TORPEDO JONESのレビュー!1900年代初頭のランドスピードレーサーをHW的解釈でキャスト化![52913] | Hot Wheels 情報まとめ | ホットウィール にわかマニア

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TORPEDO JONESのレビュー!1900年代初頭のランドスピードレーサーをHW的解釈でキャスト化![52913]

このところちょっとホットウィールの情報が大人しいというか、嵐の前の静けさ的な感じだったりしますがいかがお過ごしでしょうか。
ヤフオクで散財しちゃってますでしょうか。
終了間際に高値更新&終了されてクッソォォォォォ!!!となってますでしょうか。←

そんな「ネタが不足がち」なところに、面白いアイテムを頂いたので紹介します。

TORPEDO JONESのレビュー・・・行ってみましょう。

トーピード・ジョーンズのレビュー

本日紹介しますのはこちら。
2002年のホットウィール・メインラインよりTORPEDO JONESです。

ネタに困りがちなこの時期・・・(米マテルも2020年シリーズの始動に向けてちょっと情報を温存しているのではないでしょうか・・・?)
またしてもブログ読者のさーちゃんさんからプレゼント(~さーちゃんセレクト2019秋~)を頂いてしまいました。

「・・・ネタに困っとんやろ?」とでも言わんとばかりに、あれこれ詰め込んだボックスが届いたんやでぇ・・・!!!(こここ困ってへんわぁ!)

もうこの人絶対に僕にホットウィールを送ることが趣味になってるよね。w

香港版のPADDY WAGONやら100% PreferredのハマーH1とか・・・めちゃくちゃ嬉しいんですが。。。
ドラゴンワゴンのレクサスなんてヤフオクで落札しなくて良かったぜ・・・!

・・・と、ワクワクしながら見ていると、一台の見慣れないマシンに気がついたのです。
それがTORPEDO JONESでした。

正直僕にとっては初めて見るアイテムで「うおおおおおなんぞこれええええ!!」となったのは言うまでもありません。
(でも検索したらディスカウントミニカーコレクションの林先生が2015年にすでに紹介済みでした!参考にさせて頂いてます!)

しかもこやつ・・・メインラインアイテムでありながらインナーブリスターケースでしっかり固定されているという過保護仕様・・・!

これはさっそくブリブリッといきたい!!となってしまったわけなのです。

TORPEDO JONESについて

うおおおお・・・かっけえええ!!!!

TORPEDO JONESはFiatが1911年に製造したというプロトタイプレーサーのS76というマシンをベースに作られたホットウィールのオリジナルカーです。

実車の方は28,353ccという巨大な4気筒エンジンを搭載し、290馬力を叩くという・・・いわゆるランドスピードレーサーでした。
・・・参考までにブガッティシロンの排気量は8,000ccで1,500馬力なので、排気量と馬力は単純に比例しないということがわかりますね。

ただまぁ、その馬力云々はさておきにして、こんな大きなエンジンを積んだマシン・・・すごくないですか?
2015年に復活を遂げたFiat S76の映像を見ると、その迫力に圧倒されます。

さて、ホットウィールではそんなS76のエンジンを縦に倍にしたようなマシンとしてTORPEDO JONESが生まれました。
デビューは2002年、デザイナーはPhil Riehlman氏です。

torpedoは魚雷を意味し、どうやらこうしたランドスピードレーサーに対して付けられた別称だったようですね。
ホットウィールでも2004年に「Torpedoes」というシリーズがあり「なぜ魚雷・・・?」と思っていましたが、こういった文化が背景にあったとは知りませんでした。

【HW黒歴史】2005年TORPEDOESシリーズについて&1971 DODGE CHARGERのレビュー

jonesはしばしば「中毒者」のような意味で使われる言葉らしいので、要は「トーピード狂い」みたいな想いが込められたネーミングなのかもしれません。

さてこのアイテム・・・2002年のデビュー以降は2006年のメインラインで5種のバリエーション(といってもマシン自体は黄と赤のみで、赤のみフレイムスが2バリエーション、ホイールバリエーションあり)が展開され、2010年にターゲット限定5-PackおよびWalmart限定Fright Cars(今でいうハロウィンアソ)にラインナップされたのみとなっています。

