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Car Culture TrackDayのVolkswagen Karmann Ghiaレビュー。ローライダーで重厚なのに可愛いヤツ![DJF96]

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ついにカーカルチャーシリーズ「トラックデイ」が発売になりました。
発売日に出遅れながらも欲しかったカルマンギアだけはしっかりゲット。

前回のトラックス同様、見れば見るほど美しいモデルで、保管用にもう一台欲しくなってしまいました。

そんなカルマンギアのレビューです。

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フォルクスワーゲン カルマンギアのレビュー

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「むやみやたらに買い足さない」ということを最近の信念としているんですが、これだけは見逃すことができませんでした。
Car CultureシリーズDアソート「TRACK DAY」のVolkswagen Karmann Ghiaです。

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TRACK DAYはカード裏面に掲載されているこの5台がラインナップされていました。

市場では案の定DATSUN BLUEBIRD 510が人気でしたが、モデルの出来だけで見るとカルマンギアに軍配があがるんじゃないかと僕は思っています。(ひいき目もありますがw)

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Car Cultureシリーズはメタルボディ×メタルベースの重厚さと、リアルライダー(ゴム製タイヤ)を組み合わせた上級サイドラインモデルです。

そのため、HotWheelsCollectors.comの管轄であることがカード裏面に記載されています。

また、各スポンサーロゴがずらっと並んでいますね。
カルマンギアのボディサイドにもいくつかのスポンサーロゴが印刷されています。

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ブリスターはより上級モデルに採用されるイメージのある「ブリスター・イン・ブリスター(勝手に命名w)」が採用されています。
こうやってブリスター部分だけ切り取っておけば、これだけでディスプレイケースになりそうな感じですw

Volkswagen Karmann Ghiaとは

フォルクスワーゲン・カルマンギアは1955年~1975年まで生産されたフォルクスワーゲンのスポーティカーです。
イタリアのカロッツェリア・ギア社によるデザインをドイツのカルマン社が生産、ドイツのフォルクスワーゲン社から販売されたモデルで、今回の車両ではフォルクスワーゲン・ビートルがベース車両となっています。

余談ですが、アメ車好きの僕が唯一心を奪われたドイツ車(イタリア車?)ですw

ホットウィールでの登場は2006年。
デザイナーはドラッグバス(ワーゲンタイプ2)で有名なフィル・リールマン氏。

2006年のデビュー以来10種以上のバリエーション展開がされていますが、なんとメインライン(ベーシックカー)としての登場は最初の1台のみ。
それ以外はすべて上級モデル(またはクラシックス)でのリリースという、ホットウィールの中でもなかなか特別扱いされているモデルと言えます。

それでは各部見ていきましょう。

フロント・リア

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カルマンギアの特長とも言えるのがこのご尊顔。
つぶらな瞳とチョビひげっぽいグリル。
そしてビートルを彷彿とされる曲線的でレトロなデザインがたまらないですね。

ホットウィールで省略されがちなヘッドライトの塗装も、タンポの濃淡でしっかりリアルに再現されています。
※今回はゆっくり選べたので塗装がしっかりしているやつを選んできたつもりだったんですが・・・ヘッドライトが一部欠けてましたw

お尻からみると実車ではありえないような大きなリアウィングが目立っています。
カルマンギアの画像検索をしてもここまで大げさなカスタムをされているものは見つからないですね。

サイド

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ボディサイドにはところ狭しとペイントが施されています。

左からVW、GHIA-TEEN Garage、SAN FERNANDO VALLEY、01、S/S、Hoosier Racing Tire、B&M、HOOKER HEADERS、BILSTEINと描かれています。
今回見比べた何台かの中には、GHIA-TEENのタンポがぐちゃぐちゃに潰れているものなんかもありました。

また、写真だと伝わりづらいですが、ギラッギラに輝いたホイールがこのモデルの高級感をかなり高めてくれています。
今回のカーカルチャー5種において個人的には一番好きなリアルライダーでした。

そして、取り出してみて初めてわかりましたが、カード裏面イラストに比べてかなりローライダーです。
これがまた可愛い・・・!!
やばいです。何時間でも眺めてられそう。

インテリアにはレースカーらしくロールケージが組み込まれています。
ライトメタリックブルーのボディにオレンジ色のロールバーというさりげないコントラストがまた溜まらないですね~!!

