FERRARI F40 COMPETIZIONEのレビュー!40周年記念フェラーリのサーキット版![HYW59]
これもきちゃああああ!
FERRARI F40 COMPETIZIONEですっ!
フェラーリのライセンスが復活したとあれば、F40がキャスティングされないはずはあるまい・・・と、僕が申しております。
というわけで・・・レビューいってみま!
フェラーリ F40 コンペティツィオーネのレビュー
本日のアイテムは!
2025年のKアソートよりFERRARI F40 COMPETIZIONEです!!
日本では10月のアソ・・・どころか単品化してくれましたね!

もうね、普段からメーカーさんの悪口言ってる人、本当に感謝しなきゃダメですよ!(←)
ちなみにワタクシも単品を手配済みではありますが!
Poncha2016さんから送って頂いた中華シール付きのものを先行レビューさせて頂いております!!ありがとうございます!
FERRARI F40 COMPETIZIONEについて
FERRARI F40 COMPETIZIONEはフェラーリの創業40周年マシンである「F40」をコンペティツィオーネ(競技用)にしたものです。
つまり「レーシングF40」ってところですね。
ル・マン24時間用に開発され、もともとはF40 LMという名前でデビューしたものが、サーキットで使う前提で一般販売される際にF40 COMPETIZIONEになったのだとか。
製造台数については諸説あるそうですが、Wikipediaでは19台となっていましたね。
そのうち2台がF40 LMらしいです。(でも「F40 LM」 = 「F40 COMPETIZIONE」ってことでいいみたいね)
ホットウィールでは今回が初キャスティング。
デザイナーはFraser Campbell氏。
初回はロッソ(赤)でしたが、今年中にジャッロモデナ(黄)も出るそうです。
では各部みていきますよ~。
フロント・リア
なるほどなるほど~!
僕は何気にF40とF40 COMPETIZIONEの区別がついていなかったのですが!
今回ちゃんとわかりましたよ~。
一番わかりやすいポイントはヘッドライトですね。
F40はリトラクタブルヘッドライトがなくなって、埋め込み式のヘッドライト(丸型2灯)になってます。
ゆえに・・・ちょっとヘッドライト部分が大きく見えちゃうのかな?
あ、あとフロントカウル部分の窪み方(エアアウトレット?)も違いますね~。
チンスポイラーも激しめに強調してくれてます。
お尻側はわりと通常のF40っぽい印象がありますが、ウィング形状が明らかにごっつくなってるかな??
とにかくまぁレーシング!って感じなんですね。
もともと人気のF40がさらにレーシング仕様になってるんだから、ファンにはたまらないマシンだったんじゃないかなと。
サイド
サイドビューはF40って感じですね~!!(あたりまえ)
なんすかね、この独特のスタイリング。
スポーツカーと昔のレーシングカーを足して割ったような。カッコいいだす・・・。
余談ですけど、今F40(ノーマル)に乗ろうと思ったら300万ユーロ(5億)とかするそうですね。
・・・そりゃミニカーで楽しむしかないっちゅーわけや!
トップ・ボトム
なるほどなぁ。
やっぱり通常のF40とは雰囲気が違いますねえ。(みんなどっちが好き⁉)
ちな、ホットウィールではノーマルF40も過去に出てまして、その子はエンジンフードが開くギミックがついていたんですよ。
この子は・・・ないですね。
一応エンジン部分はしっかり作り込まれていましたし、クリアパーツも透明度が割と高くて良さげなんですが・・・こりゃ分解して中身の色を塗ってあげたいぐらいだぜ。
底面には2025年の著作年とマレーシア製であることが記されております。
おわりに
というわけで!
FERRARI F40 COMPETIZIONEのレビューでした。
本当はホットウィールの新旧F40キャストを並べたかったんですけど・・・ゲットできてないので、トミプレ(F40)とブラーゴ(F40 COMPETIZIONE)を並べてみました。
トミプレのF40と見比べてもヘッドライトやウィング形状の違いがわかりますね。
うーん・・・僕はやっぱ通常版の方が好きかなぁ!?w
今年のフェラーリライセンス復活に伴って、古い方のF40キャストも復活してくれることに密かに期待するにわかであった・・・。
Comment
こんちゃす
このF40、薄っぺらいなと思ったらレースモデルだったのか………
レースモデルってことはいつものあの人が来そうな
F40いいっすよね、僕は京商のF40GTE持ってるんすけど、これがめっちゃかっこいい‼︎んで今回のはそれに近い………と思ったらそれのホモロゲモデルやんこれは買おう‼︎そんで京商と並べるんや‼︎