そりゃ新参コレクターにしてみたら「なんぞこれえええ!」ってなるアイテムなわけですよ。

最終リリースが2010年なので、今から9年前。
明確にFinal Runしたわけではないにしろ・・・金型は終了している可能性もありますね。

では各部見ていきますよー。

フロント・リア

前後ビューはまさにFiat S76といった感じ。
いや・・・なんか宮崎アニメに出て来そうなマシン感。

蒸気の時代と現代とをつなぐアイテムみたいな・・・そんな印象です。

実車に近づけるなら、もうちょっとタイヤが細い方が良いですね。
カスタムしてスキニーホイールを履かせてみてもいいのかも?と思いました。

サイド

横っ面を見ると・・・あまりにもホットウィール的なカスタムが施されていて、なんだかワクワクする感じになっています。

とにかくドッシリと積まれたエンジンがすごいですよね。
僕にはこの形状を見ただけでどうこうはわかりませんが、エキマニの本数も増えてるし単純にエンジンの容量アップというか、大型化していることがわかると思います。

もうとにかくこのメッキパーツの使い方が異常なほどカッコいい!
最近のホットウィールでこんなのあっただろうか??って感じです。

後輪側にはチェーン付きのトランスミッションというのが再現されていました。
ホイールも相まって、なんか自転車の延長線にある自動車のように見えます。

トップ・ベース

うーーーん、かっこいい!
なんだろう、Torpedoesシリーズのダッジ・チャージャーを見た時には「縦長でキモい」ぐらいにしか思わなかったのに、このマシンはカッコいいでえ・・・!

しかも時代が時代ということもありますが、メタル×メタル仕様なのもなお良し。
このメタル×メタルへの渇望って何なんでしょうねえ・・・?なぜか嬉しいんだよなぁw

底面表記は2001年の著作年とマレーシア製になっています。

約1:64スケールフィギュア付き

さてさて・・・このTORPEDO JONESですが、上記写真にもちょいちょい出ていたとおり、ドライバーのフィギュアがついています。
マフラーをたなびかせて(遠目には)かなりカッコいいフィギュア。

しかもサイズ感が約1:64スケールで・・・

取り外し可能っていう。
・・・これは!!!

こうですか!?わかりません!!!

そう・・・ちょうどいい感じに他のミニカーの運転席に座らせられそうなので、おゆまる君を使って複製したらめちゃくちゃ捗りそうです・・・。

おゆまるとUVレジンでクリアパーツの複製!壊れたフロントガラスは再生できるのか

ゴーグル+口ひげ+あごひげ・・・といった、なんか紅の豚的な時代背景の紳士っぽい出で立ちのフィギュアです。

ちょっと足やハンドルが邪魔になりそうなので・・・なんかうまく上半身だけ複製できたら良さそうだなぁ・・・。
今度やってみよ!

おわりに

というわけで、TORPEDO JONESのレビューでした!

いやー、それにしてもホットウィールって本当にまだまだ知らないアイテムがたくさんありますよね。
ブログを続けているおかげで「もう全部のホットウィールを持ってるんでしょ?」とか冗談で言われたりしますが、ハッキリ言って全部を持つのはおろか、全部を知ることさえ難しいんじゃないかと思ってますw

だって今でも年間50種程度が新作として出続けてるわけでしょ・・・?
それが年によってバラつきがあるとはいえ、50年は続いているわけで・・・単純計算でも2,500種ですもんねえ。

だからホットウィールってまだまだ楽しめるんだな!!

こんな発見をいただけたさーちゃんさんには今回もマジで感謝です!!
っざーーーーっす!!!!!

お役に立てたらシェアして貰えると嬉しいです!

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Comment

  1. さーちゃん より:

    おはようございます!

    まさかのコレ来ましたか!
    ジェイレノ・タンクカーとかチキチキマシンみたいやなーって思いながら買ったのですが調べてみたら似てなかったですw

    しかし戦車やら航空機のエンジンにタイヤ生やしたようなマシンは漢臭くてかっこいいですよね!
    ブログって不思議ですね、なんとなく送ったのにすごく言いたい事が伝わったというか、良さが増しましたw

    …これは1個買っただけやったのでまた買ってこようと思いますw

    確かに、コレ送ったらにわかさんニヤニヤするだろうかとか予想して送りつけてますねw
    こうやってブログ見たりして自分も楽しめてますしある意味新しい趣味(?)になってるかもしれません(爆笑

    いや、変化球でしたが面白いブログでした!ありがとうございました😆

    • にわかマニア管理人 より:

      さーちゃんさん

      おはようございます!コメントありがとうございます。
      まさかのコレですww

      いやだって、一番に目についたのはハマーでしたけど、次に「おおおっ!?」ってなったのはこれでしたもん。。

      チキチキマシンぽさはなんとなくわかる気がします!

