’68 SHELBY GT500のレビュー!初代・中期型のシェルビー・マスタング![GHD60]
2021/01/13
イエー♪
昨日はカマロDE今日マスタング~♪
Ah、Ah、イエー
というわけで、2020年のフレイムスセグメントより、’68 SHELBY GT500です!
これねえ~、入手前はなんとなく(グラフィックス的にも)「以前に入手した’67 SHELBY GT500と同じっしょ!」とか思ってたんですけども。
これまた調べてみると中々に面白いやっちゃでした。
いったいどんなマシンだったのか・・・?
レビューのほう、いってみましょー。
’68 シェルビー GT500のレビュー
本日紹介しますのは、2020年のJアソートにラインナップされた’68 SHELBY GT500です。
日本では7月および8月の発売日に登場。
何気にこれも人気だったので、僕も7月には取れず、8月はあまりの人数の多さに早々離脱という選択肢を取ってしまいゲットできずじまいでした。
・・・が!
Super Cubさんの支援により、こうして紹介することが出来ている状態です。
毎度ながら本当にありがたいっす!!!!!!!!
’68 SHELBY GT500について
さてそんな’68 SHELBY GT500がどんなマシンなのかというと・・・いわゆる「シェルビー・マスタング」、つまりキャロル・シェルビーが手掛けた”マスタングのオフィシャル・チューニングカー”です。
要はフォードがマスタングの販売を加速させるために、キャロル・シェルビーを使ってすんごいマスタングを作らせて、それでレースで活躍させた・・・ってわけですね。
ホットウィールにおいては1968年製のマスタングはToonedバージョンでしか存在しておらず、「おれ・・・全年式のマスタングを揃えるんだ・・・」なんて目標を立てた暁には「68年式はシェルビーマスタングで我慢すっか、、、」となる一台。
※と言っても微妙にマスタングとは外観も違うんですけどね~。
キャストとしては2013年のメインラインで初登場。
以降もちょいちょいメインラインでのみ展開されていますが、フレイムスセグメントにラインナップされたのは今回が初です。
デザイナーはKevin Cao氏。
では各部見て行きましょう~。
フロント・リア
一見「あ、マスタンg・・・」まで言いかけて「なんか違う」ってなる感じのフロント&リアビュー。
全体的なフォルムとしては初代マスタングの中期モデル(1967~1968年式)をベースとしていますが、たとえばポニーエンブレムがないとか、グリル内のハイビームが四角いとか、そういった部分に手が加えられて「シェルビー・マスタング」として確立されている感じです。
テールランプに至っては’67年式のシェルビーマスタングがマーキュリークーガーから流用していたのに対し、’68 SHELBY GT500は’65 T-BIRDからの流用品なんだそう。
こういうのを聞くと「マスタング・改」って感じがしてカッコいいですね~!w
サイド
サイドビューもまた、マスタングのような、そうでないような・・・といった感じのデザイン。
なんとなく’65 MUSTANGと’69MUSTANGのちょうど中間である印象を受けますね~。(その通りなんだけどw)
そんでもって、青地にゴールドという配色・・・。
つい最近もそんな感じの色味を見て「カッケェ!!」ってなりましたが、やっぱ青×金は正義なんだな。
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トップ・ベース
ボンネットにもしっかりビシッとファイアパターンが描かれていてカッコいいです。
ボディカラーはラメの入ってないキャンディブルー。
個人的にはスペクトラフレームが大好物なんですけど、これぐらいのキャンディカラーっていうのも上品な感じがしてすごくいいんですよね。
マジで、$1程度のミニカーにこんな塗装が施してあるとか・・・ホットウィールが本気になったらどのブランドも勝てないんじゃないかと思うわ、、、(まだ本気だしてないだけ)
底面には2012年の著作年とマレーシア製であることが記されていました。
おわりに
というわけで、’68 SHELBY GT500のレビューでした!
以前入手した’67 SHELBY GT-500(エレノア)と並べて。
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すっごい似てる2台と思ってたけど、こうやって並べると全然違いますね~。
そもそもボディカラーもフレイムスの形状も違うし・・・’67年式と’68年式という部分も結構違いがあります。
しかもキャストサイズ的には、エレノアの方が1回りぐらい大きかったり。
うわこう見るともう別ブランドのミニカーみたいw
シェルビー・マスタング(初代)のホットウィールは1967年式のものがもう2種類と、1965年式、1969年式が出ているので・・・そこらへんも同じフレイムスが出るなら確実にゲットして並べていきたいところです!
