MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONのレビュー!なんちゃってブライアン仕様のCT9A エボVII【ワイスピアソート2019】
2019/12/18
2019年のワイルドスピードアソートより、MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONです。
もうしばらく前に入手したものですが、ようやく開封することができました。
開封しなかったのには理由がありまして・・・これ、どうにもスタイリングがアレすぎちゃって、少し車高をいじくりたいと思っていたからなんです。
そのために時間が取れる時を待っていたら、いつの間にか発売からかなり日数が経っていた・・・っていう。
ちなみにこのモデル、ワイスピ用に作られたものではありません。
ホットウィールの既存車両をワイスピのグラフィックに当てはめただけの「なんちゃってワイスピ仕様」です。
そのため、ワイスピ好きな人もそうでない人もほどよく楽しめるアイテムと言えそうですよ~。
というわけで、MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONのレビュー・・・いってみよ!!
三菱ランサー・エヴォリューションのレビュー
本日紹介しますのは、2019年のFAST & FURIOUS(邦題:ワイルドスピード)アソよりMITSUBISHI LANCER EVOLUTIONです。
USではWalmart限定としてリリースされたシリーズですが、日本ではヤマダ電機限定として7月の前半に発売されました。
当日、うちの地元のヤマダ電機では僕以外に並んだ人がいなく、10ケースも入荷していたのでランエボもかなりの数が並んでいたのですが・・・見事にその翌週には消えていたのを覚えています。
シリーズ内では混入数が少なかったこともあり、ランエボがかなりの人気だったようですね。
とはいえ、未だにランエボ余っているヤマダ電機さんもあるそうなので根気よく探したら今からでも出会えるアイテムなのかもしれません。
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONについて
MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONは三菱自動車が2016年まで製造・販売をしていたセダン(およびステーションワゴン)型のスポーツカーです。
僕らは「ランエボ」って呼びますけど、USでは「evo」と呼ぶのが一般的なんだそう。
もともとはランサーというセダンをベースに、WRCホモロゲーションを取得するためアレコレしたもので、「ランサーをエヴォリューション(進化)させた」というマシンなんですね。
今回のキャストはもともとホットウィールにおいて「LANCER EVOLUTION 7」という名前で展開されていたもので、いわゆる第三世代のランエボ「CT9A エボVII」をミニカーにしたもの。
映画ワイルドスピード第二作目において、主人公のブライアンがおとり捜査用の愛機として使っていたものが同型のエボ(の改造車)だったため、今回はこのキャストに白羽の矢がささりワイスピ仕様のグラフィックに仕上げて登場した・・・というわけ。
ホットウィールのLANCER EVOLUTION 7自体は2004年に誕生したキャストです。
このあたりの時系列をまとめると以下のとおり。
- 2001年にエボVIIが誕生
- 2003年にワイスピ2が公開、同年にエボVIIIが誕生
- 2004年にホットウィールでLANCER EVOLUTION 7が誕生
あれ・・・?こうやってみると、何気にワイスピの影響がなかったわけでもないのかな??という気がしてきました。
それかこの時代にWRCが熱くてワイスピおよびホットウィールにおいて自然と三菱旋風が吹いたとか、そういうことなのかな。
ミニカーの方は2004年のデビュー以降も細々とリリースが続いていましたが、今回は2012年以来7年ぶりとなるキャスティングとなりました。
ちなみにデビューシリーズはHot Wheels Racing(当時のサイドラインの1シリーズ)、WRC FIA WORLD RALLY CHAMPIONSHIPという4種1アソートで、メタル×メタル+ノーマルホイールという仕様だったようです。
※同シリーズにはインプ、フォード・フォーカス、プジョー206がラインナップされていた模様。
また、デビュー翌年?には同じグラフィックでパッケージおよび対象年齢が異なるMADE IN CHINAモノも出てたみたいなんですが・・・ネット上の情報はごっちゃになっているみたいで(?)現時点での僕には判断が付けられませんでした。
今度2004年モデルおよび2005年モデルをゲットできたら比べてみたいところです。
では各部見ていきましょう。
フロント・リア
もう、フロントビューを見ただけでも、映画ファンからしたら「映画のヤツと全然ちゃうやん!」ってなるのではないかと思われます。
というのも、映画で使われていたのは同じエボVIIでもDAMD製のエアロなどが付けてあるものだったからです。
一方こっちはノーマルのCT9A(と思われる)なんですよねえ。
いや・・・ん??待てよ。。。
バンパー下のインテーク形状とか、微妙にノーマルとも違うような気もしてきました。
もしかしてWRC参戦車両の「LANCER EVOLUTION WRC」なのかな??デビューモデルもそれを模していたし。
でも実はLANCER EVOLUTION WRCって「エボVIIに似てるけど厳密には(全長などが違う)ランサーセディア」ってWikipediaに書いてありました。
むむむ・・・?なんだかややこしくなってきたぞw
もともとはランエボWRCとして作ったけれど、諸々の需要やわかりやすさを考慮して後々エボVIIというネーミングでリリースすることにした・・・みたいな感じですかね~??
