’68 EL CAMINOのレビュー!マッスルカーとピックアップのハイブリッドなアメ車[DTY87]
2017/12/22
謎車多めのアソに咲いた一輪の花・・・というわけでもないですが、2017年Kアソで僕が狙っていた車両の一つがこれ。
’68 EL CAMINOです。
どうやら日本に限らず、USでも「アメ車のホットウィールは日本車・欧州車の二の次」というような風潮があるそうですが、50~60年代のマッスルカーというのは僕にとってまだまだ輝いています。
多くの方が「トミカではなくホットウィール」と思った理由の一つがここにあるのではないでしょうか。
人気が比較的薄いとはいえ、発売日を逃すと売り場で見かけないことに違いはないんですけどねw
今回、発売日に並んでなんとかゲットできましたのでレビュー行ってみたいと思います。
’68 エルカミーノのレビュー
今回ゲットしたのは2017年Kアソート、MUSCLE MANIAセグメントにラインナップされた’68 EL CAMINOです。
シボレー・エルカミーノは1957年に登場したフォード・ランチェロに対抗する形で1959年に誕生したクーペユーティリティ。
クーペユーティリティは乗用車×ピックアップというスタイルの呼称で、僕のように「アメリカンなマッスルカーに乗りたいけど、ピックアップトラックも好き」という人にピッタリな車種と言えます。
初めて実車でこのスタイルを見た時には震えたものです。(欲しすぎて)
’68 EL CAMINOは第三世代のエルカミーノで、1968年~1972年まで製造されたもの。
同年代のシボレーマリブと共通のエクステリア、また同年代のステーションワゴンなどとプラットフォームを共通にして開発されました。
ちなみに「El Camino」はスペイン語で「道」を意味するそうです。
※もし英語名で販売されていたら「THE WAY」だったんですねw
ホットウィールにおける’68 EL CAMINO
ホットウィールにおいてはPhil Riehlman氏デザインで、「’69 EL CAMINO」として2000年に登場しました。
当時は荷台後部にリアエンジンとリアウィングが増設されたドラッグレース仕様のエルカミーノでした。
その後、荷台のエンジンとウィングが取り外され、トノカバーで蓋をされた仕様のものが「’68 EL CAMINO」として2007年に登場。
2011年から現在に至るまではさらに改良がくわえられ、横置きV8エンジンが荷台に増設され、半分だけトノカバーで閉まっているという仕様になりました。
中には’69 EL CAMINOの仕様で’68 EL CAMINOという名称のものもあったようです。
このあたりはホットウィールお得意の・・・といった感じですねw
全車種揃えて見比べてみたいものです。
それでは各部見ていきましょう。
フロント・リア
ホットウィールでは今のところ’69 CHEVELLE MALIBUはキャスティングされていませんが、’69 CHEVELLE SS 396(こちらもPhil Riehlman氏デザイン)は存在しており、本キャストとフロントマスクはよく似ています。
というか、そもそもマリブがシェベルの上級グレードの名前らしいので、エクステリアが同じなのは当たり前なのかもですね。
ヘッドライトのディテールがこの時代のシェベルそのものでいい感じです。
クーペユーティリティの面白いところは、真正面や真横から見た時には普通の乗用車なのに後ろから見た時にピックアップトラックに化ける点ですね。
本当にマッスルカーとピックアップのハイブリッドといった感じでカッコいいです。
サイド
ボディサイドから見ると「車体後方がやや長いマッスルカー」に見えなくもないですw
これがダブルキャブ(後部座席あり)とかだったらより乗用車っぽいのかもしれませんね。
ちなみに僕は以前エクストラキャブというオマケ程度の後部座席があるピックアップに乗っていたことがあるんですが、日本で”家族で”使うにはこうしたシングルキャブ、またはエクストラキャブのピックアップというのは全く適さないですね・・・。
車が生まれた年代的な問題もあるのかもしれませんが、チャイルドシートもまともに乗りませんでしたし、何より梅雨の時期なんかはトノカバーなしの荷台には荷物を載せられませんでしたし・・・。
エルカミーノもランチェロもめちゃくちゃカッコよく輝いて見えますが、日本で乗ろうと思ったら相当な覚悟が必要だろうなと思いましたw
採用されていたホイールは2017年の新型、話題のDD8(Deep Dish 8-Spokes)です。
