’93 FORD ESCORT RS COSWORTHのレビュー!コスワース搭載コンパクトラリースポーツ![HKF17]
先週より連日「あたらしく発売された商品」の紹介が続いております!(でも今日で打ち止め)
というわけで本日は、’93 FORD ESCORT RS COSWORTHです!!
いってみましょう!!
’93 フォード・エスコート・RS・コスワースのレビュー
本日紹介しますのは、2023年のブールバードアソートより’93 FORD ESCORT RS COSWORTHです。
ブルバアソ、比較的安定するようになってきた感がありますが、今回もT1、シビック、インパラあたりの人気が激しかったようで・・・僕が見ていたオンラインサイトではこのエスコートと先日紹介したNBロードスターだけが余り気味だったように感じました。
いうて・・・店頭では割とシビックが残っているだの、エスコートが買えないだのいう話も聞きましたが・・・。
僕は無事、単品予約で確保させて頂きやんした。
’93 FORD ESCORT RS COSWORTHについて
欧州フォードの小型自動車「エスコート」の5代目モデルをベースに、コスワース製エンジンを積んで誕生したスポーツラリー。
それがFORD ESCORT RS COSWORTHだッ!!!!
WRC優勝を目指し、グループAのホモロゲーション取得用に1992年に発売されたマシン。
何気に今回の仕様は1992年のハドリアヌス・センチュリオン・ラリーなるレースでマルコム・ウィルソン選手が乗ったというマシンの再現になってるっぽいです。
※マルコム選手はRS200の開発にも携わったとかなんとか・・・(誰かその辺の情報を全部まとめてくれよ!)
ホットウィールにおいては本作がデビュー品。
デザイナーはMark Jones氏。
今後の展開ではミシュラン風やらマルティニ風やら・・・1994年にトミ・マキネン選手が乗ったヤツってのも有名みたいなので、そのうちそっちの仕様も出るかな〜?なんて期待されますな。
各部見ていきましょう。
フロント・リア
5代目エスコートはスタイリングなどの問題で、当初はいまいち人気がなかったのだとか。
その状況を打開したのが今回のRSコスワースなのだそうです。
まぁね・・・「レースカーやで!」ってなればみんな気になりますもんね!
前述したとおり、1992年のレースで使われたモデルを模しており、ボンネットには”モービル1風”の1番ゼッケンが印刷されていました。(モノホンはここに「Mobile」って書いてあったんすよ)
あとヘッドライトも丸目二連になってますが、実車は内側の2つがオレンジ色のカバーのようになってましたね。
なのでその辺を再現したくば塗り塗りするよろし。
サイド
サイドビューで特筆したいのは後部の特徴的なウィングですね。
ホエールテールと呼ばれているそうで・・・シエラ・コスワースにも採用されてましたな。
これがコスワースマシンの特長なんですかねえ!?(エンジンの供給だけじゃないの?)
ボディサイドのグラフィックスもしっかり1992年のレースカー風です。
Ford Creditのデカールなんかも忠実ですね~。
車内にはしっかりめのロールケージも造形されておりました。
トップ・ボトム
ハチマキ部分のデザインが実車とは微妙に異なる気がしますけど・・・まぁ、おkおk。
駆動部分に関しては、5代目エスコートが4×4だったのかはわかりませんが、RSコスワースではシエラRSコスワースの4駆システムが流用されたそうです。
・・・マ?
そうなんだ。つまりさっきチラッと写真が出たシエラって、この子のお兄ちゃんみたいなもんなのね・・・。
底面には2022年の著作年とタイ製であることが記されておりました。
おわりに
というわけで~。
’93 FORD ESCORT RS COSWORTHのレビューでした!!
