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ミニカーへの泥跳ね塗装のやりかた。Mr.ウェザリングカラーを使えば超然簡単に!

昨日のレビューで何気に高評価を頂けた泥跳ね塗装・・・超簡単にできるので紹介致します。

そもそも僕が泥跳ね塗装にチャレンジしたのは今回が初ではないんです。

以前、JEEP SCRAMBLERのレビューをした時にも汚したくて四苦八苦してみたのです。

JEEP SCRAMBLERのレビュー!最終CJ型のピックアップトラックCJ-8![FYY71]

・・・が、これ全然納得言ってなかったんですよねえ。。。なんていうか汚れているように見えないし、”筆で塗った感”がありありだったので。。。

そこで調べてみたところ、超絶便利なアイテムがあることを知りました。

それがこちら!
Mr.Hobbyの商品「Mr.ウェザリングカラー」シリーズのサンディウォッシュです。

やっぱり餅は餅屋と申しましょうか・・・こういう”専用アイテム”っていうのは使い勝手が全然違いますね。
というわけで、”サンディウォッシュを用いた泥跳ね加工のやり方”について記しておきます。

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サンディウォッシュで泥跳ね加工!

実際の工程の前に、「ウェザリング」とはなんぞや??というお話を少しだけ。

今回使うアイテム「Mr.ウェザリングカラー」にも使われている「ウェザリング」ですが、中学生以上の方ならなんとなく察しがついたであろう通り、weather・・・つまり”天気”から来ている言葉です。

結局のところこうした泥跳ねだけでなく”錆び”や”油流れ”なんかも含めた「汚し塗装」に対して使われる言葉(技法)で、「(雨や風など、天気によって)汚されてしまった状態」を再現することをウェザリングと呼ぶのです。

なので特にこういうツールを使わなければいけないということはなく、以前僕が錆び塗装にチャレンジしたように別の塗料を使ってもいいですし、モノホンの砂とかをぶっかけてシャビーな風合いを演出してもOKです。

100均水性塗料でミニカーの錆び塗装を簡単に楽しもう!アンティークメディウム×ミルクカラー

ただ・・・やっぱり今回こうした専用ツールを使ってみて思ったのは・・・「専用ツール使えばめっちゃ楽やん・・・」ってコト。。。
特に僕のような素人ほどツールに頼った方が上手くいくんだろうな・・・ってところですね。

ウェザリングカラーは他にもバリエーションが出ていますし、他メーカーからも様々なウェザリングツールが発売されているので、この辺を揃えていくと汚しカスタムがめちゃくちゃ捗るんじゃないかと思われます。

さて・・・前置きが長くなりました!
では実際に泥跳ねさせていきますよー。

筆に取って、堅い棒にあてて、跳ねさせるだけ。

といってもやり方はめちゃくちゃ簡単。

まずは容器の中を軽く混ぜて、底の方に入っている砂っぽい塗料をすくいます。
実はこの容器に対して実際の塗料部分は容量が少なく、ほとんど薄め用(ウォッシング用?)の溶剤で満たされていました。

一応溶剤はいわゆる「エナメル塗料」と同等のものっぽいので、プロの方は溶剤を捨てて塗料部分だけを別容器に移し替えて使う・・・みたいなこともやるみたいです。
僕は素人なのでこのままいきます。

塗料を筆に含ませたら、爪楊枝みたいな堅い棒をミニカーの前にセットして、筆をそこにひっかけるようにします。
んで、実際に筆に含ませた塗料を跳ねさせる・・・というだけ。

・・・工程は簡単なんですけど言葉にすると難しいですね・・・。

堅い棒のところで筆先にテンションがかかり、それを弾く勢いで泥がミニカーを目掛けて飛んでいく・・・というイメージです。

意識すべきはタイヤの回転と、車が走りながら泥が跳ねたという情景でしょうか。
タイヤの後方から斜め上に向かって跳ねるように塗料を飛ばすとリアルになるかなと。

塗料が付いて欲しくない部分はあらかじめマスキングをしておきます。
たとえばワイパーで泥を除けながら進んだのであれば、その部分には泥跳ねがないはず・・・!

