FORD RS200のレビュー!悲運のグループB専用ラリースポーツ![GTT28]
200です!200なのです!!
というわけで、FORD RS200をゲッツいたしました。
この子についても僕は本当に「初めて見る・・・」という感じで接させて頂いてますが、これまた調べてみたらなかなか面白いヤツでした。
そんなFORD RS200くん・・・レビューです!!
フォード RS200のレビュー
本日紹介しますのは・・・こちら!
2021年のチームポ、Mix Mにラインナップされた、フォード・ラリーチームより・・・FORD RS200ですッ!!
今年の7月に発売されたシリーズですが、今さら紹介させて頂いている理由・・・それは
こういうことだってばよ!
しまむらグループのこども洋品店「バースデイ」にて、11月23日よりセールが行われておりまして。
その中の一つにチームトランスポートのMix Mがありました。(あとマリカーの4-Packもあった)
ADVANのGT-Rを逃した人にとってはありがたいセールですよね。
そんな中、ワシはフォードラリーチームを確保したのじゃよ。。。
FORD RS200について
さて・・・ではFORD RS200につきまして。
このマシン、WRCの最上位カテゴリーだったグループB用に作られたものです。
グループB・・・調べても難しい言葉ばっかりでよくわかりませんが、要は「最速ラリーの集い」ですよ。
なので「RS200」は「Rally Sports 200台(グループBの規定w)」ってことですな。(違う)
他のメーカーが市販車ベースでのグループBカーを製作する中、フォードが「グループB獲ったらぁ~!!」との意気込みで新規で作った専用車がRS200でした。
・・・が!
うまくホモロゲーションが取れずにロードカーでのWRC参戦だとか、死亡事故を起こしてしまうだとかで、グループBでのタイトル獲得には至らなかった悲運の一台と言われているそうです。
(そもそもグループBは「マシンが人の操れる限界を超えていた」などとも言われており、2年かそこらで終了してしまったのですが・・・)
・・・まぁ、本当に悲運なのはこのマシンに激突された人だと思うんですけどね・・・。
その後はパイクスピークなんかで活躍しているそうで、ホットウィールでは2020年のCar Culture スリルクライマーシリーズにてデビューを果たしました。
Car Culture Mix R 「THRILL CLIMBERS(旧Hillclimbers)」のラインナップまとめ![FPY86-956R]
デザイナーはMark Jones氏。
バリエーションは現時点においてはデビュー品、Hot Wheels idおよびピリオドコレクトの限定商品のみが存在しており、今回のアイテムは日本で買える市販RS200キャストだと2回目のチャンスだったことになります。
では各部見ていきますよ~。
フロント・リア
おおお・・・!
これは。。。
カッロツェリア・ギアがデザインしてという丸みを帯びたボディデザイン。
どことなくポルシェやワーゲンのそれを彷彿とさせるような、させないような。(カルマン・ギアに引っ張られ気味のヤツ)
Car Culture TrackDayのVolkswagen Karmann Ghiaレビュー。ローライダーで重厚なのに可愛いヤツ![DJF96]
と、それはさておき!ですよ。
どうですかこの顔付き・・・。
すごく・・・両津です・・・。
そう、なんかFordのエンブレムが青い鼻に、ヘッドライトが目に見えてしまっている関係上、ボンネットの黒い凹み部分がつながったまゆ毛に見えてしまって仕方ありません!!!部長~!!
サイド
ラリーカーらしく、前後がギュッと詰まったようなコンパクトさがあります。
エンジンはミッドシップで、ルーフにはそこに空気を送るであろうインテークらしきチョンマゲが設定されていました。
大型のリアスポまで抜ける、流れるようなボディデザインがたまらんですな・・・!
現時点でのバリエーションはこの手のラリースポーツっぽいグラフィックスのものが多いですが、シンプルに白または赤一色・・・みたいなロードカーバリエーションが出ても良さげかと。
トップ・ボトム
写真では確認しづらいかもしれませんが、大きなリアウィンドウからはコスワース製のBDTという直4エンジンが顔を覗かせています。
これでブイブイ言わせてたわけですか!
そうそう、RS200にはさらにチューンナップされたRS200E(E=エボ?)とかいう競技用マシンもあり、それは当時の最速としてギネス認定されたのだそう。
最速だったのにグループBを制することができなかったっていうのもまた”悲運”と言えますかね~。
ちなみに!
