’13 SRT VIPER(ダッジ・バイパー)のレビュー!毒蛇スーパースポーツの3代目モデル![GRT05]
2021/01/13
SRT VIPERァァァァ!!!
バイパーはソニアが誇るPC向けアダr・・・じゃなかった(しつこい)、クライスラーが誇るスーパースポーツカー!
どうしてもコルベットやシェルビーマスタングなど、競合他社のハイパフォーマンスモデルに比べるとバリエーションに長けていないこともあってホットウィールの登場機会も少な目ですが・・・やっぱり外せないマシンの一つ!って感じですよねえ~。
というわけで、’13 SRT VIPERのレビュー・・・いってみましょう!
’13 SRT バイパーのレビュー
本日紹介しますのはこちら!
2021年度のサイドラインモデル「Factory 500H.P.」より、’13 SRT VIPERです。
これ、うちの方のお店ではごく少量の入荷しかなかったみたいで。
僕が駆け付けたとき(開店から30分)には1台も残ってなかったんですよね~。
その後ヨドバシをウォッチしてたらキャデラックだけチラッと出たんですがすぐに消えちゃって。
「まぁー・・・そのうちどこかで出会えるでしょう!」と楽観的に考えていたところ・・・
super cub先生からのクリスマスプレゼント?という形で頂いてしまいました。
しかも大量のヴィンテージステッカーが一緒に送られてくるという・・・!
ちょっと!
うちの愛車(軽)にAgip貼れってか!!よーし、やってやんよ!!
(ありがとうございます!!)
’13 SRT VIPERについて
’13 SRT VIPERはダッジバイパーの3代目モデル。
もともと1990年代にコルベットに対抗する形で誕生したバイパーは、2代目の2010年末を以って生産を終了することが決まっていたそうです。
が、2012年にそのブランドをダッジからSRT(クライスラーのハイパフォーマンスカー部門:Street and Racing Technologyの頭文字をとったもの)に移し、3代目バイパーとして誕生しました。
そのため、この時期のバイパーは「ダッジバイパー」ではなく「SRTバイパー」と呼ぶのが正しいんですね。
※ちなみに2014年にはブランドが統合されて「ダッジバイパー」という名前に戻ってるそうですがw
ホットウィールにおいては2012年のNew Modelsとしてデビュー。
2013 SRT VIPERとなっていますが、要はモデルイヤーで2013年ということで、2012年に発表されたSRT VIPERのことを指していたんでしょうね。
一説には実車が発売される前からミニカーが売られていたという噂も。
以降基本的にメインライン、マルチパック、廉価サイドラインという「ベーシックカー」での展開を続けているモデルです。
2017年にはスーパートレジャーハント化していたのが懐かしいですね!
では各部見て行きましょう~。
フロント・リア
バイパーは初代からデザインが一貫しているというか、なんかこの顔つきを見ただけで「バイパー!」って思える感じがありますよね。
スポーツカー然とした顔に、ダッジの十字グリル・・・あっ、十字グリルじゃ・・・ないのかな?
その奥には「バイパーと言えば」のV10エンジンが待機しているわけですな。
・・・まぁなんだ、とにかくカッコいいっす!
同じ3代目のGTS-Rと比べても、実車のカッコよさみたいなのを存分に引き出せてる感じがします!
GTS-Rはなぁ・・・なんかちょっと惜しかったんだよなぁw
サイド
コルベットの対抗馬として作られたというのがわかる感じのサイドビューですよね。
なんともコルベッティな感じ。
(横顔だけなら間違える自信ありますよ!)
名前からしたらコブラを意識しまくりなんですけどね!毒蛇繋がりでね!
(初代のバイパーはコブラのキャロル・シェルビーも開発に関わっていたとかなんとか)
Y5ホイールもなんかこういうアメ車スポーツに良く似合ってます!!
トップ・ボトム
今回のキャスト・・・アホほどキャンディレッドが美しいです。
なんて例えたらいいのかわからないけど・・・ホンダの70thアニバーサリーアソの時のS2000とかもこんな感じだったんじゃないでしょうか。
スペクトラフレームとはまた違った、深みのあるキャンディカラーで・・・こりゃタマランチ。
シルバーのレーシングストレイプもまた似合ってますよ~!!!
底面にはクライスラーの2012年時点でのライセンスと、タイ製であることが記されていました。
おわりに
ちぅわけで・・・’13 SRT VIPERのレビューでした~!