通称「鉄チンホイール」というそうです。
Fair Lady 2000やRig Heat、Custom ’56 Ford Truckに採用されていたヤツですね。
DD8はレギュラーモデルに採用されるホイールの中でもかなり造形が細かく、かつディープディッシュ(深リム)でカッコよく、なんだかとても得した気分にさせられるホイールだったりしますw
トップ・ベース
ボンネットにはこのキャストが「SS(Super Sports) 396」グレードであることを示す「396」の文字を抜いたストライプが印刷されていました。
396というのはGMが展開していたビッグブロックV8エンジンの一つの規格で、396立方インチという排気量を示しています。
今のように排気量を「cc」で表していなかった時代の呼称なんですね。
荷台には大きなV8エンジンが横置きで増設されていました。
残り半分はトノカバーで閉じられています。(カバー部分はボディと一体のダイキャスト製)
ボディ底面には1999年と2014年のダブル著作年。
1999年は2000年デビューの直前年を表し、2014年はエンジン部デザインの変更があった2015年の直前年を表します。
また、生産工場はマレーシアでした。
エンジンについて
このキャストの特徴の一つと言える部分に荷台に剥き出しで配置されている大きなV8エンジンが挙げられます。
これ、「うわー、かっこいい。ホットウィールっぺー」って思ってればよかったんですが、ふと気になった点が一つ。
エルカミーノって、フロントエンジンのはずなんですよ。
なので、本来ならばこういったターボチャージャースーパーチャージャーが搭載されるのは運転席の前じゃないですか。
というか、ホットウィールの主流はそっちじゃないですか。
ボンネットに大きな穴をあけて、そこから大きなチャージャーがドンと顔を出している、みたいな。
なんでこのエルカミーノは荷台にチャージャーが乗ってるんでしょうね・・・?
フレームからがっつり改造してリアエンジン車に生まれ変わっている・・・みたいなことって可能なんでしょうか。
それともフロントエンジンの補佐的な感じでリアエンジンが稼働するというカスタムがあるのかな・・・?
本当にこういうの、車に詳しくないとすぐに行き詰りますね^^;
教えてエロい人!
おわりに
というわけで、’68 EL CAMINOのレビューでした。
思った以上にカッコよく、なかなかの良モデルといった感じです。
カスタムベースにもいいかもですね~。
というか、カスタムするか否かは別として、かなりバラしたい衝動に襲われていますw
ちなみにエルカミーノ自体は’70 EL CAMINO、’71 EL CAMINO、’80 EL CAMINOがホットウィールにラインナップされていますので、今回の’68 EL CAMINO(’69 EL CAMINO)の3バリエーションと共に集めて飾りたいと思いました。
そして同時に各年代のCHEVELLE SSや、CHEVELLE WAGONなんかも集めて行ったりして・・・こうやって沼にはまっていくわけですねわかります。
Comment
こんにちは!
この年代のアメ車はいかにもパワフルな見た目でがっしりしていていいですよね!
このエルカミーノ入手を契機にドラッグ仕様のファーストエディションも入手しちゃいました。比較が捗ります。
荷台にエンジン・スポイラーなしのおとなしいモデルも入手したいです。
このモデルはシャーシにドライブシャフトのモールドがないので、完全にミッドシップ化されてますね。
ミッドエンジンにカスタムされたピックアップトラックは実際にあるようです。
車はそこまで詳しくないので勝手な想像ですが、ピックアップトラックはフロントとりあの重量比がバランス良くなく、エンジンのある重いフロントに比べて荷台の部分のリアの重量が軽くなるためコーナリングの際にリアが流れやすくなる等不安定なためにエンジンをミッドにして重量のバランスを取っているのかもしれません。(私も明確な根拠があれば知りたいです。)
ミッドエンジン化されたピックアップトラックはホットウィールではニッサン・ハードボディがありますね。
クーペユーティリティはオーストラリアで若者を中心に人気があるようですね。
ホットウィールではありませんがマッチボックスでホールデンのUTEがモデル化されてました。
koishiさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
>この年代のアメ車はいかにもパワフルな見た目でがっしりしていていいですよね!
