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VOLKSWAGEN T2 PICKUPのレビュー。激渋ローライダーワーゲンバス!・・・バス?[DTX02]

昨年秋のコンベンションにおいて2017年の新作としてT2ピックアップが登場することが発表されました。
その時に会場にいたファンの盛り上がりは想像に易いものだと思います。

そんなT2ピックアップがついに先日のJアソにおいて日本にも入ってきました!
1ケースの混入率もおおむね高かったようで、狙って並んだ方のうち多くの方がゲットできたのではないでしょうか。

もし今回逃してしまった方は次回のKアソに期待しましょう。

かくいう僕も運良くゲットできましたので、さっそくレビューしていきたいと思います。

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フォルクスワーゲン T2 ピックアップトラック

VOLKSWAGEN T2 PICKUPは2017年New ModelsとしてHW ART CARSセグメントからデビューしたモデルです。
これでHW ART CARSも全車種そろったので、ルーフにある「HW ART CARS」の文字を並べて作れるようになりましたね。

フォルクスワーゲンのタイプ2、いわゆる「ワーゲンバス」の歴史において、1967年から1979年の間に販売されたT2(トランスポーター第二世代の略)モデルのピックアップトラックバージョンです。

僕は今日の今日までT1をワーゲンバスの前期型、T2を後期型と勘違いしていましたが、実際には現在T5までの展開があることを考えるとT2はどちらかというと「VWバスの前期型」といえそうですね。
本モデルはT2の中でもさらに前期型に値する1968年のものをキャスト化しているそうです。

ちなみにタイプ2というのはVolkswagenにおける型式の呼び方で、タイプ1がビートル、タイプ3がスクエアバック(ヴァリアント)です。
タイプ2はトランスポーター(貨物車的な意味)というくくりで、その中にT1~T5までの世代があります。

ワーゲンバスと聞くと、可愛らしいT1を思い浮かべる人が多いと思いますが、僕はどちらかというとこのT2の方が好きだったりします。
どことなく軍用車みたいな武骨さが逆に可愛いんですよね~・・・。

ホットウィールにおけるVWタイプ2について

ミニカーとしてもかなり人気で、車に興味がないような人でも知っている存在のタイプ2ですが、ホットウィールでも何度となくモデル化されています。

レッドライン期に発売された「BEACH BOMB」は本モデルと同じT2をベースにしているもので、極初期モデルがオークションにて$70000の値段がついた伝説のホットウィールとして有名です。

1996年にはPhil Riehlman氏デザインでT1ベースのドラッグカー「VW BUS」が登場しました。
こちらも「ベーシックカーなのにTH並みに流通していない」として、かなり希少なモデルだったそうです。

いずれもレプリカ品やバリエーションモデルが展開されていますが、それすらも高額で僕には手が出ません。

他にもT1のデフォルメアイテムであるKOOL KOMBIや、T1キャンパーであるCUSTOM VOLKSWAGEN HAULERなどなど近年の展開もありますが、なかなか入手困難だったりします。
[参考]ワーゲンバス・キャンパー CUSTOM VOLKSWAGEN HAULER (CGJ45) のレビュー【またしてもエラー品】

そんな中、ベーシックカーに新しいT2ピックアップがラインナップされるとなれば、世界中のコレクターが黙っていないわけですね。

また、先日のイベントで流れていたマテル本社の映像によれば、ホットウィールデザインチームの仕事現場にはタイプ2を改造したゲーム部屋が用意されており、デザイナーさんはそこでアイデアを練ったりするんだそうです。
・・・となると、タイプ2の中でプロットが生まれた車種というのがあるかもしれないわけですね!

ホットウィールと切っても切れない車種であると言えそうですw

といったわけで、各部を見ていきましょう!

