CHAPARRAL 2Dのレビュー!60年代レースシーンを駆け抜けた白い怪鳥![56362]
シャパラルすげええええええ!!
どうもこんにちは。
白い怪鳥ことシャパラルカーズについて初めて調べまして、鈍器で殴られたかのような衝撃を受けているにわかです。
とにかくあれだ、みんないますぐ「Chaparral 2H」で画像検索するんだ。話はそれからだ。
・・・見た?
とにかく1960年代に実験的なマシンを生み出してはフェラーリやフォードに勝っていたっていうシャパラルですよ・・・。
今日はそんなシャパラルのホットウィールより、「CHAPARRAL 2D」について紹介したいと思います。
シャパラル 2Dのレビュー
本日のアイテムはこちら!!!
2003年のホットウィールよりCHAPARRAL 2Dです!
1st Editionのセグメントアイコンがあるとおり、これがデビュー品ってことですね。
日本ではバンダイ時代後期のホットウィールですよ。
メタルコレクション!!
つまりメタル×メタルってことですかね。
この手の2000年代前半アイテムって、以前はリサイクルショップでよく見かけてたんですが・・・最近はあんまり見なくなったなぁ。
これまた以前にさーちゃん先生から頂いたものでございます。
ほんと、毎度助かりま!!!
CHAPARRAL 2Dについて
CHAPARRAL 2Dはアメリカのレーシングカーブランド「シャパラル・カーズ」が1966年にグループ6用に開発したマシンです。
そもそもシャパラル・カーズについてご存知ない方も少なくないと(勝手に)思いましたので、ちょっとだけ解説しますね。
シャパラル・カーズはテキサス出身のカーレーサー(兼技術者)だったジム・ホール氏によって設立されたレーシングカー製造会社です。
ジム・ホール氏はご両親が石油関係の事業をやっていながらも、氏が若いころに事故で死別し、莫大な遺産を得てレース界に身を投じて行ったという経歴がある方です。
1960年代と言えば「フォードv.s.フェラーリ」の時代ですよ。
大きな会社がぶつかり合っている横から、無名のシャパラルカーズがヒョッコリ出てきて優勝をかっさらったりしていたそうです。
・・・すごくね!?
なぜそんなことが可能だったのかというと、実は密かにGMの後ろ盾を得ていたということもありましたが、それよりも創業者のジム・ホール氏による奇想天外なアイデア(といってもそれがのちのレース界でのスタンダードになったりする・・・)が挙げられます。
特に空力への目の付け方が面白くて、先に紹介した2Hのような「空力設計に全振り」みたいなマシンを開発したりしていたんですね~!
・・・まぁ、ちょっとこのあたりはめちゃくちゃ面白いと思うので各自検索することw
ホットウィールではレッドライン期の有名な「CHAPARRAL 2G」(ウィングがバカでかいやつ)と、1999年に誕生した「CHAPARRAL 2」(2A)、そして今回紹介している「CHAPARRAL 2D」の3種しかラインナップされていませんが、何気にもっともっと製品化すべきアイテムがあるんじゃないかと思います。
・・・特に2Hと2Jはどうにかキャスティングをお願いしたいw
今回の2Dは2003年にデビューの後、何気に2007年のミステリーカーズまでバリエーション展開されず。
その後も2008年のメインラインと2011年の20Packにラインナップされたのみ・・・という、ある種希少なアイテムとなっています。
デザイナーはMark Jones氏。
ま・・・とにかく各部見て行こうか!
フロント・リア
シャパラルのレーシングカーが国内のレースから飛び出して、世界にチャレンジしていったのがこの「2D」からでした。
なんでもマシン的には「2Aをクローズド化したもの」だそうで、当時としては珍しいFRP製モノコックシャーシが採用されるなど前衛的なマシンだったのだとか。
なんとなく外観としては当時のフェラーリとかフォードGTなんかを彷彿とさせる部分がありますよね。
サイド
ところで「CHAPARRAL」という名前はアメリカに生息する2足歩行の鳥「シャパラル・バード」から取られています。
シャパラル・バードって知ってます?
日本語だと「オオミチバシリ」っていうカッコウ科の鳥らしいんですけど・・・
別名「ロードランナー」だそうです。
ミ!ミ!
へえー!そうなんだ。
あの鳥がシャパラルだったのね・・・!
そういうところから、シャパラル・カーズは別名「白い怪鳥」と呼ばれているのだとか。カッコいいですね!
ちなみに・・・この後輪!