FORD RS200には「重量比を50対50とするためにギアボックスを前方に置いている世界初のミドシップ・トランスアクスル式4WDシステム」という特徴があり、なんでも「2本のプロペラシャフトが往復するという特異な構造」になっているのだとか。(Wikipediaより)
それを楽しみに裏面ひっくり返してみたのに・・・なんですかこれ!!w
廉価ミニカーの底面かよ!ってぐらいツルーンとしててビックリしました。
・・・なんか色々難しかったんですかねえ。
著作年表記は2019年、生産工場はタイだそうです。
おわりに
というわけで—
FORD RS200はこんな感じのアイテムでした~。
いやー、なんだかなかなかinterestingな感じの一台でしたね。
面白いとかいうと不謹慎だけど、ほんと・・・この子がきっかけでグループBが消えた、みたいなところもあるわけですし。
・・・さて!
僕がこのチームポを欲しかったのはむしろRS200よりもそれを運ぶキャリー・・・もとい、バンの方が気になっていたからだったりします。
こっちも近いうちに紹介しますよ~!!!(たぶん)
Comment
半額で買えるなんてバースデイ様に足を向けて寝られない…………………
あっ! 足を向けて寝てたわ (>0<;)
でも凄くありがたいよ発売日に買えなくても数か月待ってれば半額で買えるんだもの、昨日は自家用車の冬支度のあとトイザらスとバースデイへ、トイザらスでブラックフライデーでマジョレット20%OFFだったのでプライムモデルの2000GTとカウンタックを追加購入、前日イオンで買わなかったビートルも購入、バースデイは最初に行った店舗にはトランポ入荷してたけどBNR32は無く、2店舗目に1台だけありました。でも既に持っているので買わない予定でしたがブリバリ用に買っちゃいました
たぁ坊さん
コメントありがとうございます!
ほんとバースデイ様さまよ~・・・(これが当たり前と思ってはいけない)
発売日に買えなかったヤツが後日買えるだけでもうれしいんですけどねw
>マジョレット20%オフ
そうか!!プライムも20%オフだったか!!
うわカウンタック狙いに行けばよかった(と言っても昨日は忙しくて行けなかったのであーる)
>でも既に持っているので買わない予定でしたがブリバリ用に買っちゃいました
どないやねんwwwwww
こんにちは。
ほんま、お誕生日さまさまやで。
今回は不参戦でしたが、助かります、お誕生日。
たまに行くと、安くなったホットウィールやマッチボックスを物色してます。
(お誕生日に似合わない、おっさん単独でw)
poncha2016さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
本当に助かります。お誕生日さまさまさまさま。
そう、僕も行くときは息子を連れて行かず、おっさん単独行動にございますw
だってあれこれ買ってって言われちゃうもーん
つるぺた仕様、残念でございましたなw
オレもバンだけぽっちいんですよ!
いつかバンのレビューをされた後に、オレがストックしてる柿ピーと交換して下され~
(ファンタオレンジと交換でも可)
ロードランナーK.K.さん
コメントありがとうございます!
つるぺた自体は嫌いじゃないはずなんですけどね~・・・シャフト見てみたかった。
>バン
今日かな?
柿ピーかぁ!!!非常にそそられるw
すごい!アドバンがたくさんある!
私は仕事だったので
子どもが行ってくれると言ってくれたので
託しましたが
最寄りの店では2個しか無かったとか
とりあえず先客がいた様ですが
一つ手に入れられて安心満足😁
フォードも気になってだけど
託すお金が無くて・・・
明日休みなので売れ残ってたら
買って来よっと!
おきらくさん
コメントありがとうございます!
アドバンどころか、「手つかず」の状態で残ってました。
・・・って、セール初日の10時10分ぐらいだったので・・・そりゃそうかとw(1人1点だし)
>託すお金が
今週末にはまた出費がありますしね、、、
お晩で御座います
このFord Van & RS200のセットは、
Toransportの中で3番目に重い物でした。
1位・ユーロホーラー&ランチア037
2位・ユーロホーラー&IWCベンツ
3位・フォードバン&RS200
この白と青のFordシリーズは揃えたくなっちゃう
魔力があるのか、Fordジオラマセットが早く
発売されないかと股間を熱くして待機中ナリ。
勿論2020年のHill ClimbersのRS200は
ガッチリ捕縛しております。
本日帰宅したらようやくマテルからMail Inが
4台届いてました♪
宛名書きシールが珍しいフォントだのぅ、
と思って見てたら、
4通とも同じ人の筆跡のアナログ手書きで衝撃的に
驚きでした Σ(°д°lll)ガーン!!
