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VOLKSWAGEN “CLASSIC BUG”のレビュー!Car Culture Cruise Boulevardに新登場のスプリットウィンドウ・ビートル![FYN80]

先日発売されたばかりのCar Culture 「Cruise Boulevard」シリーズよりVOLKSWAGEN “CLASSIC BUG”を紹介します。

Car Cultureシリーズにおいては2アソ連続で新作となるバグ(フォルクスワーゲン・タイプ1、ビートル)がラインナップとなったわけですが、同じマシンでも全然違った方向性の物だったので収集し甲斐のあるアイテムだったのではないでしょうか。

ただ・・・今回のこの子は勝手に”ある期待”を僕がしちゃっていたせいで、かなり裏切られる結果となりました・・・ッ!!!!

その辺も踏まえてレビューさせて頂きたいと思います。

フォルクスワーゲン “クラシック・バグ”のレビュー

本日紹介するのは2019年Car Cultureの最終シリーズ、Cruise Boulevardより「VOLKSWAGEN “CLASSIC BUG”」です。

ホットウィールにおいては誕生当時からCUSTOM VOLKSWAGENという名のビートルがラインナップされており、シボレーカマロなどと共に50年を歩んできた印象のある車種ですよね。
それが2019年の現代でもまだ「新作(新金型)」として登場するっていうのはなんとも面白いです。

ミニカーって(ある意味)自由だよなぁ。

このシリーズ、日本では12月最初の週に発売されました。
5種ラインナップかつ日本車が2台入っているということもあり、多くの店ではそこまで人気の車種ではなかったようです。

・・・が、僕が訪れた店ではスープラやD21ハードボディが余る中、ビートルが一番最初に消えるという”売れセン”状態だったんですよねえ~。
ほんとホットウィールってこういうところがなかなか掴めなくて面白いです。

VOLKSWAGEN “CLASSIC BUG”について

バグ、っていうのは日本語にすると「虫」を意味する単語です。
ですが、それを車に当てはめると「フォルクスワーゲン・タイプ1」・・・つまりビートルを指す言葉になります。

そもそもドイツでも「ケーファー(甲虫類)」と呼ばれたり、ブラジルでは「フスカ()」と呼ばれるなど・・・その形状からカブトムシっぽいニックネームを与えられてきたマシンなんですね~。

誕生は1938年で、2003年まで販売が続けられた車です。
その後もニュービートルやザ・ビートルとスタイルを変更して製造・販売が続けられてきたのですが、ついに今年2019年には80年余りもの歴史に幕を閉じました。

さて、そんなビートルの中でも1950年代初頭までに作られたモデル・・・つまりクラシックなバグには「スプリットウィンドウ」と呼ばれるものが存在します。
※スプリットウィンドウとは後部窓ガラスが2分割されたもの。

厳密に何年までのモデルがそうだったのかはわかりませんが、ちょっと調べただけでも1952年モデルはスプリットウィンドウ、1954年にはオーバルウィンドウ(楕円形の後部窓ガラスモデル)だったという記述を見つけました。

今回の”CLASSIC BUG”はそんな貴重な初期型のスプリットウィンドウをキャスト化したアイテムだったりするのです。
※数あるホットウィールのビートルキャストでも本作か2007年のCUSTOM VOLKSWAGEN BEETLEぐらいかな・・・?スプリットウィンドウなのは。

前述したとおり本作がデビュー品(New Casting)なので、今後のバリエーションにも期待したいですね。
デザイナーはMark Jones氏です。

では各部見ていきましょう。

フロント・リア

可愛い~~~!

フロントバンパーがないせいか、なんともバグがニッコリ笑ったような表情に見えるのがたまらなくカワイイですw

・・・バンパーがないのはそういうカスタム仕様なんですかねえ~??
なんか低重心な気もするし。

フロントエンブレムはベルリンの国章である熊のマークが用いられており、実際に当時のビートルにもこういう仕様のものがあったみたいです。
その横には金地に銀と目立たないカラーではありますが、Volkswagenのロゴも入っていますね。

後部の窓はしっかりスプリット!
で、気になるのはその下のエンジンフードではないでしょうか。

なんかもうあからさまに開きそうな感じがしてますよねえ・・・ウズウズ。。。
ここはちょっと後で触れさせて頂きます。

ナンバープレートは「BUGN 0W2」。(またはOW2)
バグと・・・なんだろう。

前後燈火類もCar Culture仕様でしっかりと塗り分けられており、ミニカーとしての完成度が高いアイテムと言えそうです!

