IMPREZA WRX STIのレビュー!ワイスピで空からダイブしたスバルの最高性能車![GJC07]
2021/01/13
IMPREZA WRX STI・・・その名前からすると「スバル・インプレッサ」の最高性能モデルということになるんですが、なんかハッチバックだぞ!というのがコヤツです。
もちろんスバリスト諸氏にとっては「は?何を言うとんじゃこいつは」という話かもしれませんけど・・・僕にしてみたらインプレッサってもっと
こんな、
こんなイメージなんすよ。
なので、なんともボッティチェリした感じのハッチバックって、インプっぽくないなぁという感じだったんですね~。
そしたらこの子、なんとシーズン途中でインプとは袂を分かつことになったマシンなんだそうで・・・!
ちょっといろいろ面白そうだぞ!!という感じです。
そんなわけで、レビューいってみま!
インプレッサ WRX STIのレビュー
本日紹介しますのは、2019年のワイルドスピード・プレミアムアソートで登場したIMPREZA WRX STIです。
もう、いつ発売されたのか忘れてしまった方もいるかもしれませんね。
これが日本で発売されたのは2019年10月中旬です。
(当時の戦果報告を見ながら、どんなんやった、どんなんやった・・・と思い出す)
そうそう、チームトランスポートが同時発売された日で。
僕はこれも欲しかったんですが、カマロだけで我慢して帰ってきたのでした。
そしたらね・・・ロードランナーK.K.のアニキから送られてきたんです。
↑これの時に。(毎度ながらありがとうございます!!!)
あれから早2カ月・・・ようやく開封できたぜ!
IMPREZA WRX STIについて
スバル・インプレッサの3代目モデルに設定されたWRX STI(GRB)が今回紹介するマシンです。
僕は正直、インプレッサって乗ったこともないし、街中で見かけると「おっ、インプ」とか口をつくことはあっても、それすらホットウィールを集め始めてからのことなので・・・本当に全然詳しくありません。
なので調べた知識だけで書かせて頂くと・・・WRXっていうのは初代インプにおいてWRC参戦車両として設定された最高性能モデルの名前だったようです。
(STIはそれを手掛けているスバルの子会社)
それがこの3代目モデルからは意図的に「インプからの独立」が図られており、「インプレッサベースのレース向けマシン」っていう立ち位置になっていったみたいですね。
4代目からは完全に独立し、車名から「インプレッサ」が外れております。
先日のワイルドスピード・プレミアムアソートにラインナップされた白い2016 SUBARU WRX STIがまさにこれの後継車種ってことになるのかな?
・・・なんだかんだ買えてないなぁ。(ヨドバシに在庫があったような、、、)
歴代のインプレッサ WRX STIはセダンボディだったそうですが、この子は最初から5ドアハッチバックとして登場することになりました。
そののちにセダンも追加されたそうですが、おそらくは以降のインプのイメージ=ハッチバックがここで出来上がったのでしょう。
ホットウィールにおいては2012年のメインラインで初登場。
以降ベーシックカーとしてメインライン・サイドラインにて使われていたアイテムですが、今回のFurious Off-Roadにてプレミアムライン(メタル×メタル+リアルライダー)化しました。
・・・そういえば2019年のBackroad Rallyシリーズでも出てましたね。
ちなみに今回のバリエーションはワイルドスピードのシリーズ第7作、ブライアンが乗ってたマシンをキャスト化したものです。
何気に2017年にも同じテーマで(ベーシックで)作られてますが、今回のは各段にクオリティが上がっておりますよ~。
デザイナーはLeeway Chang氏とのこと。
では各部見て行きましょう。
フロント・リア
インプのファンならまだしも、よく知らない人にしてみたらこの前後ビューを見て「あ!インプレッサだ!」とはならないのではないでしょうか!?
