ホンダ・シビックの8代目モデル、FD型がベースの3代目シビック・タイプRが今回の’07 HONDA CIVIC TYPE Rであります！

実は3代目のシビック・タイプRには日本向けのFD2型と欧州向けのFN2型があるんですけども、顔が全然違ってまして。
今回のヤツは日本向けのFD2型ってことになります。

冒頭で書きました2025年発売の新作シビックウィール2種はいずれも「ワイスピ出演車両」ということで、ここに来てのラインナップも若干頷けるのですが・・・。
今回のFD2型は特にワイスピに出てるでもないですし、なぜこのタイミングで急にホットウィール化しようと思ったのか、非常に気になるところ。

※とはいえ、人気だったという話を聞けば、ずっと（世界的に）需要があったってことなのかとは思いますが！

ホットウィールではそもそもFDのシビックが初登場ですね。
デザイナーはRonald Wong先生です。

今回は同時に黒いChaseも登場していますが、例によって日本には入ってきておりません。
（いつかのキャンペーンでゲットのチャンスはあるんじゃないかと期待）

では各部見ていきましょう。

フロント・リア

この鷹目のような形状のヘッドライトがFD型の特長っすかね。
タイプRのFN2型も、ベース車両の北米他版（FA1型？）もデザインが違っています。

なぜUSのブランドであるホットウィールがわざわざ日本版のタイプRを作ったのか・・・。

これまた特徴的なテールランプもしっかり印刷で表現されてて良き。
赤い部分が丸なので、FD2の中でもマイチェン前（前期型）だそうです。

リアウィングはプラ製の別パーツ。

ライセンスプレートには謎の「HOT WHEELS TYPE R」・・・。
これは特に要らなかったんじゃないかと思ったりｗ

サイド

あ・・・右側面に汚れ。。。

8代目シビックはフィットにハッチバックの座を譲ったことで4ドアセダンのみの展開となり、その影響で日本版のタイプRも4ドアとなってます。
※北米版だと2ドアもあるみたいですが。

これ、シビック・タイプRとしては初の4ドアセダンだったそうで・・・ファミリーユースにも受け入れられやすかったらしいです。
たしかにオトンが2ドアのスポーツクーペとかに乗ってると、家族で出かける時の後部座席に乗る組がいちいち面倒なんすよね・・・。

トップ・ボトム

さらにこの世代のシビックからはボディサイズも大型化して3ナンバーサイズになったそうです。
スポーツカーとしては大きなセダンってどうなんでしょうか？
素人発想だとデメリットだったりするのかなと思ってしまいますが・・・（それでもスカイラインなんかよりは小さいのでセダンかクーペかみたいなのはあんまり関係ないのかなｗ）

インテリアも特に競技用になってるわけでもなかったので、あくまで今回のアイテムはストック状態のFD2ってことみたいです。
ハンドルも右なので完全に日本仕様。座席とか、赤に塗りたいっすね～。

底面著作年は2025年、工場はタイとなっております！

おわりに

というわけで！
’07 HONDA CIVIC TYPE Rのレビューでした。

ホットウィールのシビック・タイプRはこれで5種め・・・ですかね？
あとは2代目がリリースされれば全部揃う計算になりますが、なかなかね。スカイラインもフェアレディZも全世代は出ないですし、そういうものなのかな。