サイド

ゴールドボディにホワイトのアクセントがこれまたクラシックな雰囲気をだしていていい感じですね~。可愛い!

ホイールはC4SPRR。
クラシックなホイールなので他のVWマシンにも用いられている感じのヤツですね。

でもジャパンヒストリックスの引っ張りタイヤとかのイメージが強いかな・・・?

もうちょっとディスクホイールっぽいヤツだとストックのビートルっぽさが増すような気もしますが、おそらくコイツはクラシックなカスタムビートルなんですよね~。
そう思うと、ちょっと武骨なこういうホイールの方が似合うのかも。(主観です)

トップ・ベース

ボディカラーはキンキラのシャンパンゴールド。
そこにたっぷりのクリアが吹いてあってピッカピカです。

どうやらこのクリア層のせいで最近のプレミアムラインは塗装が落としづらいらしいですね~。
まぁ、塗装を落とさなくてもそのままでカッコいいのがプレミアムラインの売りなんでしょうけどw

そうそう、発売前には「カードイラストは黄色なのに、本体は金色やんけー」みたいな意見もありましたが、実物のパッケージを見ると「光の当たり具合で黄色く見えるだけで同じカラーリングなのかな?」って感じです。

底面には2018年の著作年およびタイ製であることが記されていました。

残念だったな・・・ギミックはない

さて!!!

このモデルを最初に見た時に「後部エンジンルームの開閉ギミックあるやんけー!」と期待したのは僕だけではないと思います。

だって・・・どう見てもあからさまにエンジンフードだけ別パーツで浮いているんだもの。。。

でも、どれだけ開こうとしても全然開かないんですよね。
僕も「やめて!これ以上やったら塗装が剥がれちゃう!!」ってぐらいに力を入れてみましたが、どうしても開かない。

ぐぬぬ・・・こうなったら最終手段。
ドリルで分解して、裏から開けてやろうじゃん!!

・・・とやってみたところ

開くわけない、っていう。

エンジンフードがボディとシャーシを止めるカシメ部分を兼ねていたわけですよ。
無理にマイナスドライバーとかでこじ開けようとしなくて良かったー・・・!!!!

分解された方のビートルも「ええっ、ここ開けるん!?」っていう驚きの表情をしていますね。

じゃあなんでこんな仕様になっているのかというと・・・実はこういう「半開きのエンジンフード」っていうのがカリフォルニアカスタムの一環で存在していたんだそうです。

要はMark Jones氏がCruise Boulevardにビートルをラインナップさせようとした際に頭に浮かんだのがこのカスタムだったのでしょう。
それをリアルに再現するためにこうした別パーツ化が図られたわけですね~・・・。

・・・いや、わかるかーい!!!!!

まったく、ホットウィールってどれだけ玄人好みなんだよ・・・w

そういうことなので、よいこのみんな(おじさんたち)もここを無理に開けようとしないように注意だぜ!

おわりに

というわけで!
VOLKSWAGEN “CLASSIC BUG”のレビューでした。

このキャスト、次はチームトランスポートで登場することが判明しています。

しかもMOONEYES仕様でね・・・。

そういえばこの枠ってVW × ポルシェっていうのが定番だったと思うんですけど、ついにVW同士のペアになるんですねえ。
これまた楽しみですな!

最後に、前アソの新キャスト「BAJA BUG」と並べてみました。

VOLKSWAGEN “BAJA BUG”のレビュー!砂漠レース用カスタムビートルの新作キャスト![FYN72]

うん、同じビートルでもぜーんぜん違いますねえ~。面白い。

BAJA BUGの方はオーバルウィンドウです。

あー、てっきりエンジンルームが見えるとばかり思ってたんだけどなぁ!クッソォ。

※コメント欄にてご指摘を頂きました。
BAJA BUGの方、オーバルじゃないそうです!!
詳しくは米欄へダッシュ!!