大変な労力だった事は想像に難くないです。
192台分の氏名、住所、電話番号、メアドですよ!?
道理で届くのが大幅に遅かったんだと、
納得しちゃいました。
乙さん
お晩です~。
コメントありがとうございます!
ほほー・・・ユーロホーラーがそれだけ重いってのはなんだか納得です。
でもこの子が!?
まぁプラ製の壁や屋根がないだけでトレーラーの骨格もメタルだったもんなぁ・・・!ずっしり。
>Fordジオラマ
そうそう・・・あれも欲しかったのですが、ブラックフライデーで目の前で地元のお師匠に持っていかれましたw
またどこかで大量にセール品が出てくると信じて・・・!
>Mail in
おお~!!おめでとうございます!
手書きの宛名ってのもなんかすごいですねえw
・・・って、さすがに全員分一人ではやってないと信じたい、、、(倉庫にいる人で手分けしてるかと)
更新お疲れ様です。
rs200は結構悲劇的なエピソード多いですねこうしてみると。確かワイスピの方にも出てましたね。自分の記憶が正しければMAXの最初の方だったかと。てことは一緒に出てた86と仕様再現し出すのかな?
当時このrs200買えなかった…お金なかったんよ…
にしてもバースデイの在庫どっから大量に持って来てるんだろう。そこら辺詳しくないからワカラナイ…
このモデル初出のアソートも買いたいな〜クワトロスポーツと037いる時点で購入確定(笑)。
青せんべいさん
コメントありがとうございます!
ですね~。時代が時代だったら・・・とか、いろいろ想像させられます。
ワイスピにも出てましたか!
最近Prime Videoでワイスピが観られなくなっちゃって・・・確認できず。。。
>バースデイの在庫
おそらく・・・マテルの倉庫からw
僕の想像ですが、メーカーが大量に海外から仕入れても、発売日までにそのすべてが捌けるわけではなくて。
しばらく動かなかった在庫をいろんな取引先に打診するんじゃないかと思うのです。
で、バースデイさんが「990円で売っていいならええで」みたいな感じで引き受けてんのかなぁ?と。。。
にわかさん、こんばんは。レビューありがとうございます。
*🎂
何で毎回、安値で提供出来るのでしょう⁉️他の販路からクレームは出ないのでしょうか?不思議です。でもコレクターにとってはありがたい販路ですよね‼️
*今回のトランポ
他のトランポ達と同じ100均の蓋つきcaseに収納出来ないかと思われましたが、連結せず左右で逃がせば、上手いこと収納出来ました‼️統一感あるディスプレイを継続出来ましたよ‼️🙆
nori130さん
こんばんは!コメントありがとうございます。
まぁー、発売日より開いてますし、この辺のヤツは倉庫で動かなかったアイテムなんじゃないかと・・・。
でもあれですよね。
普通に発売日に出るヤツもちょっと安いですよね。
ただまぁ・・・その辺は自社での利益率の出し方の違いだったりするのかな??
お疲れ様です!
コレは単品とマッチ版を持ってます!
たしかに、日の目を見るか見ないかで
しくじり車にされちまいましたね。
このクルマですが、自分は小学生の頃
マツダAZ-1の兄弟車と勘違いして
いました。
コンパクトなクルマだとは思いますが
軽ほどではないですね(笑)
しかし、ランチアデルタ、エボ6、
205セリカ GT-FOUR(発売予定)、
クワトロ、22B・・
考えてみると最近、ラリー系が
アツいですね。
→他のを
いえ、昨日の4点のみです。
こっそり4つ持ち出すのが醍醐味と
いえば聞こえがいいですが、
お恥ずかしい話、予算切れでしたorz
(前の日の晩にメルカリで
HW詰め合わせ¥3000をポチったので)
ホント、詰め合わせは辞められんですよ。
ぶっ壊れたミニカーに紛れて
ピカピカのマッチ、HW・・
多少高くてバラ売り不可でも
欲しいヤツの数が多けりゃ
買っちまいます(笑涙)
ウィーラーの端くれさん
コメントありがとうございます!
