ホットウィールデザイナーRyu Asada氏が亡くなりました
表題のとおり。
われらがホットウィール日本人デザイナーのRyu Asada氏が、3月23日に大腸がんの合併症により他界されたそうです。
氏のインスタにはマーク・ジョーンズ氏をはじめとする関係者さんたちからコメントが寄せられていました。
享年42歳。
人生を終えるにはまだ若すぎますね・・・。
(もっと年上かと思ってましたが、僕とほとんど変わらなかった、、、すごいキャリアだなぁ。。。一度お会いしたかったよ、、、)
なんでもステージ4の癌と4年半も戦ってきたそうで・・・
そう考えると’17 NISSAN GT-R (R35)をデザインしていた頃はもう既に闘病していた可能性があるわけですよね。
つい先日のLegends Tourでも元気そうな姿をオンラインで見せてくれていたのに・・・。
Ryuさんが遺してくれたもの
Ryuさんは晩年まで、精力的にホットウィール・ベーシックカーのデザインを続けてくれていました。
無類のホンダ党ということもあり、Ryuさんがデザインチームの中核を担うようになってからホンダ車のラインナップが急激に増えていましたよね。
特に最近はホンダ車以外にも「あっちもRyuさん、こっちもRyuさん」ってぐらいに「Ryu Asada Designs」なアイテムばかりでした。
また、日本人ならではのセンスでチョロQのようなノッポスタイルのミニカーをホットウィールにもたらしたり・・・と、僕は「職権乱用だ!」なんて言って茶化したりもしましたが、日本のコレクターはもちろんのこと、海外のコレクターさんたちをも大いに楽しませてくれたと思います。
今年リリースされる雷神エクスプレスやカル・デ・アサダといったオリジナルカーも手がけており、こちらもとても魅力的でした。
他にも数多くのホットウィール(またはマッチボックス)のデザインを遺してくれた方です。
そのキャスト自体は今後も残り続け、次の世代のコレクターたちにも語り継がれていくものとなることでしょう。
おわりに
本当はこういう「人の死」に関することをブログ記事として取り上げるべきかどうか非常に悩みました。
でも、昨日その訃報を知り、日本人デザイナーという点でも勝手に親しみを感じていた方ということもあり、どうしてもスルーできないというか・・・このブログを見てくれている方には知っておいて欲しいと思い、綴らせて頂いた次第です。
ただですね、僕は「死」というものはとても身近にあるものだと思っていまして。
自分の父親の時もそうだったんですが、さっきまで元気だった人が急に逝ってしまうことっていうのが珍しいことではないんですよ。
みんななんとなく「80歳ぐらいになったら老衰でこの世とお別れする」なんて思ってるかもしれませんが、そんな保証はどこにもありません。
僕も先日の健康診断で、病院の先生に心配事を伝えたら「そういうのはもっと年を取ってから心配するものだから!」なんてあしらわれましたけど・・・Ryuさんなんて僕のたったの1歳上ですからね、、、
なので本当に「今」を精一杯生きるということが大切なんだと思っています。
Ryuさんの人生が幸せだったかどうかは本人にしか計ることができないように、僕らは僕らで幸せになるしかありません。
なので、Ryuさんが遺してくれたスピリットやキャストで僕はこれからも勝手に楽しませて頂きますね!!!
Ryu Asada氏のご冥福をお祈りいたします。
追記
すみません、、、普通に「自動投稿設定」にして外出してしまったのですが、うまく行ってなかったみたいで、更新がここまで遅くなってしまいました、、、
Comment
お疲れ様でふ
自分の中のオリジナルキャスト2大デザイナーはラリー親父とRyu氏でした
Ryu氏独自の絶妙にデフォルメが利いたキャストが日本古来の民芸品のように愛らしく感じられ、収集が捗りましたね
こんな才能溢れる方が自分より年下で早く逝かれるなんて…
〉「今」を精一杯生きる
オレのモットーが正にそれです
悔いのないよう、仕事の合間に好きなことやって、下ネタ語ってw、奥さん大事にして、子供を自立させるまではオレは死ねないんだ(皆そうだよね)
しんみりしちゃった
Ryu氏デザインの実車キャストはいつでも買えるだろうと思って今まで手を出してなかったので、まずはホンダプレリュードから買い集めますm(__)m
ロードランナーK.K.さん
コメントありがとうございます!