LWなんだけど妙にウォール部分がぶ厚くて、個人的にはかなり好きかも。
他にも採用されてるマシンあるのかなぁ!?
トップ・ベース
僕は全然レースに関しては詳しくないので・・・もうこのトップビューを見ただけだと「フォードGTとフェラーリ330を足した感じ」って思っちゃいます。
さてシャパラル・カーズですが、1960年代のレースシーンをかき回すことは出来たものの、1970年代にはレース業界からの締め出し(耐久レース界からは大排気量マシンが排除される、Can-Amでは工夫した空力設計にNGを食らう)にあい、その姿を消すことになりました。
・・・なんか惜しいですよね。
ただ!
ジム・ホール氏がシャパラル・カーズで採用した数々の仕様が、後のレース界で標準に採用されるようになっていることなどもあり、ある意味「シャパラルはレースの中で生き続けている」みたいな感じなのかもしれませんが!
車体底面には2002年の著作年とマレーシア製表記がありました。
おわりに
というわけで!CHAPARRAL 2Dのレビューでした。
当時のレースシーンというのを直接体験しているわけではない身としては、こういうのってあえて調べないと一生知ることがない知識だったのかな~なんて思うんですよ。
毎回そのきっかけをくれるホットウィールには本当に頭があがりませんな・・・。
おそらく無理だとは思うけど、車体後部に大きな扇風機をつけた「2J」もそのうちキャスティングしてくれないかな~!
Comment
更新おつかれさまです。
かっこいいですよね〜、シャパラル。
2H、2Jも是非モデル化してほしい!
ウォール厚めのLW、
THOMASSIMA 3のファーストエディションにも採用されてますよ。
昔のレースカー、スポーツカーによく似合いますね。
2Dはメッキのヘッドライトが個人的に結構好きだったりします。
グリル全体はよくあるけど、これもあんまり見ないような?
Shubeeさん
コメントありがとうございます!
以前コメントを頂いたときには2Dと2Jの区別もついておらず申し訳ありませんでした^^;
トーマシーマの1stも分厚LWでしたか〜
なんかあの頃ちょろっとだけしか使われてないホイールって結構ありそうですね!?スクリーム系のやつとかw
>メッキのヘッドライト
んっ!?
これはホットウィールの話ですか??
僕が持ってるヤツはタンポ仕上げのような・・・
あれ?確認したらシルバーのタンポ印刷でしたね><
ブリスター越しに見てたのでハイライトやシャドウがメッキのように見えたんでしょうか。。。
誤情報失礼しました><
シャパラル、最近はどうだかわからないのですが、ミニカー界隈では割とメジャーな存在だったと思うんですけどねぇ。。。
ミニカーショップの店頭には、CHAPARRAL 2Aの決定版と言えるexotoの1/18モデルがよく飾られてましたし、2Dや2J、2Hなどの各モデルも、1/43のメジャーメーカーであるMINICHAMPSやixoなど各社よりモデル化されてたかと。
ただ、3インチのミニカーに関しては、やはり子供もターゲットになってくるのでちょっと馴染みがないのかもしれませんねぇ。。。
是非今後に期待したいところです!
下記のページ、シャパラルが注目した空力やダウンフォースについて、カーデザイナーの由良拓哉さんが解説してるんですが、わかりやすくて面白いですよ。
お時間ある時にでもどうぞ。
https://www.mooncraft.jp/yuratakuya/juku/kuuriki/2.html
Shubeeさん
あ、なるほど!たしかにそう見えなくもないですw
ふんふん、ミニカー界隈では有名だったんですね。
でも一般人レベルに浸透するメーカーというよりは、レースファンの間で”割と”有名ってぐらいだったのかな。
>由良拓哉さんが解説
ダウンフォースについては存じておりましたが、こちらの解説もとてもわかりやすくて面白かったです!
