LAMBORGHINI LM002のレビュー!ハマーみたいなランボー・ランボ![JBL86]
ガンダムみたいな見た目、ガンダムみたいな名前のランボルギーニがやってきました・・・。
LAMBORGHINI LM002です。
お恥ずかしながら今日の今日までこの子がどんなマシンかすら知りませんでしたが!
調べてみたところとても面白く・・・レビューでやんす!
ランボルギーニLM002のレビュー
本日紹介しますのはこちら。
2025年のワイルドスピード・プレミアムアソートより、LAMBORGHINI LM002です。
日本では8月下旬の発売ラッシュに組み込まれました。
まぁ、わりと人気薄というか・・・みんな特に問題なく買えたアイテムなんじゃないかなと!
LAMBORGHINI LM002について
LAMBORGHINI LM002は・・・平たくいうと「ランボ版ハマー」みたいな感じですかね。
スタローンが所有していたことから、ランボー・ランボとか言われてたそうです。
もともとはアメリカの軍隊と契約したMTI社というところと共同で作った軍用オフローダーのLAMBORGHINI CHEETAH(チーター)なるマシンがあって、これを民生用にしたものがLM001でした。
いずれも量産には至らず、改良を重ねて1986年についに市販化が叶ったモデルがこのLM002だったわけですなー。
その後、LM003、LM004と作られたそうですがいずれもプロトタイプ・コンセプトのみで。
ランボとしては1993年のLM002終了から2018年のウルス誕生まで市販のオフローダーは存在しなかったそうです。
ホットウィールでは今作が初登場です。
デザイナーはRonald Wong氏。
ワイスピアイテムとしてのラインナップで、じゃあどこに出てたのかというと・・・
ボス「ここだよ、ここ!
映画第4作にて、ブラガがメキシコの教会へ向かうシーンで乗っていたマシンですね~。
個人的にはその後ろを走っていた2台(サバーバン?)もキャスティングして欲しい限り、、、
では各部みていきましょう~。
フロント・リア
えっ、これがランボ!?と言いたくなるようなごっついデザイン。
むしろハマーでしょ・・・って感じがします。(主観です)
まぁ、民生用軍用車って時点でだいぶハマーなんですけども。
そこはそれ・・・この見た目で時速200km/hは出せるオフロードだそうで。
それでいてインテリアはレザーシートっていう、なかなかおもろいヤツです。
もし乗れる機会があるなら乗ってみたい一台ですねえ、、、
キャスト的には基本的に全面がメタルなんですけども、お尻側のスペアタイヤ(ORRRBL10SP風)と、荷台のガード部分だけ樹脂パーツになってました。
しかもこれ、一体パーツじゃなくて別パーツなんですよ。
(分解図がWikiに載ってましたが、タイヤはインテリアパーツと一体みたいです。)
サイド
カクい~。ゴツイ~!!
なんでもこの子がカクカクしているのには理由があって。
流麗なデザイン性よりも、オフローダーとしてのメンテナンスのしやすさを優先させた結果なのだそうです。
つまりまぁ、見せるための車というよりは実用性が重要視された車って感じなのかもですね。
・・・これが200km/hも出す必要ある??もはや凶器じゃない?
トップ・ボトム
ちなみにエンジンはカウンタックが積んでいた5.2LのV12をモディファイしたものがフロント部にマウントされているそうです。
こりゃもうスーパーカーだぜ・・・。
一応センターデフっぽいタマタマが見えるのでフルタイム4WDってことでよろしいでしょうか。
Wikipediaには2WDへの切り替えが出来たというようなことが書かれてましたが・・・走行中の切り替えが可能だったんですかね??(そこまでは調べられず)
キャストの著作年は2025年、工場はタイでした。
おわりに
というわけで・・・ランボー・ランボのレビューでした!
ランボルギーニって、ミウラやカウンタック、ディアブロにウラカン・・・っていうイメージが強いので、こういうゴツゴツしたオフローダーがあるなんてすごく意外ですよね。
ではまた明日!
Comment
ども~。
コロナは症状無くなったのですが、風邪の症状が悪化して撃沈しています。(´д`)トホホ
ドンキに薬を買いにいきましたが、オモチャ売り場はパス~。
LAMBORGHINI LM002、かっけーなー。
いっぺん実車見てみたいな~。
映画で見れるんか。
まぁ、駿河屋から届くエロ本でも読みながら安静にしておきます。
トミカでチーター出てましたね、かなり昔に。
チーターを出してくれないかな。
もしくは、LMで良いから
いかにもホットウィールって感じにゴリゴリにモデファイして。
これですね。
https://poncha.blog.jp/archives/40809138.html