>日本古来の民芸品のように
おそらくそういった部分が日本人には共感しやすかったのかもしれないですよね。
ソウル的な部分で。
>悔いのないよう
僕も「あとあとで悔いることのないように」というのを判断基準にしてたりします。
そうするとだいたい欲しい物を買ったりに歯止めが効かなくなるんですけどね〜・・・でもそれが自分なのかなとも思うのよね。
こんなに湿っぽくやってちゃ、このブログっぽくないですよね。
>Ryu氏デザインの実車キャストはいつでも買えるだろうと
たしかに人気のアイテムばっかりなので、ある意味いつでも買えるんですよね!
おそらく今後も消えてしまうってことはないかと!!
こんにちは Ryuさんは
LANCIA DELTA INTEGRALE、JAGUAR XE SV PROJECT 8などの
ライセンスドカーはもちろん、
BACKDRAFTER、MATTEL DREAM MOBILEなどのオリジナルカーも
センスのかたまりでした><
ホットウィールですが、ゆっくりおやすみください><
この意志を継ぐ日系のデザイナーさんはマテルにいるのだろうか
らちぇっとれんちさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
そうか、バックドラフターもRyuさんでしたか。
楽しいアイテムをありがとうございました!!(と伝えたい!)
>日系デザイナーさん
どうなんでしょうね〜??
日本車大好きデザイナーさんは多いみたいですが・・・^^;
お疲れ様です
突然の訃報にショックが大きすぎました…
リュウ氏は面白いデザインやカッコいいキャストまで熟す、オールラウンダーなデザイナーでした。
最近ではチョロQ風のノッポスタイル、デコトラなどホットウィールに新しい風を吹かせていたのが記憶に新しいです。
本当に彼はホットウィールに無くてはならない存在だっただけに、とても残念な思いです…
944ターボの聴診器が、闘病で苦しい中でも彼の遊び心や人柄が伝わってきます…
お亡くなりになられても、これからも氏のファンであることは変わりません…‼︎
ご冥福をお祈りします…
じーくさん
コメントありがとうございます!
人の死は覚悟していようといまいと、やっぱりショックです。
デコトラはさすがにRyuさんじゃなきゃ出てこない発想だったのでは!?と思いますよね。
>聴診器
あ・・・せや!
あの時に「癌から救ってくれたお医者さん」って書いてたじゃないか。。。
それが完治ってわけには行ってなかったんですね・・・
このタイミングで944が単品販売。
買うしか無いですね!
お晩で御座います
闘病されていたのは存じていましたが、
年齢を鑑みてもまさかステージ4だったとは
思いもしませんでしたし、弔報に関しては
まさに青天の霹靂でした・・・。
42歳、男として油ののった年齢、
精力的なHWが数々登場していただけに、
痛恨の極みです。Rest in peace…
去年のNEWキャスト、ポルシェ944に刻まれた聴診器、
憶測ですがRYU氏の癌専門主治医の物だったのでは?
と今さらながら思いに耽っております。
乙さん
お晩です〜。コメントありがとうございます!
944のときに癌を患っていた過去があるというのは知り得たのですが、まさかそれが進行していたとは想いもよらず。。。
そんな中でも精力的にたくさんのホットウィールを生み出してくれたというのは本当にすごいです。
>癌専門主治医の
Wikiによると、そうだったみたいですよ!
更新おつかれさまです。
Ryu Asadaさん、ちょっとコミカルなデフォルメ具合が独特のミニカー的味わいを出していて、大好きなデザイナーでした。
ほんとに残念です。
Jun Imaiさんとともに日本車ブームを牽引されてたのが、Junさんがホットウィールを離れてそんなに経たないうちに、Ryuさんがこんな風にいなくなってしまうとは・・・
Ryuさんがデザインした素晴らしいキャストはたくさんあるけど(これからも僕らを楽しませてくれるはず!)、インプレッサ 22B STI、シティターボ II、ヘッドスターター、コルベット・ガスモンキーガレージ、マンガチューナー、雷神エクスプレスが、個人的に特に印象深いです。
Ryuさんデザインのホットウィール
https://hotwheels.fandom.com/wiki/Category:Ryu_Asada_Designs
Ryuさんデザインのマッチボックス
https://matchbox.fandom.com/wiki/Category:Ryu_Asada_Designs
感謝と、ご冥福をお祈りします。
Shubeeさん
コメントありがとうございます!
