TOYOTA GR86 CUPのレビュー！Toni Breidinger仕様のワンメイクレースカー[HRY77]
TOYOTA GR86 CUP～～！
我が家には一足先にやってまいりましたよ～。
というわけで・・・レビューでっす！！
トヨタ GR86 カップのレビュー
本日紹介いたしますのは・・・2024年Mアソートより、TOYOTA GR86 CUPでございます。
日本ではとりあえず12月がMアソなんですけども・・・どうですかねえ？
さすがに日本車だから入りますかねえ？？
なにげに11月単品にPアソアイテムが来ちゃってるあたりが非常に怪しい気もしなくもないんですが・・・ハテハテニンニン。
↑HXR16～19あたりにしれっと入ってきそうんだよなぁー！
さてさて、我が家には例によってNZ乙様便で届いた一台でございます。
本当にいつもありがたき幸せです・・・！
TOYOTA GR86 CUPについて
TOYOTA GR86 CUPはトヨタの現行スポーツカーである「GR86（ジーアールハチロク）」のCUP・・・つまりワンメイクレース車両でございます。
なんでも86と、兄弟車であるSUBARU BRZによるワンメイク（つーめいく？）レースなんだそうで。
パッケージにもロゴが入っているとおり、Toni Breidinger選手のマシンを再現したものとなっております。
マシンもドライバーもカッケェ～！
ホットウィールでは何気に今回が初キャスティングでございます。
デザイナーはBryan Benedict氏。
もともと↑2023年に公式インスタグラムが出していたこんな子がいたんですけども。
これをベーシック版に改修したものが今回のアイテムってことになりますね～。
では各部みていきますよー！！
フロント・リア
GR86は現行トヨタ86の二代目、ZN8型です。
今回のはワンメイクレースの仕様になってますが、ベースは市販車のGR86ってことですよね。
フロントマスクもなかなかGR86面してますが・・・これ、ジャガーの時にもありましたけど、グリル表現が実車と全然違うっていうか。。。
本来はノーズ部分でツライチにメッシュグリルが来る感じなんですけど、がっつり奥まってますね。
なので、もしかすると「チガウ。。。」って思ってしまう人がいてもおかしくないかも？
あとは前後ともにわりとしっかり造形してくれてるんですけども、ベーシック故の色分けの少なさや、ちょっと塗料がボッティチェリしちゃってるところで惜しい感じになってしまってるやもしれません。
サイド
サイドビューも割とGR86・・・！
ホットウィールのオレンジトラックを走らせるため、タイヤが大きいのと、ロードクリアランスの高さ、アゴが上向きなのはご容赦願いたい！
グラフィックスはトニネキの86に比べるとシンプルではありますが、GRロゴや70番ゼッケン、大きなホットウィールロゴのおかげで非常に雰囲気は出ております。
トップ・ボトム
トップビューもシンプルなホットウィールロゴのみで、いつもの「チームホットウィール」のマシンに見えなくもないですなｗ
この手のレーシングカーって自分でゴテゴテにスポンサーロゴ類を貼っていくと面白いんじゃないかっていつも考えてるんですけどねー。考えるだけでおわりますね（ｷﾘｯ）
あれだよなー。実在スポンサーがたくさん入った1:64スケールのデカールが市販されたらみんな捗ると思う。（誰か頼む）
せめてウィングだけでも黒に塗り直そうかなぁ。
底面表記は2023年の著作年およびマレーシア製でした。
おわりに
というわけでー！
GR86 CUPでございました！
こりゃアレですね。今後トニネキ以外のGR86 CUPバリエーションが出そうで、それも楽しみですね。
最後にちょっとPANDEM BRZくんと並べて・・・。
これ、BRZの方は2019年のキャストなので初代BRZのはずなんですけども、色味のせいなのか・・・なんかわりと似てますね。
エンブレムだけ差し替えて「GR86のロケバニですぅ」とか言っても通じそうな・・・。
Comment
あら、brz前期と6比較すれば小さいですね。zn8中々かっこいいけれどね
光(*≧○≦*)ホットウィール好きさん
コメントありがとうございます！
6？？6とは！？86かな？
打ち込みミスです。すみません。寝不足でこのようなザマです。
光(*≧○≦*)ホットウィール好きさん
問題ないっす！