追記:本日のアドベント(8日目)

連日お送りしております、本日のアドベントカレンダー。
2019年モデルの8日目は緑色のAUDACIOUSでした。

これは開けた瞬間に息子も「ウオオオオー!!かっこいいーーー!!!!!」と興奮しておりましたw
よかったよかった。

・・・ん、でもこれ、どこかで見たことあるなぁ。。

と思ったら、先日購入した20パックに入っていたヤツのカラバリでしたよ!!!

Hot Wheels 20のレビュー!にわかは初20-Car Packで何を手に入れたのか!?

やってくれますよねえ。
20パックの方は2017年のマルチパック限定カラーなんですよ。
で今回のは2019年のマルチパック限定カラー。

マルチパック限定って、こうやって年をまたいだカラバリをやらかしやがるので注意が必要ですw

お役に立てたらシェアして貰えると嬉しいです!

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Comment

  1. ロードランナーK.K. より:

    ハーーイ✋
    無理にこじ開けようとせず、舐めたり股に挟む程度にしまーーす👍
    ムーンアイズ仕様楽しみだな~🐸

    • にわかマニア管理人 より:

      ロードランナーK.K.さん

      コメントありがとうございます!

      こっ、こらっ!!
      そういう話してるんじゃないの!(どういう話??)

      ムーンじゃなくても可愛いですぞ~

  2. poncha2016 より:

    こんにちは。

    ギミックあるある詐欺やん。

    さて、D21ハードボディは・・・
    買えませんでした~(ヨドバシおじさんに手配できませんでした)(;_;)
    どっかで手に入ればヨシとする。

    • にわかマニア管理人 より:

      poncha2016さん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      大丈夫、「ギミックあるとは言ってない」ってヤツですから。
      僕が勝手に妄想してただけですしおすし、、、

      ヨドバシおじさんアカンかったかー・・・。
      どこかで是非!(ビートルも)

  3. hiro! より:

    管理人様お疲れ様です。

    これ、自分もギミック有るもんだと思ってました😲

    無くても充分カッコいいので、しばらく眺めニヤニヤしてます(笑

    • にわかマニア管理人 より:

      hiro!さん

      コメントありがとうございます!

      ね~。こんなの絶対ギミックだと思うじゃんねえ。
      でもカリフォルニアのカスタム事情に詳しい人にしてみたら「ファーwww」って感じなんでしょうねえ^^;やられた!

      >無くても充分カッコいい

      そうなんですよねえ。
      見ているうちに「あ、これはこれで・・・」という気になってきてしまうのがホットウィールの恐ろしいところですw

  4. クーカー より:

    こんにちは!
    これ私も騙されました(笑
    開封して早速ハッチを開けようと思ったんですが、ビクともしないから諦めて正解だったみたいですね!分解レビュー助かります!

    開かないのにココが別パーツなのは、エンジンが露出してる派生モデルでも作る気なのかなって思ってたんですが、この構成だと難しそうですね…確かにエンジン半開き再現ってのが正しい見解のように思います。

    意外にベーシックになったほうが、フードもプラパーツ再現になって、薄い鉄板が浮いてる感じが強調されたりしませんかね?

    • にわかマニア管理人 より:

      クーカーさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      ね~ビクともしなくてビックリでしたよねwww
      あれ!?こんなに硬いん!?てかハッチの構造どうなってるん!?とかいろいろ考えさせられました。
      まさかカシめられてるとは。。。

      >エンジンが露出してる派生モデルでも作る気なのかな

      そうそう!僕もそう思ったんです。
      たとえばエンジンパーツの下から柱を伸ばしてカシめる・・・みたいな構成だったらいけますよね?

      あとは今後のバリエーションで「ここだけ色が違う」ってのも期待できるみたいですよ!