また一つ勉強になりましたなぁ~。ありがとうホットウィール。
ちなみに・・・ホットウィールではベーシックカーで「ESCORT RALLY」なるアイテムも存在しております。
いつだったかのAutomotive Backroad Rallyシリーズに入ったアレ。
何気にこの子もESCORT RS COSWORTHベースのWRC参戦車両なわけですよ。ホエールテールはないけれど。
手持ちの5-PackにこのESCORT RALLYも入っていたと思うので・・・そっちもまた近いうちにレビューをば。。。
Comment
リアルなコスワースが来た時は嬉しく思いました!ミアータと一緒に人気ないのは意外でしたがwww
バースディの入荷としてはインパラだけ入ってなかったです。
最近、ニュルブルクリンクの走行会の動画にハマってますが、ヨーロッパ車だけでなく、ランエボやマスタングもいてエンジン音が飽きないです。特にスピンやドリフトが出たシーンは興奮しますよね。
デザイナーのフランク・ステファソンによれば、3段羽根にしたかったが、予算の関係で2段にしたと言ってた車種です。欧州車ってぽいのは、この方が後にミニクーパーをデザインするからなんですよね。今気付きました。
マークラインさん
コメントありがとうございます!
僕はミアータの方が意外でしたよw
インパラだけ入らないとかあるんですね〜??
単品だからそこだけうまく調整がつかなかったとかそういう感じでしょうか、、、
>走行会の動画
ほほー!見たことないかもです。
ドリフトってなんであんなに興奮するんでしょうねw
先日ラジコンのドリフト動画見て、やっぱり「うおおお」ってなりました。
>3段羽根
そんな経緯があったんですか、、、予算を削ってなければもっとすごい成績になっていたとかあるのかしら、、、?
そしてニューミニデザイナーのマシンだったんですね。マセラティ・クワトロポルテなんかも手掛けた人なのか・・・。
お疲れ様です。
コレはたしか、型バリが3種ですね。
初期型、当型、大リアスポ型
です。
たしかに、内装はリアルですが
フロントの駆動系が・・
コレはたしか右前フロントデフ
なのでエキパイ側と重なっている
車種です。
ボディが3パターンあるのに
なのかあるから仕方ないなのかは
何とも言えないですが
フロアベースが「全部同じ」なのは
ある意味笑うしかありませんねwww
→アウディ90
たしかに蛹ですね・・
カスタム=羽化という
これこそ、牧島ワゴンと同じく
すればいいヤツですね。
というか、私、以前にアウディRS2
でやればいいのに(直5スケスケ)
なんて言ったからこそ余計に
やるべきだと思いました。
エンジン可視化はある意味
ギミックが1つあるのと同じ
ですからね。
エンジンフード開閉稼働部を
節約できると考えれば
ある意味「裏技」ですね。
→呪い
でしょうねwww
私が呪われているというwww
そうじゃなきゃ「楼閣」なんざ
建たないですよね。
ウィーラーの端くれさん
コメントありがとうございます!
>型バリ
残り2種はバリエーションというより別アイテムと考えてくださいw
>右前フロントデフ
たっ・・・タマがねえ・・・(チンも)
エキパイと重なっちゃうデザインが問題なんスかね??
気になって「escort rs cosworth chassis」で検索してみたんですが、よくわからずw
>カスタム=羽化
どういうことだってばよw
蛹状態のカブトの一部をクリアレンズ化したら相当グロいことになりそうです。。。
>エンジン可視化はある意味
たしかにそうですね〜!
実際にはああいうポリカみたいなパーツを使ってエンジン見せてるカスタムニキっているんですかね??
>呪い
そうなると浄化のための御札的なアイテムが必要になりますね・・・w
元のエスコートは横置きFFですがこの車はシエラコスワース4✕4のエンジンと駆動系を移植したのでFRベースの4駆になっています。
M•ウイルソンは現在、ヨーロッパフォードのWRC活動を手掛けるMスポーツの創設者で現役時代はイギリス国内戦を中心に活動していました。
ユウさん
コメントありがとうございます!
FFからの4WDなんですね〜。
>Mスポーツ
へえーへえー!!