フロント・リア

本モデルのデザイナーは今のところ不明ですが、このフロントマスクの出来はかなり良いですね~!
なんだろう、カラーリングのせいか陶器のようにも見えるしw
何時間でも見ていられそうな感じです。

T1のキャストの場合には大きなVWエンブレムがクロームのシャーシやクロームメッキされた別パーツなどで立体的に再現されていることが多いのですが、今回のモデルはモールドによる再現ですね。
だからといって質が悪いというわけではなく、それが逆にいい味を出してたりします。

インテリアも(写真では見えませんが)ベンチシートになっていていい感じ。

リア側にはこの時代のVWの特徴でもあるリアエンジンがむき出しで表現されていました。
この作りこみはなかなか変態的ですね!w

サイド

ボディサイドから見ると、徹底的にローライダー化してあるのがわかります。
実際にUSではタイプ2ピックアップをこんな感じでカスタムする文化があるみたいですね。

もともとタイプ2はその車体面積からアートのキャンバスにされやすい車種なんですが、ピックアップ形状になってしまっているのでアートするにはちょっと狭そうな感じです。

ライトグリーン(オリーブ色っぽい)の下地に赤、白、黒のパターンで仕上げられたモダンアート的なグラフィックスで、そこに「hotwheels」と描かれています。
hとlが左右で対照的になるようにhの棒が長いのが面白いですね。

荷台はフラットに仕上がっているので、車両を運搬するのに使うイメージでしょうか。
実際に全長が短いホットウィールなら乗せることも可能です。

それにしてもフロントノーズが短い(ない)ためか、ピックアップというよりは日本の軽トラみたいに見えますね。

トップ・ベース

ルーフトップには「S」の文字が入ってますね。
これがHW ART CARSのうちの一台だと言われなければ、Sなのかどうかもわからないような感じです。

底面には2016年の著作年とマレーシア製であることが記されています。

おわりに

というわけで、T2ピックアップのレビューでした。

これ、せっかくのアートには申し訳ないですが、除光液でタンポを落としたらもっともっと渋い感じになりそうですね。
ベースカラーがそもそも渋いですしw

だからこそあえて赤、黒、白といったカラーリングでのアートだったのかな。

我が家にあるタイプ2はCUSTOM VOLKSWAGEN HAULERだけだったので、この2台を並べてみました。

ベース車両が違うので純粋に比べられるものではないですが、やっぱり今回のT2はカッチリした印象がありました。
逆にT1はほどよくデフォルメされてる感じ。

そのうち入手できたらVW BUSやBEACH BOMBあたりとも比較してみたいところです。(絶対に無理だけど)

また、タイプ2はタイプ1(ビートル)のシャーシに箱を乗せるという構想から生まれたというのを知ると、同スケールのタイプ1もゲットして並べてみたいなーと思っちゃいますね!

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Comment

  1. 道民 より:

    どうもです。
    このモデル、私もお気に入りなんですが近所のミニカーショップで2000円以上の値がついておりました!(およそ10倍?!)

    新モデルでも人気だと凄い値がつくんですね…。。私が手に入れたのはフロントの塗装のハゲがある(エラーとまではいかない)品ですが、大切にしたいですね…!

    カラバリ展開に期待したいモデルです。

    • にわかマニア管理人 より:

      道民さん

      コメントありがとうございます!

      >このモデル、私もお気に入りなんですが近所のミニカーショップで2000円以上の値がついておりました!(およそ10倍?!)

      注目の実車New Modelsは価格が跳ね上がりがちですね~。
      オークションとかでも発売前にはそこそこいい値段がついていましたし。

      ただ、ある程度一過性があるというか、半年もすれば落ち着くんじゃないかな~と思ったり。わからないですけどね^^;

      >私が手に入れたのはフロントの塗装のハゲがある(エラーとまではいかない)品ですが、大切にしたいですね…!

      ホットウィールにおいてはエラー品は「仕様」らしいですw
      あえてエラー品を集めるコレクターさんも少なくないそうなので、大切にしてくださいw

      >カラバリ展開に期待したいモデルです。

      実はこれ、当初コンベンションで発表されたときにはホワイト地にイエロー×ブルーというカラーリングだったんですよね。
      で、実際にそんな感じのカラーリングの画像も出回っているので・・・これが2ndカラーなのかな~?と期待です。

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