マッチ版もあるんですね~!
そういや来月のマチボがなかなか熱いのよね、、、
>AZ-1の兄弟車
ああ~たしかに雰囲気似てるかも。顔とか。
>最近、ラリー系が
ラリー、モダクラ、日本車・・・みたいなのが流行りなのかな?
>詰め合わせ
なるほど。
あれですね、ミステリーパック的な感じで「届いてからのお楽しみ」とかでも面白そうw
ですな。最近の欧州ではこうしたクラシックなラリーカーによるイベントがあるそうですよ?
何よりこういうラリーとか競技のホモロゲで作られたモデルは生産台数が限られており今やコレクターズアイテム、オークションで出品されたら高値も付く事もザラ。今やそうした車も無いのでさらに価値が跳ね上がっているんでしょうな。
ネオクラ、日本車、ラリー…。3つのワードを紐解くと
ネオクラ・80年代〜90年代に子供・若い人だった大人がこの時代を懐かしがっていてさらに今や世間的にも「昭和・平成レトロ」と当時生まれていなかった若い子が新鮮がっている
日本車・80年代〜90年代は日本車はバブル景気によって高性能化やデザインなどが個性的になり後に世界的にも名車として語られる車もたくさん生まれている
ラリー・ラリーのみならずこの頃はモータースポーツにもバブル景気や高性能化の波が来ており人気のスポーツの一つに、日本車のメーカーにもモータースポーツ参戦したメーカーもありそれを考えたモデルも作られており今でも伝説として語り継がれる出来事も多かった
…と、三つは共通しているのでそうなったのも必然では?
こんばんは。
両津・・・両さん・・・RS・・・200(巻)・・・
モールドやコスト面等むずかしいとは思いますが、
ツルーンとしたヤツは底面にタンポは無理ですかね?出来ても逆にチープかな?
かっこいいのはもちろん、タイヤが多くてお得感がメチャクチャある!
ぬるいさん
こんばんは!コメントありがとうございます。
ハッ・・・!
RSってそういう・・・!!!
>底面にタンポ
技術的にはいけると思いますけどね~!
そこにお金を掛けるぐらいなら見える部分に・・・って感じでしょうかw
>タイヤが多くて
そうなんですよ!!
これ1セット買ったらRR8SPが12個も。。。
こんばんは お疲れさまです。
裏山な売り場の情景ですな フォード…発売日に資金不足でスルーしたのがいけなかったと 魔法のカードは持ってたのに
わたしもRS200よりバンと荷車?が気になってしかたなかったのですが…今回も縁がなかった
>ツルーンと……
なるほど!いわゆるハ○イハ○ンてやつですかね (←ぜったい違う!!)
帰りにイオン寄ったらマジョのカウンタック どっさりありました 2000GTだけ抜かれてました 好みはひとそれぞれですね
ふんたさん、僕はマジョレットミニカーはネットで全5種揃って買いました。やはり5台の配色が赤、青、黒、黄色、白という戦隊モノ(ちなみに実際の戦隊でこの配色はジェットマン、カクレンジャー、ガオレンジャーがそうです)のような感じで並べるとカッコいい。カウンタックと2000GTが人気が集中してると思いますが同じく日本版では初登場のルノー5ターボ、さらに「ブラックバード」カラーのポルシェ934、「バンブルビー」カラーのワーゲンも見逃せない訳で…。今回のプライムモデルは「Good」です。
ふんたさん
こんばんは!コメントありがとうございます。
魔法のカードは決して魔法でも何でもないという。。。(ご利用は計画的に)
>ハ○イハ○ン
〇に何が入るんだろう・・・と一瞬悩んでしまいましたw
>マジョのカウンタック
マジか。
ちょっと今日行ってくる。
ホットマニアさん ありがとうございます
わたしも戦隊や特撮モノはいまだに見てます
なるほど~ そんな感じでならべる楽しみもあるんですね 参考になります!!