      >航空機のエンジンにタイヤ生やしたようなマシン

      ほんと、その表現がぴったりですよねえw
      男のロマンっていうか、誰もが一度は考えそうな「おれの最強マシン」みたいな感じ・・・たまらんです。

      >コレ送ったらにわかさんニヤニヤするだろうかとか予想して

      うわぁ・・・嬉しいです!!!
      「これが趣味」は言い過ぎたかなと思いましたが、まさか受け入れて貰えるとはwww

      ホットウィールは変化球が通常運転な感じなので、やっぱりどんなモデルでも面白かったりするんですよね。
      こちらこそいつもありがとうございます^^

  2. poncha2016 より:

    こんにちは。

    ここんとこ腰痛です。

    ああっ、こういうのも好き!>TORPEDO JONES

    さてさて、倉庫問題断捨離企画(w)もとい、
    ブログ謝恩企画の~

    1円スタート出品、第3弾です。
    http://poncha.blog.jp/archives/33281355.html
    レア車たっぷり仕込んだので写真を見るだけでもどうぞ。

    参加者1名で1円でも送料無料で発送いたします。

    • にわかマニア管理人 より:

      poncha2016さん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      腰痛・・・つらいですよね。
      僕も万年腰痛持ちなのですが・・・つらい日は寝転がって片足ずつ天井に向かって伸ばす(膝裏を伸ばす)でけっこう解消してます。やってみて!

      >1円でも送料無料

      ナイトメアのアレあるやん!1円だったら買おっと。

  3. ダニエルウォーター より:

    これは文句なしにカッコいいキャストですね。
    私も欲しい。

    さすがに全キャストを保有しているコレクターはいないのでは?と思いますが、世界は広いですからね。
    もしかしたら何処かにいるのかも知れません。
    ワンキャストをフルコンプリートするタイプなら比較的よく見かけますが。
    それでも大変だと思いながら見ています。
    そういうタイプの方は本当に細かいところまで気にされるので。

    • にわかマニア管理人 より:

      ダニエルウォーターさん

      コメントありがとうございます!
      いやー文句なしですよね。こういうのばっかりだったら”謎車”ももっと人気だったかもしれない。

      >全キャストを保有しているコレクター

      マイケル・ストラウス氏とか、どうなんでしょうね。
      全キャストは無理でも全種(バリエーション含まない)ならクリアしてたりして。。。

      >ワンキャストをフルコンプリート

      ほんと・・・これもかなり大変ですよね。
      なので個人的には「生半可な覚悟でコンプなんて目指さない」というのが正解かなと思ってますw

  4. HALCA より:

    往年のランドスピードレーサーカッコいいですよね。
    ホットウィールは内装が素晴らしいのと同様フィギュアもきちんと彫刻してあるのはどれもカッコいいですよね。

    排気量と馬力の関係ですが、黎明期の車と最新のスーパーカーを比べるのはかなりかわいそうに思います。
    シリンダー数もかたや4気筒に対してブガッティシロンは16気筒。
    高回転が求められるスポーツカーのエンジンでは1シリンダーあたり500cc程度まで、よっぽど大きい自動車用エンジンでも1気筒あたり1000ccはまず超えません。
    それをフィアットは1気筒あたり7L強、船舶用エンジンみたいな巨大さですね。
    ゆっくり回してトルクを回転数に変えるエンジンなのかしら?

    • にわかマニア管理人 より:

      HALCAさん

      コメントありがとうございます!