そうなんですよね~。
そしてパワフルさだけでは語れない美しさみたいなものも感じます^^
>このエルカミーノ入手を契機にドラッグ仕様のファーストエディションも入手しちゃいました。比較が捗ります。
うおお・・・うらやましい。
僕は数か月前にリサ店で見かけてスルーしていたんですよ。。
で、先日思い出したようにその店に行ってみたんですが、当然もうあるわけがなく。。。
>このモデルはシャーシにドライブシャフトのモールドがないので、完全にミッドシップ化されてますね
そうなんです!
で、僕なんか全然わからないので、カスタムするときにそういったところまで手を加えるものなのか?と疑問に思ったわけなんです。
でも、車体を軽量化する視点で考えたら普通にあることなんですね!?
>コーナリングの際にリアが流れやすくなる等不安定なためにエンジンをミッドにして重量のバランスを取っている
なるほど・・・!
そこまでしてピックアップをレース仕様にしたかったのはなぜなんでしょうねw
やっぱりカッコいいから、かな・・・!
>ニッサン・ハードボディ
存じませんでした!
既に生産終了品ですね・・・入手は難しそう^^;
>クーペユーティリティはオーストラリアで若者を中心に人気があるようですね。
日本でも当時のスタイルのランチェロやエルカミーノがもう少し安易に入手できて、かつ乗り回しも不便でなければ人気でそうな気はするんですが、どうなんでしょう??
ファミリーには全く向きませんがw
今回のエルカミーノは入手出来なかったのですが、鉄ちんホイールとの組み合わせは良いですね!
自分は3台セットに入っていた同色のタンポ違いを持ってますが、こちらはリムがメッキされたMC5でした。DD8の方が仕事でも使うトラックのようで良いですなあ♪
今回のエルカミーノも欲しくなってしまいました。
じむさん
コメントありがとうございます!
>自分は3台セットに入っていた同色のタンポ違いを持ってますが、こちらはリムがメッキされたMC5でした。
マルチパックのExclusiveみたいですね。
拝見しましたが、MC5の方がマッスルカーっぽさが良く出ていると思います!
>DD8の方が仕事でも使うトラックのようで良いですなあ♪
これ、僕も「農作業者っぽい」と感じたんですが、HWにおいてはレースカーにDD8が使われている印象があります。
鉄ちんホイールってレースでもよくつかわれるものなんですかね・・・?
管理人様
〉HWにおいてはレースカーにDD8が使われている印象があります。
これは推測なのですが、アメリカのナンバーワンモータースポーツのNASCARのイメージなのかなと推測します。
NASCARは現在でも5
穴スチールホイールの使用がレギュレーションで決まっています。その為、かの国ではスポーツイメージがあるのかなと思っております。
個人的な推測ですがね♪
じむさん
>NASCARは現在でも5穴スチールホイールの使用がレギュレーションで決まっています。
おおー、そうなんですか!!!!
それ言われたらそうっぽいですww
ありがとうございます^^
けろけろけろっぴ!