サイド
僕が今回本当に納得いかなかったのが、このサイドビューです。
なんすかこれ・・・ロードクリアランス高すぎじゃないですか・・・!
これをどうにかしたいと思っているうちに時が過ぎてしまったんですよ。
ただまぁ、WRC参戦車両だと考えたら、これぐらいの感じがリアルなのかな。
※それかFATBAXやBLINGSなんかが出ていた2004年のホットウィールなので、あえて大げさにデザインしたのかも?
ボディサイドには映画で使われたバイナルグラフィックがほぼ忠実に再現してあって、ワイスピファンにしてみたら「やっとブライアンのエボがホットウィールにも来たでぇー!!」って感じだったのではないかと思われます。(とはいえ、なんちゃって仕様ではありますが。。。)
トップ・ベース
・・・実は僕、このシリーズが最初に発表された時、これを買うつもりって全く無かったんですよ。
でも今年のおもちゃショーで先行品を見せて頂いた時・・・「なんじゃあこりゃああああボディがふつくしい・・・!!」って思ってしまったんです。
そう、このキャンディ・ライムグリーンボディに目を奪われてしまったんですねえ~。。。(Hot Wheels WikiではAntifreezeカラーとなってましたが・・・)
ホットウィールのメタルフレーク+クリアカラーって、下手すると$THのスペクトラフレームに匹敵するんじゃないか??ってぐらい美しい時があるというか。
なんか人によっては「ギラギラしすぎているスペクトラよりこっちの方が好き」って思ってたとしてもおかしくない気がする。
・・・写真ではうまく伝えられないのが残念過ぎます。
底面には2003年の著作年およびタイ製であること、そして車種名として「MITSUBISHI EVO」という名前が書かれていました。
そういえばデビュー時のパッケージには「TEAM MITSUBISHI MOTORS」としか書いてなくて、車種名への言及がなかったっぽいんですよ。
もしかするとランサーエヴォリューションWRCにもエボVIIにも、どちらにも対応できるように「MITSUBISHI EVO」として開発されたのかもしれませんね。
ちょっとだけカスタムするよー
さてさて・・・上にも書きましたとおり、このキャストをブライアンのエボとするにはなんだか異様にロードクリアランスが高い気がするのです。
そこでいつも通り、ホイールを外して車高調整をしてみたのが写真上のヤツです。
・・・どうでしょう?なんか、元々のサイドビューと全然変わりませんでした。
それもそのはずで、このランエボちゃん・・・この手のミニカーにしてはタイヤハウスが小さすぎるんですよ・・・。
なので理想的な低さまでボディをグッと落とす(写真下)となると、タイヤがボディにめり込むことになるのです。(写真は加工したもの)
・・・これはどげんかせんといかん。
かといって、ダイキャストのボディを削ってタイヤハウスを広げるというのはなかなか至難の業。。。
そこで取り出したるは、小径のホイールです。
今回のエボについていたものは前後ともに直径が1.05cmのホイールだったのですが、これより少し小さい1cm弱ぐらいのものに変更しようというわけ。
写真のHOVER & OUTとか、あとはMINECART、HONDA CITY TURBO IIなんかが履いていたホイールがそのサイズだと思います。
※ちなみにこのHOVER & OUTはホイールが欲しくてゲットしましたが、何気にこれまだ日本では出てないヤツでしたね!!