      >意外にベーシックになったほうが

      たしかに!
      あ、でもどうだろう・・・余りに薄いプラだと機能しなさそうだし・・・
      むしろベーシックになったらここもボディと一体パーツのメタルになるんじゃなかろうか、、、

  5. はじごん より:

    はじめまして。
    そうなんですよ。
    エンジンフードを浮かすカスタムがあったんですよ
    。カルフォルニアにで流行ったカスタムでキャルルックなどと呼ばれていました。
    高年式のビートルにはエンジンフードにスリットが開けられていましたが、低年式のビートルにはスリットが無く、エンジンをカスタムした際に熱を放出するのに、フードのヒンジ部分にクールブラケットという、部品を取り付けてフード上部を浮かせています。昔。ビートルに乗っていていました。

    • にわかマニア管理人 より:

      はじごんさん

      はじめまして!コメントありがとうございます。

      おお!!!これが正解なんですね!?
      あざーーーっす!!
      これが有名なキャルルックだったのか・・・。

      ほほー・・・こうやってやらないと熱をうまく放出できないわけですか・・・。
      えっ、じゃあ純正エンジンだったらこうやらなくても大丈夫だったんですかね??

  6. 雷電 より:

    更新お疲れ様です。最近トミカでもマジョレットでもホットウィールでもビートル出てますね。 生産終了したからなのかな? それぞれ同じ車種でもデザインが違うから並べて見るとかなり面白い。 個人的にはマジョレットのが開閉ギミック、サスペンションギミック有りで抜けてる感じかなぁー。 でもちょっとのっぺりしててメリハリの無いように感じるし、その辺はホットウィールがカッコいい。 トミカはその中間な感じかな?価格が同じくらいの今回のホットウィールとトミプレのビートルなら重量(メタル×メタル)とゴムタイヤの豪華さのホットウィール、実車に忠実な感じのトミカで好みかなり別れそう。 どれも良いんだけどね!

    • にわかマニア管理人 より:

      雷電さん

      コメントありがとうございます!
      トミカやマジョレットの最新事情には疎いんですが、そうなんですか~。
      やっぱり生産終了が関係してそうですねえ。

      僕の中のマジョレットのイメージは・・・「ちょっとだけ大きい、塗膜が弱い」みたいな感じだったんですけど、最近は改善されてるんでしょうか。
      でも仰る通り、同じ車種を並べて比べるとすっごい面白いんですよねえ。見方によってはホットウィールが野暮ったく感じる時もあったりw

  7. ダニエルウォーター より:

    更新お疲れさまです。
    私はルースしないコレクターなので、ギミックには全く心を動かされません。
    このキャストもシルエットの美しさと「クラシック・バグ」のネームで欲しくなったものです。

    細部の作り込みが嬉しい初期ケーファで、これをこんなに安価で販売できるマテルの底力を感じます。
    今回のブールバールアソートではこれとシェベルSSが飛び抜けて美しいものでした。
    アソート内に日本車がラインナップされると、こうしたキャストがペグに残る率が上がるので有り難いところです。

    • にわかマニア管理人 より:

      ダニエルウォーターさん

      コメントありがとうございます!

      ギミックには心が動かされるでしょうがー!
      ロマンでしょうがー!!

      逆に僕は「ギミックないのにこのシルエット・・・なんかダサくない??」とか思ってしまったのです。
      もちろんそれがそういうカスタムなのだと知ってからは見方、感じ方が変わりましたがw

      >アソート内に日本車がラインナップされると

      日本車があると多めに入荷されるから余計に残りやすいんですよね~。

      ・・・日本車なかったのに余りまくってるデザートラリーは、、、とか言わないように。

  8. ウィーラーの端くれ より:

    お疲れ様です!

    ビートル・・

    いらねえええ!!!

    ギミックと勘違いするパーツとか
    ヤメロ!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

    ちなみに、3軒目のヤマダで
    ダットラをゲットできました!!

    • にわかマニア管理人 より:

      ウィーラーの端くれさん

      コメントありがとうございます!

      は!?
      ビートル、要るんだが!?