今日はスーパーカップ・マロン味を食べながらお送りするぜ。
まず、そもそもキャビンの後ろに載っているのはV8エンジンであって、ターボチャージャー単体ではナイと思うの・・・。
まず、ターボチャージャーの形状と、エンジンとの位置関係の勉強が足りてないね。見えない部分にタービンがついていたとしても、吸気を加速する部分がついてないのでOUT。
キャビンの後ろに載っているのは、V8NAエンジンと見るのが正解でしょう。
しかも、このモデルのダメなところは前バンクのEXマニがどう考えてもバルクに干渉するところ。
さらに、ドコにギアボが付いてるのか写真からは読み取れねえ。
ベース面の写真を見るとFR車のように中央に着いているけど、コレも失笑モノ。(ノД`)
実車でミッドシップへの改造でよくネックになるのは、「エンジンを縦置きマウントしたいけど、ギアボがナイの・・・。」というパターン。
このクルマは逆で、「V8を横置きにしたいけど、ギアボがナイの。」というパターン。
唯一解消できるのはフェラーリ308,328に乗っていた横置きV8エンジン、ギアボを丸パクり。NSXはV6だからね。
アイスも溶けてきたし、自分の日記にもレスを書きたいので、これくらいで去るわ。
あとは5踏みさんに教えてもらいなさい。バイビー!!
しまさん
コメントありがとうございます!
・・・なぜけろっぴwww
>まず、そもそもキャビンの後ろに載っているのはV8エンジンであって、ターボチャージャー単体ではナイと思うの・・・。
そうなんですね・・・ちょっとつけた知識で調子こいて記事を書くとすぐにこういう事になります。。。
ご指摘ありがとうございます!!!
>このモデルのダメなところは前バンクのEXマニがどう考えてもバルクに干渉するところ。
うおお・・・HWを実車とした際のデザインにダメ出しするとは。。。
でもHWのデザイナーこそガチマニアなんだと考えたら、やっぱり納得できませんよねえw
>ベース面の写真を見るとFR車のように中央に着いているけど、コレも失笑モノ。(ノД`)
くそぅ・・・僕も失笑してえ。。
勉強します!
>アイスも溶けてきたし、自分の日記にもレスを書きたいので、これくらいで去るわ。
>あとは5踏みさんに教えてもらいなさい。バイビー!!
スーパーカップなら食べかけで冷凍庫にまた入れたらいいじゃない!!!
そして5踏みさんに丸投げ。。。ww
きょんばんは!前の人です。(^Д^)
今日はもう自分の日記が書き上がっているので雷撃しに来たよん。
まず、よく見たらスーパーチャージャー付きだね。NAではないかも。
>そして5踏みさんに丸投げ。。。ww
お~い、おい!
このミニカーの駆動系の欠点を挙げて、載っているエンジンの可能性も挙げてるんだから充分じゃない?
V8横置きなんていうエンジン・ギアボは滅多にないんだから。
リンカーン・タウンカー(FF)は何気筒だっけ?
CR-Xは得意分野だよ。
実車は初代・前期のSiを2台乗った。(クロ/グレー、シロ/グレー)
サーキットや峠だけでなく、ゼロヨンでも速かったYO。
ミッドシップへの改造車も日本に1台だけ存在していて、F1を見に行ったついでに見てきた。詳細は書かないけど。
今までの日本車でCR-Xほどミッドシップ化を渇望されていたクルマは存在せず、3代目(出る反る)のスクープ記事が出たときには相当な話題になったのよ。結果アレだったけど。(ノД`)パカパカ?
今日は昼飯を食いながら、全てのナゾが解ける方法を思いついたよ。
「このエルカミはエンジンの輸送中。
荷台のV8エンジンはこのクルマに接続されていない。」
他のHW(HOTRODなど)はちゃんと筋が通っているのに、このエルカミはザンネンだね。
しまさん
>お~い、おい!
>このミニカーの駆動系の欠点を挙げて、載っているエンジンの可能性も挙げてるんだから充分じゃない?
いやいや、いつも感謝してます^^
リンカーンタウンカーは例によってよく知らないので調べてきます。
>CR-Xは得意分野だよ。
マジですか!
これまたテキトーなレビューしたらしばかれそうw
>実車は初代・前期のSiを2台乗った。(クロ/グレー、シロ/グレー)
>サーキットや峠だけでなく、ゼロヨンでも速かったYO。
しまさん、何者なんすか・・・。すごいですね。
>ミッドシップへの改造車も日本に1台だけ存在していて、F1を見に行ったついでに見てきた。詳細は書かないけど。
実車でも存在するんですね~。
どんなもんか見てみたいです・・・。
>今までの日本車でCR-Xほどミッドシップ化を渇望されていたクルマは存在せず、3代目(出る反る)のスクープ記事が出たときには相当な話題になったのよ。
出る反るw
なぜそんなにもミッドシップ化が渇望されたんですか??