      >フィギュアもきちんと彫刻してある

      そもそもフィギュア付きのモデルというのを見かけなくて・・・今回ので初めて出会った感じです。
      これが$1で売られていたなんて!?本当に信じられない。。。

      >黎明期の車と最新のスーパーカーを比べるのはかなりかわいそう

      仰る通りw
      まぁ、あくまでわかりやすく比較してみた・・・って感じで捉えて頂けたら幸いです。

      それこそ排気量が性能に比例するのならどんどんエンジンを大型化すれば良かった・・・という話になりますもんね。。

      >船舶用エンジンみたいな巨大さ

      逆に船舶用エンジンを積んだ車・・・っていうのが、なんかすごく浪漫があってたまらないのです。。

      • HALCA より:

        個人的にはOUTSIDERのフィギュアがホットウィール中一番カッコいいと思ってます。
        ニーラー(サイドカーレーサー)で、FEの時からカラーリングでいい感じのがないのですが単色でも塗り替えると見違えますよ。

        排気量≒馬力。この関係は間違いではありません。排気量が大きいエンジンは基本トルクが大きくなり、馬力はトルク×回転数ですので、その基本数値が大きくなるのですね。
        ただ排気量を大きくしすぎると回転数を大きく上げにくくなるというデメリットがあるわけで、多気筒化ということになるのですが….
        自動車エンジンでは馬力を稼ぐためには回転数を上げる方が主流ですよね。排気量上げるとエンジン大きく重くなりますし。

        • HALCA より:

          ちなみに大型コンテナ船なんかのエンジンだとレシプロディーゼルでおよそ20000L、12気筒、80000馬力とかになりますが、大きさはちょっとしたマンション並み。
          リッターあたりの馬力も4と自動車のリッターあたりおよそ100馬力とは雲泥の差ですよね。船の方は長時間連続運転と燃費効率を求めた結果ですが。

          • にわかマニア管理人 より:

            HALCAさん

            >OUTSIDERのフィギュア

            カッコいいけども!
            サイズ感が全然ちゃうやないかーーーい!!

            >排気量≒馬力。この関係は間違いではありません。

            あっ、そうか。
            むしろ「馬力と回転数の比例」が成り立たないわけですね。
            単気筒だと大きなパワーで動かすことはできても回転数を稼ぐことができない=スピードには繋がらない・・・と。

            大型コンテナを動かすエンジンで単純に車を動かそうと思っても大きすぎて話にならないわけですか。
            となると、(スピード方面に)そのへんのバランスをうまく取っていってるのが現在のスーパーカーに採用されるエンジンだったりするのかな。

            ・・・っていうか、そもそも馬力ってなんだっけ???っていうのを勉強しなおさないとダメかも。。。

          • HALCA より:

            馬力=回転数×トルク
            単純な比例関係ですよ。
            トルクはエンジンを回転させる力。
            回転数はエンジンの回転スピード。

            ただいくら回転数を大きくしてもトルクがなければ空気抵抗などに打ち勝つことが出来ず、実際の走行ではスピードを出すことはできません。(自転車でとても高速ギアを選ぶと、タイヤはとても早く回転しますが、ペダルが重くなってのぼり坂など抵抗が大きいところではペダルを回せなくなりますよね。)
            逆にトルクが大きくても回転数が低いと当然スピードは出ません。
            なのでトルクと回転数をかけた馬力というものでエンジンの実力がわかるのですね。

            ちょっとややこしいかもですが物理の基本でもありますので調べてみてください。

          • にわかマニア管理人 より:

            HALCAさん

            ううん・・・やっぱり難しい。。。(たぶん苦手意識先行・・・)

            >調べてみてください。

            はい・・・実はエンジン関係の本を2冊ほど買いまして、2年前ぐらいに勉強していたのです。
            でわかったつもりになってたんですが、なんだかやっぱりすごく混乱しますね。
            むしろ理解している人が賢いだけなんじゃないかと思うw

            でも「馬力=回転数×トルク」・・・回転数が大きくなれば馬力が大きくなる、と。

            まずは排気量とトルクの関係、気筒数と回転数の関係をしっかり知らないとダメですね。
            僕のイメージだと「大排気量=トルクが大きくなる」と思っていたので、単純に馬力も上がりそうな気はするのですが・・・。

            気筒数が少なければ効率的に回転をさせられない・・・というのが関わってくる、と。

            でもそうなると最近のエンジンだって大排気×多気筒というだけで諸々をクリアできそうな気がするんですけど、、、単気筒あたりの排気を少なくするのはそうしないと回転数に影響するから・・・というわけですか!あ、なんか書いててなんとなく理解してきたような。。。w

            もし馬力=回転数×トルクなのであれば、トルクがグッと大きくなれば馬力は単純にあがるわけですよね。
            でもそれが必ずしもスピードには繋がらないわけで・・・、となると「馬力=スピード」が単純には成り立たないというわけかな。

            ・・・なんか排気量と馬力の関係からは微妙に離れたような気がしないでもない。

          • HALCA より:

