’64 CHEVY IMPALA (‘Tooned)のレビュー!ハロウィン仕様のホットロッド?インパラ![HVX12]
ハロウィンデトックス・・・というわけでね。
新たにスプリングアソートをお迎えするために去年のハロウィンアイテムをせっせとレビューするおじさんです。どうもこんにちは。
というわけで本日は・・・’64 CHEVY IMPALA!の、ハロウィンバージョンでござーいー。
’64シェビーインパラのレビュー
本日紹介しますのは!2024年のハロウィンアソートより、’64 CHEVY IMPALAです!!
日本では11月にドンキ系列限定で発売となりましたね。
なんでも5種アイテムのうち、このインパラだけが人気だったとかなんとか聞きますが・・・まぁ、この子だけ「ライセンスドカー」だったのを考えれば「そりゃそうか」って感じでしょうか。
↑余談ですが、このアソートのラインナップまとめやったのって、もう1年以上も前だったんですねー(そんなことばっか言ってるw)
僕はコレ、当日たまたまアキバのドンキに行く予定がありまして、全種大量に余ってた中からピックアップしてまいりました。
’64 CHEVY IMPALAについて
’64シェビー・インパラは、シボレーの高級フルサイズ「インパラ」における第三世代モデルであります。
第三世代の中でも1964年式っていうのはよくローライダーのベース車両として使われてる印象(・・・というかホットウィールにそう思わせられてるのかもw)です。
今回のキャストはそんな1964インパラをどっちかっていうとホットロッドっぽく仕上げたバージョンでしょうか!?
それでいてギュッとデフォルメされた感じになっていて・・・便宜上「1964 CHEVY IMPALA (‘Tooned)」と呼ばれたりしている子です。
ホットウィールでは2004年に誕生。
デザイナーはDwayn Vance氏。
なるほど、04年誕生ってことはたしかにホットウィールの’Toonedのブーム真っただ中でした。
ほんで、デビューアイテムの次にバリエーションモデルが出たのがなんと16年後の2020年メインラインだったんですね~。
今回はそこからさらに4年待ってのバリエーションってことで・・・わりとレアな車種なんですな。(だから人気だったのかな!)
では各部みていきますね~。
フロント・リア
イイ!
パープル×ゴールドクロームって組み合わせ・・・ええやん・・・。
(底面パーツの色だけ気になるので、、、いま塗り替えちぅ)
さてさてこの子なんですが、実は2004年のアイテムとは作りが違ってまして、、、
当時モノはグリルがボディと一体成型だったんですよね。
2020年のリツールでグリル(およびヘッドライト部)がインテリアパーツに置き換えられたのであります。(結果的に良き)
しかしあれですね、パーツはインパラなんだけど、やっぱりなんかギュッとしてるっていうか、ロードクリアランス高すぎというか。
‘Toonedってところで好みを分けそうな感じなデザイン。
でかいスーチャーとトランクから突き出たエキゾーストがいかにもホットウィールっぽいですな!
サイド
イイ!!(再び)
金ぴかのスカルホイールもいいですし、ボディに印刷された蜘蛛の巣グラフィックもハロウィ~ンな感じ。
もともとホイールベースが短い印象のある(というかケツが長い)’64インパラではありますが、Toonedでより短くなってて・・・AWBかな!?って雰囲気もw
個人的にはグッと前傾してるのも好きですぅ。
トップ・ボトム
2020年のリツール時にスーパーチャージャーの形状も変更になってるんですよね。おとなしい感じになっちゃってます。
こりゃ2004年バージョンも欲しくなってきちゃったなぁ!!
ボディカラーはラメの入ったパープルで美しす。
底面にはぶっといプロペラシャフトが・・・!
なんか、ちょっと卑猥・・・。
ほんで、よーく見るとエキゾーストがフロントからずずいと後ろまで伸びて、リアタイヤの隙間にもそれっぽい造形が確認できます。
今回は分解しませんでしたけど、もしかしたらこの辺もいい感じに作ってあるのかもなぁ~。
著作年表記は2003, ’19のダブル。
工場はマレーシアでございます。
おわりに
というわけで!
’64 CHEVY IMPALA (‘Tooned)のレビューでした~。
なんかもう「明らかに違う」ので、やめましたw
’64 IMPALA & ’65 CHEVY IMPALAのレビュー!トライバルパターンの競演・・・![FJW74][DHR84]
車幅も車高も違うし、エンジン飛び出てるし。
いやー、それにしても、’64インパラ・・・いいですね。
我が家にはまだ未開封のアイツもいるんですが・・・いつ開けよう。。。
Comment
お疲れ様でふ
〉‘Toonedってところで好みを分けそう
オレはムロツヨシ、もとい、むしろ好きです(ソレハLOVE)
デフォルメ大好き
さすが、デザイナーのどないやねん・バンスさん
ファーストエディション確か家にあったはずだから探してみっか
我が地元ではトイザらスとドンキが比較的近い場所にあるんですが、トイザらス参戦組がそのままドンキに流れていくことってあまりないようでして
たまたま皆さん欲しかったアソートじゃない説ってのもあるんですが、買い控えなんですかね
ソレを毎回忘れてトイザらス⇒ドンキへ急いで移動し、売り場まで競歩選手のようにクネクネしながら向かうオレよ
まぁ、ライバルいなくて選ぶのも楽なんだけれども
これのリツール前版もってたな〜と思って探しました。ありませんでした。謎。
初めまして!いつも楽しく拝見しています!
64インパラ確かにいいですよね♪
ドンキで単品販売されてたハロウィンアソートで唯一売り切れてた物で
手に入れられなかったです(ガクッ)
ただアソート5種類のセットが唯一あったので次回もし残ってたら買おうかと思います!(最終手段)