’75 CHEVY BLAZER CUSTOMのレビュー!第二世代K-5ブレイザー・カブリオレ![JBB19]
好きです、ブレイザー!
何を隠そう、初めてアメ車を買おうとした時に選んだ車がトレイルブレイザーだったワタクシですよ。
まぁ、「トレイル」って付いちゃってるので厳密にはブレイザーじゃないですし、結局買わなかったんですが!
というわけで、今日は’75 CHEVY BLAZER CUSTOMのレビューです。
’75 シェビー・ブレイザー・カスタムのレビュー
というわけでこちら・・・2025年Fアソートより’75 CHEVY BLAZER CUSTOMでっす。
日本では6・7月がF相当だったんですが、なぜか入りませんでしたね。
コンボイが入らないのはなんとなく理由がわかるんですが・・・こっちは謎。
’75 CHEVY BLAZER CUSTOMについて
シボレー・ブレイザーはGMのシボレーブランドで展開していたSUVです。
C/KトラックのSUV版っていうのが起源で、フォードのブロンコに対抗して誕生したマシンだそう。
今回のアイテムは’75年式のK-5ブレイザー第2世代をベースに何らかのカスタムが加えられたもの、ということになりますね。
ホットウィールでのデビューは2023年のレプリカ・エンターテインメントの「JAWS」の劇中車として。
デザイナーはMark Jones氏。
2024年にはMattel Engineering Summit限定という激レアモデルがでまして、2025年のこのアイテムでメインライン化しました。
各部みていきましょう。
フロント・リア
えー、いきなり文句言いますけども。
ベーシック化に伴って印刷が簡略化されたことで、やや残念フェイスとなりましたw
実車の方はグリルとヘッドライトがクロームメッキで囲われて一体感があるデザインなんですが、このキャストはもともとグリルだけ別パーツっていうところでヘッドライトとツートンになっちゃってるんですよね。
まぁでも大きめグリルがドドーンと目立って良きかな?
おしりはさすがのブレイザー!という感じ・・・って、おいおーい!ブレイザーなのに屋根ないやないかーい!
もしやここがカスタムポイント・・・?と思いましたが、なんでもK-5ブレイザーにはごく少数のカブリオレ(コンバーチブル)が存在していたそうで。
映画JAWSに使われたソレもそうだったのかな・・・?
サイド
サイドビューはさすがのホットウィールブレイザーって感じでかっこいいですね。ハイリフトで。
グラフィックスデザインも非常に良い感じ。
K5 BlazerのエンブレムとBelltech、ホットウィールのロゴ入り。
実は何気にリツールが入ってまして、JAWSカーの時はパトランプがついていたロールバーの形状がしれっと変更されています。
えー、リツールするならフロントマスクもどうにかしてくれたら良かったのに、、、
てか、じゃあリツール前のアイテムってもう入手不可なんすかね!?
今後のプレミアムで何らかのバリエーション、またはJAWS再販に期待。。。
トップ・ボトム
あら〜・・・。
リツールのおかげか、なんかスカスカ。。。
そういやJAWSの時のやつってうしろにスペアタイヤか何かありませんでしたっけ、、、
Hmm...
こりゃますますリツール前のんが欲しくなってきたぞ、、、
底面著作年は2024年、マレーシア製でございます。
おわりに
というわけで、’75 CHEVY BLAZER CUSTOMのレビューでした。
結局のところ、どこがカスタムだったんでしょうね??
あ、ロールバーかな??ホットウィールらしく競技車両ってことでしょうかね。
2018年Collector Edition ’70 CHEVY BLAZERのレビュー!これぞSUVの源流?なK5ブレイザー!
↑ちなみにこっちは同じK5でも第1世代なので雰囲気全然違うんすな。