例の漫画の影響?
どうしてこの車種じゃなければいけなかったんだろう・・・。
いろいろ知りたくなってきますね・・・。
>「このエルカミはエンジンの輸送中。荷台のV8エンジンはこのクルマに接続されていない。」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そwwwれwwww
でも真面目な話、FFだったらあんな感じのシャーシでも”あり”なんですかね。
こんにちは
エルカミーノステキですね。
前の人がおっしゃっているようにミッドシップのギアボックスの配置がどうなっているのかは不思議です。リアアクスルにはFRみたいなデフがついてますし、って以前のキャストを見てみるとフロントエンジンもついているようなモールドの入っているものがあったり。(あれ?でも初期キャストは今回のと同じ形状のミッドシップだ??)
ファンネルがにょっきり8本飛び出しているとこの箱がスーパーチャージャーなのでこれはあっていると思います。
前バンクのエキパイは左右から後ろに回しているのでどうにかなりそうですが余計にギアボックスの配置が不思議ですね。
ホットウィールじゃないですけどDODGE A-100 Little RED WAGONとかCOEトラックでミッドシップ化したドラッグレーサーとかいますよね。
やっぱりリアの荷重を増やしてトラクションを稼ぎたいのだと。
あ、確かにターボではないです。
スーパーチャージャーf^_^;
HALCAさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
エルカミーノ、カッコいいですね~・・・いつかは実車に乗ってみたい。
>ミッドシップのギアボックス
今回僕にはちんぷんかんぷんだったんですが、やっぱり失笑モノなんですね・・・。
かなり興味出てきたので調べてみます!
>ホットウィールじゃないですけどDODGE A-100 Little RED WAGONとかCOEトラックでミッドシップ化したドラッグレーサーとかいますよね。
実車でいるということなんですね~。
やっぱり「この形状で速い車に乗りたいぜ!」っていう欲を満たしたものなんでしょうか・・・?
>あ、確かにターボではないです。
>スーパーチャージャーf^_^;
このあたりの区別がつかないまま「しったか」で書いてしまいました^^;
勉強不足を痛感します。
車の構造やパーツ名を知るにはプラモデルを組み立て見るのもオススメです。REVELLなんかのUSAキットはパーツの精度が悪く作りづらいかもしれませんが取説にパーツNoだけでなく、パーツの機能名称が併記してある事が多いです。(中にはパーツNoと名称の一覧表が付いてる取説もありました。)
仕様が一定せず当たり外れが多いのも難点ですが….。
HALCAさん
プラモデルですか!
意外なところにヒントがあった・・・w
パーツの機能名称までついているのはありがたいですね。かなり勉強になりそう。
>仕様が一定せず当たり外れが多いのも難点ですが….。
そうなんですかw
でも何もない状態よりはいいかもです。
というより、僕はそろそろ「車のしくみ」的な本を買った方がいいんじゃないかと思ってます^^;
深夜に失礼します
エル・カミーノ…
丁度、文化祭があって買いに行けなかった…
カラーリング、渋いホイール
飛び出したエンジンなど
魅力が多くて欲しかったなぁ〜
まぁ、RLCの71年式のエルカミーノ
持ってるからいいか…
Pekepenopeさん
コメントありがとうございます!
>丁度、文化祭があって買いに行けなかった…
あのですね、ジジイくせーこと言わせてもらうと、HWの発売日よりも何倍も文化祭の方が大切ですww
エルカミーノはいつでも入手のチャンスありますからね!
>まぁ、RLCの71年式のエルカミーノ持ってるからいいか…
なっ・・・!?
結局その自慢したかっただけか!!!!くそーw
我が家でもスーパーマンの柄が入った’71エルカミーノがブリバリを控えてますよ~!
