OCTANEのレビュー！Rocket Leagueの人気モデルがホットウィールに登場！[FYB44]

僕が平成最後に買ったアイテムを知ってるか～？

「オクタン！オクタン！オクタン！」（ドンドンドン！！）

奥さんとオクタン、似てるけどホットウィールなのはどっちだ～？

「オクタン！オクタン！オｋ

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というわけで！
ホットウィールのOCTANEです。

ぶっちゃけ！買ったはいいものの「書くことある？これ・・・」という気持ちのまま開封した一品。
ちょっと不安な要素を抱えつつ・・・レビューにいってみたいとおもいます！

オクタンのレビュー

本日紹介するのはこちら！！！
2019年Dアソで登場したHW GAME OVERアソートのNew Models・・・OCTANEです。

噂によると意外にも（失礼）人気で、店頭ではあまり見かけないとかなんとか。

僕も発売日には購入するのをすっかり忘れていたんですが、あとあとで気になっていて・・・たまたま立ち寄ったヴィレッジバンガードで発見して購入に至りました。

・・・100円だった方を！！

ヴィレッジバンガードのホットウィールって、専門店方式で売られてるんですよね。
人気車種にはちょっと高い価格が付けられて、不人気車種はたたき売りされる・・・っていう。

僕はこの売り方って、ホットウィールにおいては「正しい」と思うんです。
だって店側は売れるアイテムもそうじゃないヤツもアソートで買わなければならないのに、それを全部同じ価格で出さなきゃならない・・・ってなると、やっぱり採算取れないですもんね？

仮に原価5割だったとして、半分しか売れなかったら粗利ゼロでしょ・・・？
まぁそもそもホットウィールの人気車種は200円で買えることが（メーカー的にも）あり得ない価格設定なんだとは思いますが。
※そのぶんライセンス料のかからないオリジナルカーを同じ価格で混ぜることによって採算を取っている・・・みたいな。

そんなわけでヴィレバンって100円の謎車がゴロゴロしている「謎車天国」なわけですよ。

でもこのOCTANEは当初300円の値札が付けられていたんですね。
（僕が入手したヤツはその上から100円の値札に貼り替えられて100円コーナーに突っ込まれてましたｗ）

なぜこれが300円だったのか・・・というのは値付けをした担当者さんにしかわかりませんが、おそらくは「ライセンスドカーだから」ということが関係しているのではないかと思われます。

OCTANEについて

そう！オクタンはライセンスドカーなのである！

OCTANEは2019年のNew Modelsとして登場したアイテム。
名前の由来は車好きになら一瞬でピンと来ますよね。

おそらく・・・ガソリン性能を表す「オクタン価」から来ているのでしょう。
※スポーツカーとかに入れる「ハイオク」はオクタン価の高いガソリン、ってこと。

ではいったい何を以ってライセンスドカーなのかというと・・・パッケージにも記載があるとおり「ROCKET LEAGUE」での参戦車両である、ということです。

ROCKET LEAGUEはPS4などで展開されている、ロケットカーと呼ばれる”空飛ぶ車”を駆使してサッカーを行う架空のスポーツゲーム。
いつぞやのSDCCでもホットウィールとのコラボが紹介されていたように、ボンシェやツインミルIIIなんかも参戦しています。

・・・ってことはボンシェやツインミルIIIが空を駆けるわけですな！

これかぁぁぁ！！

そのROCKET LEAGUEにおいて、ベーシックでありながらも最人気車両なのがOCTANEなんだそう。
・・・そう思ったら僕がゲットするよりもROCKET LEAGUEプレーヤーの方に買ってもらった方が幸せだっただろうなぁ・・・。

ちなみにROCKET LEAGUEにはBTTFのデロリアンやワイスピのアイスチャージャー、あとはバットモービルなんかも参戦しているようで・・・今後ホットウィールにおいて「ROCKET LEAGUEアソ」が登場するのも時間の問題なんじゃないかって気がしていますｗ

画像はHot Wheels Collectorsより

ちなみに2019年の5-PackではすでにRocket Leagueのものがありましたね。
ボンシェ、ツインミルIIIは見事に入ってましたが、デロリアン・・・アイスチャージャー・・・^(・・ )( ・・)^ ﾄﾞｺﾄﾞｺ？

2019年の5-Packs、前半8種がHWCにて公開！

それどころかオクタンも入ってないじゃないか！！

OCTANE自体は2019年の後半アソにてオレンジ色のバリエーションが登場予定。
今後もしばらくはメインラインでのバリエーション展開が続くんじゃないかな～？といった感じですね。

では各部見ていきましょう。

フロント・リア

おおう・・・前情報無しにゲットしたんですが・・・なんだかむっちゃカワイイですよ！
いいぞ・・・早速気に入った！

なんとなくイメージとしてはRCバギーっぽい。
そのTooned版、みたいな印象かなぁ。

パッケージ画像だとフロントのバンパー部分がもう少し細くて、その奥に冷却用のヒートシンクみたいな板が並んでいたんですが、そこは省略されてますね。
あとは車体後部、エンジンのエアインテーク形状が全然違う・・・っていう残念ポイントも。

そこは頑張って欲しかった・・・ｗ

もしかしたら他のマシンからエンジンパーツを流用してディテールアップするとより可愛い感じになるかもしれません。

お尻側に大きく取り付けられている噴射口みたいなのが、空を飛ぶためのジェット用パーツですかね～？
ちなみにゲーム内ではボンシェやツインミルIIIにもジェット噴射装備があるので・・・ロケットリーグのプレミアムライン版ではそこらへんの金型改修モデルを出して欲しいところです。（無理）

サイド

この子、何が可愛いって・・・このサイドビューが最高にカワイイと思いませんか？
RCバギー感がパネェ感じです。

なんとなく、同じくRCカーっぽいBLADE RAIDERとの相性がいいんじゃないかと思いました。

BLADE RAIDERのレビュー。これは果たしてミニ四駆なのかオフロードバギーなのか。[DVD13]

そう思ったらホイールもオフロード系のヤツで良かったような気がしますね～。

・・・ただちょっとグラフィックがシンプルすぎるかな？？
ボディにはレーシングストライプとホットウィールロゴ、そしてロケットリーグロゴが全部白一色で描かれているだけだし・・・。

ロケットリーグではペイントなんかも選んで遊べるそうなので、そういったバリエーションに期待してもいいのかもしれません。

トップ・ベース

前述したとおり、ボディトップには白いレーシングストライプが入っていてカッコいいです。
なんか青いボディに白いストライプだとシェルビーコブラみたいですよね。

ちなみにこれ、当然と言えば当然かもしれませんが・・・ゲームでも設定のあるグラフィックデザインみたいです。

底面は思ったよりもフラットで・・・なぜか真ん中に大きくホットウィールロゴが、著作年や車名、トイナンバー、生産工場は車両後部にびっしり・・・という配置になっていましたｗ

2018年の著作年で、マレーシア製だそうです。

おわりに

というわけで！OCTANEのレビューでした。

Rocket League自体はSteamでのダウンロード販売版もあって、パソコンの必要スペックもそこまで高くないようなので・・・PS4やXBOXを持ってない僕でもプレイしようと思えばできそうなんですよね～。
価格も2,000円とかだし・・・あとは、、プレイする時間（とヤル気）だな！

思ったよりもカッコ良くなりませんでしたが・・・ちょい足しもやっておきました。

もうちょっとあれですね、ゲームの画像を参考にディテールを詰めて行けたらよりいい感じになるかもです。

ロケットリーグ コレクターズ・エディション – PS4

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