スプーンと水で、ってやってみると確かに納得で、そうなるとあんなに重い飛行機が空を飛ぶのも何ら不思議ではなくなるんですよね〜。
おぉ〜ついにこれレビューですか。
ホットウィール集め始めた頃、完全に「オレ向き」だと勝手に感じて使命感に燃えて、バリエーション集めまくりましたね(これとシャドウとかライリー&スコットとかね)。
でも2Aも2Dもマルチパック限定とかミステリーカーズとかターゲット限定とかやたら多くて、日本ではコンプリートはなかなか難しいんですよね。ホットウィール側もマニアック物件だと自覚してて、それを楽しむかのような「コレクターの本気度」を試すような売り方で。
2Gなんて1年だけしか作ってない(ほぼ実車リアルタイム発売だったのが逆にホットウィールスゴい)わけでしょ、キャスト実物見たことないです。
2H(ボディ自体が翼断面形状。ん?ドライバーが乗る場所?さあ?)と2J(F1でブラバムが突然投入するより10年近く前に実戦に入れてる。後続車からホコリや石が飛んできて困るとクレームあり)もキャスト化を!というのには激しく同意。今回の2Dはシャパラル的には「最も普通にカッコいい」クルマで、しかも「最もつまらないシャパラル」でもあって。オートマもウイングも「はしり」はみんな50年も前のシャパラルだったわけですから要リスペクトですよね。
それにしても、にわかさんから「シャパラル万歳」の声が出てくるとは……ホットウィールってヤバいな。
ちなみにロードランナーをブランドマークに決めたのはライバルのマクラーレンがニュージーランド発のチームだってのを推すために同国原産の「キウィ(鳥の名前ね)」を使ったのと関係があるようです。どちらも「飛ばない鳥」っていうところが自分たちと同じだと自虐しつつも「地上最速」というプライドを持っていたようですね。
せっかくメタルボディなんだし、いつか高級サイドライン化して再ラインナップしてくれないかなぁ。でも日本じゃペグウォーマーにしかならないんだろうなぁ。。。
まだ962Cはおろか959も入手できてなく焦り気味です。ま、ゆっくりとね……。あ、今回の962Cの横腹の「Racing」表記は別にオモチャだから無理やり仕立てたんではなく、ドイツなど80年代からもうタバコ広告を禁止している国でのレース時にはあの表記で実際に走っているので、それをリアルにモデル化したと言えます。現代にモデル化するにはそっちの方が色々と都合がいいんですね。
毎度長くなってすみません。シャパラルと962ならひと晩中語れますわ……。
FTEさん
コメントありがとうございます!
たしかに完全にFTEパイセン向きですわ、、、
>ライリー&スコット
まーたワイの知らないヤツが、、、
本当にバリエーションがあるのかと問いたいw(一回こっきりのヤツだったら知らなくても自分を許せるッ!)
>マニアック物件
自覚してんすか!www
なるほど・・・たまにこうやって「おまえら本気よな?ついてこれるよな?」っていうのをやるわけね、、、
ついていけるかーーーーい!(もっとやれ)
>2G
オークションとかでもあんまり見かけないですね〜、、、
実は当時のシャパラルの評価を考えると「これは作っておくべき!」って感じだったのでは!?
>今回の2Dはシャパラル的には「最も普通にカッコいい」クルマで
なるほど!
そういったところが2000年代のキャスティングを可能にした部分だったのかもですよね。
「よく知らないけど、まあまあカッコいいから買っておくか」みたいな需要が生まれるというか。
>要リスペクト
そうなんですよね・・・僕も調べて初めて知りましたが、きっと中には「シャパラル?なにそれうまいの?」っていうHWファンもまだまだ多いのではないかと!
こんなの、調べちゃったら誰でもバンザイ言うで・・・。
>ブランドマーク
へえーへえー!!!
いやー、そういう裏話っていくらでも面白いですねえw
そしてシャパラルのライバルがマクラーレンだったという事実も、、、
>いつか高級サイドライン化
昨今のレース系カーカルチャーを考えると、しれっと新金型で出てもおかしくないと思うのよね、、、
ただまぁ2Aか2Dだろうけれども・・・。
ニューキャストだったら売り切れワンチャンありますよ!(アルファは余ってたみたいだけど!)
>959も入手できてなく
あれ!?ケースで買ったとか言ってませんでしたっけ・・・
あそれはランチアデルタが入った方のアソだったか!?
僕も959は探してて、ちょいちょい余ってそうな店を巡ってるんですが・・・さすがにもうないですかねw
>「Racing」表記
おおお!!!そうでしたか!
そうか、タバコ禁止はおもちゃだけにあらず、だったんですね。。。おもしろっ・・・
でも本当はみんなロスマンズって書いてほしかったんでしょ!
>シャパラルと962ならひと晩中語れますわ……。
FTE氏プレゼンツ、シャパラル語らNight・・・楽しみにしてますw
お疲れ様でふ
オオミチバシリ=ロードランナーは知ってましたが、シャパラルバード初耳よ!
勉強になりましたm(__)m
後ろ楯にGMとか熱いわぁ~ウフーン
(オレはGM派)
ハイマウントのウィングすげーー!
なにげにストックカーもどきはシコシコと集めてましたけど、これ系も良い👍
ロードランナーK.K.さん
コメントありがとうございます!