こんばんは〜
今回のエルカミーノはボンネットの396が個人的にはツボなんですよね。
ボディサイドやリアバンパーなんかに「TWINCAMTURBO」とか書かれていたバブル時代の車に近い何かを感じます。
さて、なんでホットウィールのエルカミーノはエンジンがフロントではなく荷台にあるのか…私もぶっちゃけ詳しい理由はわかりませんが、考えられるとしたらミッドシップ化による運動性能の向上だと考えられます。
エンジンを座席後ろに置き、エンジンの重心と車体の重心を集中させると旋回性能の向上につながる上、FR車に必要なプロペラシャフトが不要になるため、軽量化にもつながります。
エルカミーノの他に「ミッドシップ化された車」と聞くと頭に浮かぶのはホンダ CR-Xとルノークリオですかね。
ホンダCR-Xは漫画でのミッドシップ化が有名ですし、それに影響されてなのかホットウィールのCR-Xもミッドシップ化されていますね。
ルノークリオはクリオルノースポールV6というハイスペックモデルが存在しています。
5踏みさん
こんばんは!コメントありがとうございます。
>今回のエルカミーノはボンネットの396が個人的にはツボなんですよね。
!!!
そうなんですか!
結構さらっと流しちゃいましたが、わかる人にはわかる「これこれ・・・これがあるとないとだと違うんだよ」みたいなポイントなんでしょうか。
>エンジンを座席後ろに置き、エンジンの重心と車体の重心を集中させると旋回性能の向上につながる上、FR車に必要なプロペラシャフトが不要になるため、軽量化にもつながります。
やっぱりこういう事なんですね~・・・。
というか、そこまでしてこの車で速く走りたいというのはとってもアメリカ的な文化のような気がします。
やっぱりスケールが違いますね・・・。
>エルカミーノの他に「ミッドシップ化された車」と聞くと頭に浮かぶのはホンダ CR-Xとルノークリオですかね。
おおおおおおおおお・・・これを言われてふと思い出しました!!
以前トルネオさんがコメントで「よろしくメカドックのCR-XがミッドシップでHWもそれに準じている」というようなことをおっしゃっていたことを・・・!!
以前バースデイの10パックでCR-Xが入っているものを買っていたので、いつか開けて見てみたいと思います。
クリオルノースポールV6はもともとミッドシップなんですね!
こんな感じでスポーツカーというのも、なんだか僕には新鮮です。
6年前の記事に今コメントします()
手元にあるエルカミーノを見てみたら金型は同じなのにエンジンがまた違ってシャーシ(ベース)もモールドが異なりⓒ1999 Mattel ’68 El Camino とありまして、
ホイールはよくある5本スポーク(5SP)でした
サイドタンポはFORT WORTH FIREです
エルカミーノのキャストもかなりありますよね…最近だとヤマダで展開されたワイスピのエルカミや’90sアソートのやつだったり、6パックのホットウィールレジェンズのやつだったり……
ご意見番さん
コメントありがとうございます!6年前!!w
FORT WORTH FIREタンポは2011年のメインライン版みたいですね。
ウィングは取れたあとですが、金型変更扱いにはなってなかったのかな、、、
エルカミ自体でいえば’70も’71もありますしね。
あと今回のヤツも’68かと思いきや’69として発売されてたりも、、、
そうなるとホットウィールってかなり奥が深いですよね…
例の’69のように同じ金型なのに名前が違ったり…
真の沼に落ちた気がします()
ご意見番さん
ですです、、、全種集めた人にしかわからない事ってのもあるだろうし、、、
沼から引き返すなら今じゃw
もう既にホームセンターとかで売ってるコンテナが4箱➕ダンボールなので引きかえそうにも返せない状況です…()
去年くらいのメインラインからほぼほぼ買い集めてしまいましてね…
あれ?ってなることが多いです最近()
ご意見番さん
コンテナ4箱!!
あれ?ってなったら負けなんですw
最近は「趣味ってそういうもんだよな」と思うことにしてます、、