McLAREN SPEEDTAILのレビュー!400km/hオーバーのアルティメット・ハイパーカー![GHB53]
2021/01/13
2日連続、先行裏山レビューで申し訳ないです!
McLAREN SPEEDTAILです!押忍!!
明日トイザらスにのみ入る予定のアイテム・・・。
穴の開くまで見て行ってやってくれい!
マクラーレン・スピードテイルのレビュー
というわけで、本日紹介しますのは2020年Nアソの新作、McLAREN SPEEDTAILです。
前述したとおり、日本では明日(11月7日)の土曜日に、トイザらス限定で発売される予定となっております。
従来通りN+Pアソという入荷をしてくれるお店さんがあれば、もしかしたらそこの店頭には並ぶかもしれませんが・・・基本的にはトイザらスでの発売を逃したら出会えないアイテムである、というのが日本の公式見解です。
僕は昨日のベントレーの記事でお伝えしたとおり、ニュージーランドからの贈り物で先行入手となりました。
ありがたやありがたや・・・。
McLAREN SPEEDTAILについて
McLAREN SPEEDTAILは英国の自動車メーカー、マクラーレン・オートモーティブが製造するスーパーカーです。
P1やSENNAと同じ、マクラーレンの最上位スーパーカーシリーズである「アルティメットシリーズ」の最新作ですね。
2018年に発表され、2020年に市販化されたばかりのモデルで、日本にはこの9月に初めて上陸したそうです。
なんでも720Sに搭載されていたM840Tエンジンを改良したものが採用されており、1,000馬力を超える出力で最高時速400kmオーバーというすんごいヤツなんだとか。
・・・それで「ロードカー」なんだぜ?
サーキット専用車じゃないんだぜ・・・。
市場価格は2億円超えとのことなので、もし30年でローンを組んだとしても月に60万弱の支払いが待っているという・・・一般人には手が出ないマシンでございます。
そんな夢のマシンでも買えちゃうのがミニカーの良いところよな!
ホットウィールでは今回のキャストがデビュー品です。
デザイナーはRyu Asada氏。
最初にこのSneak Peekが出てから早8カ月・・・ようやく僕らにも入手機会が訪れたわけです。
・・・各部みていきましょう!
フロント・リア
フロントマスクはマクラーレンのスーパーカーにおけるそれを踏襲しつつも、最新版にアップデートされた感じの顔つきになっていますね。
・・・というか、なーんか、なんかに似てる。
う~ん・・・。なんだっけ・・・?
EXOTIQUEでもないし、KICK KARTでもないし・・・。
まぁ、とにかくなんかシャープでカッコいいです。
なんでもヘッドライトの下らへんに用意されているインテークなどから効率的に空気が送られるような設計になっているのだそうですよ!
ちなみに、ちょっと写真の撮り方が悪かったのか、実際の色よりは水色が強く出ちゃってる気がします。
ミニカーの実物はこれぐらいのねずみ色っぽいボディカラーで、もっとツヤツヤしているので、参考までに。
(ただし実車のスピードテイルはこんな感じのメタルフレークボディではなさそうなので、もうちょっとZAMAC+キャンディカラーみたいな塗装の方が似合ったんじゃないかな~)
サイド
サイドビューはなかなか特徴的な感じですよね。
720Sとかにも通ずるフォルムで、より空力設計を意識した感じ。
スピード(速度)・テイル(尻尾)という名前はこの車体デザインから付けられたんだろうな~というのがわかるような、そんな見た目になってます。
・・・なんの尻尾なのかはわからんけどもw
ホイールは前輪がエアロディスク、後輪が10SPになっているところはかなり評価したいポイントですよ~!
これ、実車発表時のイメージイラストに採用されていたホイールをしっかり意識しているんです。
こういうのが廉価ラインで出来ちゃうのって、ホイールバリエーションを無限に持っているホットウィールの特権ですよね。
やっぱ他のミニカーブランドだとどうしても均一的なホイールになってしまったり、しっかり再現したものを高額ラインで出すとかになっちゃうもの。
トップ・ベース
ティアドロップ型のトップビューがもうなんとも言えないカッコよさじゃないですか!