            回転数が同じでトルクが大きくなれば単純に馬力は上がりますよ。
            ただオフローダーのようにトップスピードよりもトルクを優先する場合ギア比を落としてタイヤの回転スピードを落とし、その分がトルクの増大になるので抵抗の大きな荒れ道を走れるようになるのですね。
            加速性能も良くなります。

            逆にランドスピードレーサーなどなら走行抵抗=馬力となる限界までギア比を上げるわけですが、トルクが得られないので加速性能はとても悪くなります。

            実用車はこの間でどこらへんにバランスを取るかというのが車の性格にもなってくるのですね。
            そこで高級車などでは16速とかの多段変速機でなるべく広い範囲をカバーしようとかするわけですが….

          • HALCA より:

            あとはスピードの話で言えば車重、空気抵抗値は走行抵抗に大きく関わってきますので影響も大きいです。
            (抵抗が増える分トップスピードを上げるにはそれを上回る馬力が必要になってくる。)

          • HALCA より:

            何度もうっとおしくて申し訳ありません。
            なんなら今までのコメント消してください。
            排気量と馬力の関係とは全く違いましたね。

            排気量=トルクではありませんが排気量の大きいエンジンほど、トルクは大きくなる傾向になります。
            しかし馬力を出そうと回転数を上げていくほど、トルクが高回転域以外では小さくなったりして、低速で扱いにくいいわゆるピーキーなエンジンになったりします。
            燃費も悪くなりますし。
            逆に馬力を捨てて低回転でいいと割り切ると、低速時に大きなトルクを取り出せ、応答性もいいエンジンになります。
            排気量が大きいほどトルクが大きくなるので余裕のあるエンジンになるのですね。

          • にわかマニア管理人 より:

            HALCAさん

            ふんふん。
            ざっくり言うと、マリオカートのピーチ・ヨッシーとクッパ・ドンキーみたいな感じですな!

            公道を走る実用車と考えたら、そこらへんのバランスを取りつつ、うまくどこかを突出させて・・・みたいなのが必要になってくる、と。

            >なんなら今までのコメント消してください。

            消して欲しかったら消しますけど・・・特に消す必要はないかと^^;
            というかここまでしっかりお付き合いいただき、ありがとうございますw

            ただ、やっぱり排気量と馬力、スピードまわりの関係というのが直感的には理解できてないというか・・・複合的な要素がありすぎて、日々のコメントを頂きながら「ほうほう・・・なるほど」って思う反面、頭がこんがらがっていくという。。。

            ・・・一回「排気量と馬力、スピードの関係」っていうホットウィールとは無関係の記事をまとめてみようかなw
            排気量≒馬力と仰られている中で「28,000ccもあるのに290馬力」というこのマシンはやっぱり面白い素材だと思いますし・・・!

          • HALCA より:

            すいません。無茶なこじつけも多いもので、あまり真剣に参考にされると恥をかかせてしまうかもで…。

            排気量と馬力の関係なら70年代のマスキー法対応ユニットも面白いですよ。
            マッスルカーの心臓だったハイパワーV8の馬力が軒並み半分以下にまで落ち込みます。
            効率的で綺麗な燃焼を行うためにはこのころはエンジン回転数を落とさざるおえなかったため馬力が大きく下がってしまったのですね。

          • にわかマニア管理人 より:

            HALCAさん

            恥をかくぐらいなら日常茶飯事なので・・・w

            マスキー法対応ユニットなるものも初めて知りました。
            たしか排ガス規制で排気量を減らさざるを得なかったんですよね・・・馬力が減ったらやっぱり単純な売り上げの落ち込みにも繋がったのかしら。。。

          • HALCA より:

            排ガス規制対応により、同型同排気量エンジンでもパワーが大きく落ちたのですね。
            70年型のキャデラックエルドラドが8.2L V8で406psを出したのに対して73年型の同型エンジンは193psとか、
            68年型のマスタングの302cuin(5L)V8が220psだったのに対し、75年型では122psとか。
            回転数というよりかは圧縮比を落としたことが大きいですか。

          • にわかマニア管理人 より:

            HALCAさん

            僕としては自動車って、そこそこ街中を走ってくれたらいいんで、パワーが落ちても問題ないんですけどね^^;
            でもあれか、排気量が変わらないんじゃ・・・日本だと重量税だけ無駄に払うことになるのかな。

