TRACK DWAGONのレビュー!サイバーパンクなシューティングブレーク![HRY74] | Hot Wheels 情報まとめ | ホットウィール にわかマニア

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TRACK DWAGONのレビュー!サイバーパンクなシューティングブレーク![HRY74]

きました~!

おそらく超絶人気のオリジナルカー。
今年のオンモティ(が開催されるのであれば)で、上位に食い込むこと必至の一台・・・!

TRACK DWAGON先生でございます!!

これはもう、あれだ!
見ていくしかないな!!

トラック・ドワゴンのレビュー

本日紹介しますのは、2024年KアソートよりTRACK DWAGONです。

Kアソートは日本では10月に発売されますが・・・やっぱ注目のアイテムだからなのか、割と早い段階から専門店使ってゲットされてる方が多かった印象です。
・・・ワイもその一人や!!!!

しかも10月分には入ってなかったですしね・・・11月に入るんだろうか??

TRACK DWAGONについて

TRACK DWAGONはホットウィールオリジナルのステーションワゴンです。

一説によると1983年型スバルGLワゴンをカスタムした「The Family Huckster」というマシンがベースになっているそうな。

↑これですねー。

個人的にはボルボのドリフトワゴンなどのようなシューティングブレーク感が強い印象があるかなーと思います。

ホットウィールでは今回が初登場。
デザイナーは・・・そう、Dwayne Vanceニキでした。

TRACK “D”WAGONなんていうネーミングから怪しいなーと思いましたよね!
※ってことは発音的には「トラック・ドゥアゴン」なのかなー

じゃ、各部見ていこうか!

フロント・リア

いい!!!!!(どん!)

いいですよーコレ。
とにかく今回はサイバーなイメージでネオンピンクのクリアパーツが使われているところに目がいきがちですが!

非常にパーツ構成も秀逸な一台じゃないかと思われます・・・!

どうですかね?スバルのGLワゴン感はありますでしょうか。
少なくともフロントフェイスは80sのマシンをベースに未来感を持たせた感じになっている気はします。

中央にフォグらしきもありますし、ラリーカーなんだろうなぁ!

サイド

サイバーシティは眠らない・・・!

いやー・・・サイバーパンク。近未来トーキョー。AKIRA・・・スリーピース。
プラボディであることを忘れるぐらいのカッコ良さじゃないですかコレ。

左右でカラーリングを反転してあるのもきまってますね・・・。
中華文字の「速度」とか、ハングルで・・・なんて書いてあるんだろう。焼肉、かな?
あと車両後端のVANCEサインなんかもいい感じやん。

こうなってくるとCUSTOM ’68 CAMAROとFUSIONBUSTAを並べて「チーム速度」ってやりたくなりますよ。

FUSIONBUSTAのレビュー!近未来的HOT RODでちょいワルなやつ![GRX56]

カマロはヤフオクでちょうどいい価格帯の出品があったのに、結局寝ちゃって買えなかったんだよなー。

トップ・ボトム

さすがに上部はプラボディ感が出まくっててチープな印象ありますかね。
ただそのチープさもまた「サイバーパンクなんで」と言われたら納得してしまいそうな感じw

この子は底面パーツのみメタルなんですが、ここもまたドぎついショッキングピンクに染められてました。
大丈夫ですか?目がちかちかしてないですか!?

著作年表記は2023年、工場はマレーシアとなっていますよー。

4枚おろし

さてさて・・・この子は本当にパーツの組み合わせが秀逸だと思ってまして・・・チンボウたまらず4枚におろしてみました。

どうでしょうか??
クリアパーツおよびインテリアパーツの使い方がめちゃくちゃ上手だったんじゃないかと思います。

これ・・・今後のバリエーションもすごく楽しみになってきましたよ僕は。

ちなみにインテリアにはまたしてもスケボーがデザインされていました!

おわりに

というわけで・・・TRACK DWAGONどうよ。
こんなもん、欲しいに決まってるわな!!!

ガチで、次のカラーやデザインがどうなるのか楽しみで仕方ないです。

とりあえずウィンドウパーツにブラックライトを当てたりして、Nextバリエーションを待ちたいところ!

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Comment

  1. ウィーラーの端くれ より:

    お疲れ様です。
    フデおろしお疲れ様でした!
    自分もチンボウタマランチ
    ですが店頭品は捕まえます!
    では・・
    たしかに、前ドアにハングル
    らしき縦書きがありましたが
    「HWR」をアジア圏風に
    書いたものに読み取れました。
    サイバーパンク×アジア要素
    はバチクソにエモいです(語彙力)
    内装ですが・・
    コレはあくまでステーションワゴン
    として野外ベンチみてえな
    カッたい後席があるという設定
    でしょうか。
    コレもサイバーパンクを兼ねて実用性を
    残した辺りは実にハイレベルです。
    audiciousからの飛躍的進歩を感じます。
    さらに、メカメカしたフロントはもとより
    リアテールがZ31前期風なのも
    80年代要素で芸術点が高いです。
    しかも、前後クリアで
    点灯状態を再現しようと思ったら
    できそうなのもさらに芸術点プラスです。
    プラ製ボディは妥協点でしょうが
    先日述べられた「1ドル内の工夫」
    の妙ですね。
    シルバーグレー×ネオンピンク
    は憎い組み合わせですが
    更なるカラバリを期待せずには
    いられません。

    • にわかマニア管理人 より:

      ウィーラーの端くれさん

      コメントありがとうございます!