いやでも4代目も5代目もインプにはハッチバックが設定されている(というかむしろそっちが基本)ので、僕の中での初代、2台目のイメージが強すぎるとか、そういうことなんですかね~。
ただまぁ、なんか悪そうな顔つきをしているというか・・・「家族が仲良く乗るファミリーカー」的なハッチバックとはちょっと違うかな。
ブリスターフェンダーもいい感じにキマってます。
個人的に、今回の一番の注目ポイントはここ。
このリアウィンカー部分に施された丸いポツポツ・・・。気持ち悪ぃ、、、
けどなんか頑張った感じw
でもってその横には「STi IMPREZA」と書いてある(たぶん)ので、この子は紛れもなく「まだインプレッサ」「SUBARU WRX前」なのであります。
サイド
なんともボテっとした印象のあるサイドビュー。
これがブイブイ走るんだぜ?
なんとなくハッチバックってお尻が重そうに見えて、お尻フェチにはたまんないフォルムになっていると思うんですが、例えばドリフトとかをかますときにちょっと利点があったりするんですかね??
ほら、ケンブロック先生もハッチバックのフォーカスでドーナツ描いたりするやん??
こういうのをよくわかってないので、いつもあんまり込み入った話が書けないのよね・・・。(←と言いつつ勉強もしないやつ)
ホイールはRR10SPが採用されていました。
2017年版のサイドラインでも10SP採用だったので、実際に映画で使われたアイテムもそれに準じたものだったのかなーと思います。
トップ・ベース
ボンネットはカーボン風なのか、ちょっと網目っぽい印刷が施されていました。
・・・ここはマットブラックの方が良かったかな~?
(マスキングしてつや消しトップコート吹こうか悩み中)
底面の著作年表記は「2011年」となっており、実際には2018年あたりにプレミアムライン用の金型を作って申請していると思われるのですが、ベーシック版の金型と同じ著作年が使われていました。
工場は「タイ」とのことです。
おわりに
というわけで、SUBARU WRX STIのレビューでした。
あー、アカン。
ちょっと最後に言い訳させて?
これ、写真撮影してガンガン調べて・・・ってところで一旦作業を中断させられまして。
再開したのが3日後だったもんで、書きたかったことがほとんどすっ飛んじゃってました、、、
なので個人的にはすごく消化不良感のあるレビューだったりします。
(そんなもん投下すんな!って話ですよね、、、スンマセン)
・・・ただ!!!!!
こういう絵面の写真が撮りたかった、というのはよく覚えております。
この子たち、ワイスピ・スカイミッションの中盤で、貨物輸送機から山へとパラシュートを付けた状態で落ちるシーンで使われたものなんですよ。
(映画ではこの3台がこうやって並んで走るシーンはないんだけれども)
なんかホットウィールを集め始めの頃ってワイルドスピードを一つも観たことがなかったので、劇中車を欲しがる人の気持ちがほとんどわからなかったんですが・・・今ならよくわかるッ!!!
こうやってちょっとずつ集めて映画のワンシーンを再現したくなりますよね・・・。
あー、しかもこれまたブライアンのマシンじゃん。
僕のブライアンコレクションにまた一台追加になりますよ。(厳密にはエクリプスは息子に奪われた模様)
ちなみにブライアン役のポール・ウォーカー氏はスカイミッション(ワイルドスピード7)の撮影中に事故で亡くなっています。
その影響でスカイミッションのラストが(シリーズ通してみてきた人にとっては)すごく感動的なものに仕上げられていたんですよね・・・。あれは泣ける。
もしポール氏がご存命だったらどんなラストになっていたのかなぁ・・・。
そんなところに想いを馳せながら今日はお開きです。
Comment
おはようございます😃
これはこれは…スバルの中でも物議をかました1台ですね🤣
噂だとラリードライバーのペターソルベルグの次はハッチバックが良い。の一言でこーなったとか。。。
オーバーハングが無いとかで、ラリーだとハッチバックの方が有利みたいです。(三菱やスバルがガンガン勝っちゃって、レギュレーション変更もあったそうです)
ドリフトと言っても、FRと4WDじゃ特性が違うのでなんとも言えないと思いますが🤔
当時はやっぱりセダンがいい!って事でユーザーがインプレッサからランサーに流れたりしたそうです。
(なので、後々セダンタイプが発売されました)
ちなみに、ポールウォーカー氏は撮影中じゃなく、プライベートの事故で亡くなられてますよ〜
それも友人が運転する車の助手席で亡くなったそうで、当時はかなりショックを受けました…。
後は22BとVABですね!
