オリジナルカーなのに欲しくなる。Twin Millはなぜホットウィールにおいて特別な一台なのか? | Hot Wheels 情報まとめ | ホットウィール にわかマニア

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オリジナルカーなのに欲しくなる。Twin Millはなぜホットウィールにおいて特別な一台なのか?

ホットウィールオリジナルカー、通称「謎車」。(架空車とも呼ばれます)

大人のホットウィールコレクターからは敬遠されがちなのに、なぜか毎月大量に入荷される・・・本当に謎なヤツw

そんなホットウィールオリジナルカーの中でも「これだけはハズしたらダメでしょ」ってヤツが1台あるのです。
その名も「Twin Mill」。

Twin Millはなぜ特別な一台と呼べるのか?

その理由は「ホットウィール最古のオリジナルカー(のうちの1つ)」だからです。
ツインミルパイセン、チィーーーーーッス!!

Twin Millの歴史について

ホットウィールが誕生したのは今から50年以上も昔の1968年のこと。 

最初の年に発売されたアイテムは16種あり、それらはSweet 16(またはOriginal 16)と呼ばれる「実車ベースのカスタムカー」たちでした。

1968年最初の16台。THE ORIGINAL 16、SWEET 16について

一見謎車に見えるBeatnik Banditも、Silhouetteも実車ベースなんですね。

※Beatnik Banditはラットフィンクで有名なビッグダディ、エド・ロス氏がデザインした車として有名です。

というわけで、初年度は現在と違って「すべて実車」だったホットウィール。

記念すべきオリジナルカーの誕生はその翌年の1969年でした。

1969年には実車ベースのカスタムカーに交じる形で4種のオリジナルカーがリリースされ、そのうちの1台がTwin Millだったのです。

50年以上続く唯一のモデル

Twin Millは、まさに”60年代に未来を想像して作られた”ようなデザインの車・・・フューチャーカーです。
1969年に当時ホットウィールの多くのミニカーを手掛けていたIra Gilford氏によってデザインされました。

ホットウィールは現在、年間50種超というペースで新しいミニカーが生み出されており、必然的に過去のモデルというのは生産終了となる運命にあります。

そんな中、Twin Millは50年以上もベーシックカーとしてリリースされ続けている唯一のアイテムなんですね。

(厳密には1970年代に一旦生産終了し、1990年代に復活を遂げてから現在まで続いています)

そういった理由から、ホットウィールを語る上では欠かせないモデルと言えるでしょう。

実車化プロジェクト

ちなみにツインミルを「架空車」と呼ぶのには些か問題があるのです。

というのも、ホットウィール30周年の際に「Twin Millを実車化しちゃおうぜ!」というプロジェクトが立ち上がり・・・現実のツインミルが誕生してしまったのです。

つまり!
ツインミルはもうこの時点で「謎車」「架空車」とは言えなくなってしまったわけですよw

「実車→ミニカー」ではなく「ミニカー→実車」を実現してしまうとは・・・!

ホットウィールのオフィシャルチャンネルで「実車化したTwin Millを店頭販売する」、というものがあったので紹介しますね。

なんとその価格$2,000,000!

これはさすがにエイプリルフールのネタだったようですが、僕は見事に虜にされてしまいました。
こんなん売ってたらとりあえず試乗させて欲しいですw

バリエーション展開

Twin Millはバリエーションモデルも多数存在しています。

Twin Mill II、Twin Mill III、Twin Mill Hardnozeなど。

もともとのTwin Millそのものが現行モデルとして生きているため、むしろバリエーションの方が見かけない感じなんですけどね。
こんな感じでTwin Mill 4兄弟を揃えて並べてみたい気持ちにさせられます。

※2020年追記

ツインミルのバリエーション展開は以降も続いており、2019年にはEVバージョンのTWIN MILL GEN-E、2020年にはツインミルのモンスタートラック、2021年にはアニメ調デフォルメのTOONED TWIN MILLが誕生しています。

おわりに

というわけで、HWオリジナルカーの中でも特別な一台、Twin Millについてでした。

この記事を読み終えた今、Twin Millがめちゃくちゃ気になってしまっているのではないでしょうか!?
現に僕はもう既にかなり「欲しい!」となっていますw

ちなみに、ヤフオクやebayでたまに”塗り絵ホットウィール”なるものを見かけたことがあるかもしれません。

これは日本で行われた2011年コンベンションの「COLOR CONTEST」関連グッズらしく、真っ白なTwin Millにカラーリング用のペンがついているというものでした。
こんなところでも使われるなんて、Twin Millはとても愛されているんだなと思いますね!

後日追記

この記事を書いたあとでツインミルをゲットし、紹介させて頂きましたので参考までに。

ホットウィールの30周年記念モデルについて。フラッグシップとなったTwin Millのレビュー。

2019年版TWIN MILL(トレジャーハント)のレビュー!50年生きたモデルが苦渋の決断!?[FYF95]

TWIN MILL IIのレビュー。ホットウィールにおける伝説的なドリームカーの後継車[26023]

TWIN MILL IIIのレビュー!元祖ホットウィールオリジナルカーの第三世代モデル![T5136]

TWIN MILL GEN-Eのレビュー!ホットウィールのアイコン的マシンを次世代に紡ぐEVカー![FYB48]

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Comment

  1. トルネオ より:

    こんにちは
    ツインミル良いですね! 1/1のグリーンの個体はここで初めて知りました。ワインレッドのは知っていましたが…どちらもレジェンドシリーズの形状っぽいです
    まさか2台目?と思って調べてみたら、同型で何台かあるみたいですね。他にスカイブルーのとスーパーマン仕様のものがあるようです。
    複数台作れるのなら、もしかして実際に1台くらい本当に売り出すかもしれませんね!
    あともう一台、これらとは別の形状(初代TwinMill?)で濃いブルーの1/1ツインミルが存在しているようです。

    HWではミニカーから1/1実車を作っちゃったモノがいくつかありますね。
    Twin Mill、Deora、DeoraⅡ、Bone Shaker、Beach Bomb、Rip Rod、Whatta Drag…他にもあったかも知れません。
    実際に走れる車を作れるって事は、それだけきちんと考えてデザインされているって事なのでしょうね。HWのデザイナーさん達は凄すぎです。

    • にわかマニア管理人 より:

      トルネオさん

      コメントありがとうございます!

      ツインミルの実車、カラバリもあったんですねw
      実際に売り出されたとして、あれを買える人はなかなかいなさそうな気がします。

      Deoraってもともと実車なのかと思ってたんですが、HW発なんですか??
      Bone ShakerやRip Rodもあるんですね・・・実物見てみたいw

      >実際に走れる車を作れるって事は、それだけきちんと考えてデザインされているって事なのでしょうね。

      たしかにそう言われてみたらそうですね。
      ツインミルはさすがにそのままじゃ公道を走れない仕様だったそうで若干の修正が必要だったそうですが、
      それでも空想のミニカーから実物が生まれるというのはすごいですね。

      • トルネオ より:

        >Deoraってもともと実車なのかと思ってたんですが、HW発なんですか??
        ああ!
        すみません、間違って入れてましたm(_ _)m
        DeoraはダッヂのA100ベースの実車カスタムカーが元です!
        混乱させてしまい申し訳ありませんでした。

        • にわかマニア管理人 より:

          トルネオさん

          いえいえ、ありがとうございます。
          Dodge A100で検索してみましたが・・・Deoraと全然似てなくてビックリしましたw
          実車ベースとはいえ、立派な謎車ですねw

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