’62 CORVETTEのレビュー!C1中後期片側2灯のコーヴェット![HKJ42]
ワタクシ、こんなアイテムも入手しておりました!
’62 CORVETTEでございます。
コーヴェットはいいよなぁ~うんうんうん。
特にC1なんて夢のまた夢のまた夢よ。(でも実際に所有するならC3がいいかなーw)
というわけで・・・レビューです!
’62コルベットのレビュー
本日紹介しますのは、2023年のNアソより’62 CORVETTEです。
日本では昨年の12月にN箱が発売されていますけども・・・残念ながら入ってなかったですよね。
まぁ「アソート」なので?もしかしたらどこぞの店舗には入ってた可能性もありますが・・・モデルカーズ・ファンクラブ情報だと省かれていた一台です。
特に新アイテムというわけでもないですのでね、メーカーさんとしても「いれなくても、まぁ。」って感じだったのかなー。
日本向けの箱の中身は本当に「神のみぞ知る」っていう配分になっていて謎なんですけども・・・個人的には単品展開したヤツを省いてくれたらもっと日本にもいろんなホットウィールが満遍なく入って来てくれそうなのにな~なんて思います。(いつも言ってることだけどw)
’62 CORVETTEのレビュー
’62 CORVETTEは・・・説明するまでもありませんな!
アメリカのスポーツカー「シボレー・コルベット」の初代C1型における最終年モデルでございますよ。
この翌年にはアバンギャルドなC2型になるわけで、過渡期というか・・・「クラシックと最新のあいだ」みたいなマシンだったのかなと想像します。
ホットウィールでのデビューは2009年のClassicsシリーズ(Series 5)にて。
デザイナーはLarry Wood氏。
デビューシリーズで既にChaseが設定されていたかと思えば、コンベンションカーになったりコレクターエディションになったり。
2013年にメインライン化した暁にはスーパートレジャーハントが設定されたり・・・と、なかなかコレクター泣かせの一品でございます。
・・・かと思いきや、そこからパッタリとバリエーション展開されず、、、
2023年の今作で10年ぶりの復活を遂げるというw
でもって2024年にはVintage Racing Mix 2にラインナップされることもわかっています。
では各部みていきましょう。
フロント・リア
1953年に産声をあげたコルベットは1962年式までが初代「C1」型でした。
ただC1型と言っても毎年のようにあちこち変更がありまして・・・外観でいうとヘッドライトが1958年式から片側二灯になってます。
これはどうやら当時の流行りだったようで、コルベットとしても取り入れないわけには行かない感じでしたかね。
でもって1960年式からはテールランプも丸型が二灯ずつというデザインになり、これが今日まで続くコルベットのオケツのアイコンとなっております。
たしかにこの子もお尻はすごく・・・コルベットです・・・。
サイド
ロングノーズでいかにも当時のスポーツカーといった雰囲気。
それでいて気品あって・・・カッケェです。
余談ですが今朝、犬の散歩中にBMWのロングノーズ・クーペに出会いまして・・・アレも良かったなぁー!(余談すぎ)
そして、中後期C1コルベットといえばボディサイドの窪み部分ですよね。
本来はクロームで縁取ってあって中が白く塗られていることが多いですが、今回のキャストはシンプルな仕上がりになっていました。
その代わりフロントフェンダー脇にはコルベットエンブレムが印刷されてるぞォォー!!!!
トップ・ボトム
トップビューはおよそスポーツカーという感じがないですな。
そういやC1って登場した当初は全然パフォーマンスが発揮できない「ナンチャッテスポーツカー」みたいな評価だったらしいですね。
(ファンがそれを見捨てずにチューンナップしたり、メーカーも毎年アップグレードしたりで生き残ったとかなんとか)
ちなみに1962年式のコルベットは新しい327cui(5,360cc)のスモールブロックV8エンジンを搭載し、パフォーマンスも高かったそうです。
底面には2008年の著作年が入っていましたので、Classicsの時から金型のアップデートは無し、ってことでいいのかな?
工場はマレーシアとなっていました。
おわりに
というわけで・・・’62 CORVETTEのレビューでした。
ところで我が家には・・・あいつがいるぞ!!!
’62 CORVETTE GASSERじゃ~っ!!
’62 CORVETTE GASSERのレビュー!C1コルベットがフロント跳ね上げドラッグレーサーに![HCT12 / HHF59]
日本ではありがたいことに単品商品としてゲッツできましたよね。みんな買ったよね?
このコルベットギャッサー、なんでも今回紹介したC1キャストをベースに開発されたそうで。
並べてみるとこのとおり・・・「CADデータ同じだべ?」ってぐらいクリソツでした。
ということは、ですよ。
ギャッサーの方のボディをノーマルにつけたり、その逆をやってみたり・・・そういう楽しみ方も待ってますな!!!
Comment
にき
ベットはいつの時代もかっこいいですよね。
いまのも、昔のもベットがあるとついつい買っちゃいます。
いつかはノーパン丸出しで76年(C3)のベットに乗ってみたいですわ
かけぽんさん
コメントありがとうございます!
ホットウィールとコルベットは友達、みたいなところがありますからねw
>丸出しで
上は着てるのに!?
是非オープンカーのコルベットでやってもらって、信号待ちで覗かれやしないかとヒヤヒヤするスリルを味わってくださいw(だめ)
かっけーな
アーかっけーな
かっけーな (バショウ)
お疲れ様でふ
言わずと知れた数あるアメリカンアイコンの一つネ
コーラ(オレはペプシ派)
ハリウッド映画
パツキンのオネーチャン(オレは黒髪派)
new balance
Levi’s
TIMEX(時計ね)
そしてそして、コーベット…
C3はオレのなんだから、にわかさんはC1にしておいたらいかがかしら(C5のモッサリ感もタマラン)
バショウさん、お初にお目にかかります。にわかと申します。
コメントありがとうございます!
コーラは僕もペプシ派だったんですが、最近はコークもいいなって・・・。
TIMEXも欲しいんだけど、そうなると今使ってるSEIKOどうなる!?っていう葛藤がですね、、、
>C5のモッサリ感も
わかるww
別モンって感じもありますけど、なんか愛おしいのよね、、
更新おつかれさまです
2013年のメインラインを以前プレ値で買っちゃったんですけど、今回のカラバリめちゃいいですね。
なんとなく悔しいw
これは日本に入れたら人気だと思うんだけどなぁ。
F車のラインセンスの件、気になってたんですがどうなんですかね。
Tミカと共存ってことになるのかな。。。
Shubeeさん
コメントありがとうございます!
いやー、ありますね。
プレ値で買ったあとでいい色のが出る、っていう・・・ワイも最近体験したような、、、
その辺の駆け引きの難しさも楽しみだったりするんですがw
(結局買える環境にあったら両方買っちゃう、みたいなのも。)
>F車の
どうなんでしょうね!?
そもそもT社さんとブラーゴが共存なのはどういうアレなんですかね??
やっぱマテルとTとは仲悪いから共存できないとかあるのかなw
こんにちは。
更新お疲れ様です。
あー、これ入ってなかったんかーい。
チャイナアソをポチりだしてから、その辺がどうもうとくなって・・・
C1めでめで。
そして、
うんうん、C3はいいものだ。
https://poncha.blog.jp/archives/43405984.html
poncha2016さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
>その辺がどうもうとく
わかる。。。
ワイも「並ばねえ」って決めちゃったもんでね、、、
でも本当はマテル・インターナショナルを応援したいので、できる限り国内版を買いたいんですけども。
>C3は
うむ。異論なし。
ただし!C2もC4もC5も全部良い!!