  5. ロードランナーK.K. より:

    動画度肝抜かれました…
    戦闘機みたい🔥
    走り出してももの凄い音と振動なんだろうな
    キャストもカッコいいっす!
    欲しい!!
    次は写真左端下から2番目のカッケーSLマシン紹介されてはいかがでしょうか
    フィギュアはお尻がえらいことになってますな…
    ア○ル開発されたあとみたい
    でもそこに価値を感じるyo

    • にわかマニア管理人 より:

      ロードランナーK.K.さん

      コメントありがとうございます!
      本当にね、動画を観たら「やっべえええええ!」って感じがしましたw

      >カッケーSLマシン

      うっ・・・さすが目の付け所がシャープでございますな・・・。
      実は次回あたりこれを取り上げようかと思ってたり。。。

      >フィギュアはお尻がえらいことに

      クッパの時もそうでしたが、ホットウィールデザインチームはフィギュアに対しての扱いが酷なんですよね。。。
      これじゃお嫁さんに行けないわ。。。

  6. クーカー より:

    こんにちは!このキャスト良いですよね!

    ドライバーが取れるところがお気に入りです!これとMotobladeのドライバーさんは、ちょくちょく取り外しては他のキャストに乗るかどうか試してしまいます。

    パイロットのカラーは、2010年のヤツがツボです。蓄光仕様なので、どう見てもオバケです。数あるホットウィールの中でも、ゴーストそのものを造形してるのは珍しいと思ってます。

    • にわかマニア管理人 より:

      クーカーさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。
      そう、まさかドライバーが取れると思ってなかったので嬉しい発見でした^^

      >Motoblade

      こやつも着脱可能ドライバーが!?
      一気に気になっちゃったじゃないですか~ンモー。。。

      >パイロットのカラー

      たしかに蓄光ドライバーなんてオバケそのものですなw
      シリーズがそもそもそういうヤツだったので、まさにゴーストライダー的な。。。欲しいぜ・・・!

  7. らちぇっとれんち より:

    こんにちは。増税前にべびーぶーまーなどを購入しました
    このモデル、み、見たことねぇー やはり奥が深い。
    例の個人経営のお店でこんな赤い車は見たことがない

    このおじさんフィギュアのおかげでパッケージ表面が賑やかに^^

    • にわかマニア管理人 より:

      らちぇっとれんちさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。
      来週が増税前の最後の発売日・・・ってところですかね?
      ・・・トイザらスは既に増税後価格になっておりますがw

      ベビーブーマーとはこれまた熱いアイテムを・・・いまだに売ってる店あるのが裏山。
      この赤い車も見かけたら即ゲットですぞ・・・!

  8. 雷電 より:

    更新お疲れ様です。このレトロ感バリバリのデザイン良いですね。 メタル×プラでも良いからベーシックで出してほしい! 現在の技術でこの排気量作ったら馬力どんなになるか気になる。 とんでもない数値になるんだろうなー。

    • にわかマニア管理人 より:

      雷電さん

      コメントありがとうございます!
      これ、いいですよねえ~。なんで現在のホットウィールラインナップにいないんだか。

      復活してくれたら嬉しいけど・・・その時にはメタル×プラでもいいから”おじさん付き”でお願いしたい。。。

      >現在の技術でこの排気量作ったら

      本当ですよねえ。
      HALCAさんのコメントを参考にさせてもらうと、20数~40気筒ぐらいになるわけで・・・w

      • 雷電 より:

        どうもです。オジサン脱着は金型変更しても残って欲しいですね。 所でロマン溢れる船舶用エンジン搭載車っていうと、モンスタージャムのトラック達が当たるんですかね? 1500CCの船舶用エンジンにスーパーチャージャー搭載だったはずなんで。 馬力やトルクは分からないですけど、搭載するならあのサイズが必要になるんかなぁ…。

        • にわかマニア管理人 より:

          雷電さん

          なんか金型変更タイミングでオジサンがインテリアパーツにくっついちゃってる・・・みたいなことが起きそうで怖いですよね。
          それか単純に「なかったもの」として扱われるか。。。
          (それともそもそも復活しないかw)

          >モンスタージャム

          へえー!そうだったんですか。
          でもHALCAさんが書かれているように、船舶エンジンと車のエンジンだと求められる働きが違う感じですよね。
          モンジャムだとスピードよりもパワーを求められるから合ってるのかな??

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