ちなみにカードイラストから2シーターなのかなと思いましたが、実際はスポーツカーらしく1シーターで仕上げられています。

トップ・ベース

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トップから見ると、なんだかガンダム(Z以降)みたいな感じw
大幅なカスタマイズパーツのおかげですかね~。ちょっと謎車感があります。

ベースにはマレーシア製であることと、モデル名「Karmann Ghia」、2006年FE時のTOYナンバーである「J3279」が刻まれていました。
著作年がないのは珍しいですね。

ボディ・ベースともにダイキャスト(メタル)製なので重厚感はハンパないです。
この重厚感がローライダー仕様によく似あってます。

パーツ取り外し

このモデルがなぜFE以外でメインラインに登場しないのか?というと、ウィングパーツの取り外しギミックによるところが大きいようです。

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このようにルーフトップからお尻に向けてついていたウィングパーツを取り外して、「普通のカルマンギア」にすることもできるわけですね。

その構造上、どうしてもパーツ構成が6つ(ボディ、ベース、タイヤ、インテリア、ウィンドウ、ウィング)になってしまいます。
メインラインにラインナップされるベーシックカーは基本的にパーツ構成が5つです。
※これをいかに上手に組み合わせるか?みたいなところもホットウィールの面白いところ。

なので、予算面なのか工数面なのか、おそらく「ベーシックカーとして登場させてしまうとパーツ一個分折り合いがつかない」という理由で上級ラインにしか登場しないモデルになったんじゃないかと予想できます。

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ウィングパーツを外した場合にはルーフトップのウィンドウや後部エンジンルームが顔を覗かせることになります。

実はこういったドラッグマシン×開閉ギミックというのがデザイナーであるフィル・リールマン氏の得意とするところなんだとか。

・・・なんとなくお得感がありますね!w

カブリオレとの比較

最後に、僕が所有するSikuのカルマンギア・カブリオレとの比較を簡単にしてみたいと思います。
※カブリオレはオープンカー、ロードスター、コンバーチブル的な意味

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Sikuはカルマンギアの原産国であるドイツのミニカーブランドで、実車の設計書に忠実に作られたミニカーという素晴らしい特徴を持っています。

・・・その分価格もホットウィールベーシックカーの3~4倍はするわけですが。。。
※とはいえ、カーカルチャーと比べるとそこまで価格差はないですね。

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Sikuはさすがヘッドライトのクオリティやグリルの再現に手を抜いていない感じがありますね。
フロントのVWエンブレムもしっかり描かれています。

ボンネット部のモールドもSikuの方が「本当に開きそう」って感じがあります。

ただ、全体的なフォルムで言うと、ホットウィールの方が実車っぽい気がするのは僕だけでしょうか。
Sikuの方はなんだか車高が若干高い気がしますね。

Sikuはナンバープレートがついている部分はリアリティがあります。
※ホットウィールの方はレーシングカーだから無いわけですが。

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サイドから見るとこんな感じです。
ホットウィールのリアルライダーがいかに輝いているかがわかります。

これはSikuの経年劣化によるくすみではないはず・・・。

ただしSikuの方はさすが実車に忠実にデザインされているというだけあって、ホイールがVWのアレですね。
ちゃんとVWロゴも入っています。

そして全体的なフォルムも、やっぱりホットウィールの方が可愛いw
フィル・リールマン氏、素敵なカルマンギアをありがとう!