※SDCCモデルとして登場したA-TEAM VANのウェザリングを参考にさせて頂きました。

ワイパーのラインをマスキングテープ上にペンでなぞったら、一旦カッティングマットに戻してデザインナイフでケツだけ星人みたいな形に切り抜きます。

で、元の位置に戻して泥をガンガン跳ねさせれば良いというわけ。
※ちなみに僕は今回これを試したのですが、ここにあまり跳ねさせなかったせいで良い効果は得られませんでした。。。

跳ねさせたあとで、なんか物足りない部分ややり過ぎた部分へのレタッチを行えば完成。
たとえば僕は底面付近がもっと汚れててほしかったので筆でちょちょんと塗りました。

あとは砂埃とかってくぼんでいる部分に溜まりやすい性質があるというのを意識して、モールドになっているところにドライブラシっぽく塗ってあげるというのも効果的です。
※ドライブラシというのはその名のとおり、筆に含ませた塗料をすこし拭くなどして乾かした状態で擦れた塗料を乗せていく技法のこと。

なんかやり過ぎたなーってところはエナメル溶剤を含ませた綿棒などで拭き取ることもできます。

おわりに

そんな感じで泥跳ね塗装の完了でございます。
これだけでもかなりリアルというか・・・汚れた感が出て面白いですよね。

ただベースとなる部分のカラーリングがあまりにもプラ感満載だと、やっぱり「オモチャが泥で汚れた風」にしかならないのは残念なところ。
※たとえばこのジープだとタイヤハウス内に黄色いプラがそのまま残っていてチャチい感じになってますw

なのでまぁ、まずはベースを重厚そうな色で塗ってから・・・みたいなのがいいかもですね。

あとウェザリングもこれ一色だとちょっと単調な気もするので、もう少し濃い色のヤツなんかを駆使してみても良さそうです。
僕は何気にエナメル塗料の赤と緑を混ぜたヤツを今回のウェザリングカラーに混ぜて跳ねさせたりしてみたんですが・・・要練習って感じかな!

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Comment

  1. ロードランナーK.K. より:

    ゴルゴと激辛食べたい🔥…
    ウェザリングお見事!
    雨の日に走ると実際こんな感じになりますよ
    前回の錆び塗装といい、良い仕事してますね~
    クラシックノマドのサビサビ仕様もオフィシャルで出してるんだから、メインラインでも泥んこ仕様をマテルさん出してもいいんじゃないかにゃー
    なんだかにゃー(ФωФ)

    • にわかマニア管理人 より:

      ロードランナーK.K.さん

      コメントありがとうございます!
      ウェザリングも褒めてもらえて嬉しいですw

      どろんこ仕様・・・メインラインでもありませんでしたっけ?
      ただまぁタンポだけだとどうしても限界がありますよね。

      なんだかにゃー・・・いやだから何回目よ!w

  2. B太 より:

    自分がガキの時分は、薄めて筆に溜めた塗料をフッて息で汚しの対象部に吹き付けるという手法が一般的だったと思う。

    タミヤの1/35スケールは高くて買えなかったから、バンダイの1/48(ヨンパチシリーズと呼ばれた)スケールのミリタリーモデルで沢山やりました。

    昔アオシマが、3インチサイズで1個80円(4個パックだと300円)のスーパーカーのプラモ出してて随分買い集めたけど、それのランチャストラトスなんかでも汚し塗装試したなぁ…。(ホットウィールじゃない話ばかりですまぬ!)

    でも、ご察しの通りの出来なり一発勝負であまり上手くいった記憶が無いですね。

    右フロントのタイヤが巻き上げた泥のところなんてチョーリアル! かなり感動!