風がこうやって流れていくんだろうな~・・・みたいなのが、車を好きじゃない人でもわかる感じです。
ちなみにスピードテイルはかつてのアルティメットである「McLAREN F1」にインスパイアされた部分もあるそうで、インテリアを見ると運転席は中央一座となっていました。
底面には2019年の著作年およびマレーシア製であることが記されています。
おわりに
というわけで!McLAREN SPEEDTAILのレビューでした!!
なんかあれですね、マクラーレンのスーパーカーあれこれのエッセンスをいろいろと組み込んで生まれた最強マシン、みたいな感じなのかな。
まぁ、そういう部分を抜きにしても、もうそのフォルムだけで普通にカッコいいので、明日売り場で見かけたら要ゲットやで。
・・・なかったらトミカで我慢や!
そのうち日本でもこいつが行動を走っている場面に遭遇することがあるんでしょうかね!?
青山とか歩いてたら出会えるかなぁ・・・?
Comment
にわか先生こんにちは。
トイザらスに並ばなくとも限定車が届いちゃう。先生のご人徳です。
それにしても、最新最速のこの車、底からラインが上がってくるテール形状がむしろ古風に感じて面白いですね。 Jagurar XJ13とか、HWのオリジナルだとPhilさんがデザインしたTurbolenceとか… こういうの結構好きでございます。
Avant 1968さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
いえいえ・・・もう本当に乙先生に感謝でございます。(それでも並びに行くけども!)
>Jaguar XJ13
なるほど!確かにこの手のマシンに通ずるところがありますね?
それでいて古すぎないというか、モダンな感じもあって。
先日の新型フェアレディもそうでしたが、古くからのファンも楽しませつつ現代版にアップデートされてる感じ・・・たまらんっす!
お晩で御座います
いや~昨日と今日のブログは大変助かりまっす!
開封しない派に属する自分としましては、
クリアな静止画像でここまで特濃に
紹介してくれるHWサイトは、多分筆者にわか氏の
ブログだけではないでしょうか!?
このSpeedtail・・・、
2億4千万円ですか!?瞳が飛び出るって言うか、
郷ひろみもビックリですのぅ・・・。
さて、昨日のブログ返コメ見て、
焦ってマスタングしてきました(汗;
ついでにFalken86とバービーも2台ずつ追加・・・。
量がヤベーナ・・・。
そういえばウィーラーの端くれさんの
ダイソーの100円車情報、気になりますねぇ。
どうも!
こんばんは!
言い出しっぺの割に、狩りに
出られませんorz
なお、つべに紹介動画があります!!
乙さん
お晩です〜。コメントありがとうございます!
今日も3連続となる先行紹介をさせていただきたく!(その後ちょっとお休みなのじゃw)
画像は本当はもっとクリアにしたいところ!
誰でもスーパー綺麗に撮影できるカメラがあればなぁ。。。
>2億4千万円
まさにエキゾチック・・・!
>マスタング
僕も今日、これを買うために並んで参りマッスルカー!
Falken86は増車しすぎですww
>ダイソーの
何も事件が起きなければ、明日の記事にする予定でっす!!
お疲れ様です!
シロンといい勝負ですね!
ふと、思ったのですが、
HWの車種同士の
スペック間隔ってどうなんでしょうか?
もちろん、リアルライダーは
遅くなりそうですが、
例えば、謎車のゴミ収集車とGT-Rが
同じ速さだったら、ウケますwww
意外と、ヴェイロンならば
リアルさを追求し内装パーツが
かさみ遅い車種に・・とか。
あ!
便器で最速なのが最強ですよ(迷)!
(しかも、和式。ドライバー=おかっぱ
今井さん、浅田さん、お仕事ですよ!)
→ダイソーのコピーカー
狩りに出られませんでした!
でも、何とか、頑張りたい次第です!
他に、コブラもあるようです。
クラシックカー
オフロードカー
働くクルマ
の構成のようです。
タンドラはオバフェンが
本家どおり別パーツで
射程圏内です!
ウィーラーの端くれさん
コメントありがとうございます!
ホットウィールの場合、とにかく「TRACK STARS」のタグがついているマシンが激速ですね。
我が家ではHI-TECH MISSILEを誰も抜けませんでした、、、
ゴミ収集車とか速そうなんだよなぁw
>コピーカー
行ってまいりました!
結論からいうと・・・真っ黒寄りのグレーですなw
個人的にはクラシックのベルエア風がほしかったですが、僕が行った店では取り扱いがなく。。。(今日も他の店舗巡ってきます!)