Hot Wheels 情報まとめ | ホットウィール にわかマニア

ホットウィールの情報をまとめるにわかファンサイトです。

2024 TOYOTA TACOMA TRD PROのレビュー!4代目ガッチリムッチリピックアップ[JBL08]

すっかり後手後手・・・
入手してからだいぶ放置しておりました、2024 TOYOTA TACOMA TRD PROです!

レビュビュンビュ・レービュビュ

2024トヨタ・タコマ TRDプロのレビュー

本日紹介しますのは!2025年のBoulevardアソートより、2024 TOYOTA TACOMA TRD PROです!

日本では9月末に発売となりましたね。
アソート的にも若干いぶし銀で・・・アルテッツァが人気だったのかな?
ベンツもマセラティも、このタコマも、割と安定して買えるアイテムだったのではないかと思われます。

2024 TOYOTA TACOMA TRD PROについて

2024 TOYOTA TACOMA TRD PROは米トヨタのピックアップ「タコマ」における4代目モデル(N400型)の、TRD Proパッケージ版・・・ですねー。

タコマは言わずと知れた「ハイラックス」の北米版。
いうて今となっては独自に進化を遂げているので、もはやハイラックスの名前は出さない方がいいですかねw

TRD Proはトヨタのオフロード用パッケージで、ホットウィールで新型トヨタトラックが出る場合は必然的にTRD Proが選択される感じになってます。
※ちなみに4代目タコマのTRD Proは6万ドルオーバーだそうで・・・1,000万円クラスの高級オフロードトラックなんですねー。

キャスト的には今回がデビュー品。
デザイナーはRob Matthes氏。

・・・各部見ていきましょう!

フロント・リア

お~・・・!
これが4代目タコマの顔・・・!
なんかグリル広いっすねえ~。

6代目4ランナーも世代的には同じなので似たような顔でした。
そういやハイラックスも2026年に最新型が出るそうで、基本的なデザインは似てるんだけど、やっぱりハイラックスはハイラックスって雰囲気があるの不思議です。

グリルのTOYOTAロゴ下にある白いラインはLEDヘッドライトなんだそうで・・・印刷の芸が細かいですネ。

背面のTACOMAロゴが入るところは「TRD PRO」になってました。
ほんでその脇には見覚えのある「i-Force MAX」のシール・・・。

たしか’24ランクル・プラドにもありましたね。

’24 TOYOTA LAND CRUISERのレビュー!新型ランクル250(プラド)![JBK52]

i-Force MAXはタンドラやランクルにも採用される共通のドライブトレーンで、「2.4L直4ターボ+8速AT」という仕様だったと思います。
(それがすごいのかどうかは僕にはワカランチン)

サイド

丸みを帯びているのに、どことなく四角く感じてしまうのはそのボリュームゆえでしょうか??
ハイラックスはもっとシャープな雰囲気があるので、タコマはあえてUS向けにガッシリしたデザインなのかな。

ハイリフト化されているので、実際のタコマよりも大きく感じられるのもホットウィール味。
(なのにショートベッド、4ドアのダブルキャブなのはちょっと意外だったかも)

ウィンドウが左側だけ開いているのも、インテリアの赤でサスペンション周りを際立たせているのも、なんだかニクイ演出ですねー。

トップ・ボトム

ボンネットのインテークはTRD Pro特有のものでしょうか?
サンルーフもオプションですかねえ・・・調べるの億劫で、想像でスミマセン。

底面ドライブトレーンの見方も僕はよくわかんないので某端くれ先生に丸投げしたいと思います(アカン)

著作年は2025年、工場はタイでした!

おわりに

というわけで、’24 TOYOTA TACOMA TRD PROのレビューでした。
なんか後半集中力が切れちゃって申し訳ありませんでした。

3代目タコマ(ベーシック)と並べて。

’20 TOYOTA TACOMAのレビュー!日本車の皮を被ったアメリカンピックアップ![HCT18]

あっちも同じTRD PROだったんですけど、今回のはよりガッチリムッチリしてる印象だったかなと!

よーし、じゃハイラックスも出してもらおーか!(ただし6代目前期キボンヌ)

お役に立てたらシェアして貰えると嬉しいです!

  こんな記事も読まれています

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です