僕も今回が初耳だったんすよ!ほんと、40過ぎても知らないことばかりなの・・・震えるわぁ。
(でもまだまだ楽しいことが残ってるっていう意味でもある)
>後ろ盾にGM
熱いっすよねえ~w
今でも車業界ってこんな感じでバチバチなのかしら!?
僕もずっとGM推しだったんですけど、最近はフォードに揺れております、、、
やっぱ夢は60年代のT-Birdを所有することなのよね
>ハイマウントのウィング
調べちゃいました!?
なんかいろいろとヤバイですこのブランドw
前澤さんあたり、こういうやっばいのを今のレース界に持ち込んでくれないっすかねえ。
(それか堀江さんが餃子モチーフのレースカーとか)
白いシャパラル懐かし~~僕らの世代はチャパラル(笑)なんですよ!
マスタングじゃなくムスタングと呼んでた時代ですよ~(笑)
60年代僕の幼少期は海外のカーレースの番組結構テレビでやってたんですよ。
海外ドラマ全盛期なんでその流れなんでしょうね~
当時フェーラーリ、フォード、ポルシェ、は皆知ってるけど、
チャパラルってなんだ?っー感じでした。
天邪鬼なクソガキだった僕はそんなチャパラルに心惹かれましたね~
当時メーカー覚えてませんが大きなサイズのミニカー持ってました。
大人にどんな車が好き?と聞かれてチャパラル!とか言って
なんだこのガキ何それって目で見られるのを楽しんでました(笑)
でも実際はフォードの方が好きだったりして、、嫌なガキですわ、、。
お~~っとまたしても申し訳ありませんホットウィールにまったく触れず。
なんか前回お許しが出たと!確か?思ったので昔話で失礼しました^^
サーフクレート大好きさん
コメントありがとうございます!
あ!当時はチャパラルだった、ってのは調べている時に辿り着きましたw
実際の発音はシャとチャの中間ぐらいだったりするんですかねえ~?
>天邪鬼なクソガキだった僕は
トミカだけで飽き足らず、ホットウィールを好きになるような人は一癖も二癖もあると思うのでw、今のホットウィールファンがその時代に生きていたらみんな惹かれてたかも!?
>どんな車が好き?と聞かれてチャパラル!とか言って
尖ってますねえ~!!www
でもそうかぁ・・・当時はもっとメジャーなメーカーなのかと思ってましたが、結構そういう「知る人ぞ知る」的な感じだったんですね。
>昔話
いや~当時を知らない身としてはかなり貴重なお話ですのでありがたいです!!
お晩で御座います
大橋巨泉=クイズダービーは知ってましたが、シャパラルバードは初耳す!
(K.K.氏の出だしと若干シンクロナイズド・ラブ\ショップ武富士)
あのCMまだ放映されてるんすかねー?
さっそく検索したらデカウイングにビビリました。
形状がアノ会社とアノ会社のを足して3掛けた感じですねぇ。
欲しい☆De☆Snow・・・。リツールで出ないかなぁ~。
実際は諺通り出るくいは打たれる展開だったんですね。
脇ペディアをしばらく読みふけってしまいました。
2Jの真空掃除機のシステムがスゲーってなりました Σ(゚д゚lll)ガーン!
運転手が酸欠になりそうで心配です(笑
篠沢教授に全部(爆)
乙さん
お晩です~。コメントありがとうございます!
冒頭から何の話よ!!
>欲しい☆De☆Snow
そちらはそろそろ夏ですか!?
日本はついに寒くなってきやがりましたよ、、、息子なんか朝からストーブの前を陣取って動かなかったですw
>出るくいは打たれる展開
どうもレース界の歴史を調べると、こういうのが繰り返されている感がありますね!
特に「シャパラルだからアカン」っていうんじゃなくて、ポルシェもフォードもフェラーリも締め出しを食らってる感が、、、
>2Jの真空掃除機のシステム
ですよね!!あれはヤバイですねw
しかも「ファン・カー」とかいうカテゴリが出来るぐらい、他にもそれを採用するレースマシンがあったりして。。。ムネアツです!!
>K.K.さん
はらたいらさんが堅いって!
井森美幸さんに最初から全部(自爆!