近々送るのでレビュー待ってます🤣
さーちゃんさん
おはようございます!コメントありがとうございます。
そうなんですかw
でも以降はハッチバックが基本みたいですし、スバル的にはこれを「正」としたいのかなと思ったんですけど・・・どうなんでしょ?
・・・そうか、ラリーでは有利だけど、ファン心理的にはNGだった・・・みたいな感じなんですね。。。むずいなぁ!!
>ポールウォーカー氏
あ、すみません・・・「クランク前に」っていう意味での「撮影中」という表現だったんですが、紛らわしかったですね^^;
事故はしかも慈善行為の帰り道だったとかで・・・?本当に神様っているのかなと思わせられます。
>22BとVAB
ハードル高い!!!!!!!
普通のファミリーユースのだとハッチバックが多いですね〜
ターボで武装したWRXはセダンのみになりましたが…
レガシィワゴンの後継にあたるレボーグと共通になってたり、過去からみるとややこしい感じになっております😅
車ってのは基本的に低くて幅の広いのが正義なのですよ。ホットウィールもそうですよね😆
なので、トランクのあるセダンの方が幅広に見えて低く感じるので、セダンやクーペの方がスポーツ系では人気なのかなぁと思います。
僕のインプもわざわざ小さい羽に変えたりしてますし。(高い所に物が無い分低く感じるようにしてます)
ただまぁハッチバックのインプレッサWRXも人気ありますし失敗というわけではないと思います☺️
ラリー的にはセダンは厳しく、プライベーターや地方ラリーならともかく、WRCはもうセダンいないんですよね(スバル撤退してから知らない)
なんやったらサイオンFR-Sもつけておきますか!?ジャンクですが🤣
さーちゃんさん
ほうほう・・・ターボWRXはセダンのみ、、、
なんか奥が深くて理解が追い付かんです。。。
そのうえ22BもVABも???無理な気がしてきたw
>低くて幅の広いのが正義
スポーツカーだと以下に低く広いか・・・ってところがポイントですよね。
見た目的にもカッコいいし。
逆にトラックだと高く広く・・・って感じかとw
ウィングは本当は大きい方がスポーツで考えたらよかったりするのかな?
(単純なダウンフォースとかでしか考えられないので詳しいところはわかりませんが、、、)
>失敗というわけではない
だからこそそのスタイルで続いているわけですもんね!
>WRCはもうセダンいない
へえーへえー!!!
勉強になります。
>サイオンFR-Sも
おお!?これってハチロク/BRZの海外版でしたっけ???
ジャンクなら復活させるのみw(程度にもよるけど)
にわかさん、こんにちは。レビューありがとうございます。
当該車種は、発売日に購入しております。
さーちゃんさんもコメントされていましたが、前後のオーバーハングの件、その通りだと思います。
自分が今乗っている車の選択理由の一つに前後オーバーハングの短さがあります。
車の四隅にタイヤがある感じです。運転していて楽しく、降りたく無くなります❗️
WRXは見るからに戦闘色がぷんぷんしていますが、ハッチバック車で速い車はギャップがあって面白いですよ!先入観をぶち破ると世界が広がります。
話は変わりますが、我が家にも黄色キラキラギャッサーがやって来ました。これは数が多く助かりました。モデルは格好良いですし!