ホイール交換の際には幅が合わない可能性があるので、適宜こういうアルミパイプ的なものを用いて調節します。
僕はWAVE社のNew Cパイプとかいうやつと瞬間接着剤で、車軸を真ん中でぶった切ったものを繋げました。
パイプは内径1mm程度のものを使うヨロシ。
WAVEのものなら外径1.6mmのものが、内径1.15mmでちょうど良かったです。
これをスコっとハメてみたのがこちら。
あ、なんかちょうどいい感じになりました。
ちょっとホットウィールらしさは消えちゃったかな・・・?
ちなみにホイール交換の時の注意事項なんですが・・・このアルミタンポ?が手で触るだけでもよく剥がれます。
これ、ホットウィールの印刷の中で一番はがれやすい部分ですよね。
息子が所有するホットウィールって、だいたいホイールが無タンポ状態になってますw
なので元のホイール柄を活かしたい人は、なるべくここに皮脂が触れないように注意しましょう。
最後にちょっとだけ細部を塗って・・・ちょい足しカスタム完了です。
おわりに
というわけで・・・LANCER EVOLUTION 7ことMITSUBISHI LANCER EVOLUTIONのレビューでした。
こうなるとあれですね、ローマンが乗っていたエクリプス・スパイダーなんかも欲しくなりますね。例のグラフィックで。
たしかホットウィール既存キャストであったよなぁ・・・。
今思うとワイスピ2で主人公たちが使った2機が両方とも三菱の車だったってすごいですよね。
片方は北米モデルだったとはいえ、ランエボはその当時正規での輸出がなかったはずでしょ?
あとは2008年製のエボもホットウィールにはありました。
こっちの方がよく商品化されてる感じかな。
いずれそっちも入手してレビューしたいところです。
追記
「おとり捜査官として活躍したモニカ(エヴァ・メンデス)がすんごいセクシーだった」という話をどこかに入れたかったんですが、本文中のどこにも入れられませんっしたぁ!!
なのでここに記しておきます!(どうしても書きたかった)
Comment
にわかさん おはようございます!
おー! デフォだとなんだか色々イマイチだった車が小径+ローダウン+細部塗装で
カッコよくなってますね❤ 流石です! 私もこのキャストが欲しくなってきました♪
ローダウンしてR34と並べてニヤニヤしたいです笑
やさいさん
おはようございます!コメントありがとうございます。
いやー、やさいさんにそう言って頂けると嬉しいです^^
是非ゲットしてベッタベタにしちゃってくださいw
たしかにR34とならべてワイスピx2セットを作りたいですね!!
おはようございます😃
最近ホットウィーラーになった僕としてはランエボはずっと待ち遠しかったのですよ〜
元はランサーエボリューション7WRCですね。高めの車高とルーフのインテーク、カメラボックスがWRC仕様の見分け方なのかなと。
セディアがベースになるのはその次の代のモデルからです。(エボで言うと8から)
ちなみに同時期の涙目インプレッサも同じような車高でWRC仕様だったりします。
で、劇中のお話ですがランエボ7はたしか輸出されてた気がしますが日本より遅れていたのでアメリカのデビューはワイルドスピードが初になりますね。
三菱自動車がスポンサーだったので数台無償提供されたそうです。
エクリプススパイダーはスタイリングが似ているのでそのうちゲットしてリペイントに挑戦してみたいものです☺️
自分も車高が死ぬほど高かったので自分はリューターで1mmアーチ上げして下げてみましたw
これでやっと市販車のノーマルくらいですかね😅
ルーフの余計な物も落としたかったのですが同じ色塗れる自身なかったので諦めました🤦♂️
そのうちプラ板でリップくらい作りたいものです。
https://twitter.com/hwer_sa/status/1157085988914491392?s=21
※ツイッターリンクで写真UPってるのでお時間あれば見てやって下さい🙇♂️
さーちゃんさん
おはようございます!コメントありがとうございます。
ホットウィールコレクターのこと、ホットウィーラーって言うん!?w
やっぱり高めの車高なのはWRCならでは・・・って感じなんですね!