    • にわかマニア管理人 より:

      B太さん

      コメントありがとうございます!

      僕も20歳ぐらいの時にガンプラを作ろうと思っていろいろ勉強してたんですが、その頃にはウェザリングの専用カラーなんて無かったような気がします。
      やっぱりエナメル塗料の茶っぽいやつを使ってたような・・・。

      塗料をガチで吹きかけるというのは存じませんでした!

      まぁ、時間が経つと塗料も技法も進化(?)するってことで・・・w

      >一発勝負であまり上手くいった記憶が無い

      そうなんですよねえ・・・。
      僕もスクランブラーの方は縦にまっすぐの泥線が入っちゃって・・・。

      一応ツルツルボディの塗装面にエナメルで汚しをかければ、失敗した時に拭き取れるっちゃ拭き取れるんですが・・・まぁ難しいんですよねw

      感動して貰えたなら嬉しいです!!あざっす!!

  3. FTE より:

    どうも、ドライブラシ専門家です(キリッ)。

    ちゅーぼーのころ、なんか悪ガキ仲間内でタミヤの1/35MMのプチブームが来たんですよ。ミニ四駆は卒業、ガンダムはF91の頃でメジャーどころはスーファミっていう時代に。大半は戦車なんですが、自分はそこでも装輪車なんですよね。ハマーです、ハマー。

    おまけにリアルタイムで湾岸戦争やってたので砂の嵐作戦でしたっけ、とにかくオリーブドラブよりサンドイエローに白とか黒のチョンチョンが重ねられてるアレをひたすらマネるっていう。

    近所の模型屋のプラモデルコンテストにみんなで出すってなって、ひたすらドライブラシしまくってた思い出。わざとドラシャを追って舵角つけて再固定したりして躍動感とか。このワイパー再現も、当時から定番でした。砂漠なんだから汚れないじゃんとか言われながら、間違えて砂にウォッシャー出しちゃったという設定に(笑)。

    でも泥のつき方とか流れ方とか、実物の見方変わって面白かったですね。

    あーもうあれから30年近く経つのね…とここまでHW全く登場せず。

    • FTE より:

      あ、ちなみにワシ「金賞」でした。回収しに行ったとき「このまま飾らせといてもらえる?」って言われて嬉しかったなぁ。断ったけど。

      賞品は1/24のFCセブンとカローラFXのプラモとその店の商品券だったなぁ。触手が伸びずに実家に放置しておいたら知らん間に甥っ子10歳が勝手に開けて組んでたというところまでは覚えてる。

      やっぱりHW登場せず。

      • にわかマニア管理人 より:

        FTEさん

        コメントありがとうございます!ドライブラシ専門家ですかwww

        いやー、なんか意外というか・・・そういう過去もあったんですね~^^

        >砂漠なんだから汚れないじゃん

        泥じゃなくてむしろ砂・・・全体的に白っぽく仕上げた方がリアルなんですかね??

        >回収しに行ったとき「このまま飾らせといてもらえる?」って

        ええええ!すげえ!!!
        ちょっと30年前の記憶を呼び起こしてホットウィールにもあれこれやってくださいよ!!

        ちなみに僕は「ドライブラシ」という技法はアンドリュー・ワイエスという画家にハマっていた頃に知り、プラモデルの時にも知識だけはつけて「ドライブラシだよ、ドライブラシ。知ってる?」みたいな感じではありましたが、実際にこうやってミニカーやらプラモデルやらを汚すということをやったのはオジサンになってから・・・という新人さんです。
        以前FTEさんが仰られていたようにカスタマイザーさん等に比べると場数が少ないんだよなぁ。
        子供の頃からやられてた方々が本当に裏山。

        >知らん間に甥っ子10歳が勝手に開けて組んでた

        うわぁ切ない。。。
        でもまぁ実家の部屋ってもう僕らの物じゃないんですもんね。

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