にわかさん更新お疲れさまです
シャパラル2Dはレビューされてる白単と2008年のHWレースチームカラー?のやつしか持ってませんが、ミステリーカーやセット物もあったんですね
GMのサポートがあったとはいえプライベートチームがフォードやフェラーリを倒すなんて凄いロマンがありますよね!!そして成功したマシンなのにもかかわらず革新的過ぎてすぐに姿を消すことになったのにもそそられます
どでかいウィングやファンカー構造は昔のF1で見たことありましたが、シャパラルが先駆けだったんですね
モータースポーツ好きなんですが、弱小チームがワークスチームと渡り合ってる姿を見ると応援したくなります!!
ウィールさん
コメントありがとうございます!
なんかちょいちょいバリエーションはあったみたいですね。
それでも全然多くはないけど、、、
>プライベートチームがフォードやフェラーリを倒すなんて
ほんとほんと・・・!
素人が撮影した8mmフィルムが映画祭で賞を総なめにする、みたいな感じですかねえ!?
・・・素人とか言ったらシャパラルに失礼かw
これが姿を消さなかったら、今とはまた違ったレースの未来があったのかもしれませんな!
>シャパラルが先駆け
こんなんも調べないとわからないですもんね。
なので「ありがとうホットウィール!」って感じです。
>弱小チームがワークスチームと渡り合ってる姿を見ると
現代でもこういうのってあるんですね!?
僕は全然見ないので知りませんでした!!
F1とかだとさすかに無いですけど、性能差があまり無いインディカー、NASCAR、そしてポイントを重ねるごとにウエイトハンディや吸気制限がかけられるGTやツーリングカー等では1台体制のチームがワークスチームに勝ったりすることもあって面白いですよ
ウィールさん
へえー!!GTではポイントごとのハンデなんかがあるんですか!!おもしろっ。
僕も情熱と資金(と技術と人手)があったら「チームにわか」やってみたいわぁ、、、
にわか先生こんにちは。
思いもかけないタイミングでChaparral 2Dのレビューありがとうございました。
このモデルは自分がMark Jonesさんのファンになったきっかけの一台で、大のお気に入りです。てっぺんのインテークが気合入っていて最高ですね。
60年代当時、自分はChaparralの写真すら見たことがなく、田舎の男の子にとっては、ミニカーとプラモでしか知らない、謎の白いレースカーでした。
大人になって実車のエピソードを知ってみると、ぶっ飛んだイノベーションの連続で、何ともアメリカ人らしい車への情熱を感じます。まさにHot Wheelsにピッタリですよね。
ホント、もっとモデル化して欲しいものです。
Avant 1968さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
タイミングはあまり読めておらず、ふいに投下することがありますのでご注意をw
ほほー・・・これをきっかけにMark先生のファンに!!
なんとも熱い一台ですね!
インテークに関しては言われてから気づきましたけど、この形状をメタルで再現してるのって実は結構すごかったりするんですかね!?
たしかに気合い入ってます!
>60年代当時、自分はChaparralの写真すら見たことがなく
なん・・・だと・・・!?
ってことはやっぱりすごくマイナーなメーカーだったわけですね。
当時の車好きでも知らなかった人がいるんじゃなかろうか、、、
>何ともアメリカ人らしい車への情熱を
たしかに!
まぁ・・・アメリカ人らしさっていうのがどういうのかは決めつけられないですけど、なんとなく「自由」っていうのを体現してる感じが素晴らしいかなと!
でもなぁ・・・これのモデルが今さら増えても、きっと謎車扱いされるんやでw
フォードvsフェラーリの影響で買ってきましたw
ええ、例のお店で。
なんとなーく、ツインミルっぽくも見えますよね🤣
さーちゃんさん
コメントありがとうございます!
そしてブツもありがとうございましたw
やはり例のお店で「新品」として売られていたものでしたか!
いわゆるデッドストック品ですな・・・。
>なんとなーく、ツインミルっぽくも
やっぱその辺は1960年代後期のデザイントレンドってところなんじゃないでしょうか!?
むしろツインミルがこっちに寄せてる感がw
にわかさんおはようございます
シャパラル2D、これ出た時は思わずガッツポーズしてしまいました(笑)
自分はこのファーストエディションとホットウィールレーシングカラーの2台しか持ってません
マニアックな車種を製品化してくれるマテル社に感謝ですm(__)m
たぁ坊さん
おはようございます!コメントありがとうございます。
おお~思わずガッツポーズをwww
それだけ想い入れのある一台ってところですかね!
それか「こんなんまで手を出すとは・・・マテルやるな!!」っていうガッツポーズかなw
>ファーストエディションとホットウィールレーシングカラーの2台しか
じゅうぶんです!w
レースチームのフレイムスのヤツカッコいいですね~。