寝ましょうｗ
こんにちは。
あれ、目つきがなんか違く…おっと誰か来たようだ
この前のワイスピのZも本編と違うってこと知らずに買った私は脳みそトゥルントゥルンなのできっとこれも買います。
ルークス太郎さん
こんにちは！コメントありがとうございます。
僕もトゥルトゥルトゥルンなんで余裕で騙されました。
まぁなんだ、楽しかったらいいですよね！！！！
86 – エイティシックス –
ふ つ う に ほ し い ☆
GR86のカップカー、にわかがちょっと斜めから撮ったやつがなんか丸いだけで、ウィング外したらそんなもんや多分
でもグリルは奥に入れないでほしかったかな
エンブレムだけ差し替えて「GR86のロケバニですぅ」とか言っても通じそうな・・・。
→残念だが、それは無理な話だ。パンデムのGR86はもっとかっこよくなっているし、何よりフロントマスクが86とGR86とで違うのだ。なんならトーヨーGR86見てみ、あれがパンデムGR86やから
にわか含め数名「でも知らない人にとっちゃ『GR86のロケバニですぅ』って言われても信じるくね？」
それは言わないお約束
この車ならシェイドのカラーがほしいな。
しらす☆さん
コメントありがとうございます。
ハチロクじゃねーの？
>パンデムGR86
ほんまやねｗ
いやでもほんと、そのお約束ですわ！！
だから「あーん」して貰ってないんだってば
お疲れ様でふ
普段あまり国産車キャストを買わないカブれ野郎のこのオレでも、HWロゴが入ってたら買わないといけない呪いにかかっておりますですハイ
心太(ﾄｺﾛﾃﾝ)、もとい、ところで、インスタのオネーチャンは誰ですのん？
ちょい濃いめのこのオネーチャンがデザイナーのブライアン氏なのん？
ﾛｰﾄﾞﾗﾝﾅｰK.K.さん
コメントありがとうございます！
してもらってないの！？それなのにポテトならいけると思ったの！？
>HWロゴが入ってたら
あら！？
アニキってチームホットウィールコレクターでしたの！？
>インスタのチャンネー
たぶんトニ選手です！カッケーのな！
お晩で御座います
こちらこそﾚﾋﾞｭｰ記事有り難き幸せですm(_ _)m
実車とHWの色合いが同じなのでこの場合ﾉｯﾍﾟﾘ水色ﾊﾞｯﾁｺ~ｲ♪
HWﾛｺﾞが激しいのでてっきりﾚｰｽﾁｰﾑのｻﾌﾞﾃｰﾏかと思いきや、
J-Importsだったんですね･･･ 購入していながら全然見てませんでした(押忍！
こちらは夏時間開始と同時に学校が春休みに入ったので、
ｽｰﾊﾟｰにもHWのｼｮｰﾄｶｰﾄﾞＰｹｰｽが大量入荷＆ｾｰﾙ価格！
白黒ﾄﾞｸﾛ柄のTH、’59 Chevy Impalaが人気無いのか4台ｹﾞｯﾄできました♪
乙さん
お晩です〜。コメントありがとうございます！
いえいえいえ！おんぶにだっこでございます、、
>J-Imports
ほんまや・・・こちらもみてませんでしたｗ
あれ、てか今年はHW Raceteamがなかったような、、、
>学校が春休みに
そうか！！「冬休みじゃねーの」と思いましたが、季節逆でしたねｗ
で、やっぱり長期休みに入るとベーシック増えるもんなんすか！？
TH人気ないのはちょっとさみしいですｗ
更新お疲れ様です これはネットの知り合いさんが86オーナーなので
その人にも是非とも購入していただきたいなあ！！(その人もいいねと言ってくれた)
この清々しい青色もいいですが、カラーリング多彩になって
日本人でも多くのファンを獲得できそうなのが憎いぞ！ｗ(誉めてます)
今年のオンモティのTO5には入りそうだな！(ふらぐ
トニー・ブライディンガーさん(ggった)、キレイじゃのぉ
らちぇっとれんちさん
コメントありがとうございます！
オーナーさんには手にして欲しいですね〜！
僕も自分の愛車がミニカーになってくれたら欲しいんですが、、、
>オンモティ
まずは開催されるのか否かってところが問題ですね！！！
>トニー
美しカッコいいですよね・・・！
こんばんは、お疲れさまです。
これはかっこいいですねー！
実車と同じなのですが、ロゴの形が左右で
反転してないのは珍しいですかね。
そして内装！バーがしっかり抜けてるのは
なにげに画期的では？
買えたらぜひ買いたい1台です。
あとは、各企業のロゴが充実した
プレミアム版も期待したいところですね。
出来れば2000年代のナスカーの
シリーズみたいに、10社とか20社とか
極小のロゴびっしりな感じでお願いしますｗ