MはマルコムのMなんですな。
こんにちは。
このフォードもグラフィックに力が入っててとてもいいですね。
この印刷ができるのになんでワイスピのスープラはワードで出力したような三角形と四角形がボンネットに書いてあるのかと悲しくなります。
昔のはともかく再録のスープラのクオリティがいつまで経っても変わらんのを何とかしてとか思ってます。
そういえば改造中のトミカたちですがようやくまた削り始めました。削りすぎて薄くなり地金が見えています。疲れたので塗装は無期限休業です。(これが書きたくて、でも忘れていた。)
箱にしまったミニカーを写真に撮ったのでよかったら見てください。
https://note.com/artof/n/ne70d93fd4485
ポルシェ911が7台935が1台計8台入った箱が最後の方に二回写ってますがミスです。
なぜかワーゲンを持ち上げてる時がありますが特に意味はないです。
ワゲナーおじさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
スープラのは何が悪かったんでしょうねw クッキリハッキリしすぎてたのかな。
>これが書きたくて
どれがwww
疲れたので〜ってところですか!?
なぜそれが書きたかったのかとw
>写真
同じ車種がズラーっと並んでるのはやっぱり圧巻ですね。
あとチューナーズのタイヤと思しきが空きスペースに置いてあったの、地味に笑えましたw
お晩で御座います
このモデルってタンポ賑やか
激熱だと思うんですが・・・。
昨日某量販店に突撃したんですが
このFord Escort コスッテワスカ?が2台、
そして何故かシェビーインパラがかなりの量残っていたので、
勿論エスコート2台、インパラ3台をゲッツしてきました!
ちなみに小生が探しているのは、Youtubeチャンネル、
3DBotmakerに出てくるメインラインのエスコートです。
Ryu氏がチャンネルに贈ったランチアデルタインテグラーレの
プロトタイプも激熱ですが♪
乙さん
お晩です〜。コメントありがとうございます!
僕も割りと熱いな〜と思ったんですが・・・。
でもさすがにアマゾンも定価商品は終了したみたいですね。
>インパラ3台
行ってますね〜!!
そういえばNZではブルバって単品販売してるんですかね〜?
そうでなくとも日本よりは安心して買える環境だったとは思いますがw
>3D Botmaker
おおなちぃ、、、
久しぶりに観たくなってみちゃいました。
ちょこちょこジャンプするコースになってるのがまたタマランのよ、、、
あのエスコート、例の5-Packに入ってたヤツと同型なんすよねえ??
地元のザラスじゃインパラがあれだけ入荷数が少なくて戦慄としていたというのに、遠征してみたら向こうのドンキではエスコート完売のインパラ駄々余りのミアータ残り僅かだったり、ザラスではシビックカスタム山積みだったりと地域差が激しかったのでした…だからと言っておかわりはしてきませんでしたけどねインパラはもう有ってシビックカスタムも弄り用と遊び用に2台確保していましたので。
本当はエスコートもT1も欲しいとこなのですけど、ひと月に買いすぎはアカンのじゃ…。
ベーシックのエスコートラリーカーはザラスで叩き売りされていた時に押さえてテストカー仕様に改造したのですが、こちらもなかなかに素性の良いモデルでしたよ。
サカBさん
コメントありがとうございます!
毎度思うことですけど、地域差エグいですよね。
もしくは各地域特定の誰かが偏った買い方をしているのかw
んでエスコート買っとらんのんかい!!!
>ラリーカー
あれ、今思えば僕はなぜ買っておかなかったんだろうと後悔しております、、
エスコートにロールゲージが入っているけど少し若干大きいだろうなぁ。しかし、それにしてもラリー仕様なのが分かる。ロールバーはどちらにせよ、一番必要な存在です。そうそう、りゅうちぇるが亡くなったらしいです。辛いなぁ…。この頃自殺する芸能人がますます、増える。私が好みだった神田さやかさんと竜兵さんと三浦春馬さんと竹内さん…りゅうちぇる…。もう辛くて涙が止まらなぁあ”あ”あ”あ”あ”い”あ”あ”あ”あ”あ”い。
光(*≧○≦*)ホットウィール好きさん
コメントありがとうございます!
ロールバーあるなしでテンション代わりますなw
りゅうちぇるさん、他意はないですけど、報道を聞いてもあまりびっくりしなかった自分がいました。
芸能界の自殺者が多すぎて麻痺しちゃってるかもです・・・。ご冥福をお祈りします。