      >店頭品

      10月はなさそうなので11月に期待ですね・・・。
      なんか「速度」モノは入りづらいアレでもあるんでしょうか。

      >ハングル

      なるほど!!!!!!Hot Wheels Racingってことか!!
      これは熱いですね、、、

      >野外ベンチみてえな

      それがステーションワゴンとどう繋がるのかは気になりますが・・・たしかに硬そうではあります!サイバーですw

      >プラ製ボディ

      今後の展開ではここをいかに「チープでエモ」って方向に持っていけるかが問われそうですね。
      なにげに蛍光カラーにしておけばどんな感じでも行けそうな気はしますが!

  2. より:

    お晩で御座います

    先行でゲットされてたんですね!!
    自分も真っ先に購入したんですが、ガツ、レディ・・・、
    いまだに売り場に大量に余っております&売れる気配が一向に無い・・・
    次回行ったら釣り掛け前面全部トラックドワゴンにして写真を撮ろうと企んでおります♪

    自分的にはカラーコーデネーションとサイバーパンク(略してサイパン?)的要素がパイイツで
    大変気に入っておりまっす♪

    昨夜スーパーへ買い物に行ったんですが、夜勤の棚補充のおばちゃんが
    昨日新しいHWが入荷したよ!と教えてくれたので早速チェッケラッチョ!したら
    最新のMケースが入荷されてました!! が、ガッ、レディ・・・、
    人気車種は全部現場ブリバリされて無くなってました(オコ

    • poncha2016 より:

      現場ブリバリって、

      −10000

      つーこと?

    • にわかマニア管理人 より:

      乙さん

      お晩です〜。コメントありがとうございます!

      なんですと!?
      日本で発売されないのであればNZから大量輸入するという手もありますなw

      しかし・・・これが売れ残る意味がわからん、、、

      >現場ブリバリ

      。。。。。。
      日本でもアキバでプラモの箱を入れ替えて買ったなんて事件がありましたが、、、なぜ自分の欲しいものぐらいちゃんと買わないのか謎です。

  3. きいろ より:

    こんばんは、お疲れさまです。

    トラックデーワゴン(夢グループ風)!
    これはかっこいいですよね。
    この色に限って言えば、プラボディでも
    全く問題ないですね。
    むしろ似合ってるまであるくらい。
    そして安定のスケボー!?やぁばぁー。
    デザイナー陣みんな好きですねえw

    今後のカラバリとしては、一昔前の
    架空車みたいにクローム仕様や
    蓄光ホイール仕様などが似合いそうですね。
    普通なカラバリは思い付きませんでしたw

    • にわかマニア管理人 より:

      きいろさん

      こんばんは!コメントありがとうございます。

      社長〜〜もっともっと〜!

      プラボディを今後どう活かしてくれるのかに期待ですよ。
      クリアになっても良し、メッキでも良し!

      >スケボー

      社内にランプあったりしてw

      >蓄光

      いいですね!
      蓄光ボディでも可w

      あとは蛍光カラーのプラっていうのもわりと良いんじゃないかと・・・

  4. らちぇっとれんち より:

    更新お疲れ様です 新車だというのに
    省かれそうなのは不安の種である
    コレ前々から気になる存在!!と並んでいるときにも
    話題になっているため非常に入ってきて欲しいな!!

    2022年や23年にあったWAGONSセグメントが
    デビューだったらどんなカラーリング・タンポだったのだろうw
    何気にTRACK CHAMPSセグメントもオレンジコースでビュンビュン行くよ!
    というセグメントだと思うのでこれからが予想つかないなぁ

    • にわかマニア管理人 より:

      らちぇっとれんちさん

      コメントありがとうございます!
      とりあえず10月は入らなさそうですよね・・・?
      やっぱり日本での需要っていうのがなかなか読めなかったりするんでしょうか。

      >TRACK CHAMPS

      ほんまや!!
      まぁやっぱそこらへんは「自由なホットウィール」って感じですね。

  5. poncha2016 より:

    夏バテ中〜

    コメントで久々に長文書いた時に限ってエラーで全部クリア…

    要約すると、ディー・ワゴン、やるな!

    今度から長文書く際はメモ帳に書いてから貼り付けよう。

    • にわかマニア管理人 より:

      poncha2016さん

      コメントありがとうございます!
      あるある。。。僕も長文返信してる最中にbackボタン押しちゃって。。。。

      >ディー・ワゴン

      Dの意志ってヤツですな!

  6. サカB より:

     おはようございます、いやー数か月にわたる酷暑でクッタクタですわはい。
     元ネタが今のレヴォーグの遠い祖先となるレオーネツーリングワゴンというのならばそりゃあ人気爆発&高騰不可避ものですわなやはり。
     というのも2代目レオーネが今年でデビュー45周年で初代アルトと同期であり、更には今まで3インチサイズのレオーネワゴンという概念がそもそも恐らく存在せず、そして来月のトミカ新車で恐らく数年ほどCADデータが寝かされていたがようやく出せるタイミングになったことで4年越しに現行の2代目レヴォーグが製品化され初回がアイスシルバー・メタリックということもあり、並べようと考える人が間違いなく出てきそうであるわけですから。
     2ndカラーは間違いなくスバルのワークスカラーモドキになることが読めましたが、読みが外れたら頑張ってオクなどで探す旅に出ようと思いますわ…日本向けアソートから外された故に油断すると相場爆上がりしそうなのでどっちにせよ読みが外れる前にやるけどなぁ。

    • にわかマニア管理人 より:

      サカBさん

      おはようございます!コメントありがとうございます。

      数ヶ月にはわたってないですよ!w
      まだ2ヶ月です!

      元ネタも高騰に影響してますかね。
      ていうかみんな元ネタも理解してるんでしょうかw

      >2ndカラーは

      なるほど・・・スバルに寄せてきますか。
      個人的にはサイバー路線で攻めまくってほしいです。

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