おわりに

というわけで、カーカルチャーシリーズのフォルクスワーゲン・カルマンギアのレビューでした。

一度本当にカルマンギアユーザーになりたくて購入を考えたこともある僕としては、こういう形で夢を叶えられるというのは嬉しいことでもありますw

ビートルやワーゲンバスが好きな人ならきっとカルマンギアも好きですよね。
そして今回のアソの中でもひと際目立っていたと思うので、「買うつもりなかったけど買っちゃった」なんて人がいたらいいなーと思う、そんなモデルでした。

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Comment

  1. ぷっちゅ より:

    こんにちは。 ウイングパーツが外れるのは知りませんでした!情報ありがとうございます
    パーツのギミックと言えば、今回のキャンペーンのDrag Dairyもボディが上に豪快に開いてエンジンや座席が丸見えになりますね!
    隠しギミックがある車種ってそんなに知らないんですが、持ってるウィールに実はこんなギミックが!なーんてありそうなので、コレクション整理の際に探してみるのも面白いかもしれないですね。

    • にわかマニア管理人 より:

      ぷっちゅさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      >パーツのギミックと言えば、今回のキャンペーンのDrag Dairyもボディが上に豪快に開いてエンジンや座席が丸見えになりますね!

      そうなんですか~。僕はゲットしていないのでわかりませんw
      でもあれもフィル・リールマン氏デザインだということを考えると、やっぱりお得意なのかもしれないですね!

      >隠しギミックがある車種ってそんなに知らないんですが、持ってるウィールに実はこんなギミックが!なーんてありそう

      たしかにそうですね!
      特に開けてないヤツだと全く知る由もないですし。
      樹脂パーツは基本的にはずれる、とかだったらわかりやすいんですがw

  2. Kimi より:

    マニアさんこんにちは!レビューありがとうございます。
    出来の良さで比較するとギミックのあるカルマンギアの方が魅力的ですよね、デザインも含めてこれは買わなければ!と思える1台でした。

    • にわかマニア管理人 より:

      Kimiさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。
      どうでしょう・・・開けたくなりましたでしょうかwww

      好みは人それぞれなのでなんとも言えませんが、僕は並んでいた4台(ダットサン除く)の中では一番ギラついて見えましたね~。

  3. 林哲平 より:

    にわかマニアさん、こんにちは!!!

    カルマンギアゲットおめでとうございます!!!
    発売が発表されたときからずっと記事で欲しい欲しいって言ってましたもんね(笑)

    詳細なレビューお疲れ様です。
    リアウイングが外れるギミックには驚きですね。
    これだけパーツ数が多いとベーシックカーにはなかなかラインナップされないわけです。

    最後のsikuとの比較もイイですね!!!
    sikuは造りがしっかりしてるのがいいんですが、ホットウィールのカッコ良さだけを追求するスタイリングは高額ミニカーに負けないアピールポイントですよ。

    記事を前部読むとカルマンギアに対する愛が伝わってきます。
    ここ最近の記事では別格に気合入ってますよね?
    いつか本物を乗り回せるといいですね♪

    • にわかマニア管理人 より:

      林さん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      >発売が発表されたときからずっと記事で欲しい欲しいって言ってましたもんね(笑)

      ちょ、まっ・・・そんなに言ってないですよ!!ww
      でもゲット出来てよかったですw

      >リアウイングが外れるギミックには驚きですね。

      そうですね~。
      僕のイメージではホットウィールってもっと硬派なイメージで、「速く走るのとカッコいい以外の機能は要らねえ!!」って感じかと思ってたんですが、意外とギミックのある車も多いみたいです。
      探してみると面白いかもしれません。

      >sikuは造りがしっかりしてるのがいいんですが、ホットウィールのカッコ良さだけを追求するスタイリングは高額ミニカーに負けないアピールポイントですよ。

      カッコ良さだけを追求するスタイリング、・・・なるほど!
      実車に忠実であること=カッコいいというわけではないですもんね。
      やっぱりその辺りはデザイナーさんの腕の見せ所なんでしょうね!

      >ここ最近の記事では別格に気合入ってますよね?

      そっ、そんなことないですってば!!w
      でも・・・息子には一切触らせていませんw(教育上はカッコいいヤツをどんどん触らせた方が良さそうな気もしますけどね!)