んでもってセディアベースは8からでしたか~。なんかwikipediaの情報って読んでても難しくて、、、なかなか理解できなかったり^^;
>ランエボ7はたしか輸出されてた気がしますが日本より遅れていたので
えっ?あ、そうなんですか。
正規に輸出??
>三菱自動車がスポンサーだったので数台無償提供
うおおお!そうなんですか!
もしかして第一作で初っ端にエクリプスが使われたのもそういう背景があるんだったりして・・・?
>リューターで1mmアーチ上げ
!!!!!
拝見しました!!!!!
削ったら塗装とかにも影響するかなと思って僕はホイールを小さくするという手段に出たのですが・・・さーちゃんさんのカスタム、違和感なく仕上がってますね!!!
弟が使ってたのでそう語ってるだけですw
バンダイ時代?わからないですけど昔の方がまとめてた用語集にはホットウィーラーの文字が存在していました。
ワイスピ1作目はスポンサーだったかわからないですけど、ワイスピ2のDVDのメイキングとかでそのあたり詳しく説明してますよ〜
レンタルして見る価値あると思います☺️
最近のはメイキング映像なくてしょんぼりしてるんですよね。せっかくDVD買ったのだし付けて欲しいところです。
アーチ上げは塗装に影響無いように気をつけて作業しましたw
ありがとうございます😊
最近RRに交換したのであとはリップで完成です!
帰りはジョーシン寄ってプラ板買わねばですかね😆
さーちゃんさん
アムラーみたいなもんですね。(知らないか!)
ワイスピはAmazon Primeで見れちゃうのでなかなかDVDをレンタルする機会がないんですよ・・・。
でもそうか、DVDだとそういう特典もあるんですねえ・・・。
>あとはリップで完成
完成したらぜひ見せてほすぃ^^
てっきりトミカかと思いました。(^^;)すみません。後、私自身今月の第3土曜日にトミカの日にGR スープラと日野プロフィアのトラックを各1台ドンキホーテで買い求めて閉店セールのアルプラザで3台のGR スープラ通常とGR スープラ初回を4台、日野プロフィアのトラックを1台を買い求めの際に、500円のワイルドスピードX2とMAXとメガMAXを買いました。😊やっぱり車高が高いですね 少しローダウンして
gtウィング追加と細部塗装したいですわ。
光(*≧○≦*)ホットウィール好きさん
コメントありがとうございます!
実は、トミカです。()
スープラの初回の日には僕も参戦したんですが、Bburagoだけ買って帰ってきましたwww
>500円のワイルドスピードX2とMAXとメガMAXを
これはなんぞ・・・?
DVDかな?
そうです。DVDです。
光(*≧○≦*)ホットウィール好きさん
500円で買えるんすねえ。
メガマックスあたりまでは揃えたいなぁ。
実は、セールだったから安かったのです。(^^;)普通ならば1,000以上しますがね☺️
光(*≧○≦*)ホットウィール好きさん
そうなんですね。
好きな映画なら手元に持っておきたいですな!
更新お疲れ様です。スバルを集めていると、どうしてもライバルのランエボも集めたくなっちゃうんですよね。 車高、個人的にはそんなに気にならなかったかな? ライトのチョイ塗りだけでもかなり印象変わるからホットウィールは面白い。ホイールの色そんなに簡単に取れるんですね。自分で塗り直したい人にとっては削ったりしないで剥がせるのは良いポイントかも。
雷電さん
コメントありがとうございます!
えっ・・・スバルとランエボがライバル関係とな。
やっぱりそれは「ラリー」という分野で袂を分かったとか、そういうお話ですか!?