後6月のベーシックの時に買いそびれた、青GTRのSTHと黄色THが安かったので、我慢出来ず購入となりました。
もう主戦場では、お話メインとなりそうです。
他のもこれくらい出回れば良いのですが
nori130さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
へえ~オーバーハングが。
・・・オーバーハングって何・・・?うまいの?
と思って検索した僕。。。
なるへそ・・・そういうことでしたか。
車の四隅にタイヤという表現がすごくしっくりきました!!
>ハッチバック車で速い車はギャップがあって
たしかにそうですね~!!ギャップ萌え。
>黄色キラキラギャッサー
ちょww
買わないって言ってませんでした!?!?
でも手に取って貰えてよかったです!
>青GTRのSTHと黄色THが安かったので
ゼッタイ安くないよなぁ・・・。
nori130さんの「安い」の基準が信用ならんw
お疲れ様です!
たしか中学生くらいの頃、インプがこの形になりましたねー。
当時は衝撃でしたね。え!?インプがセダンじゃなくなってる!?ってかんじでした(笑)
しかし、走ってる姿を見るとカッコよく感じるものですね…‼︎
そして、nori130さんと同じく私もイエローでギラギラでスイートでワルでゴージャスなヤツを手に入れました…‼︎こいつぁワルだぜ‼︎って言いたくなる出来ですなぁ(ほくほく)
そんでレジェンドツアーのボンシェidもゲット‼︎
インプの記事なのに脱線しまくりですね…すみません
唐突自慢タイム失礼しました…‼︎
じーくさん
コメントありがとうございます!
ほうほう・・・当時を知っているのが羨ましいです。
僕はもう車について調べ始めたのが2016年ですのでね・・・(今でも最新情報には全然飛びつけず、、、かろうじて新型「Z」の話題を楽しみにしているぐらい、、、)
>イエローでギラギラでスイートでワルでゴージャスなヤツ
名前で言わんかい!!!wwwww
レジェンドツアーのボンシェid!
あれも結構レアなんですかねえ~??まぁ、レジェンドツアーだからUSの人でもなかなかゲットできないわけだけれども。。。
>唐突自慢タイム
バンバンやってええんやで!!!
更新おつかれさまです。
僕もインプレッサと言えば、WRCで日本が活躍してた頃のミニカーの印象が強いので、セダンのイメージがあるんですが、市販車ベースのレースなので、マーケットや規定の変化もあってコンパクトで旋回性能に優れたハッチバックが主流になってるそうですね。
ま、詳しくはよく分かりませんがw
WRX STI、Backroad Rallyのやつを持ってるんですけど、ホットウィールらしいムッチリしたデフォルメがいい感じですね。
ワイスピのも買うべきだったかな・・・
オフロードカマロとチャージャーは持ってるんですが。う〜む・・・
wikiを見てると、デザイナーのLeeway Changさんはキャストのデザインもしてますが、タンポだけのデザインをたくさんやってるんですね。
タンポが得意な人なのかな。
インプレッサと言えば、22B STIのヘッドライトがよく出来てるなぁと思ってたんですが、これもLeeway Changさんがデザインしたみたいですね。
キャストをデザインしたRyuさんがやってるのかと思ってましたが、タンポだけ別の人がやったりもするんですねぇ。
shubeeさん
コメントありがとうございます!
>マーケットや規定の変化もあって
なるほどなるほど・・・単純にマシンだけで判断はできないってわけですな。
>オフロードカマロとチャージャーは持ってるんですが
こうなってくるとテズが乗ってた装甲車(ジープ)と、レティのチャレンジャーも欲しくなりますよね。わかります。
>タンポだけのデザインをたくさんやって
僕も詳しいことはわかんないんですけど、ホットウィールのデザイナーさんにはキャストのデザイナーとグラフィックデザイナーで分けられているっぽくて。
どうやらLeeway Chang氏はもともとグラフィックデザイナーとして参画してるみたいですね。
(その中でも車の設計できそうな人はキャストデザインも任されるとか、そういう仕組みなのかなぁ・・・激熱w)
>22B STI
へえー!これもそうなんですか。
なんとなくバリエーション展開時にはグラフィックデザイナーさんの出番かなと思ってたんですが、新作からそういう感じだったりするんですねえ。おもしろっ!