  4. ユウサン より:

    こんにちは!
    僕は今回開けるつもりがなかったので、開封レビュー嬉しいです!
    裏のマテルインターナショナルのシール、僕のはちょうどクルマの絵とメーカーロゴに重ならないように貼られてます。これも一種の個体差ですかね?…w
    僕はフォルクスワーゲンは好きです。今こそ排ガス不正で窮地に立たされてますが、最近はどの日本メーカーよりも頑張って良いクルマ作ってるように見えました。親父が少し前にゴルフⅤGTIの購入を本気で検討してました。あれのHW欲しいけどみたことないです。
    保存用にもう一台ってのも一種の沼ですねw 僕は最初は一番ダサいと思ってた935が現物みて欲しくなりました。
    贔屓目にみてるからかもしれないですが、正直今回のラインアップで一番ダサかったのはダットサンだと僕は思いました。
    最近の日本車、特にダットサンの人気はすごいですが、ぜんぜん欲しいと思えないのは決して僕だけではないはず…。
    転売なんかは、欲しいと思う人がいるから起こるのかなと僕は思いました。

    • にわかマニア管理人 より:

      ユウサンさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      >僕は今回開けるつもりがなかったので、開封レビュー嬉しいです!

      あちらの方にも書かれてましたね~。
      無理に開ける必要はないと思いますが、開けたくなったら開けちゃいましょうね!w

      >裏のマテルインターナショナルのシール

      どうなんでしょう。流れ作業でバババッと貼ってる(もしくは機械がやってる)んだとは思いますが・・・
      どちらにせよ「車は隠しちゃダメだろ!」って思いますね。

      >保存用にもう一台ってのも一種の沼ですねw

      あくまで欲しくなっちゃうってだけで、買いません(買えませんw)けどね。
      我が家は置いておくスペースもないですし・・・保存しておいても使い道がないので。

      >僕は最初は一番ダサいと思ってた935が現物みて欲しくなりました。

      おおお、そこに目をつけるとはさすがですね!
      恋愛とかもそうですが、「最初気になってない(むしろ嫌悪している)」という対象こそ、気になり始めた時はヤバイですし、好きになったら手放せなくなる気がしますw

      >最近の日本車、特にダットサンの人気はすごいですが、ぜんぜん欲しいと思えないのは決して僕だけではないはず…。

      まぁ、そのあたりは人それぞれ好みがあると思うので、ダットサン要らないって人も多いと思いますよ~。
      当然その分「純粋にカッコいい、欲しい」って人も多いと思います。

  5. koishi より:

    にわかマニアさん、こんばんは!
    カルマンギア、カッコいいですよね。私も今回のラインナップで一番のお気に入りです。
    ベーシックのカルマンはショップを見るとサイドラインを2,3個買えるくらいの値段が相場みたいですね。
    当時の情報サイトや掲示板の反応を見るとかなり激しい争奪戦があったとか…いつかは手に入れてみたいです。
    ホットウィールのカルマンは1/50サイズの物もありますね。(こちらはノーマルモデル)

    カルマンみたいにファーストエディションだけでそれ以降登場していない(またはサイドラインのみ)の実車モデルって結構あるんですよね。
    同じフォルクスワーゲンだとザ・ビートルも最近5パック入りする以前までは全く出てきてないモデルだったと思います。

    • にわかマニア管理人 より:

      koishiさん

      こんばんは!コメントありがとうございます。

      >ベーシックのカルマンはショップを見るとサイドラインを2,3個買えるくらいの値段が相場

      えええええ・・・マジですか!
      でもまぁデザイナーがデザイナーですし、FEですし・・・高騰するのもわかる気がします。

      >ホットウィールのカルマンは1/50サイズの物もありますね。(こちらはノーマルモデル)

      これ!ちょうど今日雑誌を見ていて僕も知ったところでした!
      先日1/87のモデル(カルマンギアではない)を入手したので、今度は1/50にも手を出してみようかな・・・沼かな・・・w

      >カルマンみたいにファーストエディションだけでそれ以降登場していない(またはサイドラインのみ)の実車モデルって結構あるんですよね。

      そうなんですか~。
      Drag Dairyとかもそうかな。

      サイドライン用に作られたモデルをグレードを落としてまでベーシックに入れる必要はないかもしれない・・・と思う反面、そういう上級モデルだった車種がチープな造りに堕ちた姿というのもなかなかそそられるものがありますw

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