Ryuさんに限らずかもしれませんが、ホットウィールのデザイナーさんにもそれぞれ個性というか、キャストからセンスを感じられますよね。
Junさんが離れてしまった時も悲しかったですが、それとは比べ物にならないぐらいの悲しみがあります。
>Ryuさんデザインの
何気に2021年、2022年モデルでもまだ出てないRyuさんモデルがあると思います。
楽しみにしていきたいですね!!
無類のHonda党…今年リリースのN600もRyuさんの作品でしょうか?
Ryuさんのインスタにも実車が何枚か登場しています。
街道レーサーにQ〜トなデフォルメカー。日本車=ドリフトではない切り口で挑戦したのがすごいです。
勿論、ライセンスドカーのリアリティーも3インチ標準を超越しています。
そして今年はデコトラに軽…まだまだホットウィールで表現して欲しい日本独自のカーカルチャーが沢山ありました。
Netで2007年のインタビュー記事を読みました。本当にクルマとアメリカが大好きだったんですね。
ロスを、自身の描く夢を実現できる場所だと答えていました。
自分もHonda党で初代NSXが生涯一番の夢のクルマです。
(一生手に入れずに終わる夢ですが)
RyuさんもNSXを手に入れた時は、MY DREAMS COME TRUE!と喜んだことでしょうね。
心から御冥福をお祈りします。
N600、楽しみにしています。
B太さん
コメントありがとうございます!
N600も、そうとしか思えないですよね!
>日本車=ドリフトではない切り口で
たしかにそうですね。
というかあれがUSで受け入れられるというのがすごい。
>本当にクルマとアメリカが大好き
そうなんですね〜!?
やっぱそうやって夢を追える人には敵わないなぁ!
>一生手に入れずに終わる夢
まだだ・・・まだわからんよ・・・!
生きている限りは可能性があります!
リュウさんは僕をホットウィールに夢中にさせてくれた人です。
ホンダ シティターボとの出会いがコレクターになるきっかけで、
それから3年、同じ趣味の仲間が出来ました。
リュウさんのおかげだよ~! ありがとう。
チャレンジャークロックスさん
コメントありがとうございます!
おおお!!そうでしたか!
Ryuさんが趣味の輪、友達の輪を広げてくれた、っていうのはなんだかすごいですね!!
そういう意味でも夢のある仕事をされてたんだなぁ・・・。。。
更新おつかれさまです
ライセンスドカーはもちろんですが、Ryuさんからは
ダックンロールやローラートースターを通して架空車の楽しさを教えてもらいました
ありがとう R.I.P.
アラカンウィーラーさん
コメントありがとうございます!
ローラートースター・・・あれは遊び心に溢れすぎてました!!
新しいデザイナーさんたちにもこのスピリッツを受け継いでいって欲しいです。
こんにちは。更新お疲れさまです。
僕は恥ずかしながらホットウィールのデザイナーについてはほとんど知りませんでしたが、944やプレリュードなどリュウさんデザインのホットウィールは、自分のことをミニカーにぶっこんでしまうような特別な奇抜さがあって、それが僕がホットウィールを好きになるきっかけにもなりました。
もうリュウさんの作品が見られないと思うと寂しく感じますが、今あるリュウさんデザインのミニカーを大切にすることがお礼になるのではないかと思います。
心からご冥福をお祈りします。
EJ20さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
>自分のことをミニカーにぶっこんでしまうような
おおお・・すばらしい。
なるほどなぁ!!
ミニカーのデザイナー名なんて、他のメーカーだと表に出ないですし、やっぱりホットウィールは特別なんですね。
そんな中でもたった1名だったとしてもハマれるデザイナーさんがいるというのは幸せなことではないでしょうか!?
僕も今持っているキャスト、これから出るキャストを大切にしていきたいです!
お疲れ様です!