車高に関しては、おそらくWRCの車両と思ったら普通なのかもしれません。
でもそれがブライアンの乗ったアレ・・・って思うと、やっぱり高すぎるかなーと。。
>ライトのチョイ塗りだけでもかなり印象変わる
特に200円~400円で展開されるシリーズはライト部分が省略されることが多いですしね。
それこそ「好きに塗ってね!!」っていうメッセージかなとも思えまして・・・そういう意味でもオモチャ的なのかなーと。
>自分で塗り直したい人にとっては削ったりしないで剥がせるのは良いポイントかも。
ポジティブに捉えれば、そういうことですなw
本当に、息子がミニカーでガンガン遊んでいた頃は、僕のコレクションも勝手に使われてたりして・・・気づいたらホイールが黒一色なんてことがザラでしたよ。。。
どうもです。 すいません書き方が悪かったですね。インプレッサに対してのライバルのランエボです。 スバルのミニカーを集めてると、どうしてもインプレッサそれもラリー関係が多くなってしまうので、活躍や値段、サイズや4WDなんかでライバル扱いされるランエボも気になってちょいちょい買ってしまうんですよ。
本物は色々無理が有るからミニカーになっちゃいますけど。 ホットウィールはラリー関係の車種結構出てるので、個人的にインプレッサ、ランエボの前の世代のレガシィ、ギャラン、ブルーバードなんかのマシンをキャスト化してくれないかな?なんて思ってます。
雷電さん
いえいえ、全然書き方悪くなかったです!
インプとランエボがライバルというのが僕の頭の中にはデータとしてなかった・・・というだけで。。。無知で申し訳ない。
でもなるほど、好きなアイテムを集めているとその対抗馬的な存在として扱われるマシンも自ずと目に入ってきて、気になってしまうというのはよくわかります!
並べて飾ったりするのにも適してますしね。
(僕の場合はルース品をケースにしまう時にそういう因果関係を気にしながらまとめたりしてますw)
>レガシー、ギャラン、ブルーバード
あってもおかしくないラインナップですよね。
あとは世界的なラリーの人気が今どうなのか・・・?ってところが影響しそう。
こんばんわ!にわか様!車高下げるとやはり化けますね👍タイヤは僕だったらリアルライダーに履き替えますけど❗
アッキーさん
こんばんは!コメントありがとうございます。
このサイズのリアルライダーってどんなのがありますか!?
大抵のホットウィールのライセンスドカーは、デフォで付いているタイヤを外してトミカのワイドタイヤを突っ込んだほうがタイヤサイズ的にも車高的にもしっくり来て、トレッドもガバガバになることがないのです。
交換作業は手慣れたものの、デフォだとなんであんなにガバガバ車軸なのかって小一時間…(以下略)。
そして、余ったホットウィールのタイヤはトミカの中型セダンやクーペに移植すると程よくツライチになって車軸の長さもピッタリなんです。
お試しあれと言いたいところなのですが、分解改造は自己責任のメーカー保証対象外ですので…あしからず。
サカBさん
コメントありがとうございます!
トミカのワイドタイヤですか・・・トミカのことは本当によくわからんです。。。
でも確かにうちにあるトミカのランクルはナロータイヤだった気が。
ガバガバ車軸っていうのはどういうことなんでしょ??
もしかしたらレーストラックを意識して、速く走るための工夫だったりして・・・?
>分解改造は自己責任のメーカー保証対象外
というかトミカは公式で「分解改造したらアカンで!」って話だったような気が。。。w
実際のラリーカーも腰高なはずなのですが、コースを走らせるための都合なのか実車に比べていささか前上がりなデザインが色によって強調されてしまったのがカッコ悪く見える一因なのでしょうね。
発売当初は売り場でFD3SとエボⅦのどっちにするか悩んだものの、そういった理由に加えて後者のパッケージアートの「詐欺感」がどうにも許せず前者にしたのです。
ちなみに、やたら腰高気味なのは後にリリースされたエボX(こっちはグランツーリスモアソートの黄色を投げ売りで入手済み)にも引き継がれてしまっていますが、そちらはマッチボックスに同車種があることを考えると玩具的デフォルメもまぁ致し方はないのかなと。
サカBさん
コメントありがとうございます。
個人的にはこのマシンそのものがカッコ悪いってことはないと思うんです。
どっちかっていうと、これを金型そのまんまに「ブライアンのマシン」ってしちゃったから違和感があったというか。
>パッケージアートの「詐欺感」
本当にね・・・w
まぁ許してやってつかぁさい。
>エボX
そうか・・・あれも腰高だったんですね。
でもそんな違和感なかったような気がしたなぁ・・・。
やっぱり思いっきりラリー仕様だったり、オフロードレースを想わせてくれたら良かったのかも?(GTアソのは別にそんなこともなかったけどw)