僕にとってグループBとは「80年代モータースポーツ三大熱狂トピックス」の一つで、「セナ様とホンダターボのF1」「ルマンの主役グループCカー」と並ぶ出来事でしょうね。とにかく、F1も市販車も「ドッカンターボでドッカン大パワー‼︎」の時代ですから。ただ、そんなパワーを制御出来るまでの技術面は未熟でしたからそれを操っていたドライバーもまたとんでもねえ。ちなみに、ランチアの話ですが、車が横転した時の衝撃から守るロールゲージがプラスチックと段ボールで出来ていたというまるで子供の工作レベルの材料で出来ていたらしいというからとんでもねえ…。さらに、グループBよりももっと上のカテゴリー「グループS」なんて言うカテゴリーの構想もあったというからさらにとんでもねえ。(メガウェブに飾られてるトヨタ・222Dがそのカテゴリー用に開発されたマシンらしい)ちなみに、フォードRS200はゲーム「グランツーリスモ4」で知ったのでが、派手なエアロで大柄な印象のアウディクワトロや元が小柄なホットハッチのプジョー205、ルノー5ターボと比べると中間あたりのサイズだな、という印象でした。丸目で可愛いけど中身は凶暴、自動車界の「ラーテル」ですな。ちなみに、グループBでは後期の派手なエアロで武装したクワトロとランチアデルタS4が好きかなぁ…。海外の人には人気ありそうなジャンルだから同じグループB系のマシンの登場を期待したいです。
ホットマニアさん
コメントありがとうございます。
ほほー・・・そういう感じだったんですねえ。
そういや僕は90年代にF1を見ていたけれど、そこまで熱狂してなかったなぁ、、、(遠い目)
>ロールケージがプラスチックと段ボール
マ???
あでも意外とクッション性があって守られる感じなのかしら、、、
>自動車界の「ラーテル」
ラーテルを知らなんだ・・・w
こいつ、こんなかわいいのに凶暴なんか、、、
ロールゲージの件は当時所属していたドライバーヴァルダー・ロールがランチアを抜ける原因の一つとなったそうです。ロール曰く「後輪駆動の車では4WDのアウディに挑んでも勝ち目無い」と。結局彼はそのライバルのアウディに移籍する事になってしまいます。
クッション性ありそうとはいえ400馬力以上で200キロ近いスピードで走るグループBでは命取りになりそうな…。
ちなみにランチアは勝つために結構セコイ事してたらしく冬のモンテカルロラリーではコースの雪道に事前に塩を巻いていたりわざとスタートを遅らせたりとかしてたそうです
ホットマニアさん
いやロールさんが抜ける理由、ロールケージ関係ないやん!!!!w
>勝つために結構セコイ事
この辺は人民性とか、企業の性質とか、いろいろありますよね。
特に海外の企業はそういうのが「バレなければいい」って思ってる節がありそうですし、、、なんだったら勝つことが最重要な企業であれば「バレてもいい」とも思ってそう。
そのへんってメーカーのブランドにも関わってくると思うんですけどねw
「ランチアはずるいメーカー」って思われてもよかったのかなぁ
まあ主だった理由はそうだったけどロールゲージの安全性の問題もその一つ、というか事です。
ホットマニアさん
承知しましたw
こういうモータースポーツ的のマニアなネタガンガンコメントしていきますぜ。特に90年代のハコ車関係なら熱く語りますぞ。もちろんグループBもCも‼︎
僕がスン・・・と冷めてる可能性もありますがお許しを、、、(すまん)
すまんの、わしゃちょいとその辺に関して熱くなっちゃう若いエンスーオタクなんじゃ…。だから冷めちゃったらごめん…。
ホットマニアさん
僕は「冷静と情熱の間」なのであーる。
そんなグループBにも日本のメーカーが参加していたけど日本にはまだこうしたマシンは存在してなくてあまり活躍出来なかった…。でももう少しグループBの時代が続いていたらば日本メーカーもそれに作ったエボリューションモデル的な過激なマシンを投入していたかもしれない…。さらにグループBマシンはグループCのいたWECにも参戦可能だったというらしいからWRCで役目が無くなったグループBマシンがWECの耐久レースに参戦、GTマシン的な位置づけのカテゴリーとしてサーキットで余生を送っていたかもしれないし途中でアウディやフォードもグループCの方にスイッチしたりグループBベースのグループCカーなるものでこいつの顔したCカーなんていたりとかさらに盛り上がっていたかも…。