いやー、なかなかカッコいいアイテムでした。
この調子でバイパー全世代制覇をゆるっと狙っていきたいところです。
(100%のキャストとかあるから難しそうだけど、、、)
とりあえずそろそろ二代目をゲットしないとな!
・・・って、なぜか僕の元には赤いバイパーが集まりやすくって。。。
今んとここんな感じよ・・・。(GTS-Rは塗り替えだけどw)
あとさーちゃんさんから貰った初代GTS-R(と思われる)も奇跡的にキャンディレッドにレーシングストライプ仕様のヤツだったんですよね~。
次にバイパーを紹介するときはコイツだな!
Comment
にわかさん更新お疲れさまです
キャンディレッドに白のレーシングストライプのザ・アメ車な感じの仕様が良いですよね
バイパー、個人的には好きなアメ車なんですが、サイドマフラーの影響で保安基準に適合できなくて二代目からは正規輸入無いんですよね・・・・・
実物を見掛ける機会が殆んど無いのが残念です・・・・・
ウィールさん
コメントありがとうございます!
バイパー、そうだったんですか・・・。
二代目ってせっかく日本人デザイナーなのに?惜しいですね。。
そうか〜なんとなく他のスーパースポーツに比べて知名度が低い気がしていたのはあながち間違いでもなく、それなりの理由があったわけなんだな、、、
パイパn💥( ;`Д´)グハッ…
お疲れ様でふ
バイパーキャストなにげに数持ってるんですよね
ビーヘーは嫌いなのに、なぜビーヘーの名が付く車はカッコいいんざんしょ?
光岡オロチも実車初めて見た時度肝抜かれたもんね
それはまるでビーヘーに睨まれたカエルのよう🐸
いやんバイパーん(ばかーん)
ブフーッ.∵・(゚ε゚ )
ロードランナーK.K.さん
コメントありがとうございます!
僕もインモーは嫌いなのになぜかパイパーは受け入れられn・・・グハァッ!!!!!
>オロチ
あれは度肝抜かれましたよね〜!僕も思わずトミカ買っちゃったし、、、
でも見た目重視!って感じで真性マニアにはイマイチだったりするのかしら??
おはようございます、にわか師匠!
今朝は雨予報でしたが、まだ降ってません
これからなのでしょうか?
Viper!いかにもアメリカのマッスルカーで、カッコイイですよね
アメ車好きにはたまらないです。
なかなか実車には巡り会えない車と言う事でチョイスいたしました。
コルベットC8と共にスーパーカーの1台かと思います
C8しかり最近の車はシフトレバーが無く、ボタン式の車が増えましたが、アレは感覚が慣れるまで変な感じでした。
今年も今日明日と二日で終わりですね
色々為になる情報や、楽しいお話を沢山ありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
しかしAgipカッケー!
super cubさん
おはようございます!コメントありがとうございます。
だだだれが師匠やねん!!
こちらはポツポツ降って、そろそろやむかな〜って感じです。
なんか年末に雨っていうのも珍しいかも??
なるほど、なかなか巡り会えないということでこれだったんですね!
なんかその意図を汲み取れず・・・悔しかったですw
>ボタン式の
あっ・・・僕もグアムでレンタカーを借りた時にそんな感じのやつで・・・全然説明もなかったので一瞬戸惑ったのを思い出しました、、、
しかしガソリン車も廃止の方向に向かうようで・・・車業界の方もまた悩みの種が増えた感じですかね?
さて・・・
こちらこそ今年も大変お世話になりました!!
また来年もよろしくです〜!
>なんかその意図を
いやいや深い意図なんてあまりないですから
自分の好きな物やカッチョイイと思うものをチョイスしていますので
>しかしガソリン車も廃止
日本はハイブリットOKみたいなので、電気自動車は充電設備がもっと普及しないと無理かと?水素にいたっては水素ステーションが、なかなか設置できないのでバスとかに限られると思います
(設置する為の制約が多すぎる)
軽自動車もエンジン+電気モーターになるような、、、、、⁈
2030年ガソリン新車が販売禁止になる直前に、純ガソリン車を新車で購入するのが、今の所BESTかなと。
super cubさん
あざっす!!!
充電設備の普及に関しては僕もどこかで聞きました!
ここから10年かけて増やしていくってところなんでしょうけど、国がそこへの投資に力を入れるって感じなんでしょうかねえ〜。
2029年あたりにすんごい大排気量マシンとか出ないかしらw伝説になりそう。