      ギミックと勘違いしたのは瞬時にキャルルックを想像できなかった僕らが全面的に悪い!w

      >3軒目のヤマダでダットラ

      おめでとうございます~。

      はて・・・ダットラ・・・?

      • ウィーラーの端くれ より:

        ビートル要りますか!?
        わかりました。お洒落枠ということで。
        黄緑色のバハといい、妙に頑張ってます。
        個人的に、ビートルは
        ザビートルが好きです。
        初代に寄せつつ、クーペ風なので。
        なぜか、緑x3、赤x1持ってます。

        ちなみ、ダットラは。
        エメラルドのピックアップです。
        ダットサントラック=ダットラ
        です。
        古い言い回しかも知れません。

        • にわかマニア管理人 より:

          ウィーラーの端くれさん

          お洒落枠wwww

          ザ・ビートルは我が家にも一台緑のがいますが・・・可愛いですねえ^^

          >ダットラ

          ありがとうございます!
          昨日調べたところ、正式名称が「日産ダットサントラック」だったんですね!
          例によって存じませんで・・・お恥ずかしい。

          なんとなく「ダットサン=日産の海外名」っていうのが頭に染みついてて、日産ハードボディとダットサントラックが結び付きませんでした、、、

  9. B太 より:

    やはりカシメパーツでしたか…。位置的にそうかなぁと。にしても紛らわしすぎ!
    エンジンフードをちょこっと開けるのは、昭和のドレスアップというかエンジンチューンナップ時の放熱策として確かにありましたね。普通のフロントエンジン車でも半開きで走ってるのいましたよ。どちらかというと見た目のレーシーさだったのかな?

    話は変わりますが、フォルクスワーゲンというとVWですよね。中国で「コレは世の中うまく出来てるもんだ!」と感動したエピソードがあります。
    中国は何でも漢字に置き換えますが、フォルクスワーゲンのことは「大衆」と書きます。説明するまでもなく、これはフォルクスワーゲンがドイツ語で大衆車の意味だからに起因していますが、この大衆という字を中国で広く一般的に使われている簡体字で書くと「大众」となります。
    …もう気付きましたよね?衆の簡体字の众を上下分割してひっくり返すとVWの見慣れたロゴマークになるわけですよ(^^)。
    コレを知った時はヘェー!って感動して現地人に話したら「そうですよ笑」と笑って言ってたので中国では有名な話みたいです。でもよく出来てると思いません?(^^)

    • にわかマニア管理人 より:

      B太さん

      コメントありがとうございます!

      いやー、やられましたね。
      B太さんが「これ開かないんだけど!」と言ってくれたおかげで、即開封となり判明した次第ですw

      フロントエンジンでも半開きですかぁ~
      なんか風圧で全開になりそ・・・。

      フィアットとかだとエンジンフードを全開にするカスタムとかホットウィールでもありましたよね。

      >大衆という字を中国で広く一般的に使われている簡体字で書くと「大众」と

      へえーへえー!!!おもしろ!!
      これってただの偶然なんですか???
      それともVWありきで作った漢字とか、、、

  10. 光(*≧○≦*)ホットウィール好き より:

    結局…アクションはないのですかΣ(´□`;) 2000GT-R(ハコスカ)みたいにチルトボンネット風で、逆リアハッチにすれば開く。このビートルも人気でした。

    • にわかマニア管理人 より:

      光(*≧○≦*)ホットウィール好きさん

      コメントありがとうございます!
      結局なかったです!!残念。

      逆リアハッチにすれば・・・いや、このビートルは開かん。。。

  11. mjj より:

    はじめまして。
    いつも楽しませて頂いてます。

    BAJA BUGのリアウインドウを「オーバル」と記してますが、「オーバルウインドウ」ではありません(^ ^)
    「オーバルウインドウ」の次のマイナーチェンジで、1958年型から1964年型までの「スクエアウインドウ」です。
    1965年型からはそれまでに比べて、前後左右すべてのウインドウが一回り大型化されました。
    ですのでホットウィールのBAJA BUGは、車体に対するウインドウのサイズを考察すると、’58年から’64年のタイプ1だと思われます(^ ^)
    すみません、自分はフォルクスワーゲン タイプ1のマニアなもので www

    • にわかマニア管理人 より:

      mjjさん

      初めまして!コメントありがとうございます。

      >スクエアウィンドウ

      ぬあっ・・・!!!!
      ありがとうございます!!