（レース系のデコ全般に言えますが）
きいろさん
こんばんは！コメントありがとうございます。
ロゴの形、ほんまや！きづかなんだ・・・。
トニネキの実車がそうなってるんですね。
ロールバーについてもそんな注目してませんでした、、、
白いインテリアいいなーぐらいｗ
プレミアム版、期待したいですね。
それかやっぱり自分でデカール、、、
787Bのトレジャーハントは今日
発売なのですか？そもそもそんなものが
あるのかすら曖昧で…
あーぼさんさん
コメントありがとうございます！
ええと、どこまでご存じかわからないので全部書いておくと・・・
今日は787Bが入るKアソートという箱が発売されます。
運が良ければ、その中に787Bのスーパートレジャーハントが紛れていることがありますが、確率的には10～20箱に1つと言われています。
ハズレ箱だったらレギュラー版（ノーマル）の787Bが入ってます。
それとは別に、日本国内単品版の787Bも発売されます。これはベーシックのレギュラー版と同じものです。
トヨタのライセンス契約をやり直した際、サイオンブランド解体に伴いFR-Sからの改名後のGT86名義で初代後期型がニューキャストとして出るのではと思っていたら新型の方が出たか…という感じでしたけど、先行したマチボのBRZと差別化してのモータースポーツ仕様というのが最近の「HWらしさ」があって良いですね。
ですが、一時はHWもマチボも筋彫り甘々でタンポ誤魔化しというケースが割と多かったのですけれど、近年ではゆっくりとながら改善の兆しが見られるのは良いのですけれどもせっかく造形良好なのにベースカラーが厚塗りでボッテリ気味という問題はまだ偶にあるようでうーん…という部類ですかねこのモデルもで。
昨日も店頭でGT-Bの在庫を見る機会があったのですが、頭の中のイメージではやはりプロポーションは正確じゃないし市販車金型にワークスカラー施したなんちゃって仕様ではあれどもトミカ版のほうがやっぱり各部の解像度高いよねという感じになってやっぱり置いてきたわけで。
結局厚塗り問題なんだよなぁと思うと同時に、昨今の造形技術の進歩でプロポーションは正確になりつつあるが肝心なベース部分の彫りはどうなのよと昨今のトミカのニューモデルに思うところが出てきましたよ…最近の子供のモノの見方が昔とは変わっているのも売れ行きの影響としては少しありそうな。
あっ、でもトミカ標識セットの86を運良く買えたのでその相乗効果に引っ張られて同じJH4の族車スタイルレビンは買いましたね誘惑に負けまして。
現行のHWもマチボも基本は前後カシメなのであんまり関係ないところではあるのですが、この記事にてチラッと触れたジャガーFタイプはセンターグリルをボディ差し込み式にしてリアにカシメを打つ体裁であればイマイチな顔付きにはならなかったのでしょうけどもアレはどちらかというと単品のがホイール選定で損しちゃってる部類で。
マジョのスイスポについては自分のポストの方で触れているのですが、トミカのスズキ軽と違和感なく並べられるスケール感というポイントは素晴らしいはずなのにそういう問題から先行したトミカ版の方がイケメンフェイス寄りかと。
脱線に脱線を重ねましたが、S13シルビアのように謎の物体でリアが塞がれてるぞおいと思ったら実はロールケージ組んだ仕様だったと内装パーツの色が明るいカラバリでようやく分かるという例があっただけに、一発成形でちゃんと抜けが造れるほどやはり昨今の造形技術は進歩しているのだろうと思うのです。
最近のマテルの売り方というのを思えば、前述のレビンと記事で紹介しているGR86の先祖と子孫をセットにしたプレミアム2パックはそのうち出るのではないかというか計画済みなのだろうなぁという予想は簡単に思いつけたり…その時は厚塗り回避してほしいなぁと願いますねやっぱ。
サカBさん
コメントありがとうございます！
>HWらしさ
カスタム！スポーツ！レース！
>厚塗り
この辺はどうしても手動だから仕方ないんすかね。
まぁホットウィールは作り手側が「$1のミニカーですしｗ」って思ってそうなんだよなー
>GT-B
なんでしたっけこれ・・・？
>差し込み式に
ほんそれ。
そのへんの仕組みもよくわからないんすよね。なぜそうしなかったのか、、、
そういうカスタムなのか！？
>計画済み
3世代先ぐらいまでのバリエーション込みで考えてそうですよねｗ