自分は、タラレバの
日本車系のリクエストで
Ryu氏を名指ししてましたが
お亡くなりになったのですね。
しかし、42歳・・
自分の親戚にもいましたが
ほとんど会わない存在でも
年齢で不意に複雑な思いに
なります。
今はただ、
お悔やみ申し上げます。
に尽きます。
ウィーラーの端くれさん
コメントありがとうございます!
これからは名指しでいじることもできなくなりますね。
なんか、そういうのを含めても愛されていたんだなぁ・・・と。
人が死ぬのは必然ではありますが、それにしても亡くなるにしてはお若いです。
安らかに・・・。
にわかマニアさん
お疲れ様です
これはかなりショックでした
仕事しながら少し目があつくなりました
言葉にならないですね…
Ryu Asada氏のご冥福をお祈りいたします
Ryuさんのキャスト増車します‼︎
CRESTAさん
コメントありがとうございます!
仕事中にこの情報を目にしてしまいましたか・・・お疲れ様でした。
本当にショックだったのと、もう何て言ったらいいのかわからない感じがあります。
Ryuさんのキャスト、実も謎も売れまくるといいなぁ!
こんばんは
RYUさんの訃報、悲しいです。
土曜にインスタを開くとたくさんのRYUさんの顔写真がアップされ、英語は読めませんが、にわかさんの944レビューの聴診器のくだりを読んでいたので何が起きたか察しました。
ホットウィールを集めて20余年、ブランクがあり、復帰した時に日本車ラインナップが増え、デザインのレベルアップを感じました。
RYUさん作品でした。ファンになり再び収集を始めるきっかけになった気がします。
これからは、RYUさんの新たな作品に出会わないと思うと残念でなりません。
今度の土曜日、カル,デ,アサダを手に取り涙を浮かべるかもしれません。
心よりご冥福をお祈りします。
tenpa213さん
こんばんは!コメントありがとうございます。
僕はお恥ずかしながら、944の記事で「癌」について触れていたのをすっかり忘れちゃってました。
命を救ってくれた・・・という内容だったので、てっきり完治したものとばかり思ってたんでしょうね、、、
>デザインのレベルアップを
たしかに20年前ぐらいのキャストと比べると、今のキャストは少しベクトルが違う感じはありますよね。
Ryuさんの新たな作品・・・2022年にもかろうじて残っていることに期待したいです。
カル・デ・アサダは一気に入手難度があがったかな・・・?
(僕は翌年のバリエーションでも我慢できるぞ!)
更新お疲れ様です。
Ryuさんデザインのボルボ850を購入した帰りに訃報を知り、とても驚きました。
まさかあのRyuさんが亡くなったなんて…
未だに信じられません。
ご冥福をお祈りします。
にわかさんの「『死』というものはとても身近にあるもの」という考え、痛い程わかります。
5年前、叔父が59歳で息を引き取りました。
亡くなる3日前に会った時は元気そうで、「いつかレクサスRC Fに乗りたい」的なことを言っていた叔父。
僕にとって「死」というものをより強く意識させる出来事でした。
叔父の死因は心筋梗塞でしたが、いずれ僕も命に関わる病気になってしまうかもしれませんし、事故で命を落とすということもあるのかもしれません。
なのでにわかさんの言う通り、「『今』を精一杯生きるということが大切」だと思います。
タクトさん
コメントありがとうございます!
僕は同じボルボでもアマゾンの方を買って帰った直後でした。
買いに行く前に知っていたら、購入する内容も変わっていたかなぁ・・・?
>亡くなる3日前に会った時は元気そうで
そうなんですよね。
なんか子供の頃は「死」って、体が弱っていってそのうちに自然と訪れるものだとばかり思っていたんですが、そういうわけじゃないんだなと・・・。
身内の人が突然亡くなると一気に現実味を帯びてきますよね。
僕の父も心筋梗塞で、朝元気に家を出ていったはずが、家の前でぶっ倒れていました。
おっしゃるとおり、自分がそうならないとも言い切れないですし、事故だっていつ巻き込まれるかはわかりませんからね。
できるかぎり楽しく生きていきたいなと!