      これはオーバルじゃなかったんですねえ、、、

      ちょっと勉強しなおしてきます!!!(記事の方も修正致します^^;)

  12. ジャイアン より:

    はじめまして
    すっかりこちらのお世話になっています_(._.)_
    こちらのビートル、入手した1つが、フロントが左側を向いているエラー品?でした。
    こういうのはレアなんでしょうか??

    • にわかマニア管理人 より:

      ジャイアンさん

      はじめまして!コメントありがとうございます。
      俺はかあちゃんの奴隷じゃないっつぅーの!!

      フロントが左側を向いているというのは、ブリスター内での車体の向きですかね?
      一応コレクターの間ではレア品・珍品として取り扱われていますよ!!

      ただ、ホットウィールは検品”あまあま”なので・・・そこそこの頻度で出会えるかも!?といった感じかと。
      ※といいつつ、僕はまだゲットしたことがありませんが^^

      • ジャイアン より:

        ご返答、ありがとうございます。

        お察しの通り、左向きに入ってます。
        レア品ということであれば、比較用の通常版と並べて飾りたいと思います♪

        名前にも反応いただき、ありがとうございました(*´ω`*)

        • にわかマニア管理人 より:

          ジャイアンさん

          とにかく未開封なのに逆向き、とか、未開封なのに窓が入ってないとか・・・そういうのが喜ばれる風潮にあるみたいです。
          ・・・後者は「不良品」とも言うw

          >名前

          反応しないわけにはいかなかった・・・

  13. rin-chan-05 より:

    トランクが開くと思ったな…それは勘違いだ… ギィイィィィヤァァ…
    あっ、にわかさんまだ観てなかったでしたね…
    にわかさんたくさんビートル持ってますよね〜ウラヤマシイ〜いままで隠していましたが…そろそろ言うべきか…実は…実は…父が69年式TYPE1乗っております。
    全塗装したというのもtype1の事です。その為バンパー外してまして…コイツはバンパーを付けるための部分が残っておりますが、それさえ無く、穴空いてました。
    ビートルの事でしたらなんでも聞いて頂けたらと思います。父に聞いて米欄に書かせていただきますんで!
    えーミニカーの話にもどりますと、やっぱ金だとカッコいいですね〜全体的に“いい…”
    (さすがに分からねぇよ!)バハバグと比べてもちゃんと窓が小さいのが表現されてて凄い!!
    印刷細かいし…スゲー!これはトミプレとも殺り合えるかも…?バンパー無いのもミニカーだし正面から見れて笑ってるみたいでいいですが、付いてる方がキまります。ハイ。(断言)少なくとも実車は。あと後ろに型の跡というか、ラインが残っちゃ出るじゃないですか、じつはトミプレも同じでして、こんだけキレイに作るの難しいクルマを作り続けたフォルクスワーゲンはすごいな〜とおもいます。
    ハイル・ドクターポルシェ、ハイル・ヒットrla…(🙅)

    • にわかマニア管理人 より:

      rin-chan-05さん

      コメントありがとうございます!

      うお!!ビートルのことならなんでも!?ありがたい!!!
      もっと早くに出会っていればw

      ビートルたくさん持ってます。
      でもダブリ(同じ金型のやつ)は全然なくて、新作だったり、そういう時に買い足してる感じかな、、、

      >トミプレと

      価格帯的には似てるラインではありますからね~。
      一応こっちのUSでの価格は$5台だったと思いますが、、、

      バンパーについてはおそらく元のカスタム文化的にあえて・・・ってところなのでしょう。
      僕も「あり」の方が好きですがw
      (レーシングカーとかはあえてとっぱらってますよね)

      ナチスダメゼッタイ

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