お疲れ様です!
コレ、僕のエサです!(壊)
ブリ込みで20くらいあります!
もちろん、コレも。
オキニは白と水色のウインド、
グレーとグリーンのウインドです!
もっとも、後者は
カードゲームでいうデッキ組にいます。
(ミニカーなので最オキニ的な存在)
トミカのWRXと違って
デフォルメが強く、ともすれば
キュートな形状ですね!
(ザ・ビートルに近い)
個人的な妄想ですが、
バンブルビー のキャラが
似合う気がします・・
(実車は水平対抗エンジン
繋がりですし・・)
→ジオ・テラ
確かに、多少余り気味でした。
自分は2、3個買って開けず終い
でしたが・・
名前が名前なので、悔しいのですが、
テラノ風のSUVにしてくれていたら
血眼になって刈り取っていました(爆)
ウィーラーの端くれさん
コメントありがとうございます!
エサw
じゃあその辺にまいておくか・・・。
って、20くらい!?!?!?
なぜに????それをどうするつもり?
って、バリエーションも含めて・・・ってことでしたか、、、びっくりしたw
>デフォルメが強く
あんまり意識してなかったんですが、そうだったんですねえ。
だからこんなにかわいらしいのか、、、
>ジオ・テラ
2、3個!?しかも開けてないとwwww
いやまぁ、これはこれで良い物ですぞ・・・
お疲れ様でふ
レビューありがとうざーす!
存在自体すっかり忘れてましたwダイジョブヨ
自分スバリストじゃないですけど、セダンタイプよりこちらのハッチバックタイプが好みです
ポッチャリさんが公道をブイブイ走ってる光景は衝撃でしたし、スゲーカッコ良かったよ!
あと同じ職場のマダムが初代のハッチバック(NAエンジンなんだけどタイヤはブリヂストンのポテンザ履かせてるっていうやる気があるのか無いのか分からないマダム)に乗ってことも原因かなぁw
また正面から見たお顔が桑田真澄さんみたいで微笑ましいじゃないww
ロードランナーK.K.さん
コメントありがとうございます!
そして改めてコイツをご提供頂きまして、ありがたき幸せ。。。
・・・って存在忘れてたんかいwwwwww
>ポッチャリさんが公道をブイブイ
それはK.K.さん、あなたがお尻大好きマンだからやで・・・!
>職場のマダム
ああっ・・・たまに「なぜそのタイヤを!?」みたいな方っていらっしゃいますよね。
おそらくは車検の時とかにオートバックスとかでお願いして、言われるままにタイヤ交換して・・・みたいな感じだったりするのかなとか思ってたんですが、、、
まさか本人もそのハッチバック(とお尻)がK.K.さんの心を動かしていたとは思うまい。。。
>桑田真澄さんみたい
言われなかったらそんな風に見えなかったわ!w
あばれる君の桑田さんを思い出しちゃったよ・・・
更新お疲れ様です。 やっぱりラリーで活躍していたセダンのイメージが強いですよね。 個人的には出るのが早すぎたのかなって思います。 今ならハッチバックのスポーツカーも受け入れられやすいだろうし。何より今のインプレッサはスポーツ、XVのハッチバック型が売り上げの7~8割占めていてセダンのG4は2~1割昔と完全に逆転しちゃってます。 この世代のインプレッサWRXは後にセダンも追加されセダン、ハッチバック両方にWRXがあったはずです。 ボッテリしてるのはこの世代ら辺からレガシィが北米メインで大型化、日本はインプレッサがレガシィのポジになるため3ナンバー化で大きくなったからかと。 ベーシック版の赤いこのモデルのやつが自分のホットウィールでの初スバルゲットでした。
すみません。3~1割ですね。
雷電さん
コメントありがとうございます!