管理人さん、おはようございます
まだ42歳だったのですね。あまりに若すぎます。
私はあまりデザイナーが誰かということを気にしたことはないのですが、最近リュウさんの作品がよくリリースされていたので、これからもバリバリ活躍されるものと思っていました。
私はHWのデザイナーはラリーさんとリュウさんぐらいしか知らないのですが、他のブランドではデザイナーが話題になることはまずないですよね。
リュウさんの訃報で改めてHWがただのミニカーではなく独特の文化なのだと思い知らされました。
ご冥福をお祈りいたします。
八面蛙さん
おはようございます!コメントありがとうございます。
最近は本当にRyuさんの作品が多くて・・・ノリに乗ってるなぁ!と思ってたんですけどね。
こういうことを言うのは適切ではないかもしれませんが、最期を覚悟していたのかな・・・。
>他のブランドでは
おっしゃるとおり。
僕もホットウィールでLarry Wood氏が神格化されているのを見て、それが普通と思ってコレクター人生を歩んできてしまったので・・・逆に他のブランドでは物足りなさもあるというか。。。
>HWがただのミニカーではなく独特の文化なのだと
なるほど・・・!!!
この言葉に深く共感致しました。。
こんにちは。
Ryu Asada さん
ありがとうやで、ほんま。
ありがとう。
poncha2016さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
本当にね・・・僕らの人生を彩ってくれて、ありがとうやで。
こんにちは。
いきなりの訃報にショックを隠せません…
R.i.p
今はただ、ご冥福をお祈りします。
トルネオさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
僕も「まさかの!」って感じでした。
いつかあの世でお会いできたら感謝の気持ちを伝えたいです。
僕の好きなホンダ車を沢山デザインしてくれたRyu Asada氏の訃報はいまだに信じられません
ホンダ以外にも、22BやBNR32など数々の日本車をリリースし日本のホットウィールファンを喜ばしてくれました
ご冥福をお祈りします
たぁ坊さん
コメントありがとうございます!
そうですね。
日本のファンだけでなく世界中のファンを喜ばせてくれたと思います!
今はただ、安らかに・・・と願います。
浅田竜さんが亡くなるとは流石に辛すぎる。ご冥福をお祈り致します。
光(*≧○≦*)ホットウィール好きさん
コメントありがとうございます!
天国でいろいろなレジェンドと車談義されてると思います!
お久しぶりです
とても衝撃的なニュースに言葉を失いました。あの掃除機のデザインも氏のローラートースターからインスピレーションを受けてデザインしたと言っても過言ではないです。
今自分は、専門学校でカーデザインを専攻してますが、本命はhwのデザイナーになることです。
いつか、日本人デザイナー同士、隣りのデスクで仕事する時がくるなんて思ってた夢も、叶わないものとなってしまいました。
本当に残念です。
マテル社は本当に優秀な人材を亡くしてしまったと心から思います。
現在、アメリカではアジア人差別が問題視されてる状態で、自分がhwデザイナーとして将来就職出来るのか、、、、、、、、、、、とても深刻な状態ですが、ずっと悩んでても仕方がありません。
こうなれば、私は日本人3人目のhwデザイナーとして、Ryu氏の後を受け継ぐデザイナーとして、hwファンから認められるようなデザイナーとして、何としてでもマテル社に入る他ありません!
だから生きます。
私がデザインしたhwがいつか日本市場に出回る時がくるまで、にわかさんも生きて下さい。
うらたろさん
コメントありがとうございます!
カーデザインからのHWデザイナーっていうのは王道といった感じですよね!
Larry Wood氏もJun Imai氏もそうだったと思いますし。
どうしてもアメリカ人は他所の国の人に比べて差別的な考えを持つ人が多くなりがちなのは仕方ないのかもしれません。
でも全員が全員そうというわけではないですし、逆に言語や肌の色に関して日本人よりも寛容な人たちも多いと思います。
お恥ずかしい話、僕は今からHWデザイナーを目指そうというような気力がありません。
なので、うらたろさんみたいに熱意のある方が成功することを心から祈っております!!
Ryuさんが亡くなってしまわれたのは本当に残念でしたが、次世代のHWデザイナーとしてうらたろさんが活躍してくれることを日本のホットウィールファンは(勝手に)期待してると思います!たのんますw