追記
なんとなく顔が寂しい気がしたので、グリル回りとバンパーだけ塗ってみました。
あ、これきっとヘッドライトやハイビームも塗り分けたらすごい良い感じになるヤツだ!
Comment
オレ達の夏、まだ終わってないよね…
お疲れ様でふ
〉やっぱ青×金は正義なんだな
この前、かけ○よさんは「黒×金=正義」って言っ💥( ;`Д´)グハッ
でも分かるよ、その気持ち…
おいらも買う予定無かったのに、このキャンデーブルーにゴールデンフレイムス仕様にやられた1人だからね
カッコ良すぎ!ヨッ
HWのお家芸!!コノスケベ
マテルさんが本気を出す日は本当に来るの?
マテルさんが本気出すってことは、おいらが桜井日奈子ちゃんと良からぬ関係に陥る日が来るってことと同義なんだよねグヘヘ エエカ エエノンカ
ロードランナーK.K.さん
コメントありがとうございます!
もう・・・終わるんやで。。。(´;ω;`)
>「黒×金=正義」
カウンタックを見た日には赤×金が正義になるのでありますwww
このキャンディブルーがいい仕事してますよね。
下手なスペクトラフレームよりもしっとりとした色気があるというか、、、
このどスケベ!!!
>おいらが桜井日奈子ちゃんと良からぬ関係に
こっ、こら!!
そこは川口春奈ちゃんでしょうが!!!!
お疲れ様です!
カマロの「つぐのひ」はマスタング
(シェルビー)ですか!?
しかしながら、これは、
トミカにもあった「縮み」サイズ
ですね・・
これは、マッスルカーの
威圧感を削ぐ残念さ・・
ホットバードも
ルーフこそ開放的で
トランザムらしいですが、
細身でマッスルカーの
ワイド感がない。
HWは莫大な車種があるので
仕方ないですが・・
個体サイズで
ふと思ったのですが、
トゥーンドで最終インテグラが
無性に欲しいです!
トゥーンドのスープラを
入庫したせいでしょうか?
いかんせん、
デフォルメは最高なのに、
内装がありません・・
スポコンな一台なので、
やれ、ニトロ
やれ、ウーファー
がピッタリな一台なのですが
たしかに、完璧なミニカーは
存在しないようです・・
ウィーラーの端くれさん
コメントありがとうございます!
つぐのひアカーン。。。前に気になりすぎて調べまくっちゃったんだから。
>「縮み」
あっ、どうなんでしょうね。
個人的にはこっちが通常であっちがファットなような気も・・・。
その辺の統一感がないのが残念でもあり、面白くもあり。。。
>たしかに、完璧なミニカーは存在しない
逆に完ぺきなものが出来てしまうと、それはそれで魅力的ではなかったりするのかも??なんて最近は思ってます。
僕らはなんとなく不完全なものに魅力を感じてそれを追い続けてしまうというか、、、
なんかアイドルを追いかけるのもそれに似てる気がするのよね、、、
お晩で御座います
K.K.氏とまったく同じ状況に置かれた一人です。
自分も買う予定は毛頭ありませんでしたが、ガッ、レディ・・・、
マヒャド系キャンデー青&メラゾーマ級金炎にやられて、
一気にHPを持っていかれ、我に返った時には既にカゴの中に漏れてました。
さらに増車までしてる始末です!(怖ッ・・・)
本日の地元量販店では、
2週間誰からも見向きされなかった「アメリカン星条旗アソ」が、
今日ようやく少し売れてました。
ブラバードMix-Cはギャッサーは1番人気で不動ですが、
Ford GT40が2番人気で、速攻で消えてました。
ネトオクでも値段高いッ・・・。
いまだに残っているのはバグとベンツトラックでした。
乙さん
お晩です~。コメントありがとうございます!
>マヒャド系キャンデー青&メラゾーマ級金炎
唐突のドラクエ!!!
僕も最近は毛頭・・・もとい、頭部の毛がなくなってきて「どうしたもんか」と悩んでおります。。。
>アメリカン星条旗アソ
悪くないと思うんだけどなぁ~・・・っていうかうちの地元ではBLAZERすら余りませんでしたが、、、逆に羨ましいぜ・・・。
>Ford GT40が2番人気
え~意外!!
というかGT40ではなかったような・・・?
でもやっぱり国によって人気の出方も違うんですね。
日本では圧倒的ポンティアックGTO人気だったかと・・・