やっぱセダンのイメージ強いですよねえ~??良かった僕だけじゃなくて。。
でもやっぱ今はラリーと言えばハッチバック!って感じなんですかね~?????
>ボッテリしてるのは
ははぁ・・・なるほど。
そこまで形状が変わってもなお「インプレッサ」と言うのには、やっぱり何か受け継がれる意志みたいなものがあったということなのかな。
私はこのタイプのWRXをリツール前後とも持っているのですけど、カシメが前一点から前後二点に改修されたのは周知のことです。
けれども、車内に太い柱が刺さってしまった反面、微妙に前へオフセットしていた後車軸の位置が修正され走りが良くなっているのですから一長一短って感じなんですよねぇ…その微々たる違いがプロポーションに影響するのですから。
今月末のマルチパックに含まれるのはリツール前なので一体どうなっているのって感じですが、タイ製かインドネシア製という可能性も有り得るのでしょうか?
なお、今月のアソートで単品化されたリツール後のWRブルーのを只今弄り中なのですが、今年度のセカンドカラーがパールホワイトに金ホイールであることが判明してあーあやっちまったなという気持ちに…なので去年度のダークブルーのほうをスバル純正色で別途塗る予定です。
弄って自分好みに仕上げた後に純正で良い色のカラバリが出るとガックリ来る、あるあるですかねこれって。
サカBさん
>走りが良くなっている
なるほどなぁ〜。
一長一短・・・どこに重きを置くかですな。
>マルチパックに含まれるのは
おっ・・・確定っすか???
そうなると確かに比べてみたいかも。。。
>パールホワイトに金ホイール
いいっすね〜スバルカラーw
あるあるです。僕もS2000を赤に塗ってからガックリ来て、黄色を買い直しました。
やはり周知のとおり近年から単品としてちょくちょく出ているのに、人気がなくて駄々余りしている理由の一員として挙げられるのはプロポーションの問題…ですかねぇ。
元々HWもマチボも総じてデフォルメ路線の傾向が強い時期にリリースされたアイテムであるせいか全長とホイールベースが1/65、全幅1/64と長さと幅がほぼ正確なのに対し全高1/54とトゥーンドセグメントほどではないにせよアス比が合っておらず、それが原因で実車らしさを求める層からはコレジャナイと言われているせいなのかも知れません。
WRXハッチも2010年のフェイスリフトで同じフロントフェイスになったゆえ、同じ顔を持つ縮みトミカのWRXセダンと比較するといかにデフォルメが顕著なのか分かるのですが、そこがトミカと(一昔前の)HWの違いなんやろなと…近年のトミカでもカムリという例外はありますけども。
このように文句を言いつつも何だかんだでリツール前後4台も所有しているのは、後期型フェイスのWRXハッチがどこからもモデル化されないせいなのかもですね。
サカBさん
逆に単品として展開しすぎで「もうエエわ」となっている可能性も・・・?(ない)
>実車らしさを求める層からは
なるほど・・・。それはあるかも。
特にHWの場合、その時代その時代の流行りに合わせたスタイリングを適用する割には、それをそのまま後年にバリエーションとして出したりするので整合が取れないことがしばしば、、、って感じなんでしょうね。
>どこからもモデル化されない
需要・・・ってことですかね、、、
…申し訳ございません、ちゃんと計測し直したところ全幅は1/60で全高は約1/66という結果でした。
ようは車幅が広めで屋根がペッタンコとかなりのデフォルメが入っているみたいで…細部の特徴はよく捉えているのに顔のパーツが絞り込まれ過ぎなのがコレジャナイ感を醸し出しているのではとシルバーに塗り替えてみて思うところなのでした。
やはりちゃんとした縮尺を求めるのならトミカかお高い1/64頼みっていう感じですね。